最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は、浜松市の自宅で2022年、祖父母と兄の計3人を殺害したとして殺人罪に問われた元警察官の無職山田悠太郎被告(26)の上告を棄却する決定をした。10日付。懲役30年とした一、二審判決が確定する。
公判では、被告の刑事責任能力が争点になったが、一、二審はいずれも完全責任能力があったと判断していた。
判決によると、22年3月8日夜、自宅で祖父浦山毅さん=当時(79)=と祖母秀子さん=同(76)、兄山田健人さん=同(26)=をハンマーで殴るなどして殺害した。
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首相「足腰の強い自民に」 来春統一選へ決意強調
高市早苗首相(自民党総裁)は11日、党本部で開催された全国幹事長会議で、来春の統一地方選勝利に向けた決意を強調した。「勝ち抜くために今年結果を出さなければならない。国でも地方でも、選挙に勝ち続けられる足腰の強い自民党をつくりたい」と述べた。鈴木俊一幹事長ら党幹部もあいさつした。執行部は、12日に東京都内で開く党大会で採択予定の2026年運動方針案などを示す。
会議には都道府県連の幹事長らが出席した。
首相はこれに先立つ青年部・青年局、女性局合同全国大会で「内閣提出法案はできる限りのスピード感を持って提出している」と説明した。
自民は2月の衆院選で大勝し、衆院では3分の2を超える議席を確保した。ただ参院では連立政権を組む日本維新の会と合わせても過半数に満たない少数与党となっており、統一地方選に加え、28年夏の参院選も課題に挙がる。
ブルーインパルスが熊本上空を飛行 熊本地震10年、追悼と感謝
熊本地震の発生から10年を迎えるのに合わせて、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が11日、熊本城(熊本市)の上空を展示飛行し、犠牲者への追悼や復興への感謝の思いを届けた。
熊本県での飛行は2017年4月以来、9年ぶり。青と白にカラーリングされた6機は、熊本市中心部から半径約10キロ圏内を20分ほど展示飛行した。その後、地震で甚大な被害を受けた益城(ましき)町や南阿蘇村の上空にも姿を見せた。
52年度の復旧完了を目指す熊本城の上空では、白いスモークで直線や曲線を描き、城の周辺に集まった見物客や買い物客らを魅了した。熊本県玉名市から孫らと観覧した女性(68)は「見物するのは2回目だが、何度見てもすごいの一言。みんなが頑張ってきた10年だった」とほほえんだ。【日向米華】
「判断能力はある」港区を提訴 不要な成年後見で損害、と93歳
自身には判断能力があると説明していたのに、東京都港区長の申し立てで成年後見人が付けられた三谷昌平さん(93)が「不要な成年後見で財産管理の権利を奪われ、精神的損害を受けた」として、区に100万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことが11日、分かった。三谷さんは自ら家裁に後見取り消しを申し立て、一定の判断能力が認められ既に後見を終わらせている。
後見は「判断能力が欠けているのが通常の状態の人」が対象で、家裁への申し立ては原則本人や家族などに限られる。ただ身寄りがない場合は市区町村長がすることができる。三谷さんは取材に「自分で判断でき、後見はいらないと言い続けたのに、港区に無視された」と語った。
区は「個別の事案には答えられない」としている。港区では、他にも区長が後見開始を申し立てた事案でトラブルが相次いでいると区議会でも取り上げられている。
【速報】静岡市で気温が30℃に到達 本州では今年初の真夏日
今日11日(土)は関東や静岡県、山梨県を中心に気温が上昇しています。
静岡市のアメダスでは12時57分に30℃を観測して、本州では今年初の真夏日となりました。季節外れの熱中症に注意してください。
季節外れの熱中症に注意
静岡では2007年4月1日に次いで、観測史上2番目に早い真夏日となりました。
昨年の初真夏日は5月20日で、昨年より大幅に早い観測となります。今年、沖縄を除いて真夏日となるのは、昨日10日(金)の鹿児島県屋久島(30.7℃)に続き2地点目です。
今日は関東の上空約1,500mに+12~+15℃という非常に強い暖気が流れ込み、日差しや西寄りの風によるフェーン現象の影響も加わって、気温が急ピッチで上昇しました。
午後も関東や静岡県、山梨県ではこの時期としては4月らしからぬ暑さが続く見込みです。屋外ではこまめな水分補給を心がけ、屋内でも暑さを感じた場合は無理をせず、エアコンや扇風機を活用してください。
鹿児島 桜島で4か月ぶりの爆発(噴火) 噴煙は火口上3400mに 降灰に注意
鹿児島県の火山 桜島では、今日4月11日(土)12時04分に爆発(噴火)が発生しました。
気象台からは、噴煙の高さが火口上3,400mまで上昇したとの火山観測報がでています。桜島で爆発が観測されるのは今年1回目で、昨年12月13日以来4か月ぶりです。
風下にあたる南~南東の地域では降灰の影響に注意してください。
噴煙は南~南東方向に
今回の噴火が発生したのは南岳山頂火口で、噴煙量は多量と記録されています。桜島で噴煙の高さが3,000m以上と記録されるのは2025年11月27日以来で4か月半ぶりです。
降灰の可能性がある範囲 ウェザーニュース独自予想
