熊本県は13日、九州豪雨の被災地を支援するため派遣された高松市職員の男性保健師(30歳代)が、新型コロナウイルスに感染していたと発表した。8~11日に、人吉市と多良木町の避難所で被災者の健康チェックなどをしていた。症状は出ていないという。
発表によると、保健師は8日、九州新幹線で熊本入りし、熊本市のホテルを拠点に12日まで県内に滞在。8日に避難所となっている人吉市立第一中学校に出向き、9日は健康チェックや段ボールベッドの設置をした。10、11日は旧多良木高校(多良木町)でも活動した。
業務中は常にマスクを着用しており、濃厚接触者は、香川県から一緒に派遣された2人と、交代で派遣された3人の計5人。熊本県は13日、保健師が業務をしていた避難所の消毒を行った。避難者の検査も随時行う。