猛威を振るった台風6号の影響が姫路城にも及びました。 3日昼すぎ、兵庫県姫路市の世界遺産・姫路城大天守の北側にある「ホの櫓」の壁の漆喰がはがれ落ちているのを巡回していた職員が見つけました。剥がれ落ちた漆喰の範囲は約4平方メートルで、石垣の下にある林で落ちているのが見つかりました。内側の壁に影響はみられないということです。 姫路城管理事務所によりますと、「ホの櫓」は国の重要文化財に指定されていて、現場周辺は非公開エリアになっていてけが人はいないということです。和歌山県に3日上陸し、日本列島各地で猛威を振るった台風6号による強風の影響で壁の漆喰が剥がれ落ちる被害が出たとみられます。
投稿者「F.Krueger」のアーカイブ
部活顧問の自殺を公務災害と認定 岐阜、遠征で残業月100時間
2022年4月に自殺した岐阜県立高校の男性教諭=当時(37)=の遺族らが4日、岐阜県庁で記者会見し、時間外勤務(残業)が原因の公務災害に認定されたと明らかにした。代理人弁護士は、顧問を務めた部活の遠征などで残業が約1カ月で100時間近くに上った時期もあり、うつ病につながったと説明。遺書には「僕が悪い」と自らを責める言葉が残されていたといい、妻は「夫は疲れ切り心を病んでしまった」と涙を浮かべた。
弁護士によると、同校に赴任した21年4月以降、運動部の指導で残業が増えた。20日以上の連続勤務が3回確認され、中には32日間に及んだ時期もあり、同年10月中旬~11月中旬の残業は97時間に上った。亡くなる直前にも、県外遠征で自家用車に生徒を乗せ数百キロ運転していたという。
地方公務員災害補償基金は今年3月、遅くとも22年4月までにうつ病を発症しており「公務が原因で自殺した」と認定した。妻は、遺書の日付が複数回書き直された跡があったと明かし「死へのためらいがあったと思う」と声を震わせた。
死亡容疑者、実家に「しねん」の手書きメモ 遺体に加害の傷なし 兵庫の母娘殺害事件
兵庫県警は4日、同県たつの市の河川で3日に見つかった遺体の身元について、司法解剖の結果などから、5月に同市で発生した母娘殺害事件で指名手配中の住所・職業不詳、大山賢二容疑者(42)と特定したと発表した。死因は不詳としている。県警は母娘の殺害に関与したとして容疑者死亡のまま書類送検する方針。
また事件現場の隣にある容疑者の実家だった民家の台所から、殺害された母親の血が付いたペットボトルが見つかっていたことが捜査関係者への取材で判明。室内からは血のようなものが付着したパーカも押収されたほか、ひらがなで「しねん」と記された手書きの紙片も発見された。「死ねない」との意味なのか、何を意図して書かれたものか不明という。
県警によると、容疑者は5月20日ごろに死亡したとみられる。川で流された際にできたとみられる複数の切り傷が顔などにあったが、加害による外傷は確認されなかった。所持品もほとんどなかった。一方、事件現場南の橋周辺から容疑者のものとみられるTシャツやたばこの吸い殻、漫画本が見つかったという。
事件は同19日、警察官が住人の田中澄恵さん(74)と次女の千尋さん(52)の遺体を発見して発覚。県警は13日ごろに千尋さんを殺害した疑いで容疑者の逮捕状を取り、全国に指名手配していた。
容疑者の姿は母娘が殺害されたとみられる13日以降も現場の最寄り駅などで確認されたが、20日にたつの市内の橋の下で目撃されて以降は足取りはつかめていなかった。
県警は「容疑者の死亡によって動機の解明が困難となったのは事実。所要の捜査で事実を明らかにしていく」とコメントした。
大洲市議を逮捕=あっせん収賄容疑―愛媛県警
不適切な廃棄物処理をした業者を処分しないよう自治体に働き掛ける見返りに、現金100万円を受け取ったとして、愛媛県警は4日、あっせん収賄の疑いで、愛媛県大洲市議会議員、村上常雄容疑者(67)=同市北只=を逮捕した。認否は明らかにしていない。
逮捕容疑は2025年9月22日ごろ、同市から産業廃棄物処理を請け負う業者の実質的経営者の男から依頼を受け、廃棄物処理事業の許可を取り消さないよう市職員に働き掛けた見返りに、同24日ごろ、謝礼として市内で現金100万円を受け取った疑い。 [時事通信社]
