11日午前6時50分ごろ、大阪市北区茶屋町の国道423号で、「コンクリートが落ちている」と通行人の男性から110番があった。警察や消防が確認すると、地下にある工事用の鋼管(直径約5メートル)が道路を突き破り、地上に十数メートルせり上がっていた。けが人は出ておらず、大阪市や大阪府警などが原因を調べている。
府警曽根崎署によると、現場周辺では下水道工事を実施していた。阪急大阪梅田駅のそばで、大阪府北部を南北に走る「新御堂筋」の高架下。周囲では道路のコンクリート片が散乱しており、通行止めが続いている。
現場では警察官が「ここからは通れません」と遠回りするよう呼びかけていた。通勤で毎日、高架下を通るという50代の男性会社員は「何がどうしてこうなったのか、ただただ衝撃。これ以上、被害が出ないことを祈りたい」と話した。【面川美栄、安西李姫、松原隼斗】
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空自戦闘機の部品、海上に落下か 計91.8グラム 沖縄周辺の訓練空域で飛行
航空自衛隊那覇基地は11日、同基地所属のF15戦闘機のボルトなど計91.8グラムの部品が欠損し、紛失したと発表した。民間機への影響や被害は確認されていない。直前の飛行は沖縄周辺の訓練空域で実施しており、海上に落下したとみられる。
紛失したのは鋼製のボルト(長さ約5センチ、重さ約87グラム)と、鋼製のワッシャー(直径約2.5センチ、重さ約4.8グラム)で、いずれも右タイヤの構成品。10日午後5時20分ごろ、飛行訓練前の点検で整備員が確認した。ボルトは途中から切れたような形で欠損していたという。空自が飛行場内を捜索したが、見つからなかった。
踏切で男性が列車にはねられ死亡 西鉄天神大牟田線で一時運転見合わせ 福岡
福岡市南区の西鉄天神大牟田線の踏切で11日朝、男性が列車にはねられ死亡しました。
警察によりますと、午前6時20分ごろ、福岡市南区井尻で、西鉄天神大牟田線の井尻駅と雑餉隈(ざっしょのくま)駅の間の踏切に入ってきた男性が、上りの特急列車にはねられました。
はねられた男性は成人で、その場で死亡が確認されたということです。
乗客にケガはありませんでした。
この事故で、西鉄天神大牟田線は大橋駅と春日原駅の間で、2時間にわたり運転を見合わせました。
路上で50代男性意識不明 馬乗りになり暴行か、千葉
11日午前4時50分ごろ、千葉県船橋市本町6丁目の路上で「人が倒れて顔を打撲している。口から出血もある」という内容の119番があった。県警によると50代とみられる男性が意識不明の状態で病院に搬送された。約1時間前に何者かが馬乗りになっている姿が目撃されており、傷害事件の疑いがあるとみて捜査している。
付近をランニングしていた女性が、馬乗りになっている姿を見たものの状況がよく分からなかったため素通りし、戻ったところ、男性が倒れていたという。
現場はJR船橋駅から北に約200メートルの商業施設などが立ち並ぶ地域。
高市首相に迫りつつある「鳩山政権の悪夢」の正体
1カ月前の衆議院選挙での圧勝ぶりはどこへ行ったのか――。3月8日に投開票された石川県知事選では、自民党と日本維新の会が推薦し、23万9564票を獲得した現職の馳浩氏が、24万5674票を獲得した前金沢市長の山野之義氏に6110票差で敗退した。
【写真あり】高市政権に対する“見方”の変化、その一因を象徴する出来事が「2月22日」に起きた
2月8日の衆院選では、自民党は県内3つの小選挙区で29万6574票を獲得した。1区で日本維新の会の小林誠氏が獲得した1万9547票を加えると、与党側の獲得票数は31万6121票に上る。
