同居の姉(84)とみられる女性を殺害したなどとして、警視庁赤羽署は20日、殺人の疑いで、東京都北区赤羽台、無職、玉置キヌヱ容疑者(82)を逮捕した。「(姉が)2年前から寝たきりで介護に疲れた」などと話しているという。
赤羽署によると、玉置容疑者は姉と2人暮らし。年金生活とみられ、「お金もなくなった」などととも話しているという。20日午前8時40分ごろ、「顔を手でふさいで手をかけた」などと、自ら110番通報。警察官がベッドの上で倒れている女性を見つけ、死亡を確認した。
赤羽署は、女性の身元や死因の特定を進めるとともに、2人の生活の状況なども調べる。
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コレコレがワタナベマホトの余罪を暴露 ほかの女性にも裸の写真を要求していた
元人気YouTuberワタナベマホトが、3月17日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕された。 ワタナベマホトは1月21日に元欅坂46の今泉佑唯との結婚と今泉の妊娠を発表したが、その日の夜、自身のファンである15歳の少女にわいせつ画像を大量に送るよう指示し、脅迫していたことがYouTuberコレコレの配信で明らかになった。その後、自身のYouTubeチャンネルを消し、ほとぼりが冷めたら今泉とのカップルチャンネルをスタートさせるのではと言われていたが、本人にそのつもりはなかったようで、謝罪コメントを出した後、YouTubeチャンネルのほか、Twitterも削除している。 18日、マホトの件を糾弾したコレコレは、マホトが警察に逮捕された後で分かったことを自身のYouTubeチャンネルで暴露した。コレコレによると、マホトは事件が明るみになったとき、iPhone内のデータを消して、すぐに警察に出頭したのだが、被害女性から被害届が出ていなかったため、その日はなにもなく帰されたという。マホトは安堵し、「俺は逮捕されることはない」「被害女性はTwitterで謝罪すれば被害届は出さないって言っている」と周囲に言いふらしていたそうだ。 マホトはこれまで散財していたので、貯金がほとんどなく、様々な支払いに追われていたという(違約金やDV事件の被害者への示談金、両親のために建てた実家のローン)。そのため、今泉はマホトの借金の肩代わりまで要求されている状況だという。さらに、事件報道の影響かマンションの審査に10件以上落ちて家も決まらない状況で、マホトと籍を入れる話は白紙になっているという。 このうえ警視庁の解析の結果、マホトのiPhoneの中に別の女性から送られた卑猥な画像も発見されたそうだ。 同時期、コレコレの元には、マホトに被害を受けたと別の女性からも相談が入ったという。コレコレに相談した女性は、18歳未満の女子学生で、マホトとはイベントで知り合い、全裸の写真を要求されるようになったそうだ。コレコレは「(警察の画像とは)違う女性かも知れない」と推理し、そうであったら被害女性は少なくとも3人いる。まだまだ余罪があるのではないかと語っていた。 ちなみに、マホトは被害女性に対し、「LINEマジで見る習慣ないし」などと言って女性をカカオトークにたくみに誘導していた。LINEではなくカカオトークに誘導した理由は、カカオトークなら写真のデータが2週間で消えるからである。証拠を残さないようにするやり方には常習性を感じずにはいられない。この手法を紹介する際、コレコレはマホトのことを「プロ“児ポ”ラー」と皮肉っていた。 マホトの事件に対しては、コレコレのほか、多くのYouTuberが自身のチャンネルで物申している。 青汁王子こと三崎優太は「一番やってはいけなくて悪質そのもの。ヒエラルキーの中でも最底辺ですね。最底辺の犯罪なんですよ。これなかなか復帰するのは、今のこの人生では無理なんじゃないかなっていうレベルで尾を引くんじゃないかなと思ってます」「児童っていうものは大人が守らないといけないじゃないですか。