NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」で他人の銀行口座から現金を不正に引き出したとして、警視庁サイバー犯罪対策課などの合同捜査本部は6日、電子計算機使用詐欺容疑などで、住所不定、無職、菅(かん)拓朗被告(37)を逮捕した。「全く身に覚えがない」と容疑を否認している。
サイバー犯罪対策課によると、事件当時、ドコモ口座はサービス対象をドコモ携帯の利用者に限定していたが、菅容疑者は知人から譲り受けたドコモ携帯を使ってドコモ口座を開設。他人の銀行口座とドコモ口座をひもづけし、現金を不正に引き出していた。
逮捕容疑は平成31年3月1日、ドコモ口座に不正に入手した他人名義の銀行口座情報を登録。他人の口座から約100万円をドコモ口座にチェージし、現金を引き出したとしている。
同様の手口で、31年2~令和元年8月の間に、約60人の口座から約2300万円を不正に得ていたとみられる。
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コロナ変異種の培養成功=性質や病原性解析へ―感染研
国立感染症研究所は6日までに、英国で流行している新型コロナウイルスの変異種について、空港検疫で確認された患者の検体から取り出して培養することに成功したと明らかにした。今後、感染の仕組みや病原性の解析、抗ウイルス薬などの研究に活用する方針。
感染研などによると、変異種は従来のウイルスよりも感染しやすくなっていると考えられるが、重症化しやすいとのデータは確認されていない。
変異種は欧米などで感染が拡大し、日本では6日時点で英国型を中心に25例が確認されている。
[時事通信社]
県教委にいじめメモ破棄報告せず 当時の教員処分、軽かった可能性
兵庫県加古川市の中2女子生徒が2016年にいじめを苦に自殺した問題で、部活動の当時の顧問と副顧問がいじめを示すメモをシュレッダーで破棄したことを市教育委員会が知りながら、教職員の処分権限を持つ県教委に報告していなかったことが6日、県教委への取材で分かった。
県教委は18年11月、破棄を把握しないまま16年当時の校長を戒告の懲戒処分、顧問は懲戒に当たらない厳重注意とし、副顧問は処分していない。結果的に処分が軽くなった可能性があり、遺族側が県教委に再調査を要請したことも判明した。
関係者によると、18年6月に副顧問が遺族側と面談した際、破棄を認めた。
「眞子さま目を覚まして」宮内庁職員も嘆く“小室圭さん問題”を秋篠宮さま、陛下に相談か
眞子さまが望む結婚の“障壁”となった金銭トラブルは一向に解決の気配は見えていない。一方で、皇室の尊厳までも揺るがす事態に思い悩んだ秋篠宮さまはーー。
「この1年、多くの方が本当に大変な思いをされてきたことと思います。今年が、みなさまにとって少しでも穏やかな年となるよう心からお祈りいたします」
1月1日に公開された天皇・皇后両陛下によるビデオメッセージで、こう述べられた雅子さま。
例年、1月2日に行われる『新年一般参賀』が、今年は新型コロナウイルスの影響でとりやめになったことから、事前収録のビデオメッセージで国民に思いを届けられた。
「これまでに天皇のビデオメッセージが出されたのは、平成時代の2回。’11年の東日本大震災と’16年に退位のお気持ち表明のときだけです。
その際、当時の皇后であった美智子さまは1度も同席されませんでしたが、今回は雅子さまが同席し、しかもおことばを述べられました。
実は、療養中の雅子さまは、この日のためにコンディションを整えられていたといいます。その努力によって“史上初”となる両陛下のビデオメッセージが実現したのです」(宮内庁関係者)
おふたりで国民に心を寄せた今回のメッセージは新たな“令和流”といえるだろう。
コロナ禍で困難な状況にある人々を気遣われた両陛下だが、その一方で、皇室内でいまだ解決の糸口が見えていない“案件”がある。秋篠宮家の長女・眞子さまと、小室圭さんの結婚問題だ。
「秋篠宮さまは昨年11月のお誕生日会見で、おふたりのご結婚を認められたものの、家同士の問題である“婚約は別”だと示されました。殿下が抱かれている小室家への嫌悪感はそうとうなもの。
宮内庁でも、婚約の障壁となっている金銭トラブルに対する小室さん親子の不誠実ぶりに、非難の声が上がっています。“眞子さまには目を覚ましていただきたい”と話す職員すらいるのです」(同・前)
国民や宮内庁からも批判殺到で“炎上状態”の小室家。追い打ちをかけるように、昨年12月に『女性セブン』が、小室さんの母親・佳代さんが夫・敏勝さんが他界する前後に、元婚約者でも、以前週刊女性でスクープした彫金師でもない“第4の男性”と親密な関係だったことを報じた。