同じ車で…小学生4人ひき逃げで執行猶予中の中国籍・鄧洪鵬容疑者を無免許運転の疑いで現行犯逮捕 埼玉・三郷市
去年5月、埼玉県三郷市で、飲酒運転で小学生4人をひき逃げしたとして執行猶予付きの有罪判決を受けた男がきのう、無免許で運転した疑いで現行犯逮捕されました。
埼玉県警に押収されたSUV車。きのう午後、三郷市の自宅近くの路上で無免許運転をしたとして現行犯逮捕された中国籍の鄧洪鵬容疑者(43)が乗っていたものです。この車、実は…
記者 「逃走した車が今、吉川警察署に入ります」
1年前にも、ある事件をめぐり、埼玉県警に押収されていました。
去年5月、三郷市中央で下校中の小学6年の男子児童4人が重軽傷を負った、ひき逃げ事件。このとき、飲酒運転で小学生の集団に突っ込み、現場から逃げたとして逮捕されたのが、鄧容疑者でした。
事故直後の様子を捉えた映像には、鄧容疑者が児童や保護者とみられる人物とやり取りし、その後、車で走り去る様子が残されています。
当時、警察の調べに「ぶつかったことに間違いない」と容疑を認める一方、「相手が大丈夫と言っていたので、その場から離れた」と供述していた鄧容疑者。懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を受け、免許取り消しの行政処分を受けました。
鄧容疑者 「今後、一切、自動車を運転しない」
裁判でこう話した鄧容疑者ですが、ひき逃げ事件で乗っていたのと同じ車を無免許で運転していたとして逮捕されたのです。
鄧容疑者は黙秘していますが、警察によりますと、今年4月以降、鄧容疑者が無免許で運転しているという情報が複数、寄せられていて、警察は無免許運転を繰り返していたとみています。
【速報】参政党・安藤裕幹事長の離婚裁判“上告”を最高裁が棄却《不倫認定の一審判決が確定》
〈 「一緒になりたいなぁ」安藤幹事長と“美熟女タレント”のW不倫、さや氏の秘密の夫、神谷代表の“カメラ設置”問題まで…参政党についてのスクープを振り返る 〉から続く
参政党の幹事長を務める安藤裕氏(61)が妻に対し離婚を求めて起こしていた裁判で、最高裁判所が安藤氏の上告を棄却したことが、「週刊文春」の取材で分かった。これにより安藤氏の不貞関係を認めた一審判決が確定する。6月3日付の決定で、裁判官5人全員一致の意見だった。
裁判では妻も反訴
安藤氏は2012年の衆院選で自民党から出馬し初当選。以降、衆院議員を3期務めた。税理士だった経歴を生かして経済政策などで注目を集め、安倍晋三内閣では内閣府政務官などを歴任したが、2021年の衆院選には不出馬。その後、政界復帰を目指し、2025年の参院選で比例代表として当選を果たしていた。
その安藤氏による裁判は2021年に始まった。これに対し、妻も反訴する。安藤氏との離婚を求めるとともに、離婚原因は安藤氏の不貞行為などにあると主張したのだ。安藤氏は2025年7月の参院選で当選を果たすが、その直後に「 週刊文春 」は美熟女タレントの大奈(だいな)氏とのW不倫を報じていた。
「横浜家裁で下された一審判決では、安藤氏が大奈氏と同じ部屋で過ごしていたことや、安藤氏が秘書に大奈氏との関係について問い詰められて『将来一緒になりたいなぁとは思っていた』と語っていたことなどから、〈婚姻関係破綻の主たる原因が、原告と大奈の不貞の関係にあったことは明らか〉とされた。安藤氏はこの一審判決を不服として東京高裁に控訴していました」(司法担当記者)
しかし、2025年11月12日に下された高裁判決は、こうした主張を却下。つまり高裁でも、不貞関係を認定した一審判決が妥当だと結論づけられていたが、安藤氏は同年11月に最高裁に上告していた。
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2025年7月に「週刊文春」が報じた記事は「 週刊文春 電子版 」で読むことができる。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル)
ヘリ基地反対協議会の構成団体が解散 辺野古転覆事故受け 会員500人余り、4月に決定