それを自分の欲望を満たすための道具にするってどういうことなんだろうって話なんで、社会的に許されることじゃないと思うんですよね」「やっちゃったじゃすまされないな」とマホトの罪を追求。 よりひとは、「けじめをつけるなら、ネットでボッコボコに叩かれてでもいいから動画出せよって思ったけどね。逃げるんだってのは思いましたね」「13年間もやってこんなくだらないことで終わるっていうのが情けないし、ダサいし、なんのためにやってたんだろうって本当に思いますね」と厳しく言いつつも、「父親にもなるのにどうすんの?って本当に思うし。今まで何回間違えたのか分からないけど、何回でも間違えればいいのになとは思いますね」「(ワタナベマホトの動画をずっと応援していて)マホト君のことを思って意見している人もいるわけだから。その人たちを全部捨てるっていうのがね。本当なにも見えなくなっちゃているんだろうな。俺が死ぬほど欲しかったものを全部持ってるのにさ。なんで辞めるんだよ」とYouTubeに復帰すべきだと諭した。 シバターは「俺はやらかした人間が全員潰れていく、そしてやらかした人間をみんなで潰していく、それを望んでいたわけじゃない。みんなそうあって欲しいわけじゃない。やらかした人間も救われるチャンスがあってもいいと思うんだ」としたうえで、マホトの残りの人生を心配し、シバターのチャンネルのカメラマンをやらないかと提案した。シバターはマホトの子どもを救いたいのだという。「俺の管理下にいれば、2度と悪いことはさせない」と力説した。 報道によれば、マホトは警視庁の調べに対し、「性的欲求を満たすために送らせた」と容疑を認めているという。余罪が明るみなれば、復帰はさらに難しくなるだろう。
空気を充填した滑り台、住宅見学会で児童5人けが…次々とバランス崩し転倒
20日午前10時30分頃、愛媛県新居浜市の住宅見学会のイベント会場で、空気を
充填
( じゅうてん ) した遊具の滑り台(高さ7メートル、幅5メートル、奥行き12メートル)で遊んでいた児童らがバランスを崩して転倒。男女の3~10歳児5人が軽いけがを負った。
県警などによると、階段を上って滑る順番待ちをしていた児童6、7人が次々とバランスを崩して転倒したという。
「“接待漬け”はごく一部だけ!」元官僚が語る、ブラックすぎる霞が関の実態
「非常に腹立たしい。ほとんどの官僚はあんなことしていないんです!」
そう語気を強めて訴えるのは、厚生労働省(以下、厚労省)に18年半勤めていた元官僚・千正康裕さん。“あんなこと”とは、一連の官僚幹部による国家公務員倫理法違反の接待問題のことだ。
「発端は、菅首相の長男が勤める放送事業会社から総務省の幹部ら13人が接待を受けていたというもの」(政治部記者、以下同)
山田真貴子内閣広報官が総務審議官時代に接待を受けていたことも発覚。これによって山田広報官は辞職。さらに、
「接待問題がNTTにも飛び火。谷脇康彦総務審議官は計3回総額10万6852円、国際戦略局長も4万8165円相当の接待をNTTとNTTデータ経営陣から受けていたことも判明。たび重なる不祥事に、官僚は国民の信頼を著しく失っています」
だが、前出の千正さんは“こんなことは官僚の上のほうのごく一部だけだ”と繰り返す。
「今回、話題になっている人たちは、接待に対してゆるい世代なんですよ」(千正さん、以下同)
’99年に制定され’00年から施行された国家公務員倫理法。これによって、官僚は利害関係者が飲食費を負担する接待を禁じられている。
「それ以前は関係者におごられても咎められることはなかった。彼らはそれを知っている世代だから、僕らとは感覚はまったく違うと思う」
千正さんが厚労省に入省したのは、’01年4月。前述した国家公務員倫理法がスタートしたあとの世代となる。
「各省庁の新人キャリアは入省すると一堂に集められての研修があり、まず倫理法の話を叩き込まれます。役人になった瞬間から接待を受けては絶対にダメだぞと」