その翌週の『週刊文春』には、小室さんが中高時代を過ごしたインターナショナルスクールで“同級生の女子生徒をいじめて退学に追い込んだ”という記事も掲載された。
これまで批判されていた小室家の金銭トラブルは、あくまで佳代さんの問題だったが今回の“爆弾記事”によって小室さん本人の人間性も疑われ始める事態に……。
「’18年1月から、小室さん親子は代理人弁護士を立てて金銭トラブルの解決を目指しています。しかし、元婚約者側は“今後、返金は求めないし交渉も終了する”意向を発表し、小室さん側は秋篠宮さまが求める“問題をクリアする”という条件を解決すること自体が困難になりました。
小室家にまつわる報道も過熱している状況に加えて、12月初旬の宮内庁長官による定例会見では“小室さん側が説明責任を果たすべき”という異例の発言も飛び出す始末。
報道各社への対応は代理人弁護士が担っていますが、現状を鑑みて、例えばオンラインを使ったリモート会見などに小室さん本人が出席して、事実と異なる報道を否定する、いわば“逆襲会見”を行う可能性は十分あるでしょう」(皇室ジャーナリスト)
本人が動かざるをえない窮地に立たされている小室さんだが、追い込まれているのは彼だけではない。
「秋篠宮さまは今も変わらず、小室さんの問題に苦悩され続けています。小室さんに対する不信感はありつつも、眞子さまが選ばれたお相手であることと、“親が破談させてはいけない”ともお考えになっている。
現状では婚約を許可できないお気持ちがある殿下ですが、本音では“結婚にまつわる行事をきちんと行ってから送り出したい”という親心を抱かれています。だからこそ、一刻も早く小室さんに“見える形でトラブルの対応をしてほしい”と願われているのです」(秋篠宮家関係者)
批判にさらされる中でも眞子さまのご意思を尊重したいのは、父娘の深い絆があるからだと、この関係者が続ける。
「秋篠宮さまにとって、眞子さまは家族の中で特に信頼を置く“秘蔵っ子”なんです。
’06年に訪れた三重県の『伊勢神宮』をはじめ、翌年にマダガスカル、’10年にラオス、’17年にはハンガリーとおふたりだけで旅行する仲でした。秋篠宮さまが所属する『生き物文化誌学会』の懇談会にもたびたびご一緒されたり、殿下が主催する東京大学での研究会に眞子さまが参加されることもありました」
’11年のお誕生日会見でも殿下は、眞子さまとの20年間の思い出を振り返り、
「2人で行ったいろいろなところのことが、よい記憶として残っております」
と述べられている。たくさんの思い出を共有する愛娘の幸せを願う秋篠宮さまは最近ついに“皇室のトップ”に相談を持ちかけたという──。
「昨年11月に行われた『立皇嗣の礼』の事前リハーサルが行われた際、その合間に陛下と秋篠宮さまが長時間にわたって“密談”されていたのです。11月といえば、眞子さまが結婚に関するお気持ち文書を発表される直前の時期だったので、その事前報告や、結婚問題についての相談をされていたのでしょう。
コロナ禍で外出できない状況のため、直接相談できる貴重な機会でありましたし、その後も連絡をとられていると思われます」(前出・宮内庁関係者)
娘の結婚について、兄に相談することは自然なことのように思えるが、殿下にとっては“禁断の手法”だと前出の皇室ジャーナリストが語る。
「結婚は私的な事柄であり、本来であれば“秋篠宮家の中で解決しなければならない”と、殿下はお考えになっていると思います。しかし、もはや皇室全体に影響を及ぼす問題となり、陛下に相談せざるをえない状況に追い込まれてしまったということ。
両陛下も眞子さまの結婚問題を気にかけられており、特に雅子さまは、以前に眞子さまから結婚についての相談を持ちかけられています。
そういった理由から、天皇陛下と皇位継承順位第1位である秋篠宮さまによる“トップ密談”が行われ続けているのだと思います」
“兄弟の議論”は、眞子さまの行く末をどう左右するのだろうか──。
安倍事務所「ホテル明細書ない」 桜夕食会、野党に回答
立憲民主党など野党は6日、「桜を見る会」前日の夕食会費用補填問題を巡り、会場のホテルが発行した明細書や領収書の提示を安倍晋三前首相の事務所に昨年末求めた結果、「事務所にはない」との回答が文書であったと明らかにした。回答は5日付。
文書には「以前も国会で指摘を受けてホテル側に確認したところ、明細書は公表を予定しておらず、再発行もしないと確認している」との記述もあった。
野党は、補填問題が浮上した昨年11月以降に再発行をホテルに改めて依頼したかどうかなどについて、今月12日までに回答するよう安倍氏事務所に要請した。
