「ゾンビたばこ」所持疑い 25歳男を再逮捕 過去には交通事故等でも逮捕歴 沖縄・宜野湾署

「ゾンビたばこ」などと呼ばれる指定薬物エトミデートを所持したとして、宜野湾署は13日、宜野湾市の建築作業員の男(25)を医薬品医療機器法違反の疑いで6日に再逮捕したと発表した。容疑を認めているという。
男は7月に公務執行妨害や自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いでも逮捕されていた。8月9日に釈放され、任意で捜査が続いている。
署によると7月14日午前6時15分ごろ、宜野湾市我如古の県道34号で乗用車を運転中、60代女性=同市=の運転する原付きバイクに追突し、転倒させて頸椎(けいつい)捻挫などの軽傷を負わせた疑い。約1時間後、職務質問中の30代の男性署員のマスクを剥ぎ取った疑いもある。
車内からエトミデートを含む液体容器が見つかり、薬物鑑定を経て8月に再逮捕された。事故後の尿検査では、陽性反応はなかったという。

SNSで甲子園チケットの転売装う詐欺、2次元コード送ると言われたが…被害相談相次ぐ

甲子園球場(兵庫県西宮市)で開かれている第108回全国高校野球選手権大会で、SNSの投稿者からチケットを買おうとして代金をだまし取られる被害相談が相次いでいる。兵庫県警甲子園署には12日までに9件の届け出があった。大会本部はチケットの営利目的での転売を禁止しており、同署は詐欺事件として捜査し、正規の方法で購入するよう呼びかけている。
同署によると、県内に住む30歳代の女性は11日、「譲り先を探している」とするX(旧ツイッター)の投稿者に連絡。入場券3枚と手数料として計8500円を前払いするよう求められ、電子マネーで送金した。入場券となる2次元コードを送ると言われたが、その後、相手と連絡が取れなくなった。
X上には、「敗退したので譲ります」「母校の応援に行きたい。チケット完売のため探している」といった投稿が並ぶ。被害相談は2回戦に入った10日以降の3日間で9件あり、SNSを通じて買おうとした20~30歳代の男女が被害に遭った。被害額は最高で約2万円で、相談者はSNSで買い求めた理由を「当日券を求めて球場に来たが、販売がなかった」などと話したという。
大会本部によると、入場券は全席指定の前売りで、残席があれば当日券を販売する。16日までの前売り券は完売しており、当日券の販売予定はないという。販売は試合単位ではなく日付指定で、空席が目立つ試合でも当日券がないことがある。
県警は「トラブルになる恐れがあるため、個人間の売買はやめてほしい」と注意を促している。

関東は今日も激しい雨のおそれ 引き続き大気の状態が不安定

昨日13日(木)は上空の寒気や東海上から流れ込む暖かく湿った空気の影響で、関東では大気の状態が非常に不安定となり、千葉県内では記録的な豪雨となりました。

今日14日(金)も関東は引き続き大気の状態が不安定です。昨夜ほどではないものの、今日も雷を伴った非常に激しい雨の降るおそれがあります。土砂災害や河川の増水・氾濫、低地の浸水に警戒が必要です。
レベル5特別警報はレベル4危険警報等に切り替え
千葉県では13日(木)夕方以降、激しい雨が降り続きました。

記録的な大雨となった千葉県に発表されていた「レベル5大雨特別警報」「レベル5土砂災害特別警報」は、14日(金)5時15分をもってレベル4危険警報等に切り替えられました。
千葉県は少しの雨でも災害につながるおそれ 警戒を
今朝は関東各地で雨が降っていて、茨城県を中心に雨が強まっています。この後も雨雲が急発達する可能性があり、断続的に激しい雷雨となるおそれがあります。

日中も、関東は引き続き大気の状態が不安定です。昨夜ほどではないものの、雷を伴った非常に激しい雨の降るおそれがあります。

千葉県は記録的な大雨により、平常時よりも少ない雨でも災害に繋がるおそれがあります。傾斜地の近くや川や低位地帯等の危険な場所には近づかないでください。

また、浸水被害の発生したところでは衛生管理にも十分注意してください。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