当時は今よりももっと官僚のイメージは悪かったという。
「’98年に大蔵省の“ノーパンしゃぶしゃぶ”接待問題があり、官僚はバッシングされていた時代に僕らは入っています。だから接待に関してはかなり気をつけていました」
利害関係者以外におごられるのはルール上、問題ないが、
「仕事上の情報収集や意見交換の場でも割り勘を徹底していましたね。でも、この感覚は僕が特別ではなく、みんなそうなんです」
今回の問題に対して、多くの官僚が憤っているという。
「今の若い官僚たちは、接待とはまったく無縁の世界で真夜中まで働いています」
接待を受けている暇がないほど多忙を極める官僚も多くいるという。
「霞が関の働き方がブラックであることを説明するのはいつも苦労します。それは、どれくらい長時間労働なのかを証明するデータがないから」
人事院が公表している本府省(いわゆる霞が関)の職員の残業時間は年間360時間程度。月の平均は30時間程度になるが、
「この数字は本当の残業時間ではなく、残業代が支払われている時間です。サービス残業が常態化しているんです」
千正さんは当時の残業時間を振り返ると、
「僕は忙しい部署にいたのですが、普通の時期で過労死ラインとされる月80時間の残業。まあまあ忙しい時期で月120時間くらい(毎日終電で土日は休んでいるくらい)、いちばん忙しい時期は月200時間を超えていたと思います」
5日、政府は内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室(以下、コロナ室)の職員100人の超過勤務時間を発表。緊急事態宣言を再発令した1月は平均約122時間、最も長い職員は約378時間にのぼった。民間企業なら完全に違法だ。
「そもそも内閣官房とは、各省に所属する官僚たちが集まって構成されています。しかも、コロナ室は感染症対策なので厚労省の人が多いし、厚労省も異常な状況で人が倒れています。みんなそんな過酷な状況で頑張っています」
世間が持つ官僚へのイメージは高給取り。“それでも結構もらっているんでしょ”という声が聞こえてきそうだが、
「僕の時代でいうと、30歳のキャリア官僚は額面で年収700万円くらい。これは基本給、諸々の手当、残業代、ボーナスを合わせた数字です」
一般的に見ると、決して安くはないのかもしれないが、
「官僚になる人は、みんな一流大学出身です。同級生たちは誰もが知っている一流企業に勤めていて、30歳で年収1000万円以上も珍しくない。僕は同級生の中で給料がいちばん安かった」
“だからといって給料を上げろと言いたいわけではない”と千正さん。
「サービス残業はさすがにひどいだろうと。適正な処遇をしてほしいです」
官僚による不祥事──。千正さんには、過去に苦い経験があるという。
「僕がまだ厚労省の役人だったころ、不祥事が発覚すると、学校で子どもがイジメられたという話も聞きました」
居酒屋で千正さんが上司と飲んでいると、
「僕らの話の内容でほかのお客さんに官僚だとバレて“お前らが日本を悪くしている!”と、からまれたことも」
ブラックな労働環境で、若手の離職率はこの6年で4倍に。不祥事が起きれば、バッシングの嵐……。新人官僚の東大出身者は、5年前に比べて約半分に激減している。
「官僚志望の学生から相談を受けるのですが、親が心配して“過酷だからやめたほうがいい”と言われて悩んでいる子もいます」
政策を通じて国民の生活がよくなるために貢献するのが、官僚の仕事の魅力。
「いま注目されているコロナワクチンの手配も、官僚たちが段取りをつけて国民全員に行き渡るように頑張っています」
官僚に優秀な人材が集まらなくなったら……いちばんソンするのは国民なのだ。
■霞が関のブラック事情
(1)残業は過労死ライン超えが4割以上 公式発表では残業月30時間。だがサービス残業が常態化しているため、民間調査では過労死ラインが4割以上。
