首相官邸に勤める官僚が記者に不適切な行為をしたと一部週刊誌が報じました。木原官房長官は会見でその官僚が異動したことを明らかにしました。
「週刊文春」の電子版は今週月曜、首相官邸に勤めている経済産業省出身の官僚が複数の記者が参加する懇談の場で記者に対して不適切な行為をしたと報じました。
木原長官は会見で記事について「コメントを差し控える」と述べた上で、その官僚が今月8日付で異動したことを明らかにしましたが、「個別の人事であり、理由等をお答えすることは差し控える」と述べました。
また、記事の中で記者が所属する報道機関から申し入れがあったとの指摘については「事実だが、内容については関係者のプライバシー保護に最大限配慮する必要があることからお答えすることは差し控える」と語りました。