「特定の女性職員を盗撮する目的」市庁舎トイレにカメラ、主任を懲戒免職

鹿児島市は11日、市庁舎内で盗撮をしたとして同市下福元町の食肉衛生検査所に勤める主任の男性(35)を懲戒免職とした。
市人事課によると、男性は今年3月、庁舎内の女子トイレにカメラを設置して盗撮したとして、先月25日に鹿児島県不安防止条例違反で鹿児島簡裁に在宅起訴され、同27日付で罰金20万円の略式命令を受けた。
別の職員がカメラを見つけて県警に相談したところ、男性が自分が設置したと申し出たという。市の聞き取りに対し、男性は「特定の女性職員を盗撮する目的だった」と話している。同課の田口賢治課長は「悪質で公務員としてあるまじき行為。信頼回復に努める」とコメントした。