酒席で口論し暴行、部下が死亡 容疑で47歳経営者を逮捕 警視庁

部下を暴行して死なせたとして、警視庁八王子署は4日、東京都八王子市楢原町、建築会社経営、佐藤学容疑者(47)を傷害致死容疑で逮捕したと発表した。同署によると、酒席で口論になった末に暴行に至ったとみられるが、「よく覚えていない」と供述しているという。
逮捕容疑は2月1日午前0時過ぎ、八王子市中町7の路上で、部下の会社員、上野高徳さん(45)を引き倒し、頭を地面に打ち付ける暴行を加え、死亡させたとしている。上野さんは頭の骨を折って意識不明の重体で搬送され、2日後に亡くなった。
2人は前日夕方から別の社員と3人で酒を飲み、複数の飲食店をはしごしていた。佐藤容疑者は「(上野さんとは)飲むとよく口論になる」と話しているという。付近の防犯カメラには、佐藤容疑者が居酒屋から上野さんを外に連れ出す様子が映っていた。【菅健吾】

民家に侵入2千万円盗む 容疑で49歳の男を逮捕 大阪府警

大阪市阿倍野区の民家に侵入し、現金2千万円入りのアタッシェケースなどを盗んだとして、大阪府警捜査3課は4日、住居侵入と窃盗の疑いで、職業不詳、中田誠容疑者(49)=大阪府東大阪市御幸町=を逮捕した。「この件については黙秘します」などと供述しているという。
逮捕容疑は、昨年11月11日昼ごろ、氏名不詳者らと共謀し、大阪市阿倍野区の民家に侵入し、現金2千万円が入ったアタッシェケースのほか、ブランド品のかばんや高級腕時計など39点(時価総額約1700万円相当)を盗んだとしている。
同課によると、中田容疑者は府内で発生した別の窃盗事件で逮捕、起訴されており、捜査の過程で今回の事件への関与が浮上した。事件当時、民家には誰もおらず、住人の女性が玄関を施錠して外出し、帰宅したところ鍵が開いており、異変に気付いたという。
玄関に設置されていた防犯カメラには玄関から立ち去る黒色のパーカー姿に帽子やマスクをつけた2人組の不審者が写っており、府警はほかにも事件に関与した人物がいるとみて捜査している。

【速報】堺市西区の住宅浴室に78歳女性の変死体 死因は溺死も…頸椎や両手を骨折 顔などにアザ 事件に巻き込まれたか 大阪府警が捜査

堺市西区の住宅の浴室で、住人の78歳女性が変死しているのが見つかりました。

死因は溺死でしたが、遺体には骨折などが確認され、大阪府警は事件に巻き込まれたとみて捜査しています。

大阪府警によると1月30日、堺市西区鳳北町の民家の浴室で、この家に一人暮らしをしていた女性(78)が死亡しているを息子が見つけ、府警に通報しました。息子は、“女性と連絡が取れない”と親族から相談を受け、女性宅を訪問していました。

遺体は浴槽内の水に浸かっていたということで、司法解剖の結果、死因は溺死と判明しましたが、遺体には頸椎や両手に骨折があったほか、顔や手などにアザも確認されました。両手の骨折は、体を防御した際にできたものとみられています。

府警は、女性が何らかの事件に巻き込まれたとみて、殺人容疑や死体遺棄容疑も視野に入れて捜査していく方針です。

みらい、比例候補の公認取り消し【2026衆院選】

チームみらいは4日、衆院選の比例代表近畿ブロックに擁立した山本剛義氏の公認を取り消した。安野貴博党首は記者会見で、山本氏が勤務していた会社の経営陣が昨年、東京地検特捜部に起訴されたにもかかわらず、党に知らせていなかったためと説明した。
総務省は同日、比例名簿から山本氏を抹消したと発表した。これに伴い、衆院選の立候補者数は1284人になった。 [時事通信社]

「三鷹事件」で遺族が4度目の再審請求 元死刑囚の孫「祖父の無念を晴らすために頑張る」

1949年に旧国鉄の東京・三鷹駅で6人が死亡した「三鷹事件」をめぐり、死刑が確定した後に病死した元運転士の遺族が裁判のやり直しを求める再審請求をしました。
「三鷹事件」は旧国鉄の三鷹駅で1949年に無人の電車が暴走して脱線し、6人が死亡したもので、電車転覆致死の罪で元運転士の竹内景助元死刑囚の死刑が確定しています。竹内元死刑囚はその後、病死し、長男が3度に渡って再審請求をしていましたが、東京高裁で審理が行われていた2025年10月に長男が亡くなっていたことが判明し、手続きが終了していました。
都内で記者会見を開いた弁護団はきょう、元死刑囚の孫の男性(55)が4度目となる再審請求をしたと明らかにしました。亡くなった長男を請求人とした3度目の再審請求審では、2025年11月の裁判で鉄道設備の専門家の証人尋問が行われる予定でした。
弁護団を通じて再審請求人の元死刑囚の孫がコメントを発表し、「事件のことは知らなかったが、子どものころに『三鷹事件』の犯人の子だといじめられて、初めて事件のことを知った。伯父がやってきたことを引き継いで、祖父の無念を晴らすために頑張る」としています。

