自民党は、次期衆院議長に森英介元法相(77)=千葉11区=を推す方向で調整に入った。複数の関係者が13日、明らかにした。森氏は党憲法改正推進本部長や衆院憲法審査会長を歴任し、高市早苗首相(党総裁)が意欲を示す改憲に向けた環境整備に適任と判断したとみられる。麻生太郎副総裁の側近で、党内実力者である麻生氏の支持を得やすい側面もある。18日の特別国会冒頭で選出される見通しだ。
衆院では議員定数削減を含む選挙制度改革や皇族数確保策を巡る与野党協議も控えており、議長は調整役を担う。
森氏は1990年に初当選し13期目。2016~19年と21~24年に衆院憲法審査会長を務めた。
投稿者「F.Krueger」のアーカイブ
中道改革連合の小川淳也・新代表「数人分から数十人分のお仕事をお願いしなければならない」…代表選出後のあいさつ全文
中道改革連合の新代表に選ばれた小川淳也氏のあいさつは以下の通り。
「真摯な姿勢で、誠実に務めを果たす」
皆様、改めまして、本当にこの短期間の中、お互いの素性や経験も含めて、十分にわかり合えているとは言えない中での選択、極めて困難を強いたことと思います。そのような中でいただいたご選択、僅差とはいえ、非常に重い責任を負えとの、皆様のご意思をしっかりと受けとめ、ただいま、所信の一端で申し上げたことに嘘偽りなく、真摯な姿勢で、誠実に務めを果たしてまいりたいと思います。
階候補とは、本当にこういう形でフェアに、競わせていただき、心より敬意と感謝を申し上げます。多数の方々が階候補に期待をされたという事実も、ただいま明らかになった通りでございます。そのことの重みもゆめゆめ忘れることなく、私の両肩に乗ることになります。どうぞ、階候補、そして階候補をご支援なさった皆様のご協力も含めて、心よりお願いを申し上げ、当然、小川にご期待をくださったお声を裏切ることはございませんが、階候補にご期待をいただいた皆様のお声もしっかりと預かってまいる所存です。
「今の安心、将来への希望を提供することが最大の目標」
どうぞ、大事なことは、国民生活の安定と将来への見通しを、私ども野党第1党がしっかりと提起をし、今の安心、将来への希望を提供することが最大の目標であり、その過程において、この党に対する信認と期待は高まっていくものと確信をいたしております。
それぞれのお立場で、人数が少ないですから、1人あたり、数人分から数十人分のお仕事をお願いをしなければならない場面も多々出てこようかと思います。どうぞ、選挙戦も終わったばかりでお疲れも冷めやらぬ中ですが、何とぞ日本(にっぽん)のために、日本(にほん)国民のために、それぞれの立場で、ご尽力、お力添えを賜りますようにお願いを申し上げまして、この間の代表選挙でお世話になりましたことのお礼と、今後の抱負、決意にかえさせていただきます。覚悟を持って取り組みます。どうぞ皆様、よろしくお願い申し上げます。
群馬・伊勢崎市の家族3人死亡事故、危険運転致死傷に問われた被告に懲役20年の判決…飲酒運転のトラックで衝突
群馬県伊勢崎市の国道17号で2024年5月、飲酒運転のトラックで乗用車に衝突し、家族3人を死亡させたなどとして自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死傷)に問われた同県吉岡町下野田、元運転手鈴木吾郎被告(71)の裁判員裁判で、前橋地裁(高橋正幸裁判長)は13日、求刑通り懲役20年の判決を言い渡した。
起訴状によると、鈴木被告は24年5月6日、アルコールの影響によって正常な運転が困難な状態でトラックを運転し、対向車線の乗用車に衝突。前橋市樋越町、会社員塚越寛人さん(当時26歳)ら家族3人を死亡させるなどしたとされる。
初公判で鈴木被告は「アルコールを飲んだ事実はありません」と飲酒を否定。弁護側も過失による事故と主張し、危険運転については否認していた。
地中のプロパンガスが漏れて引火か、札幌市手稲区の住宅爆発火災…被害少なくとも62棟、消防はガスが漏れた場所や引火原因を調査
札幌市手稲区で5人が死傷した爆発火災は、地中の配管を通じて供給しているプロパンガスが漏れ出したことが爆発につながった可能性があることが分かりました。
札幌市手稲区西宮の沢の住宅街では9日午前5時すぎ、爆発を伴う火災が発生し、60代の女性が死亡、男女4人がけがをしました。
この爆発火災で住宅の破片が飛び散るなどして少なくとも62棟の住宅が被害を受けました。
現場周辺は、屋外にプロパンガスのボンベは設置されておらず、地下の配管を通じて各家庭にガスを供給しています。
消防は、被害の規模が大きく現場からカセットボンベなどもみつかっていないことから、地中の配管を通じて供給しているプロパンガスが漏れ出し、引火したことが爆発につながったとみて、ガスが漏れた場所や引火の原因を調べています。
中道新代表に小川淳也氏を選出 国民生活の安定へ全力、融和重視
中道改革連合は13日、党本部で開いた議員総会で代表選の投開票を実施し、元立憲民主党幹事長の小川淳也氏(54)=衆院香川1区=を選出した。元立民政調会長代行の階猛氏(59)=衆院岩手1区=との一騎打ちを制した。任期は2027年3月末まで。得票は小川氏が27票、階氏が22票だった。小川氏は国民生活の安定と将来の見通しに全力を尽くすと強調。党名変更に否定的な考えを示した上で、党内融和を重視し執行部人事に取り組むとした。
