福島県二本松市内の認可保育所「すまいるえくぼ」で、元園長が園児に暴言を吐いたり、体罰を加えたりする虐待をしていたとして、県が改善命令を出していたことが判明した。県は元園長が保育に直接関わらないことや、今月18日までの改善計画の提出などを求めている。
県によると、通報に基づいて保育所を調査したところ、児童に対する著しい暴言や、体罰などが確認された。このため、11月18日に児童福祉法に基づいて改善命令を出したという。
保育所は命令に従い、すでに保護者への説明会を開催して事実関係を報告し、改善計画の作成に取り組んでいるという。
県によると、同園の今年度の定員は30人、利用児童は22人。【高橋隆輔】