上空の風は北~北西から吹いていて、噴煙はゆっくりと南~南東方向(垂水・鹿屋方向)に流れています。風下の地域では降灰による影響に注意してください。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
※桜島では噴火活動が活発なため、気象庁では噴火のうち、爆発もしくは噴煙量が中量以上の噴火を計数しています。
警察官の目の前で…元交際相手の男性の頭をひざ蹴りした22歳の女 もめごとから事件に発展か 札幌市
札幌市中央区で、元交際相手の30代男性の頭部をひざ蹴りしたとして、22歳の女が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区に住む22歳の無職の女です。
女は10日午後3時ごろ、元交際相手の30代男性の頭部をひざ蹴りした疑いが持たれています。
警察によりますと、当時、2人はもめ事になり、通報を受けた警察官が駆け付けて事情を聞いている最中に、女が男性の頭部にひざ蹴りをしたということです。
警察の取り調べに対し、女は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察はDV事案として、当時の詳しい状況を調べています。
金融機関の取引監視で「受け子」逮捕、宮城県内で初…証拠ないため400万円の送金を銀行が停止・警察に通報
仙台市内の60歳代女性が詐欺被害に遭っている可能性があるという金融機関の通報を受け、宮城県警が先月、SNS型投資詐欺の実行役を詐欺容疑で逮捕していたことがわかった。金融機関の取引監視に基づく通報を実行役の検挙に結びつけたケースは県内で初めて。通報を受けた捜査員が迅速に被害者に接触したことで被害が判明し、早期の証拠収集による検挙や被害の拡大防止につながったという。
県警などによると、逮捕されたのは、神奈川県座間市の男(46)(詐欺罪で起訴)。何者かと共謀し、LINEのメッセージで仙台市太白区の無職女性に投資をもちかけ、昨年12月11日、女性宅で現金1000万円を受け取ってだまし取ったとされる。詐欺グループの「受け子」とみられ、今年3月に逮捕・起訴されていた。
詐欺被害の兆候に気付いたのは、楽天銀行(東京)の担当者だった。
女性は昨年12月、詐欺グループに指定された口座に400万円を送金しようとしたが、同行の担当者から送金の理由を裏付ける資料の提出を求められたのに応じなかったため、同行が送金を停止。県警に通報し、その翌日には仙台南署員が女性に接触したことで、女性は計2100万円の詐欺被害に遭っていることに気付いた。その際、女性は自宅で1000万円を被告に手渡したばかりだったため、県警が証拠の収集を早期に進められて被告の逮捕に至った上、女性の更なる被害の防止につながったという。
楽天銀行は2025年8月に警察庁とこうした情報共有に関する協定を締結していた。2月時点の締結機関は30に上り、昨年の県警への通報は116件、未然に防いだ額は計約1億3000万円に上るという。
成田新滑走路「収用検討」、空港会社が報告…地元首長は適用に慎重姿勢
成田空港(千葉県)の滑走路新増設の用地取得が難航している問題で、成田国際空港会社(NAA)は10日、国、県、立地3市町との協議会を成田市で開き、強制的に土地を取得できる土地収用法の適用を検討する考えを伝えた。収用を巡る対立で死傷者を出した「成田闘争」とその後の協調路線を踏まえ、地元首長は地権者への再度の説明を要求。現時点での適用申請には慎重な姿勢を示した。
成田空港では、増加する航空需要に対応するため、B滑走路(2500メートル)の1000メートル延伸と、C滑走路(3500メートル)の新設工事が昨年5月から進む。しかし、補償内容に合意が得られなかったり、土地の相続人の特定が困難だったりして、全体の用地確保率は89・7%(3月末時点)にとどまる。2029年3月末としていた供用開始は延期となり、確保率99・5%(同)まで進んだB滑走路は、1年以内の遅れでの供用を目指している。
NAAの藤井直樹社長は協議会冒頭、確保率88・7%(同)のC滑走路について「任意取得の努力を継続しつつ、最終的に用地取得を確実にするために土地収用制度の活用も必要」と説明し、理解を求めた。
C滑走路予定地の約65%を抱える芝山町の麻生孝之町長は協議会後の報道陣の取材に「(土地収用の)手段を取る前に地権者の不満や不安に誠実に向き合い、解決に向けた提案をしっかりやるべきだ」と指摘。隣接する多古町の平山富子町長も「任意取得に最大限努力していただきたい」と注文をつけた。
男子高校生(18)を約7時間半監禁し暴行 漁師の男(36)を逮捕 北海道釧路市
北海道・釧路警察署は2026年4月10日、釧路市愛国東4丁目に住む漁師の36歳の男を高校生を監禁し暴行を加えた疑いで逮捕しました。
警察によりますと、男は2026年4月7日午後3時半ごろから午後11時15分ごろにかけて、釧路市内に住む18歳の男子高校生を自宅横の車庫の中に監禁し、複数回足で蹴ったなどの疑いが持たれています。
男が犯行時、酒を飲んでいたかどうかなどはわかっていません。
男子高校生が4月9日に警察署を訪れ事件が発覚しました。
男子高校生にけがはなく、男と男子高校生は知人関係だったということです。
これまで2人の間にトラブルなどの相談はなく、男は警察の調べに対し「監禁のつもりはない。でも蹴ったのは間違いない」と一部容疑を否認しているということです。
警察は事件の経緯などについて詳しく調べています。