山本太郎代表が辞任・引退表明=れいわは党名変更へ

れいわ新選組の山本太郎代表(51)は9日、東京都内で記者会見し、自身の健康問題とスピード違反での検挙を受け、代表を辞任し、政界を引退すると表明した。れいわは党名を変更し、代表選を17日告示、31日投開票の日程で行う。
山本氏は会見で、スピード違反について「言い逃れできるものではない」と陳謝。「国会議員を目指す取り組みから引退する」と語った。「山本という過去の遺物が横たわることはあってはならない」と党名変更の理由を説明した。
週刊新潮が報じた公設秘書給与詐取疑惑に関しては「詐取には当たらない。辞任とは関係ない」と述べた。大石晃子共同代表も離党する。
山本氏は昨年10月、高速道路でレンタカーを運転中に法定速度を大幅に超える時速149キロで走行して道路交通法違反容疑で検挙された。「多発性骨髄腫の一歩手前にいる」として今年1月に参院議員を辞職していた。 [時事通信社]