「私、もう、殺されると思いました」愛知・豊田市の殺人放火事件 逮捕の男の元交際相手が語る恐怖「全身ボコボコにされて監禁されて…」

「私、もう、殺されると思いました」。愛知県豊田市で起きた殺人放火事件の容疑者と、かつて交際していた女性が取材に応じました。
逮捕された北島卓容疑者(45)は、愛知県豊田市で交際相手の小川晃子さん(42)を殺害した疑いがもたれています。部屋は放火され、警察は北島容疑者が殺害後に火をつけたとみています。
北島容疑者と過去に交際していた女性 「いつかこうなるんじゃないかというのは、どこかでありました。私は殺されかけたんです」
数年前に北島容疑者と交際していた40代の女性。交際当初は優しかったといいますが、束縛が激しく、距離を置くと態度が一変します。
北島容疑者と過去に交際していた女性 「本当に尋常ではなくて、実家でも夜中であろうがチャイムをしつこく鳴らしていた。全身ボコボコにされて、監禁されて家から出られない状況」
全身の打撲で全治10日と診断された女性。警察に保護され、シェルターに身を移した直後、自宅が火事になりました。その後、北島容疑者が放火の疑いで逮捕されますが、犯行を否認し、証拠不十分で不起訴になったといいます。
女性は仕事を辞めて遠方に引っ越し、身を隠すように生活してきました。
北島容疑者と過去に交際していた女性 「ずっと苦しいです。一生懸命、生きているけど、正直苦しい」
けさ送検された北島容疑者。警察の取り調べに対し、「やっていません」と容疑を否認した後、黙秘を続けているということです。

都内インフルエンザ、17年ぶりに再度注意報レベル 町田などで多く

東京都は1月19~25日のインフルエンザの定点医療機関1カ所あたりの報告数が13・83人となり、再び注意報基準を上回ったと発表した。警報解除後に再度注意報基準を超えたのは2008~09年シーズン以来、17年ぶり。
注意報レベルの開始基準となる報告数10人を超えた保健所は31カ所中23カ所。保健所別で報告数が最も多いのは町田市25・38人。八王子市24・56人、中野区23・20人、荒川区19・57人――と続いた。
25年11月17~23日には報告数が51・69人と今シーズン最多となったが、その後は減少に転じ、1月5~11日には報告数は6・86人まで下がり、警報が解除された。
都保健医療局は引き続き、こまめな手洗いや消毒、特に人混みでのマスクの着用などを呼びかけている。【柳澤一男】

投票箱を車両に載せ巡回、「移動期日前投票所」が好評…92歳「ありがたい」

投票所が遠くて足を運ぶのが難しい高齢者らを念頭に、投票箱を載せた車両を巡回させる「移動期日前投票所」の取り組みが、今回の衆院選でも全国各地で行われている。能登半島地震の被災地・石川県輪島市では2日から始まり、乗降口の段差が小さい「ノンステップバス」1台が仮設住宅団地4か所を回った。
周囲に雪が残る「マリンタウン第2団地」では午前9時から投票が始まり、住民が次々と1票を投じた。男性(92)は「足腰が悪く、積雪だと投票所に行くのが大変。ありがたい」と話した。
市選挙管理委員会では、昨年7月の参院選で仮設団地の集会所5か所に期日前投票所を開設したが、今回はより多くの場所で投票してもらおうとバスを導入。5日までに9か所を回る。
一方、全国では、解散から公示までの期間が短く、準備が間に合わないとして実施を断念する自治体も出ている。

