20代女性2人が乗ったボートからSOS「流されている」強風で漂流 オールで自力帰還を試みるも断念 約2キロ沖で約1時間後に無事救助 北海道・屈斜路湖

「手こぎボートが流されている」23歳女性から110番通報
15日午後、北海道弟子屈町の屈斜路湖で、女性2人が乗ったボートが漂流し、岸へ戻れなくなりました。
その後、2人は、駆けつけた消防により無事救助されました。
警察によりますと、15日午後1時半ごろ「手こぎボートが流されている」とボートに乗っていた23歳の女性から110番通報がありました。
ボートには、釧路市に住むいずれも介護職員の23歳と21歳の女性2人が乗っていて、通報から約1時間後、消防の救命ボートによって2人は救助されました。
2人にけがはありません。
オールで自力帰還を試みるも…
現場は、屈斜路湖の和琴半島から西に2キロほどの沖で、強風でボートが流され、2人はオールを使い自力で岸へ戻ろうと試みましたができなかったということです。
乗っていたボートは、2人が持参したもので、当時、2人はライフジャケットを着用していませんでした。
警察は、ボートが強風によって流されたとみて当時の状況を調べています。
気象庁のアメダスによりますと15日午後1時、弟子屈町には約5メートルの風が吹いていました。