爆弾低気圧で暴風雪に警戒を 太平洋側も積もる恐れ
急速に発達する「爆弾低気圧」や強い寒気の影響で、7日から9日ごろにかけて北日本から西日本の日本海側を中心に暴風雪の恐れがあり、国土交通省と気象庁は6日、車の立ち往生といった交通障害や路面・水道管の凍結、落雪や停電、倒木に警戒を呼び掛けた。
太平洋側も山地を中心に大雪となり、平地でも雪が積もる恐れがある。
気象庁によると、低気圧が7日から8日朝にかけて日本海から北日本を通過した後、9日ごろにかけて上空に寒気が流れ込んで強い冬型の気圧配置になりそうだ。7日から全国的に風が強まり、特に同日夜は東北の日本海側で非常に強まる。海は大しけになる見通し。
コロナで死去の羽田雄一郎議員 検査早ければ助かった可能性も
立憲民主党の羽田雄一郎・参議院議員が2020年12月27日、新型コロナウイルス感染症で亡くなった。53才だった。 異変が起きたのは12月24日のこと。羽田氏は、知人が新型コロナウイルスに感染したことを受けて、参議院診療所でPCR検査を受けたいと申し出たものの、無症状のため断られた。その後、かかりつけ医で27日に検査を受けることとなったが、風邪のような症状が出始め、深夜には38.6℃の熱が出たという。 25日は、予定していた長野県飯田市での会合を欠席。いったん平熱まで下がったが、深夜になると38℃台になり、翌日も微熱が続いた。26日は妻の誕生日で、東京の自宅で家族そろってお祝いをした。 翌27日の朝には36.1℃と平熱に下がっていたというが、PCR検査を受けるために病院へ向かっていた車内で、容体が急変した。その場で意識を失い、病院に到着した頃には心肺停止の状態で、16時半に死亡が確認された。 酒やたばこは一切やらないという羽田氏だったが、甘いものがすきで大食漢だったという。また、糖尿病。高血圧という基礎疾患を持っていた。昭和大学客員教授で感染症が専門の二木芳人さんが、解説する。 「50代になると、羽田議員の場合もそうですが、高脂血症、高血圧、糖尿病といった、いわゆる生活習慣病を抱える人が増え始めます。それぞれ、あまり重症ではないけれど、異変が出てくる年代なんですね。これらの病気は、自覚症状が少ないので、ケアを怠ってしまい、症状への意識が薄くなりがちです」 そうした生活習慣病を抱えている人は、血管が詰まる「血栓症」を起こしやすいという。 「新型コロナも血栓症を引き起こすので、生活習慣病を持つ人が新型コロナに罹ると、血栓症のリスクが“ダブル”になり、重症化も招きやすい。血栓症は心筋梗塞や脳梗塞などを起こし、死に至る原因となります。新型コロナは、50代くらいの生活習慣病を持つ人の弱点をピンポイントで攻撃するといえるでしょう」(前出・二木さん) 血栓症によって死に至る過程では、「サイトカインストーム(免疫暴走)」が体内で起こっていると解説するのは、新中野耳鼻咽喉科クリニック院長の陣内賢さんだ。 「サイトカインストームとは、免疫システムが過剰反応する現象のことです。ウイルスに感染すると体内の免疫システムがウイルスを撃退しようとしますが、その際に過剰な攻撃をすることで、正常な生体活動も妨げられて、熱や痛みが生じるのです。新型コロナでは、血管でのサイトカインストームで血栓症が起こりやすくなるという症例報告もあります」
立憲民主党の羽田雄一郎・参議院議員が2020年12月27日、新型コロナウイルス感染症で亡くなった。53才だった。
異変が起きたのは12月24日のこと。羽田氏は、知人が新型コロナウイルスに感染したことを受けて、参議院診療所でPCR検査を受けたいと申し出たものの、無症状のため断られた。その後、かかりつけ医で27日に検査を受けることとなったが、風邪のような症状が出始め、深夜には38.6℃の熱が出たという。
25日は、予定していた長野県飯田市での会合を欠席。いったん平熱まで下がったが、深夜になると38℃台になり、翌日も微熱が続いた。26日は妻の誕生日で、東京の自宅で家族そろってお祝いをした。
翌27日の朝には36.1℃と平熱に下がっていたというが、PCR検査を受けるために病院へ向かっていた車内で、容体が急変した。その場で意識を失い、病院に到着した頃には心肺停止の状態で、16時半に死亡が確認された。
酒やたばこは一切やらないという羽田氏だったが、甘いものがすきで大食漢だったという。また、糖尿病。高血圧という基礎疾患を持っていた。昭和大学客員教授で感染症が専門の二木芳人さんが、解説する。