高市首相、改憲で自衛隊明記意欲 中道・野田氏、非核三原則堅持を

衆院選(8日投開票)は2日、後半戦に入り、与野党の攻防が熱を帯びた。高市早苗首相(自民党総裁)は新潟県上越市で演説し「憲法になぜ自衛隊を書いてはいけないのか。実力組織として位置付けるため憲法改正をやらせてほしい」と述べ、9条への自衛隊明記に意欲を示した。中道改革連合の野田佳彦共同代表は岡山県倉敷市で「『非核三原則』は堅持する。二度と戦争は起こさず、巻き込まれない国をつくらなければならない」と強調した。
首相は、国会の憲法審査会長を野党が務めていたと指摘した上で「もう全然進まない。この状況を打開させてほしい」とも語った。
野田氏は岡山市で「借金で賄う無責任な放漫財政に、ノーの意思表示をしなければならない」と対決姿勢を強めた。
日本維新の会の藤田文武共同代表は長野市で街頭演説し「高市政権の改革のエンジン、アクセル役は維新だとの自負を持っている」と支持を求めた。国民民主党の玉木雄一郎代表は岩手県滝沢市で「若い人の社会保険料負担を引き下げる。頑張る人が報われる社会をつくる」と語った。

JR八丁堀駅で発煙、けがなし 京葉線が一時見合わせ

2日午後4時20分ごろ、東京都中央区のJR八丁堀駅の地下構内にあるエスカレーターから発煙し、JR東日本は安全確認のため京葉線の上下線で運転を見合わせた。約3時間後に全線で再開した。構内の乗客らは係員が安全な場所に避難誘導し、けが人はいないという。
JR東によると、地下3階のホームと地下2階のコンコースを結ぶエスカレーターから煙が出て、火災報知機が作動した。東京消防庁などと状況を確認している。

繰り返し隣家をライトで照らす迷惑行為か 52歳の女を逮捕「防犯の意味で照らしていただけ」容疑否認 兵庫県警

兵庫県三田市で、隣家をライトで繰り返し照らす迷惑行為をしたとして、52歳の女が逮捕されました。
警察によりますと、三田市に住む契約社員の女(52)は、去年12月12日から20日までの間、自宅から6回にわたって、隣家の男性宅に、取り付けクリップを備えたライトで投光する嫌がらせを繰り返したとして、県迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。
女は「家に向けてライトを照らしていたわけではなく、防犯などの意味で照らしていただけ」と説明し、容疑を否認しているということです。
去年5月、男性から被害相談を受けた警察が、付近を巡回するなどし、12月に防犯カメラを設置したところ、不自然に投射されるライトを確認したことなどから、容疑を特定したということです。

「どちらがヤクザかわからない」大阪府警の“マル暴刑事”がトクリュウ容疑者をボコボコに…反社勢力すら震え上がらせた“行き過ぎた捜査”の顛末

大阪府警の捜査員が家宅捜索中に捜査対象者を暴行した事件で、府警は1月23日、懲戒免職や戒告など計35人の処分を発表した。
事件は昨年7月、国内最大の違法スカウトグループ「ナチュラル」の関係先を28人で捜索した際に発生。捜査四課の捜査員が、押収したスマートフォンのロック解除に応じなかったナチュラルのメンバー3人を押さえつけて殴ったとして、特別公務員暴行陵虐容疑で時長力警部補(51)と阪口裕介巡査部長(33)が逮捕・起訴。
その後さらに4人が在宅起訴された。社会部記者の解説。
「捜査員はナチュラルが使用する独自開発アプリの解析に躍起になっていた。『暴行の様子を記録したカメラ映像はない』と虚偽の報告をした警部が犯人隠避容疑で書類送検されるなど組織的な隠蔽の疑いも指摘され、警察庁から出向していた刑事部長(当時)も含め上司も監督責任を問われた。一度にこれほど大量の処分者が出るのは極めて異例だ」
「どちらがヤクザか分からない」と言われていた
大阪府警の捜査四課といえば、「マル暴」と呼ばれる全国の暴力団担当刑事の中でも、関西を拠点とする山口組などと長年対峙してきたことから「コワモテの鬼軍団」として知られている。
現場で怒鳴り声をあげる様子がテレビなどで度々報じられ、「どちらがヤクザか分からない」と言われるほどだった。
「『桜(警察)の代紋を付けたヤクザ』とも言われ、府警の厳しい取り調べを受けるくらいなら別の県で事件を起こして逮捕される方がマシだと言われることさえあった」(暴力団関係者)
なぜ“行き過ぎた捜査”が表沙汰になったのか?
府警四課内ではこれまでも指摘されてきたという「行き過ぎた捜査」も、暴力団相手には表沙汰になることはなかったという。
「デカ(刑事)に殴られて痛がっているようではヤクザなど務まらない。反社会的勢力としての自覚もあり、抗議などすれば恥というのが通念だ」(同前)
一方、「今回逮捕されたナチュラルのメンバーは弁護士を通じてすぐに被害を訴え、全員を釈放せざるをえなくなった」(捜査関係者)。
「若い奴らに同じ捜査手法は通用しない」
20代を中心に約1500人を抱えるナチュラルは「匿名・流動型」犯罪集団だが、暴力団とも協力関係にあることから府警では四課が受け持っていた。警察幹部は苦々しく振り返る。
「トクリュウの若い奴らに暴力団捜査と同じ捜査手法は通用しないということを、根本的に分かっていなかったのだろう」
昨年11月には、捜査情報を漏洩した警視庁警部補が逮捕される前代未聞の不祥事も発覚するなど、関係者の間では「鬼門」と囁かれるナチュラルの捜査。
1月26日には、指名手配していたナチュラルの会長・小畑寛昭容疑者(40)を警視庁が逮捕した。警察の信頼回復に向けた捜査の進展に注目が集まる。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年2月5日号)

