秋田県小坂町の酒店で飼われている秋田犬が、レジカウンターに立つ看板犬としてSNSで人気を集めている。飼い主の高橋延枝さん(56)がツイッターに動画を投稿すると、再生回数が約135万回となった。
秋田犬は雌の梅子(7か月)。高橋さん夫婦が営む「リカーショップたかはし」で2月末、梅子が後ろ脚のつま先で立ち、レジに置かれた電卓を取ろうとする様子を動画で撮影し、「店員さん七ヶ月」と題して投稿。「かわいい店員さん」「レジ打ちしているみたい」と人気になり、店には梅子目当てに多くの人が訪れるようになった。
梅子との出会いは昨年9月。秋田犬保存会(同県大館市)から生後1か月で譲り受け、鼻先がピンク色だったことなどから名付けた。元々は自宅で飼うつもりだったが、寂しそうな様子を見かねて営業中は店のレジ横を梅子の定位置にした。
後ろ脚で立つのがお気に入りになったようで、徐々にカウンターに立つ頻度が増えているという。店の売り上げにも貢献しており、高橋さんは「思わぬ反響で、犬だけど『招き猫』的な活躍。すっかりうちの看板犬です」と話している。
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眞子さまついに状況“客観視“か 、小室圭さん会見でも拭えぬ「一時金頼み」批判
2月の天皇陛下のご発言で、これまで結婚への変わらぬ思いを強調していた眞子さまのお気持ちに変化が見られるという。
「陛下は『眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております』と秋篠宮さまと同じ意見であることを強調されました。
眞子さまは、『両陛下は結婚をお見守りくださっている』と思っていましたから、陛下のお言葉には少なからずショックを受けたようです」(皇室ジャーナリスト)
もちろん眞子さまは、昨年11月に公表された文書の中で「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と明言しているように、結婚への強い意志に変わりはない。
「秋篠宮さまが『結婚は認める』と述べられた部分ですが、一見、“小室圭さんとの結婚を認める”と受け取れます。しかし、この発言はあくまでも法的には両性の合意があれば婚姻は認められるので、それは認めざるを得ない、ということでもあります。お二人の結婚を認めるには『多くの人が納得し喜んでくれる状況』になる必要があるわけです」(同前)
眞子さまと小室さんが『多くの人が納得し喜んでくれる状況』を実現するためには、クリアすべき課題が山積みになっている。小室家の金銭トラブルはじめ、小室さんの今後の仕事、収入、結婚したとしてもどうやって生活していくのかなどが不透明な状態のままだ。
「国民の理解を得るためには小室さんが自ら、さまざまな疑問に直接答えることで疑惑を払拭するしかないでしょう。でも、それで世論が大きく変わり誰もが祝福してくれるようになるのは極めて難しいのでは……。眞子さまも自分たちの思いを説明するだけでは国民の反発は収まらないのでは、と気づき始めたようです」(皇室記者)
宮内庁関係者も、「陛下、秋篠宮さま、宮内庁長官がお二人に対して、国民への説明を求められています。眞子さまはこれ以上、“お気持ち”を訴えるだけでは結婚へたどり着けないのではと、ご自分の置かれた状況を客観的に見つめなおしていらっしゃいます」と眞子さまの変化について明かす。
「小室さんは今は、7月27、28日に行われるニューヨーク州の司法試験に集中している状態です。これまでの成績から合格の可能性は高いようですが、合格発表は10月。試験後にいったん帰国して、何らかの説明をするのではと見られていますが、仮に会見を開いても、まだ合否もわからない状況で将来について何かを語ったとて、まず誰も納得しないでしょう。
結局、これまで同様“およそ1億5000万円の支度金”をあてにしているといった批判が増長されるだけ。眞子さまも、少なくとも小室さんの合否がはっきりするまでは、ご両親と向き合って、あらためてじっくりと話しあう時間を持たれるのではないでしょうか」(同前)
多くの人が納得し喜んでくれる状況を作ることができるのは、眞子さまのお気持ち次第と言えるのかもしれない。
河井元法相辞職「遅すぎる」の声 地元・広島、「反省の色もない」
