【速報】新潟は自民全勝 前回は立憲に全敗した新潟5小選挙区 高市政権の追い風乗って《新潟》

8日に投票が行われた衆院選。新潟県の5つの小選挙区で自民党は1区から5区すべてで当選確実となりました。
新潟の自民党は前回2024年の衆院選で全敗。県内5選挙区の議席をすべて、立憲民主党に奪われました。
続く2025年の参院選でも敗北。五輪メダリストの中村真衣さんを擁立し、知名度の高さで無党派層への浸透を狙いましたが、現職・打越さく良議員から議席を奪うことはできませんでした。
しかし今回の衆院選では一転、自民党が5つの小選挙区で全勝に。
新潟1区を制した自民党の新人・内山航さんは「今日ここからがスタート。嬉しさよりも緊張感が優っている。皆さんの期待に応えられるようにこれからも精一杯取り組んで参ります」と支援者に感謝を語りました。
内山さんに敗北した中道・西村智奈美さんは当選7期のベテラン。8期目の勝利は叶いませんでした。
西村さんは落選が決まったあと、支援者に向け「私の不徳の致すところ」と頭を下げました。

比例東北ブロック、中道改革連合の有田芳生氏が当選

衆院選比例東北ブロックは、中道改革連合の有田芳生氏が当選した。
有田氏は当選2回目。2024年の前回選では東京24区で立憲民主党から立候補。自民党派閥の政治資金の不記載問題で党からの公認を得られず無所属で立候補した萩生田光一氏に敗れたが、比例選で復活当選した。
今回は比例東北ブロック単独での立候補となった。

中道・野田氏、辞任を示唆=衆院選「厳粛に受け止め」【2026衆院選】

中道改革連合の野田佳彦共同代表は8日夜のNHK番組で、衆院選の結果を受けた自身の進退について「腹は決まっている」と述べ、辞任を示唆した。選挙結果については「民意を厳粛に謙虚に受け止める」と語った。
一方、同党の斉藤鉄夫共同代表は「中道の灯を燃やし、拡大する体制をつくらなければいけない」として、党を存続させる考えを示した。 [時事通信社]

中道・江田憲司氏が落選 神奈川8区

中道改革連合前職の江田憲司氏が神奈川8区で、自民党前職の三谷英弘氏に敗北した。重複立候補した比例南関東ブロックで復活できず、落選した。旧通産官僚から故橋本龍太郎首相の秘書官に起用され、2002年の衆院補欠選挙で初当選。05年以降、小選挙区議席を守ったものの、三谷氏との4度目の対決で初黒星を喫した。
江田氏は09年、渡辺喜美氏と共にみんなの党を結成し、幹事長に就任。その後、結いの党、維新の党、民進党を経て20年に立憲民主党に合流し、立民代表代行を務めた。

【衆院選】推定投票率は55.68%前後 前回比で+1.83P

日本テレビの推計によりますと午後8時時点の小選挙区における全国の投票率は55.68パーセント前後で、2024年に実施された前回衆院選の投票率53.85パーセントと比べて1.83ポイント高くなりました。今回は戦後30回目の衆議院選挙ですが、戦後4番目の低さになる見通しです。

中道の小沢一郎氏が落選 20回目ならず、事務所静まる

岩手3区は、中道改革連合の前職小沢一郎氏(83)が自民党元職の藤原崇氏(42)に敗れ、落選した。党重鎮の小沢氏は、中曽根康弘元首相と並び戦後最多となる20回目の当選を目指していた。
午後8時過ぎ、選挙区での敗北が報じられると、約30人が集まった岩手県奥州市の事務所は静まりかえった。小沢氏は姿を見せず、佐々木順一選対本部長が「勝ち得なかったことは、ひとえに本部長の責任。おわびを申し上げる」と頭を下げた。
1969年に初当選。集票力を誇った後援会は高齢化が著しく、今回は寒さを考慮して街頭演説への動員を見送るケースもあった。