(2)メンタル休職は民間の3~4倍 民間企業が0.4%に対して、国家公務員は1.39%。
(3)離職率は10年前の4倍 20代キャリアの離職者数は’13年度21人だったが、’19年度では87人に。
(4)東大出身の割合が約半分に激減! 国家公務員総合職試験申込者数を見ると、東大出身の割合は’15年度26.6%、’20年度14.5%。
千正康裕さん ’01年厚生労働省入省。社会保障・労働分野で8本の法律改正に携わる。’19年9月退官。現在はコンサルティングを行うほか、政府会議委員も務める。著書に『ブラック霞が関』(新潮社刊)
少女の遺体発見したテント、粘着テープで目張り…男が一緒に練炭自殺を画策か
浜松市の女子中学生(15)が車で連れ回されて浜松市天竜区のキャンプ場で遺体で発見された事件で、遺体があったテントに、目張りするための粘着テープが貼られていたことが分かった。現場からは練炭と七輪が見つかっており、静岡県警は、少女への未成年者誘拐容疑で逮捕した男が2人で練炭自殺を図ろうとした可能性も視野に調べている。
発表によると、逮捕されたのは福岡市東区の無職の男(33)で、15日午後1時半頃、少女を浜松市内で車に乗せ、連れ回した疑いが持たれている。男が「自殺しようとしたが、死にきれなかった」という趣旨の110番をしていることなどから、少女を自殺に巻き込んだ可能性がある。
現場に残されていたテントは小型で、粘着テープは、テントの隙間をふさぐように貼られていた。内部の様子を隠すほか、七輪で練炭をたいた際にテント内が換気されないようにしたとみられる。
関係者によると、男は、事件の約1週間前から福岡市の自宅を出たきり、帰宅しなかった。県警は19日、男を未成年者誘拐容疑で静岡地検浜松支部に送検した。
あす21日 低気圧発達 強雨エリアは東へ 全国的に荒天
あす21日にかけて、全国的に荒れた天気となるおそれがあります。大雨となる所もあるため、最新の情報に注意して下さい。
低気圧が発達
きょう20日は、九州付近に前線や低気圧があり、西日本の広い範囲で雨が降っています。 このあと、前線や低気圧が東よりに進みます。日本海では、低気圧が発達しながら日本海を北東に進む見込みです。 あすにかけて、前線や低気圧の影響で、全国の広い範囲で荒れた天気となるおそれがあります。
活発な雨雲が東に広がる
きょうは九州から近畿では雨が降り、所々で雨や風が強まっています。 あすになると、この雨雲が東海や関東、東北にも広がり、これらの地域では激しい雨や雷雨となる所がある見込みです。 すでに雨の降っている九州から近畿を含め、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに注意、警戒が必要です。 また、沿岸部を中心に、南よりの風も強まります。 強い雨や風で傘が役に立たないような状況になる可能性もあるため、あすは自宅で過ごされた方が良いかもしれません。
北海道は湿った雪や雨
あすは北海道も、広い範囲で雨や湿った雪が降る予想です。 次第に南から東よりの風も強まるため、吹雪く所があるほか、樹木や電線への着雪に注意が必要です。 また、積雪の多い地域では、引き続き雪崩にも注意して下さい。
詳細な雨の動きはレーダーで
強い雨は、狭いエリアでピンポイントで発生することが多々あります。 雨雲の動きは、スマホからも簡単にリアルタイムに確認ができます。 いま居る地域や周辺エリアの雨雲の様子を確認して、生活や避難行動のための参考になさって下さい。 確認する際は、少し前の時間の雨雲の様子を併せて確認すると、雨雲の動きを推定しやすくなります。
中古車店経営者を射殺の男、自動車整備の音で一方的に苦情…監視カメラで周囲を過度に警戒
福島県須賀川市の中古車販売店で2月、経営者の佐久間剛さん(37)(鏡石町旭町)が射殺された事件で、殺人容疑で逮捕された同市岡東町、無職佐藤勝久容疑者(60)が事件前、佐久間さんや近隣の住民に、一方的に様々な苦情を伝えていたことが、捜査関係者への取材で分かった。佐久間さんには、自動車整備の音などについて苦情を伝えていたという。