さらに馳氏には、1995年参院選初当選で同期の林芳正総務相や橋本聖子元東京オリパラ担当相のほか、野田聖子元総務相や稲田朋美元防衛相など自民党の有力政治家が続々と応援に入った。顧問を務める日本維新の会からは、大阪府知事でもある吉村洋文代表が初日に応援に駆けつけ、馳氏のためにマイクを握った。
高市首相も2月28日に金沢市に入ったが、羽田空港を飛び立つ直前にアメリカとイスラエルによるイラン攻撃の一報を知らされた。だが官邸に引き返すことはなく、馳氏の応援へと向かった。
高市首相と馳氏の「浅からぬ関係性」
実は高市首相はその前の週に、金沢入りする予定だった。ところが日程が合わず、翌週に延ばされたという事情がある。
もともと馳氏とは同じ清和会(旧安倍派)のメンバーで、第3次安倍第1次改造内閣では高市氏が総務相、馳氏が文部科学相を務めた関係だ。本多の森 北電ホールで開かれた「未来を拓く石川県民大集会」には、2050人もの馳氏の支持者が集まった。これは、同じ日に金沢歌劇座で山野氏が開いた総決起大会より500人も多かった。
高市首相が「こんな大変なときに、一応内閣総理大臣をしている総裁を呼びつける、こういう知事を失っちゃいかんのです」と力強く訴えると、馳氏は深々と頭を下げるシーンも見られた。しかし馳氏は落選し、高市首相は「勝利の女神」になれなかった。
もっとも、馳氏の苦戦はずいぶん前から伝えられていた。
地元紙の北國新聞が昨年11月1日と2日に行った情勢調査では、馳氏は山野氏に10ポイントほどリードされていた。それが今年1月17日と18日の調査で差が縮まり、2月14日と15日の調査では逆転した。そして2月28日と3月1日に行われた4回目の情勢調査では、石川3区で馳氏がリードするなど、2024年1月に発生した能登半島地震からの復興についての評価が現れ始めた。
観光しながら特殊詐欺の「受け子」に、マレーシア人に有罪判決「安易な動機から犯行に加担した」
特殊詐欺の「受け子」をしたとして詐欺未遂罪に問われたマレーシア国籍の被告(30)に対し、名古屋地裁(須田健嗣裁判官)は10日、拘禁刑3年、執行猶予5年(求刑・拘禁刑3年)の判決を言い渡した。
判決によると、被告は別の人物らと共謀して昨年12月、投資会社職員をかたって名古屋市の女性から保証金名目で現金約820万円をだまし取ろうとした。
須田裁判官は、「観光しながら楽に稼げるという安易な動機から別の人物の指示に従って犯行に加担したことは厳しい非難に値する」と述べた。一方、被害者への謝罪と反省の態度を示していることなどから、執行猶予が相当と判断した。
【速報】梅田の地中から巨大な管出現「お詫びします」大阪市謝罪「立坑の工事中に土留めが13m隆起」
大阪・梅田で11日朝、下水道の工事中の地中から巨大な管が飛び出し、新御堂筋の一部区間が通行止めになっていることについて、大阪市建設局は午後2時から会見を開き、担当者は「この度は大変なご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます」と謝罪したうえで「下水道の立坑の工事中に使用した土留め(どどめ)が約13メートル隆起したことによるもの」としました。
現場では前日10日に土留めを地中に埋め込み、下部をコンクリートで養生(固定)したうえで、周囲の地下水を排水する作業を行っていたということで、直径3.5メートル、高さ27メートルの鋼鉄製の土留め(管)が何らかの原因で隆起し、地上に突き出してしまったとみられますが、原因については調査中だということです。
11日午前6時50分ごろ、通行人の男性が、「コンクリートが落ちてきている」と警察に通報しました。
警察や大阪市建設局によりますと、地中に埋まっていた長さ約30メートル、直径5メートルの鋼鉄製のパイプ(管)が地面から18メートルほど突き出したということです。
