市議5人が地検に告訴=知事解職署名「名前使われた」―愛知

愛知県の大村秀章知事の解職を求めた署名に勝手に自分の名前が使われたとして、同県弥富市の市議5人が3日、地方自治法違反容疑などで名古屋地検に告訴状を提出したと明らかにした。
告訴状によると、市議5人は署名をした覚えがないのに、署名簿に日付や名前、住所、生年月日を記入され、市選挙管理委員会に署名簿を提出されたとしている。
解職を求めた署名活動は、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展で展示された作品をめぐり、同祭の実行委員会会長を務めた大村知事の対応を批判する美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らが実施。県選挙管理委員会が提出された約43万5000人分の署名を調べたところ、8割以上で有効と認められなかった。
[時事通信社]