2019年参院選広島選挙区を巡る公選法違反事件で公判中の河井克行元法相(58)=自民離党、衆院広島3区=が議員辞職する意向を周辺に伝えたことが分かり、地元政界では19日、「もっと早く辞めるべきだった」と憤る声が上がった。
河井元法相からの現金受領を認めて辞職した元首長の一人は「なぜこの時期なのか。遅きに失したという印象だ」と苦言を呈した。
広島県議会の中本隆志議長も「遅すぎる。これだけ県政界も県民も迷惑している中で反省の色もない」と厳しい表情。衆院議員の任期満了が10月21日のため、広島3区補欠選挙は行われず、次期衆院選に統合される。
JMU横浜で海自の最新イージス艦「はぐろ」就役 佐世保へ配備
本艦の就役で海上自衛隊のイージス艦は8隻体制になりました。
CEC能力を持つ2隻目のイージス艦
防衛省は2020年3月19日(金)、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所磯子工場(横浜市磯子区)にて、護衛艦「はぐろ」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました。
主要目は、全長170.0m、最大幅21.0m、深さ12.0mで基準排水量は8200トン。乗員数は約300名で、速力は約30ノット(約55.6km/h)です。
「はぐろ」は、まや型護衛艦の2番艦として建造され、進水・命名式を2019年7月17日に実施しています。艦名の由来は、山形県にある出羽三山のひとつである羽黒山とのこと。
特徴は、従来のあたご型護衛艦の性能を向上させ、弾道ミサイル防衛(BMD)機能を最初から有している点で、ほかにも燃費向上やライフサイクルコストの低減などを目的に、電気推進と機械推進を組み合わせたハイブリッド推進(COGLAG)を採用しています。
加えて1番艦の「まや」と同様、「CEC(Cooperative Engagement Capability、共同交戦能力)」が付与されています。これは護衛艦や潜水艦、航空機などがネットワークで結ばれ、各々が捉えた敵情報を共有するというもので、たとえば護衛艦単体では捉えられない超長距離(水平線以遠)の目標情報も、味方のレーダーが捉えていればリアルタイムで目標として識別し、攻撃を可能とします。CECは、自勢力のみならず同盟国同士でもリンクできるため、日米間や日豪間などで情報共有できるようになります。
「はぐろ」は長崎県にある海上自衛隊佐世保基地へ配備される予定で、本艦の就役により海上自衛隊が保有するイージス艦は計8隻になりました。
【動画】迫力の最新イージス艦「はぐろ」引渡式&自衛艦旗授与式
JR東運転士が乗務中喫煙 「18年から、眠気防止に」
JR東日本は19日、東北線(宇都宮線)で30代の男性運転士が電車の運転中に喫煙していたと発表した。運転士は「眠気を感じたときに吸っていた」「2018年から常習していた」と説明したという。同社は、社内規定にのっとり処分するとしている。
JR東によると、運転士は8日午後7時35分ごろ、宇都宮線の黒磯―宇都宮間で普通電車を運転中にたばこを吸った。17日の定期検査で、運転台から吸い殻が見つかり、社内調査に対し運転士が喫煙を認めた。
運転士は主に宇都宮線を担当している。電車内での喫煙は禁止されており、JR東は「乗務員の指導を徹底する」としている。
GoToトラベル事業の再開は当面難しい=加藤官房長官
[東京 19日 ロイター] – 加藤勝信官房長官は19日、観光需要喚起策「GoToトラベル」事業の再開について「当面は難しい」との認識を示した。同日午前の記者会見で語った。
米中外交トップがバイデン政権下で初めて対面会談を行ったことを巡っては「米中間では通商問題や先端技術で意見対立がみられる。(動向を)わが国も注視したい」との考えも述べた。
持続化給付金、再支給法案を提出=立憲・共産
立憲民主、共産両党は19日、新型コロナウイルス感染拡大の長期化で打撃を受けた中小企業を支援するため、2月に申請が打ち切られた持続化給付金の再支給法案を衆院に提出した。要件緩和による給付対象の拡大や、事業規模に応じた加算措置なども提起。必要な予算額は約7兆円を見込んでいる。
提出後、立憲の山井和則衆院議員は記者団に「長引くコロナから事業者を守るため、この法案を成立させたい」と語った。
[時事通信社]
「多様性が大事」と言うけれど… 東京五輪、美辞麗句の裏で進んだ〝選別と排除〟
