教員グループの女児盗撮、元教諭に懲役3年6月の実刑判決…生成AIで作成された「児童ポルノ」所持

教員グループが女子児童の盗撮画像をSNSで共有していた事件で、生成AI(人工知能)で作成された実在する女児の「性的ディープフェイク」を所持したなどとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(所持)などに問われた名古屋市立小元教諭の被告(35)に対し、名古屋地裁(松本高明裁判官)は4日、懲役3年6月(求刑・懲役6年)の判決を言い渡した。
起訴状などによると、被告は昨年3月、画像編集サイトで生成AIによって作られた児童の裸の画像2点を所持するなどしたとされる。うち1点は教員グループのチャットで共有していた。
一連の事件は、被告が昨年3月、駅構内で女性のリュックに体液をかけた器物損壊容疑で逮捕されたことで発覚した。押収されたスマートフォンの解析で、教員グループの存在が明らかとなり、愛知、東京、神奈川など5都道県の7人が逮捕・起訴された。

福島・いわき市で「庭先や道路を横切るクマ」目撃8件、市立小・中6校はきょう臨時休校

福島県いわき市四倉町で3日、クマとみられる動物の目撃情報が相次いだ。いわき中央署によると、同日午前7時35分頃~午後4時頃、同市四倉町で庭先や道路を横切るクマとみられる動物を目撃したとの通報が計8件寄せられた。
これを受け、市教育委員会などは子どもたちの安全を確保するため、4日については周辺の市立小中学校6校を臨時休校、市立保育所・幼稚園4園を臨時休園・休所とすることを決めた。
市教委によると、同日午後4時頃には市立四倉小の敷地内で教員がクマを目撃した。登下校の安全に影響が出る可能性があると判断し、周辺の小学校4校と中学校2校について4日の休校を決めた。5日は再開する予定だが、クマが駆除されなかった場合には保護者による送迎を依頼する方針という。
このほか、周辺の放課後児童クラブと地域子育て支援拠点についても4日は休所とすることが決まった。

近畿地方が梅雨入り 中国、九州北部とともに 西日本で曇りや雨の日続く

気象庁は4日、近畿、中国、九州北部が「梅雨に入ったとみられる」と発表しました。 4日は、梅雨前線上の低気圧が西から近づき、九州では朝から雨が強まっていて、西日本ではこの先も曇りや雨の日が続くとみられます。 大阪管区気象台によりますと、近畿地方は平年より2日早く去年より18日遅い梅雨入りだということです。

女子高生が闇バイト勧誘か 詐欺容疑で逮捕、警視庁

特殊詐欺事件に関与したとして、警視庁光が丘署は4日までに、詐欺の疑いで、名古屋市の高校2年の少女(16)と、職業不詳の少年(17)=愛知県春日井市=を逮捕した。署によると、2人は地元の知り合いで、少女が「闇バイトをやらないか。警察には捕まらない」と持ちかけ、少年に現金を受け取る「受け子」をさせたとみられる。
2人の逮捕容疑は4月17日、東京都練馬区の80代女性の息子を装い「財布を置き忘れた」などとうその電話をかけ、女性宅を訪問し、現金1千万円を詐取した疑い。
署によると、少女は容疑を認め「知人から頼まれた。20万円の報酬をもらえると言われたが支払われていない」と供述していた。

辺野古抗議の女性を書類送検へ ダンプ事故で警備員死亡

沖縄県で2024年、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議する70代女性と警備員の男性=当時(47)=が、土砂搬出のダンプカーに巻き込まれ死傷した事故で、県警は重傷だった女性を、死亡した男性に対する重過失致死容疑で5日にも書類送検する方針を固めた。捜査関係者への取材で4日、分かった。
事故は24年6月28日、名護市安和で発生。土砂搬出に抗議するため車道に出た女性と、制止しようとした男性がダンプにひかれた。男性は死亡、女性は脚の骨を折った。
捜査関係者によると、県警は女性のほかに、ダンプの男性運転手を自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で、書類送検する方針。

交通事故を偽装し保険金約123万円をだまし取った疑い 男5人を逮捕 岡山

わざと交通事故を起こして保険金をだまし取ったとして、倉敷警察署は6月4日、30代から70代の5人の男を詐欺などの疑いで逮捕しました。
詐欺と詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、倉敷市中島の無職の男(74)、倉敷市南畝の会社員の男(51)、倉敷市児島白尾のサービス業の男(63)、倉敷市広江の無職の男(36)、倉敷市中畝の無職の男(67)です。
警察によりますと、5人は保険会社から保険金をだまし取ろうと企て、2025年10月13日に倉敷市中畝の道路上で、会社員の男(51)が運転(他3人が同乗)する普通乗用車に、無職の男(67)が運転する軽乗用車を故意に追突させました。
この偽装事故で、無職の男(67)は、契約していた保険会社に保険金を請求し、金をだましとろうとした疑いが持たれています。しかし、保険金目当ての不正な請求と見破られ、未遂に終わりました。
無職の男(74)は、契約していた保険会社に保険金を請求し、2025年10月24日から31日までの間に、5回にわたり計約123万円を振り込ませ、だまし取った疑いが持たれています。
2つの保険会社から被害届を受け、警察が捜査していました。
警察は、捜査に支障があるとして5人の認否を明らかにしていません。