長崎平和式典で注目 国光文乃外務副大臣の「黒歴史」…高市首相の傲慢ヨソに「非核三原則」堅持明言

内閣支持率急落に焦る高市早苗首相(65)は消費税減税を強行するなど、人気取りに躍起だが、チラ見えする独善的な本性で自分の首を締めている。首相就任後、初めて参列した広島と長崎の平和式典で見せた冷酷な態度は見るものをゾッとさせた。一方、傲慢な高市首相をヨソに毅然とした態度で株を上げた政務三役がいる。外務副大臣の国光文乃衆院議員(47/茨城6区)だ。高市首相が政権浮揚を期す夏の人事でのパージを懸念する声が上がっているが、国光氏もしっかりと「黒歴史」を刻んでいる。
国光氏が脚光を浴びたのは、高市首相らと長崎の平和祈念式典に参列後に臨んだ被爆者らと対面だ。被爆者団体の会長が代表し、国是である「非核三原則」の法制化や国連の「核兵器禁止条約」への参加などを記した要望書の趣旨を読み上げた際、高市首相は手元の資料をチラチラ見て鬱陶しそうな表情を隠さなかった。「非核三原則」を骨抜きにする「持ち込ませず」の見直しが持論だからだ。
ところが、高市首相に先んじて発言した国光氏は「政府は政策上の方針として非核三原則を堅持をしております」「核共有は非核三原則や原子力基本法をはじめとする法体系との関係から、政府としては認められないと考えております」と明言。「唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界に向けてNPT(核兵器不拡散条約)体制をはじめとした様々な枠組みでしっかりと取り組んで参りたいと思います」と応じた。
国光氏は1979年、山口県大島郡久賀町(現・周防大島町)生まれ。経歴はピカピカだ。父親が転勤族のサラリーマンだったことから転居し、広島観音高を卒業後、長崎大医学部医学科を卒業。会見で「大学6年間をこの長崎の地で過ごさせていただきました。学生時代を通じて被爆の実相を様々な形で学ばせていただいたことがワタクシの原点になっております」とも言っていた。
国立病院機構災害医療センターや東京医療センターなどを経て、2005年に医系技官として厚労省入り。この間に渡米し、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の公衆衛生大学院で修士課程を修了したほか、東京医科歯科大大学院で博士課程を修了。2011年の東日本大震災を契機に政界を志し、自民党の丹羽雄哉元厚生相の後継の座を射止め、東京都の小池百合子知事が希望の党を立ち上げて挑んだ2017年衆院選に初出馬。新人3人の戦いを制して初当選し、岸田派入りした。このあたりから、怪しい歴史が始まる。

千葉県で大雨、8人死亡 避難指示40万人超、成田足止め

千葉県で線状降水帯が発生するなど大雨が降り、気象庁は13日夜から14日未明にかけ、千葉市などに大雨と土砂災害のレベル5特別警報を出した。各地で道路が冠水し、県などによると、計8人が死亡した。避難指示は一時40万人を超えた。成田空港では足止めされた約7千人が一夜を明かし、帰宅困難者向けに開放された千葉県庁に1700人以上が身を寄せた。
県は、帰宅困難者の輸送のため自衛隊に災害派遣を要請。JRは13日から京葉線などで運転見合わせが相次ぎ、14日も運休が続いた。県内は一時4万5千軒超が停電した。各自治体は道路の冠水など被害状況の確認に追われた。
市川市では、60~70代の男性が冠水した道路に浮いているのが見つかり、亡くなった。佐倉市では、冠水により車に閉じ込められた女性(66)と、路上に倒れていた男性、八千代市で30~40代ぐらいの男性の死亡が確認された。千葉市でも冠水で水没した車の中で見つかるなどした3人が死亡した。柏市では70代女性が車に閉じ込められて搬送され、死亡が確認された。

大雨の影響 千葉県内JR各線で運休

今回の大雨の影響で、JR東日本は千葉県内を走る複数の路線で、14日始発からの運休を発表しました。
【映像】まるで海…車が流される様子(実際の様子)
始発から昼頃までの運休が決まっているのは、JR総武本線の千葉駅から成東駅の間、成田線の千葉駅から成田空港駅の間と木下駅から我孫子駅の間、内房線と外房線の千葉駅から安房鴨川駅の間、久留里線の木更津駅から上総亀山駅の間、東金線の大網駅から成東駅の間です。
また、成田エクスプレスは始発から午後3時頃まで運転を取りやめます。
特急「さざなみ」「わかしお」「しおさい」は終日運転を取りやめます。
JR東日本は最新の運転状況を確認し、時間に余裕を持って利用してほしいと呼びかけています。(ANNニュース)

車閉じ込め「助けて」 道路に水あふれ立ち往生、千葉

千葉県内は13日、広く猛烈な雨に見舞われ、一部の自治体にレベル5大雨特別警報が出された。各地で道路に水があふれ、車は立ち往生。「車の中に閉じ込められている。助けてください」。消防には多くの通報が寄せられた。千葉市の県庁周辺ではマンホールから水が噴き出し、膝まで漬かりながら帰宅を急ぐ人の姿があった。
市川市のJR本八幡駅前では強い雨がアスファルトに打ち付ける中、タクシーやバスを待つ人が列を作った。消防には「車が動かない」「床下浸水している」といった119番が相次いだという。
帰宅困難者向けに開放された県庁の一時滞在場所には100人以上が身を寄せた。
東京都内の勤務先に通う女性会社員(34)はJR本千葉駅から徒歩15分ほどの自宅に帰ろうとしたが「膝までズボッと水に漬かってしまい、駅付近のコンビニや交番も停電していた。危険を感じて引き返した」と話した。
「なるべく泊まらずに帰りたいが、雨がやんでも水が引くのを待たないといけない。こんな状況になるのは初めてだ」と心配そうに話した。