消防がパイプの中に水を入れ、重さで沈める作業を行っていて、パイプは徐々に下がってきていますが、作業完了の見通しは立っていません。ケガ人はいないということです。
大阪市によりますと、突き出したパイプは「ケーシング」と呼ばれる鋼鉄製の円筒型の設備で、現場周辺では建設局による雨水管建設の工事が行われていたということで、市は何らかの原因で浮力がかかり、管が地上に現れたとみて原因を調査しています。
《高市内閣に衝撃不倫スキャンダル》松本洋平文科相(52)が既婚女性と“W不倫”〈ラブホテルや議員会館の自室に彼女を…〉
松本洋平文科相(52)が既婚女性のA子さんとW不倫の関係に陥っていたことが 「週刊文春」 の取材で分かった。
2005年に初当選し、今年の衆院選で7回目の当選を果たした松本氏。党青年局長や経済産業副大臣などを歴任し、昨秋に誕生した高市早苗政権で文科相として初入閣した。
衆院議員会館の自室に…
そんな松本氏とA子さんは、レンタル会議室やラブホテルで密会を重ねた。さらに松本氏は、秘書のいない週末、衆院議員会館の自室にA子さんを招き入れ――。
「週刊文春」記者は3月3日、松本氏に直撃取材。さらに質問状を送ると、こう回答があった。
「私生活に関するご質問には回答しておりません」
一方、A子さんに松本氏の回答などを伝えると、彼女は意を決したように重い口を開いたのだった。
3月11日(水)正午公開の 「週刊文春 電子版」 および3月12日(木)発売の「週刊文春」では、松本氏のW不倫の一部始終や議員会館での逢瀬の模様、松本氏やA子さんが直撃取材に語った内容に加え、松本氏が高市早苗首相について言及した衝撃の“裏切り発言”などを詳しく報じている。
〈 松本洋平文科相、“W不倫”文春報道に「内容見ていない」官房長官は「コメント差し控える」…週刊文春「既婚女性との“W不倫”」報道とは?《高市政権に閣僚スキャンダル》 〉へ続く
(「週刊文春」編集部/週刊文春)
【速報】小児医療センターで抗がん剤注射を受けた10代男性が死亡、ほか2人も重篤な症状 注射した薬剤に別の薬液か 事件・事故両面の可能性で警察に届け 埼玉県立小児医療センター
埼玉県立小児医療センターは11日午後に会見を開き、去年、埼玉県立小児医療センターで白血病の治療のため抗がん剤の髄腔内注射を受けたあと重篤な神経症状を発症し、10代の男性患者1人が死亡し、10代と10歳未満の2人の男性患者が今も人工呼吸器をつけて治療中であることを明らかにしました。
埼玉県立小児医療センターによりますと、3人の男性患者はそれぞれ、去年1月から10月にかけて白血病の治療のため抗がん剤の髄腔内注射を受けたあと、大腿部の痛みなどの重篤な神経症状を発症し、障害のため人工呼吸器をつけて治療を受けるようになったということです。
このうち10月22日に注射を受けた10代の男性患者1人は、ことし2月6日に死亡しました。
また、ほかの10代の男性患者と10歳未満の男性患者、あわせて2人は今も治療中だということです。
病院は11月以降、全ての患者の抗がん剤の髄腔内注射を中止し、外部の有識者らで構成する調査対策委員会を立ち上げて原因究明に当たってきました。
この調査によると、注射の工程や治療に問題が認められなかったものの、患者の髄液を検査したところ、本来、抗がん剤髄腔内注射では使用されるはずのない別の薬液が検出されたということです。
その結果、調査対策委員会は別の薬液が重篤な神経症状の原因である可能性が高いという結論を出しました。この結論を受け、病院は事件・事故の両面の可能性があることから3月10日付で埼玉県警大宮警察署に届け出ると共に、引き続き原因究明を行っているということです。
また病院は、事案の発生を重く受け止めるとともに、薬液の調製時の管理をさらに徹底し、作業を複数人で確認することや薬液の保管・管理を徹底することなどによって、確認・管理体制の強化や再発防止の徹底を図るとしています。