貿易商の中国人夫婦、国のコロナ家賃支援給付金334万円をだまし取った疑い…道警外事課が逮捕

北海道警外事課は3日、新型コロナウイルス対策の国の家賃支援給付金をだまし取ったとして、中国籍で貿易業「和楊徳信」代表取締役の男(54)と妻で従業員の女(53)(いずれも札幌市北区)の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。
発表によると、2人は2020年8月25日~12月21日頃、家賃支援給付金の給付要件を満たしているように装ってうその申請を行い、約334万円をだまし取った疑い。道警は昨年2月、詐欺容疑で関係先を捜索していた。

旧統一教会の解散是非、3月4日に決定…東京高裁

文部科学省による世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令請求の即時抗告審で、東京高裁が3月4日に解散の可否を判断する決定を出すことが関係者への取材でわかった。高裁が解散を命じれば、その時点で教団は宗教法人格を失うことになり、高裁の判断が注目される。
文科省は2023年10月、宗教法人法に基づき、旧統一教会への解散命令を請求した。東京地裁は昨年3月、教団信者らが民法の不法行為にあたる違法な献金勧誘を繰り返し、約40年間で約204億円の被害を生じさせたと認定し、解散を命じる決定を出した。
教団は地裁の決定を不服として即時抗告し、高裁の審理では「不法行為を裏付ける具体的な事実はなく、解散事由は存在しない」などと主張。昨年11月に文科省と教団側の双方が最終的な主張を書面で高裁に提出し、審理が終結していた。
高裁が地裁に続いて解散を命じた場合、教団は税制上の優遇措置を受けられなくなるほか、裁判所が選任する清算人が教団の資産を管理して処分する手続きが始まる。教団は最高裁に特別抗告できるが、手続きは継続し、最高裁が解散の判断を覆せば停止する。

大阪・西成区の宿泊施設で発見 殺人未遂容疑で18歳少年逮捕 知人を刃物で刺したか 札幌市

札幌市豊平区で男性を刺し、殺害しようとしたとして18歳の少年が逮捕されました。
この事件では19歳の少年もすでに逮捕されています。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の18歳の少年です。
少年は、すでに逮捕されている19歳の少年とともに、2025年11月、札幌市豊平区美園の路上で知人の20歳男性の腹などを刃物で刺し、殺害しようとした疑いがもたれています。
少年は現場から車で逃走していましたが、警察が大阪市西成区の宿泊施設にいるところを発見し逮捕しました。
警察は少年の認否を明らかにしていませんが、男性との間にトラブルがあったとみて、匿名・流動型犯罪グループが関わっている可能性を含め調べています。

わいせつ容疑で保育士の男逮捕=男児数十人が被害か―警視庁

学童保育が主催する宿泊行事で小学生の男児にわいせつな行為をしたとして、警視庁捜査1課は4日、不同意わいせつ容疑で、東京都新宿区にある私立の認可保育園の保育士木村正章容疑者(40)=同区大久保=を逮捕した。「やっていません」と容疑を否認している。
保育園や系列の学童保育の男児数十人がわいせつ被害を訴えているほか、複数の児童が「同容疑者が触っているのを見た」と話しており、同課が詳しく調べている。
逮捕容疑は、学童保育の支援員として勤務していた2024年1月5日夜~6日朝、長野県立科町の施設での宿泊行事の際、就寝中の小学生男児の部屋に入り、下半身を触るなどした疑い。
同課などによると、同容疑者は4年ほど前からわいせつ行為を繰り返していたとみられ、別の男児の保護者が昨年10月に同庁に相談したことで発覚した。同月以降、謹慎しているという。
押収したスマートフォンからは、児童ポルノ約360点を含むわいせつ画像計約1200点が見つかった。
木村容疑者が勤務していた保育園は24時間体制の認可保育園として知られ、メディアにもたびたび取り上げられていた。生後43日から受け入れており、同園のホームページによると医療関係者や公務員、飲食店従業員などが多く利用しているという。
保護者の女性は同容疑者について「明るく、笑顔であいさつしてくれる感じのいい先生だった」と話した。数年前まで子どもを通わせていたという女性(44)も「卒業後も子どもを遊園地や健康センターに連れていってくれた。考えられないし、ショックだ」と驚きをあらわにした。
同園の理事長は「事実関係を見極めて、厳正に対応します」と話した。 [時事通信社]

【速報】乗用車が歩行者に突っ込む 女子高校生8人ケガ 茨城・日立市

4日午後2時半ごろ、茨城県日立市で70代の男性が運転する乗用車が歩行者に突っ込み、女子高校生8人がケガをする事故がありました。全員意識はあり、命に別条はないということです。
警察などによりますと、4日午後2時半前、日立市金沢町で「歩行者の列に乗用車が突っ込んだ」と近隣住民から通報がありました。
現場は国道6号沿いの見通しの良い道路で、70代の男性が運転する乗用車が縁石に乗り上げ、歩行者の列に後ろから突っ込んだとみられ、女子高校生8人がケガをしたということです。
うち2人は自力で歩けない状態だということですが、全員意識はあり、命に別条はないということです。
警察は運転手の男性から事情を聞くなどして事故当時の状況を詳しく調べています。