東京五輪をめぐる森喜朗氏の発言と、その後の人事問題。ジェンダー・セクシュアリティ研究の専門家・福永玄弥氏は、森氏の発言は女性差別であり、徹底して批判されるべきと指摘します。 そのうえで、森氏批判に表れた「男社会」や「わきまえない女」といった表現に登場する「男」や「女」から排除されている人がいないかについても検討すべきと問題を提起しています。 <前編:「男社会」「わきまえない女」から排除される人はいないか? 森氏批判から考えるジェンダー> この「私たちの社会は誰かを排除していないか」という問いは、「多様性」という言葉のもとに準備されてきた東京五輪にも投げかけることができるといいます。今回は、東京五輪そのものが抱える「排除」の危うさについて、語ってもらいました。(物書きユニット・ウネリウネラ) ●「多様性」はいかなる文脈で使われてきたか ――森氏の発言に関連して、日本の政治組織が女性を排除してきた、という問題提起を行っていただきました。福永さんは同じ観点から、東京五輪そのものの意義についても疑義を示していると聞きました。 【福永】五輪はいったいどういうイベントなのか、日本中を巻き込んで東京で何をやろうとしているのか、そこを考えなければいけないと思います。 五輪は単なるスポーツの祭典ではありません。開催地やその時代にとって重要な意味を与えられたシンボルを身にまとうことを通じて、現代まで生き残ってきました。 ――五輪と政治は切っても切れない関係にありますよね。アジア諸国の場合、これまで五輪開催は自国の成長を国内外にアピールする舞台になってきたと思います。では、東京五輪が身にまとったシンボルとはなんでしょうか。 【福永】五輪が近年、重視しているキーワードの一つが「ダイバーシティ」という言葉です。東京五輪も積極的にこれを使っています。 先進的で、流行的で、耳障りのよいこの言葉を身にまとうことによって、日本の社会に受け入れられるための雰囲気を作ってきました。 ――「ダイバーシティ」を一言で言い換えれば「多様性」だと思います。オリンピック憲章は、人種、肌の色だけでなく、性別、性的指向、政治的な意見、財産や出自など、あらゆる種類の差別を否定しています。 東京五輪も、この「ダイバーシティ」、「多様性」を基本コンセプトの一つとして掲げていますね。 【福永】五輪が象徴しようとしている「ダイバーシティ」という言葉がこれまでどういう風に活用されてきたかを考えるべきだと思います。
東京五輪をめぐる森喜朗氏の発言と、その後の人事問題。ジェンダー・セクシュアリティ研究の専門家・福永玄弥氏は、森氏の発言は女性差別であり、徹底して批判されるべきと指摘します。
そのうえで、森氏批判に表れた「男社会」や「わきまえない女」といった表現に登場する「男」や「女」から排除されている人がいないかについても検討すべきと問題を提起しています。
<前編:「男社会」「わきまえない女」から排除される人はいないか? 森氏批判から考えるジェンダー>
この「私たちの社会は誰かを排除していないか」という問いは、「多様性」という言葉のもとに準備されてきた東京五輪にも投げかけることができるといいます。今回は、東京五輪そのものが抱える「排除」の危うさについて、語ってもらいました。(物書きユニット・ウネリウネラ)
――森氏の発言に関連して、日本の政治組織が女性を排除してきた、という問題提起を行っていただきました。福永さんは同じ観点から、東京五輪そのものの意義についても疑義を示していると聞きました。
【福永】五輪はいったいどういうイベントなのか、日本中を巻き込んで東京で何をやろうとしているのか、そこを考えなければいけないと思います。
五輪は単なるスポーツの祭典ではありません。開催地やその時代にとって重要な意味を与えられたシンボルを身にまとうことを通じて、現代まで生き残ってきました。
――五輪と政治は切っても切れない関係にありますよね。アジア諸国の場合、これまで五輪開催は自国の成長を国内外にアピールする舞台になってきたと思います。では、東京五輪が身にまとったシンボルとはなんでしょうか。
【福永】五輪が近年、重視しているキーワードの一つが「ダイバーシティ」という言葉です。東京五輪も積極的にこれを使っています。
先進的で、流行的で、耳障りのよいこの言葉を身にまとうことによって、日本の社会に受け入れられるための雰囲気を作ってきました。