病院は午後2時半から行った記者会見で、亡くなった患者と治療中の患者およびその遺族と家族に対し、心よりおわび申し上げますと謝罪しました。
【高市総理追悼の辞全文】「まずは次の5年間で何としても解決していくという強い決意で全力を尽くす」東日本大震災追悼復興祈念式
高市総理は11日、福島県が主催する東日本大震災追悼復興祈念式に出席し、今年4月から「第三期復興・創生期間」が始まるとして、「様々な課題について、まずは次の5年間で何としても解決していくという強い決意で全力を尽くす」と述べました。
【高市総理あいさつ全文】 本日ここに、「東日本大震災追悼復興祈念式」が執り行われるにあたり、政府を代表して、謹んで追悼の言葉を申し上げます。
東日本大震災の発生から、15年の歳月が流れました。 ここ福島県においても、かけがえのない多くの命が失われ、いまだ行方不明の方々がいらっしゃいます。巨大地震と大津波、そして、東京電力福島第一原子力発電所の事故は、多くの県民の皆様から、日々の暮らしを奪いました。 最愛の御家族や御親族、御友人を失われた方々のお気持ちを思うと、哀惜の念に堪えません。ここに改めて、衷心より哀悼の誠を捧げます。
原子力発電所の事故の影響により、いまだ多くの方々が、避難生活を余儀なくされておられます。ふるさとに帰還することのできない方々を始め、被災された全ての皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
震災から15年が経ち、地震・津波被災地域の復興は着実に進展しています。福島の原子力災害被災地域においても、避難指示が解除された地域で生活環境の整備や産業・生業の再生に向けた取組が進められています。帰還困難区域においても、これまでに、全ての特定復興再生拠点区域の避難指示が解除されました。特定帰還居住区域においても、住民の皆様の帰還に向け、除染などを進めるとともに、新たに南相馬市、葛尾村で区域を認定し、さらに、浪江町、双葉町、富岡町で対象区域を追加するなど、避難指示解除に向けた取組が着実に進んでいます。 地元の皆様や、福島県及び各市町村をはじめとする関係機関の皆様の、絶え間ない御努力・御尽力の賜物であることは、言うまでもありません。
原子力災害からの復興に向けては、中長期的な対応が必要です。引き続き、国が前面に立って、復興の前提となる東京電力福島第一原子力発電所の安全かつ着実な廃炉とともに、希望される住民の皆様の帰還に向けた生活環境整備、営農や森林整備の再開による生活や生業の再建、福島イノベーション・コースト構想や福島国際研究教育機構等の取組も通じた産業集積を進めてまいります。中間貯蔵施設に保管されている除去土壌等については、理解醸成を通じた復興再生士の利用を進めるとともに、福島県外での最終処分に向け、段階的に、2030年以降の道筋を具体化させてまいります。
4月から「第三期復興・創生期間」が始まります。復興に向けた様々な課題について、まずは次の5年間で何としても解決していくという強い決意で、被災地の復興に全力を尽くしてまいります。震災による大きな犠牲の下に得られた貴重な教訓を決して風化させることなく、後世に継承してまいります。
東日本大震災における経験をいかし、今後切迫する大規模自然災害に対し、徹底した事前防災の推進や、発災時から復旧・復興までの一貫した災害対応の司令塔となる防災庁を今年中に設置すべく準備を加速し、災害に強い国づくりを進めてまいります。
御霊の永遠に安らかならんことを改めてお祈り申し上げるとともに、御遺族の皆様の安寧を心から祈念し、私の追悼の言葉といたします。
令和八年三月十一日 内閣総理大臣高市早苗