また、中古車販売店と佐藤容疑者が住むアパートは道路を挟んで向かい合う位置関係で、捜査関係者などによると、佐藤容疑者はアパート2階のベランダにビデオカメラを設置。真下に駐車している自分の車を撮影して監視するなど、周囲を過度に警戒していた。
佐藤容疑者と佐久間さんは、近所で互いに面識がある程度で深い交友関係はなかったといい、県警は18日、佐藤容疑者を殺人容疑で福島地検郡山支部に送検し、事件が起きた背景を慎重に調べている。
夜中まで主将にLINE連絡の顧問、高2自殺の前日は興奮状態で叱責…「最後の引き金」か
沖縄県立高校2年の男子生徒(17)が1月に自殺した問題で、県教委は19日、自殺の要因を「部活動の顧問との関係を中心としたストレスの可能性が高い」とする第三者チームの調査報告書を公表した。金城弘昌教育長は記者会見で「顧問から過度のプレッシャーを与えられ、精神的に追い込まれた様子がうかがえる。重い責任を感じている」と謝罪した。
発表によると、生徒は運動部の主将を務めていた。顧問の男性教諭(40歳代)からは「主将をやめろ」などと言われていたほか、LINEでの連絡が夜中まで続くことがあったという。顧問の指示で、学園祭のクラス活動に参加できないこともあった。
自殺前日には、部活動を切り上げる時間を巡って顧問から
叱責
( しっせき ) された。顧問は興奮して熱くなったことを調査で認めており、報告書は「日常的なストレスで限界に近かった生徒の精神状態に対し、(自殺の)『最後の引き金』になった可能性が高い」と結論づけた。
県教委は今後、顧問の懲戒処分を検討する。
顧問を恐れ退部できず
男子生徒は小学時代に競技を始め、高校では大きな大会で優勝を飾るなど活躍していた。
生徒の家族によると、深夜、顧問から生徒に連絡が来ることもあり、生徒は「すぐに電話に出ないと先生に怒られる」と、着信にすぐに対応できるよう片耳にイヤホンをはめて過ごしていた。両親は退部も勧めたが、生徒は「やめたら先生にもっと言われる。インターハイまでは続ける」と話していたという。
生徒は小学校の卒業文集で、将来の夢に「教師」を挙げ、「勉強だけじゃなく、人として大切なことを教えてやりたいと思う」とつづっていた。母親は「顧問は教員という以前に人としてどう感じていたのか」と憤り、「逃げ道もふさがれて我慢の限界だったと思う。守ってあげられなかった」と悔しさをにじませた。
飲酒した教授がタクシー運転手と口論、エンブレムちぎりフロントガラスに投げつけ壊す
広島大は19日、タクシーのフロントガラスを壊したとして、大学院先進理工系科学研究科の50歳代の男性教授を停職3か月の懲戒処分とした。
発表では、教授は昨年11月、出張先の都内で飲酒後に乗車したタクシーの運転手と口論。タクシー前部のエンブレムをちぎり取り、フロントガラスに投げつけて壊したとしている。
教授は警視庁に器物損壊容疑で逮捕され、不起訴(起訴猶予)になったという。
授業中に小石投げた生徒、中学教諭が保護者に「内申書に影響」…50万円脅し取る
生徒の保護者から現金50万円を脅し取ったとして、宮崎県警は、宮崎市立中学教諭の男(50歳代)を恐喝容疑で宮崎地検に書類送検した。県警は認否を明らかにしていない。送検は17日付。
捜査関係者によると、教諭は昨年8月、授業中に小石を投げた生徒の保護者に、生徒の行為が内申書や進路に影響すると言って、50万円を脅し取った疑い。
市教育委員会によると、教諭は保護者と学校で面会し、生徒が教諭に小石を投げたとして示談の話を進め、保護者が教諭の口座に50万円を振り込んだ。その後、保護者が警察に相談した。教諭は市教委の調べに、金銭の授受は認めたが、「恐喝はしていない」と話したという。
市教委は昨年11月、教諭を自宅待機とした。西田幸一郎教育長は「信頼を著しく損なう事態で誠に遺憾」との談話を出した。