大雪死者27人に=290人負傷―総務省消防庁

総務省消防庁は2日、先月20日からの大雪による死者が8道県で計27人になったと発表した。重軽傷者は12府県で計290人に上った。
都道府県別の死者の内訳は新潟が12人、秋田が6人、北海道が3人、青森が2人、岩手、山形、長野、島根が各1人。
新潟県内の死傷者は97人に達し、県は2日、知事を本部長とする豪雪災害対策本部を設置した。 [時事通信社]

【速報】群馬・桐生市内の信用金庫で強盗 目出し帽の男が現金奪って逃走中 現場には箱のような不審物を放置

きょう午後、群馬県桐生市の信用金庫に男が押し入り、現金を奪って逃走しました。警察は強盗事件として、男の行方を追っています。
警察によりますと、午後1時ごろ、桐生市の信用金庫で「強盗が発生した」と関係者の女性から110番通報がありました。
男は1人で来店すると、窓口を乗り越えてカウンター内部に侵入し、応対した女性に対して「金を出せ、早くしろ」と脅し、現金を奪って逃げたということです。男は現在も逃走中です。
当時、店内に客はおらず、勤務中の従業員が数人いましたが、これまでにけがをした人はいないということです。また、男は現場に箱のような不審な物を残しているということです。現在、周辺の立ち入りを規制し、機動隊が対応に当たっています。
逃げた男は、▼黒色系のジャンパー、▼グレーか青色系のズボン、▼黒色系の目出し帽を着用していたということで、警察は強盗事件として行方を追っています。
現場は、JR桐生駅から北東におよそ3キロの住宅がたち並ぶエリアです。

【速報】信用金庫に男が押し入り…現金奪い逃走“不審な箱”機動隊出動 群馬・桐生市

2日午後、群馬県桐生市の信用金庫に男1人が押し入り現金を奪って逃走する強盗事件がありました。男は現在も逃走中で、警察が行方を追っています。
警察によりますと、2日午後1時前桐生市梅田町にある桐生信用金庫梅田出張所で「強盗発生」と、従業員の女性から110番通報がありました。
男1人が信用金庫に押し入り、カウンターを乗り越え、女性従業員に対し、片言の日本語で「お金出せ、早くしろ」などと言って現金を奪ったということです。
当時、信用金庫は営業中で客はおらず、複数人いた従業員にもケガ人はいませんでした。
男はいまも現場から逃走していて、警察が強盗事件として男の行方を追っています。
男の服装の特徴は、黒色系のジャンパーのような上着・グレーか青色系のズボンで、黒色系の目出し帽を着用していたということです。
また男は押し入る際、箱のようなものを持って入り、それを置いていったということで爆発物かどうかを判断するために爆発物処理班が出動し、対応にあたっているということです。
現場は、JR桐生駅から北東におよそ3キロの住宅などが立ち並ぶ地域です。