「50代になると、羽田議員の場合もそうですが、高脂血症、高血圧、糖尿病といった、いわゆる生活習慣病を抱える人が増え始めます。それぞれ、あまり重症ではないけれど、異変が出てくる年代なんですね。これらの病気は、自覚症状が少ないので、ケアを怠ってしまい、症状への意識が薄くなりがちです」
そうした生活習慣病を抱えている人は、血管が詰まる「血栓症」を起こしやすいという。
「新型コロナも血栓症を引き起こすので、生活習慣病を持つ人が新型コロナに罹ると、血栓症のリスクが“ダブル”になり、重症化も招きやすい。血栓症は心筋梗塞や脳梗塞などを起こし、死に至る原因となります。新型コロナは、50代くらいの生活習慣病を持つ人の弱点をピンポイントで攻撃するといえるでしょう」(前出・二木さん)
血栓症によって死に至る過程では、「サイトカインストーム(免疫暴走)」が体内で起こっていると解説するのは、新中野耳鼻咽喉科クリニック院長の陣内賢さんだ。
「サイトカインストームとは、免疫システムが過剰反応する現象のことです。ウイルスに感染すると体内の免疫システムがウイルスを撃退しようとしますが、その際に過剰な攻撃をすることで、正常な生体活動も妨げられて、熱や痛みが生じるのです。新型コロナでは、血管でのサイトカインストームで血栓症が起こりやすくなるという症例報告もあります」
「助かった」 陸自が除雪作業開始 15年ぶり災害派遣要請の秋田
日本海側を中心に断続的に降っている大雪で、秋田県横手市では6日、県の災害派遣要請を受けた陸上自衛隊員による除雪作業が始まった。横手市では積雪が1・5メートルを超え、7日から再び大雪となる恐れがあり、積雪による建物倒壊の危険を訴える住民も少なくない。
横手市立栄小学校ではこの日、陸自隊員約40人が午前9時から雪かきにあたった。高瀬典穂校長(59)は「校舎は木造なので、これ以上積雪が多くなればつぶれる危険を感じていた。自衛隊が来てくれて、大変助かりました」と話していた。小学校は冬休み中で、14日から始まる予定。
横手市をはじめ秋田県の内陸南部では平年比の4倍以上となる積雪が観測され、屋根からの落雪などで80人以上の人的被害が発生している。このため県は5日、大雪では15年ぶりとなる災害派遣を陸自に要請。倒壊の恐れがある高齢者宅など約5000世帯の雪下ろしや除排雪などを依頼した。陸自は約100人を派遣し、人力で作業しているという。【工藤哲、松浦吉剛】
和歌山知事が首都圏への往来自粛呼びかけ 成人式可否は自治体に委ねる
新型コロナウイルスの感染拡大で首都圏を対象に発令見込みの緊急事態宣言に関連し、和歌山県の仁坂吉伸知事は6日、記者会見を開いて首都圏への往来を控えるよう県民に呼び掛けた。関西広域連合が同様の要請をしており、連合長の仁坂知事が改めて県民に徹底を訴えた。
政府は7日にも東京都など1都3県に緊急事態宣言を発令する見込みで、関西広域連合は5日、「関西・府県市民緊急行動宣言」を採択。4都県への往来▽感染が拡大している地域への不要不急の外出▽成人式などの前後の会食――を自粛するよう求めた。
緊急事態宣言について、会見で仁坂知事は「あんなにはやっているので、首都圏を対象にしてやるのは妥当だ」と理解を示した。その上で、首都圏への往来や成人式前後の大人数での会食を控えるよう改めて呼び掛けた。式典そのものについては「感染リスクはそんなに高くないと思う」と述べ、開催の可否は各自治体の判断に任せるとした。
年末年始から県内の感染者が急増していることにも言及。感染拡大地域からの帰省や会食を通じて感染者が増えているとの認識を示し、「従来通り保健医療行政が(接触者を追って)必死に食い止めているがあまり楽観できない。普段の生活でも感染リスクが高い行動はやめてほしい」と呼び掛けた。【木原真希】
橋下徹氏、説明不足に批判集まる菅首相に提言「もっと悩みとか弱みを見せて会見すべき」
6日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、新型コロナウイルスの感染再拡大の中、東京都など1都3県に緊急事態宣言が発出される見通しであることを特集した。
コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)は何かと説明不足が指摘される菅義偉首相(71)について、「大阪府の吉村(洋文)知事も感染状況が厳しい中、府民からの支持がものすごい高いのは、コミュニケーションの取り方だと思います」とした上で「菅さんも政府もそうなんだけど、あの立場に立つと、間違い認めなかったり、弱みを見せられなかったりってことをするんだけど、悩みとか弱みを見せてね。もっと、国民と『分からないんだけど、こうやっているんだ』っていう会見をやるべきだと思いますけどね」と指摘していた。