万博・タイパビリオンの工事を無許可で請け負った疑い 建設会社の経営者らを書類送検 府の未払い問題の調査で事案発覚 大阪府警

大阪・関西万博のタイパビリオンの工事を無許可で請け負ったとして、建設業者の共同経営者らが書類送検されました。
建設業法違反の疑いで書類送検されたのは、群馬県高崎市の建設会社「DIO」の共同経営者(59)と代表取締役(33)です。
警察によりますと2人は、必要な建設業許可を得ずに、万博のタイパビリオンの電気設備工事などを約4400万円で請け負った疑いが持たれています。
下請け業者への未払いの相談を受けた大阪府の調査で無許可工事が疑われる事案が発覚し、府警に情報提供。警察は関係先を家宅捜索していました。
警察の取り調べに対し、共同経営者は「無許可営業とは分かっていた」と話しているものの「私1人でやった」などとして容疑を一部否認。社長は「全く知りません」と容疑を否認しているということです。
大阪・関西万博のパビリオン建設では他にも無許可工事が確認されていて、去年11月にはアンゴラパビリオンの工事を無許可で請け負ったとして大阪市鶴見区の下請け会社「一六八建設」の社長らが罰金30万円の略式命令を受けています。

【最新】クマが窓のカギを開けて脱走!?福島市のクマ 市長などが会見で一部始終を明らかに「クマが自ら水を飲むということも…」

福島市の馬場市長は、4日午前11時から緊急の会見を開きクマの逃げた状況などを説明しました。
3日夜まではクマは、福島市笹木野のOKIシンフォテックの建物の中にいましたが、3日午後10時45分建物の窓から抜け出して、敷地の外に出たとみられています。目撃者はいないということです。
当時、クマが建物の中から出ないようにバリケードを張って、確保していましたが、クマの動きを見るために「のぞき窓」として、使っていた窓にはバリケードを設置していませんでした。
クマは、この「窓」から逃走したとみられるということです。
窓には鍵をかけていたものの、クマが自ら鍵を開けて、建物から抜け出したと見られています。
網戸は破られていました。さらに窓には、クマの爪の傷跡もありました。
また現場では、ほぼ麻酔薬が減っていない投薬器が発見され、麻酔銃は命中はしたものの、何らかの理由で麻酔薬がクマに注入されていなかったようです。
福島市の馬場雄基市長は会見で「今回のクマは、自ら水を飲むということもあった。蛇口を開けると言う状況もあったりして、実際、自分で鍵を開けていくので極めて知能性があるクマだと思いました」と明らかにしています。
クマが逃げた後、警察・県・市は注意喚起を行いながら捜索を行っていますが、いまだ行方は分かっていません。
※馬場市長の写真は2日現場を訪れた際のもので、動画は福島製鋼提供の防犯カメラの様子です。

「三田証券」元取締役は起訴内容に「黙秘します」20億円超インサイダー取引の罪で起訴 東京地裁

業務で知った情報をもとにインサイダー取引をしたとして、金融商品取引法違反の罪に問われている「三田証券」の元取締役の初公判が行われ、元取締役は「黙秘します」と述べ、起訴内容について争う姿勢を示しました。
「三田証券」の元取締役で投資銀行本部長だった仲本司被告(52)は、業務を通じて、モーター大手「ニデック」が機械メーカーに対して株式公開買い付けを行うとの情報を公表前に知り、知人とともにこの機械メーカーの株をおよそ23億5000万円分買い付けたなどとして、インサイダー取引の罪に問われています。
東京地裁できょう(4日)行われた初公判で、起訴内容について問われた仲本被告は「黙秘します」と述べました。
検察側は冒頭陳述で、「仲本被告は2019年以降、見返りとして利益の40から50%の分配を要求しながら、知人に公開買い付けなど未公表の情報を伝えていた」とし、「三田証券がニデックの公開買い付け代理人になったと知った同日ごろに知人にその情報を伝え、少なくとも2億円の報酬を求めた」と指摘しました。
弁護側は、「検察から証拠開示を十分に受けられておらず検討を尽くせていないため、現時点では全面的に争う」としました。

【速報】高市総理「有料会員になって聞くのは難しい」 高市陣営のネガキャン動画疑惑で公設秘書のやり取り音声を文春が公開

去年の自民党総裁選などで高市総理の陣営が他の候補者を誹謗中傷する動画を作成していたとされる問題で、あらたに高市総理の公設秘書と動画作成者のやり取りとみられる音声を文春オンラインが公開しました。高市総理は衆議院・予算委員会で、この音声について確認していないと話しています。
高市総理「確認していない」
この問題は、去年の自民党総裁選などで、高市総理の陣営が他の候補者を誹謗中傷する動画を作成していたとされるもので、週刊文春は、高市総理の公設秘書と動画を作成したとされる男性がショートメッセージやLINE、シグナルなどで67通のやり取りをしていたと報じています。
高市総理は、これらのやり取りや、公設秘書と動画作成者とのオンライン会議について、これまで、「週刊誌の記事にあったような内容は確認できないし記録もない」と国会で答弁していますが、文春オンラインは3日、公設秘書と動画作成者のやり取りとされる音声を公開しました。
中道改革連合 伊佐進一衆院議員 「音声が(公設秘書の)木下秘書本人かどうか確認して欲しいというふうにお願いをしておりましたが、結果いかがだったでしょうか」
高市総理「有料会員になって聞くのは難しい」
高市総理 「これ会員制の有料オンラインなんですね。有料会員になって何か音を確認するとかいうそういったことは、私自身はとてもできなかったということでございます」
高市総理は、報道した文春オンラインについて、「これまでもこちらの言い分は関係なく、面識のない方の言い分でイメージ操作をしてきた。そこの有料オンライン会員になろうとは思いませんでした」などと話し、音声が秘書のものかどうかの確認はしていないと話しました。