――「ダイバーシティ」を一言で言い換えれば「多様性」だと思います。オリンピック憲章は、人種、肌の色だけでなく、性別、性的指向、政治的な意見、財産や出自など、あらゆる種類の差別を否定しています。
東京五輪も、この「ダイバーシティ」、「多様性」を基本コンセプトの一つとして掲げていますね。
【福永】五輪が象徴しようとしている「ダイバーシティ」という言葉がこれまでどういう風に活用されてきたかを考えるべきだと思います。
わいせつなどで教諭ら7人懲戒処分 新たに相談窓口 千葉県教委
千葉県教委は17日、生徒にわいせつな行為をした男性教諭を免職とするなど教諭ら7人を懲戒処分にしたと発表した。今年度の懲戒処分は監督責任を含めて36件で、そのうち25件がわいせつ・セクハラ事案が占めている。わいせつ・セクハラの本人処分件数は14件で、昨年度から倍増した。県教委は新たな対策として、県教委のホームページに児童生徒がメールで直接相談できる窓口を設置する。
県教委によると、県北西部の公立中学校の男性教諭(30)は2020年12月、女子生徒を進路指導と称して学校に呼び出し、わいせつな写真を撮影したとして懲戒免職とした。監督責任を問い男性校長(57)は減給10分の1(3カ月)とした。
県北西部にある別の公立中学校の男性教諭(29)は、前任校の男子生徒とネット交流サービス(SNS)で私的なやりとりをした。また、20年2月~21年2月に車内や自宅で体を触るなどのわいせつな行為を複数回行ったとして懲戒免職とした。前任校の男性校長(60)は監督責任で減給10分の1(1カ月)となった。
県立市川工業高校の東福正彦教諭(55)は20年10月から12月にかけて北海道を私的旅行中、複数回にわたり電車に不正乗車するなどしたとして懲戒免職とした。
勤務中にアダルトサイトを閲覧した県立長生高校の男性副校長(60)を減給10分の1(1カ月)とし、17日で依願退職した。女子生徒とSNSで私的なやりとりをした県東部の県立高校の男性教員(20)は戒告とした。【富美月】
米報道官の誤発言が物語る 尖閣は米国に喫緊の外交問題ではない【緊急連載 尖閣諸島“開戦”前夜】
【緊急連載 尖閣諸島“開戦”前夜】#7
狂乱のトランプ政権が大混乱の末、終わりを告げ、米国は戦略調整の真っただ中にある。特に前大統領・トランプが火をつけた米中貿易戦争の中で滅多やたらと打ち出した対中制裁の諸政策の調整に躍起である。そうした中、尖閣問題に関して驚くべき茶番が演じられた。
米国防総省報道官のJ・カービーは2月23日、定例記者会見で「尖閣の主権をめぐる日本の主権を支持する」と発言し、中国海警局による周辺水域での活動停止を求めた。時事通信がこれを速報、米国は従来の尖閣に対する方針を大転換したものと日本の一部では歓迎された。
「カービー発言が事実であれば米国の尖閣戦略の大幅な変更を意味します。新聞なら1面トップ級、テレビでも間違いなく第1項目として長尺で報道すべきバリューのあるニュースです。しかし、そのような扱いをした大手マスコミはどこもなかった。極めて不思議な現象でした」
全国紙の元中国総局長は、米ワシントンでカービー会見をカバーした記者、この原稿を確認したデスクの双方が尖閣に主権を認めたという事実の重みを理解していなかったのではないか、と指摘する。
カービー発言に中国は即座に猛反発。3日後の26日になって「(先日の発言は)誤りであり、混乱を招いた」と謝罪。「日米安保条約に基づく尖閣諸島を含む日本の防衛に対する米国の関与はゆるぎない」と訂正したのだ。
いかに米バイデン政権が戦略見直しに忙殺されているとはいえ、尖閣の主権、施政権という日本の生殺与奪を握る重大な問題で二転三転を繰り返したことは、尖閣問題は米国にとって決して喫緊の重要な外交問題でないことを物語る。
鳥も通わぬ無人島の尖閣諸島よりもいつ火を噴くかもしれない中東、北朝鮮問題が重要であるのは自明の理であろう。パックス・アメリカーナに挑戦する中国と尖閣を原因に銃火を交えることなど毛頭考えていまい。米国が今後、尖閣問題でさらに一歩を踏み出すことに期待など寄せることはできない。
ある米軍関係者はこう言い放った。
「センカク? そんな島をどれだけのアメリカ人が知っているのか! そんな無人島の防衛にアメリカの若者の血を流すことが今のアメリカで許容されるかね?」
日本には中国の故事成語で中ソ対立の際に毛沢東が打ち出した「自力更生」の道しか残されていない。=敬称略(つづく)
(甘粕代三/売文家)