千葉県に大雨特別警報=1人死亡、1人心肺停止―線状降水帯発生、災害厳重警戒

関東南部は13日夕、暖かく湿った空気の流入や上空の寒気の影響で局地的に大雨となり、気象庁は午後7時半に千葉県の一部に警戒レベル5の大雨特別警報を発表した。同県では線状降水帯が断続的に発生し、記録的短時間大雨の速報も相次いで出された。同庁は低地の浸水や冠水、河川の増水、土砂災害に厳重に警戒するよう呼び掛けた。
大雨特別警報が出たのは千葉県の19市町(追加分含む)で、千葉市、市原市、佐倉市、四街道市、八街市、印西市、白井市、市川市、船橋市、松戸市、習志野市、柏市、八千代市、我孫子市、鎌ケ谷市、東金市、茂原市、大網白里市、長柄町。午後9時55分には千葉市と市原市に土砂災害の特別警報も出された。
市川市消防局と県によると、午後6時55分ごろ、同市二俣で「冠水道路に男性が浮かんでいる」と119番があった。消防隊員らが駆け付けると60代とみられる男性が意識のない状態で発見され、その後、死亡が確認された。柏市消防局によると、道路が冠水し動けなくなった車両から出られなくなった70代の女性が心肺停止になった。総務省消防庁によると、市川市内で崖崩れが起きたが、けが人などはいないという。
政府は首相官邸危機管理センターに官邸連絡室を設置した。気象庁の細見卓也予報課長は記者会見し、千葉県には暖かく湿った空気が高気圧の縁を回るように南東から流れ込み、北からの風とぶつかって雨雲が停滞したと説明。「何らかの災害が既に発生している可能性が極めて高く、直ちに身の安全を確保してほしい」と話した。
交通にも影響し、JR総武線や京葉線などで運転見合わせが生じたほか、東京外環道や圏央道などの一部区間が通行止めとなった。 [時事通信社]

パワハラ認定の横浜市長、市議の追及に涙 給与削減の意向

横浜市の山中竹春市長による暴言などが第三者調査でパワーハラスメントと認定された問題で、市議会は13日に総務委員会を開き、山中市長を招致して質疑を行った。山中市長は「認定事実を全て受け入れる」として謝罪し、自身の給与を削減する意向を示した。市議の追及に涙を流す場面もあった。
辞任には言及せず
「私自身の人権意識の刷新をしなければならない。一連の事態を心からおわび申し上げます」。山中市長は委員会の冒頭、何度も頭を下げた。
7月30日に第三者調査の報告書が公表されて以降、委員会質疑は初めて。調査では7項目のパワハラを認定し「人権意識の欠如」などと指摘しており、市議からは「事実上の辞職勧告だ」「イエローカード7枚」などと、会派を超えて厳しい声が次々と上がった。
複数の市議から「責任をどう取るのか」と問われると、山中市長は「私の根本的な物の見方や人権意識が原因。早く私自身が生まれ変わりたい」などと話し、辞任には言及しなかった。一方、「歳費の削減について議会にお諮りしたい」との答弁もあった。
言葉詰まらせ
第三者調査では、山中市長が特定の職員を市長室への「出入り禁止」にしていたと認定した。しかし山中市長は今年3月の市議会では、この対応を否定していた。総務委では、こうした過去の議会答弁と調査結果の食い違いが複数あるとして「虚偽答弁だ」という指摘も相次ぎ、議会側は市長に対して関連資料の提出を要求した。
追及の途中で、山中市長が「私の言動のために(パワハラを告発した)前人事部長、周囲の職員も苦しんでいると感じました」と言葉を詰まらせ、袖で涙を拭う場面もあった。
市側は質疑で、第三者委員らに調査を依頼した費用が約3200万円に上る見込みだと明らかにした。山中市長は事務局を担った市職員に触れ「市民のために当てるべき時間だった。大きな機会損失だった」と述べた。
午前10時から始まった質疑は午後7時ごろになっても終了せず、14日に持ち越した。
自民党市議団の関勝則団長は、報道陣の取材に「会派として、市長に対し辞職の申し入れをする」と述べ、公明党、立憲民主党の各会派にも賛同を求める方針を示した。【神内亜実、矢野大輝】

千葉県の「レベル5大雨特別警報」、22市町に発表…各地で1時間100ミリ超の猛烈な雨

関東各地で13日午後、猛烈な雨が相次ぎ、気象庁は午後7時30分以降、千葉県北西部と北東部にレベル5大雨特別警報を発表した。該当となった自治体は、千葉市、市原市、佐倉市、四街道市、八街市、印西市、白井市、市川市、船橋市、松戸市、習志野市、柏市、八千代市、我孫子市、鎌ヶ谷市、東金市、茂原市、大網白里市、山武市、長柄町、白子町、九十九里町。
線状降水帯も相次ぎ、気象庁は午後5時58分、同県北西部と南部、午後8時58分には北西部、北東部、南部で発生したと発表した。同県各地で1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り記録的短時間大雨情報が発表された。午後7時には八千代市付近で同120ミリの雨が降った。