衆院選で惨敗した党勢回復や、立民出身者と公明党出身者がいる中での挙党態勢の構築に加え、18日召集の特別国会で野党第1党としての存在感を示せるかどうかが課題となる。
小川氏は代表選出後のあいさつで「今の安心、将来への希望を提供することで、党に対する信任と期待は高まる」と結束を呼びかけた。その後の就任記者会見では、中道が衆院選で得た比例代表票を念頭に「1千万人余りの有権者の思いは、決して軽視したくない」と強調した。
衆院選で掲げた恒久的な食料品消費税ゼロについて「財源の問題が出てくる」と指摘した。
米海兵隊員2人を書類送検=窃盗容疑、1千万円超被害か―警視庁
東京・歌舞伎町の飲食店に侵入し、現金を盗んだとして、警視庁が13日、窃盗と建造物侵入の疑いで、米軍岩国基地(山口県)に所属する26歳と20歳の海兵隊員の男2人を書類送検したことが捜査関係者への取材で分かった。いずれも容疑を認め、「家族の治療費のためにやった」などと話しているという。
捜査関係者によると、飲食店を狙って全国各地で窃盗を十数件繰り返し、被害額は1千万円以上とみられる。
2人は昨年12月24日午前7~8時ごろ、新宿区歌舞伎町の飲食店2店舗に侵入し、現金計約2万7千円を盗んだ疑いが持たれている。
店舗前に設置されたキーボックスを電動工具で壊し、保管されていた鍵で店舗内に侵入していた。被害に気付いた店舗関係者からの110番で発覚。2人は休暇で東京を訪れていたという。
同日、新宿区内の別の店舗でも現金1千万円以上が盗まれる被害が確認されており、同庁は2人が関与しているとみて調べる。 [時事通信社]
オンラインカジノで資金洗浄していたとみられるグループの「闇バイト指示役」と「換金役」の男2人逮捕 2人は容疑否認 3億円超のマネーロンダリングに関与とみて捜査
オンラインカジノを使ったマネーロンダリンググループで、「闇バイト」の指示役とみられる男ら2人が逮捕されました。
村山浩生容疑者(41)は、他人のクレジットカードで購入したパソコンの売却など、「闇バイト」を使って不正に得た現金を含む15万円を、おととし、大阪市内の駐車場に隠した疑いがもたれています。
また、柿本真司容疑者(39)はおととし、オンラインカジノの利用者3人から受け取った電子マネーおよそ4万円を、国に登録せず、海外のオンラインカジノサイトで使用可能な暗号資産に交換した疑いがもたれています。
2人は同じマネーロンダリンググループで、村山容疑者は闇バイトへの「指示役」、柿本容疑者は「換金役」とみられ、いずれも容疑を否認しています。
警視庁は、グループが総額およそ3億2000万円のマネーロンダリングに関与しているとみて調べています。
立場を悪用し顧客の信頼裏切る 通帳から横領 ひだか漁協職員の女に懲役2年執行猶予3年判決 札幌地裁
顧客らの通帳から金を引き出し横領した罪などに問われているひだか漁協の職員の女の裁判で、札幌地裁は女に懲役2年執行猶予3年を言い渡しました。
ひだか漁協の職員・春日公美被告51歳は10年前、漁協が管理する金融機関の顧客の口座から合わせて100万円を横領し、顧客の娘名義の定期貯金を娘らになりすまして解約しておよそ100万円を受け取った罪などに問われています。
春日被告は当時、金融機関の窓口担当として顧客の通帳を預り管理していました。
これまで弁護側はすべて組合員との同意の上であったと無罪を主張しています。
きょう(13日)の判決で札幌地裁は「職員の立場を悪用し、顧客の信頼を裏切る悪質なもの、反省の態度はないが前科前歴はない」として春日被告に懲役2年執行猶予3年を言い渡しました。
「家が倒壊して男性が助けを求めている」 積雪が原因か 倒壊した家の下敷き 男性1人が搬送される《新潟》
警察や消防によりますと、13日、十日町市で倒壊した家屋に下敷きになった男性が救出され、病院に搬送されています。
消防によりますと、近隣住民から「家が倒壊して男性1名が助けを求めている」と通報がありました。
消防が救出し、男性は病院に運ばれています。
消防によりますと、この家に1人で住む70代男性とみられ、積雪が原因の倒壊とみられます。
警察によりますと、男性は左恥骨の骨折などのケガをしたということです。命に別条はないとみられます。
弁護士が証拠隠滅指示メモ送信か 愛知県警、書類送検
警察署で昨年7月、勾留中の男と接見し、男が書いた証拠隠滅を指示するメモを携帯電話で撮影して関係者に送ったとして、愛知県警が証拠隠滅教唆の疑いで、県弁護士会所属の中山敬規弁護士を書類送検したことが13日、捜査関係者への取材で分かった。書類送検は10日。男はコカインを使用したとする麻薬取締法違反の罪などで公判中。
捜査関係者によると、書類送検容疑は昨年7月、県警中村署で勾留されていた野口隆希被告(25)と接見。コカイン入りのカプセル剤を名古屋市守山区のマンション一室のテーブルに置くよう指示するメモを撮影し、被告のいとこに送った疑い。
県警は、コカインが入っていると知らずにカプセル剤を飲んだように偽装する目的だったとみている。