落選の中道・安住氏「私の不徳」 自民・森下氏は笑顔と大歓声

政界の大物が硬い表情で謝罪の言葉を繰り返し、何度も頭を下げた。宮城4区で中道改革連合の安住淳共同幹事長(64)が自民党の前職森下千里氏(44)に敗れて落選。「SNSの発信で後れを取った」。1996年から連続10回勝利していたが、初めて選挙区で涙をのみ、比例東北ブロックでも復活できなかった。
支持者ら約50人が集まった石巻市のホテルでは午後8時過ぎ、森下氏に当確が出ると重苦しい空気に。東京からオンライン中継を結んだ安住氏はスクリーン越しに「私の不徳の致すところ」と謝罪した。
安住氏は東京都港区のホテルに設置された党の開票センターで取材対応する予定だったが、取りやめた。党関係者によると、理由は不明という。
一方、森下氏の石巻市の選挙事務所は、詰めかけた支持者らの大歓声に沸いた。花束を受け取った森下氏は「地域のために働いていきたい。日本列島を強く豊かにする」と笑顔。高市早苗首相の人気が後押しとなったとして「しっかり支えていきたい」と声を弾ませた。

「まさに完敗です」衆院選・奈良1区で中道・馬淵澄夫氏が「小選挙区敗戦」確実 自民圧勝に「太刀打ちできなかった」と陳謝し雪辱誓う【衆議院選挙】

2月8日(日)に行われた衆議院議員選挙。奈良1区で、中道・馬淵澄夫氏の「小選挙区敗戦」が確実となりました。

この報を受けて、馬淵氏が支援者らに「敗戦の弁」を述べました。

(奈良1区・中道・馬淵澄夫氏)

この間に私を支えていただいた多くの皆様方、また初挑戦から数えて27年間、多くの方々にご厚情賜りましたが、私の不徳の致すところ、今回このような結果になりましたことを心からお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

今回の選挙は、総理自らが総理を選ぶ選挙だとおっしゃいました。しかし私たちは、この戦後最短16日間の選挙戦の中で、この公示以降、今まさに国民の皆様が抱えている物価高、この課題に対して政策論争を挑み、この12日間はこの奈良1区内の皆さんに私たちが提案するその解決策、具体策、これを皆さんにきっちりと吟味していただきたいという思いで訴えました。

しかしながら、このような結果となった。

まさに完敗です。

完全にこの選挙、私どもの訴えが伝わらなかったと、そのように受け止めています。

とりわけ、330議席を伺うというような、この自民党の圧勝が今予想されているということでありました。現時点においては、私ども中道の小選挙区での勝利、これが込められるのがまだ1桁台というお話でもありました。

最終の議席数は分かりませんが、このような形であること、我々としても全く太刀打ちできなかったことを真摯に受け止めなければならないと思っています。

しかしながら、私、馬淵澄夫は、このような形での選挙の敗北に対して、私自身、全身全霊でこの状況を再び変えるべく、私は必ず雪辱を果たす、その強い決意を持って、これからの時間、邁進してまいりたいと思っております。

多くの皆様方のご支援をいただき、奈良の皆様方、奈良1区、奈良市・生駒市の皆様方に、私自身はもう一度、皆さんの納得いただける選択肢としてお示しをしていきたい。このことを皆様にお誓い申し上げます。

ありがとうございました。

議席半減、重苦しく=早期解散に恨み節も―中道【2026衆院選】

改選前の議席が半減する大敗の公算が大きくなった中道改革連合。報道各社のインタビューで野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表は「党の理念が伝わらなかった」などと厳しい口調で敗戦の弁を述べ、東京都港区の東京プリンスホテルに設けられた開票センターは重苦しい空気に包まれた。
報道各社の開票速報では、安住淳共同幹事長ら党の重鎮が次々と選挙区で議席を失う厳しい情勢。候補者名を記したボードへの花付けも中止された。午後10時ごろから各社の取材に応じた野田氏は「解散は予算の成立後と思っていた。有権者の理解を得る時間が足りなかった」と早期解散への恨み節をこぼした。
責任について野田氏は「腹は決まっている」と辞任を示唆。その上で「自民党中心の大きな固まりに代わる選択肢がないと、国会が成り立たない」と存在意義を強調した。斉藤氏も「われわれの存在は今後も必要だ」と述べ、必死に前を向いた。 [時事通信社]

日本維新の会・吉村代表 閣内協力の可能性「高市総理から打診がないので、そういう状況ではない」

日本維新の会の吉村代表は、「与党として初めての選挙。高市総理の旋風が吹く中で争ってきた」「与党でありながらなぜ維新が必要か、アクセル役として難しく厳しい選挙だった」と述べました。
一方、記者団から選挙後の閣内協力の可能性を問われると、「高市総理から打診を受けているわけではない。打診がないので、そういう状況ではない」としています。
また、藤田共同代表は、「自民党が増えるのは大変誇らしい」「どういう議席数になろうとも政策を実現する。与党に入っても是々非々だ」と述べました。