沖縄県名護市辺野古沖で3月、船2隻が転覆し平和学習中の同志社国際高(京都府)2年の武石知華(ともか)さん(17)ら2人が死亡した事故を受け、2隻を運航した「ヘリ基地反対協議会」に加盟する一部の構成団体が事故後、解散していたことが4日、分かった。
解散したのは平成15年に設立された団体。500人余りの会員がいたとされる。抗議船の転覆事故を受け、4月の総会で解散を決定したという。
ヘリ基地反対協議会のホームページには「現在は12団体が加盟」と記載されているが、仲村善幸共同代表は産経新聞の取材に、構成団体について「今の段階では10団体だ」と話した。
ヘリ基地反対協議会を巡っては、共産党の沖縄北部地区委員会も構成団体だったことが判明。転覆した抗議船2隻のうち「平和丸」の男性船長は同党から地方選に出馬した経験があった。(大竹直樹)
偽ボンドロ1万枚販売か=商標法違反容疑で女ら書類送検―京都府警
人気の「ボンボンドロップシール(ボンドロ)」の偽物を販売するなどしたとして、京都府警生活保安課は4日、商標法違反容疑で、美容サロン経営の女(36)と、同居する会社員の男(40)=いずれも同府八幡市=を書類送検した。いずれも容疑を認めており、女は「趣味だったが、サロンの集客のために販売し始めた」などと話しているという。
府警によると、女らは海外のSNSサイトを通じて偽シールを入手し、インスタグラムに写真などを投稿。昨年11月~今年3月に少なくとも約1万枚を販売し、数百万円を売り上げていた可能性があるという。 [時事通信社]
【速報】今年度補正予算案が衆議院で可決・通過 中東情勢の長期化に備えた3兆1000億円規模
国会では先ほど、今年度の補正予算案が衆議院を通過しました。
衆議院の予算委員会ではきょう、中東情勢の長期化に備えた3兆1000億円規模の補正予算案が審議されました。
中道改革連合は「具体的にやるべき政策が明らかにされないまま、予備費だけが積まれている」などとして組み替え動議を提出しましたが、否決されました。
その後、補正予算案は衆議院の本会議で採決が行われ、与党のほか、国民民主党やチームみらいなどの賛成多数で可決し、衆議院を通過しました。
補正予算案は少数与党の参議院に送られますが、一部の野党が賛成にまわる方針で、あす行われる予定の予算委員会や本会議の採決でも賛成多数となり、可決・成立する見通しです。
高市首相、衆院比例45減を指示=自民幹事長に、容認論多く
高市早苗首相(自民党総裁)は衆院議員定数の1割削減に関し、比例代表の45議席を対象とする方向で調整するよう鈴木俊一幹事長に指示した。鈴木氏が4日の党政治制度改革本部総会で明らかにした。比例45減は日本維新の会が主張している。総会では容認する声が多かったが、異論に配慮して議論を続けることになった。
鈴木氏は総会で、首相から「削減は比例で行うよう党内の意見をまとめてほしい」と伝えられたと説明。小選挙区削減には「地方の声が届かなくなるとの懸念が寄せられている」とし、「比例削減で議論を賜りたい」と語った。
衆院定数465の内訳は小選挙区289、比例176。定数1割減は維新が求め、連立政権合意に明記された。両党は昨年の臨時国会に「小選挙区25、比例20」削減法案を提出したが、1月の衆院解散で廃案となった。その後、維新は比例45減を訴えていた。
4日の総会では「地方の小選挙区をこれ以上削減することは厳しい」などと比例削減への賛同が多かった。一方で、選挙制度の抜本改革が置き去りになりかねないとの懸念も出された。
この後、岩屋毅前外相は記者団に、党内論議に先立って首相の意向が示されたことを問題視。「自民は独裁政党ではなく、総裁一人で決められる話ではない。しっかり議論するのは当然だ」と述べた。
これに対し、国民民主党の玉木雄一郎代表は国会内で記者団に対し、比例45議席削減案について「自民、維新に有利。事実上のゲリマンダー(不自然な選挙制度)になる」と反発。中道改革連合の小川淳也代表は「行政府の長たる首相が一方的に指示することに大きな違和感がある」と批判した。中小規模の野党は消長に関わるため、比例削減への警戒感が強い。 [時事通信社]