台風25号による大雨で土砂崩れが起きた神奈川県三浦市で、行方不明となっていた20代の女性とみられる1人の遺体が発見されました。台風25号による関東地方の死者は13人、行方不明者は2人となっています。
神奈川県や消防によりますと、三浦市南下浦町上宮田の土砂崩れがあったアパートで、きょう午後1時ごろに女性が救助されましたが、その場で死亡が確認されたということです。
亡くなったのは、このアパートの住人で行方不明となっていた20代の女性とみられています。
これで台風25号による関東地方の死者は、千葉と神奈川であわせて13人、行方不明者は2人となっています。
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≪パチンコ店で逮捕≫「弟と母を殺しオレも死ぬ」復縁を迫ったDV元夫、何度も県警に相談しても起きた悲劇「私が悪いんだ…」現場に響いた娘の嗚咽【群馬女性殺害】
群馬県太田市の住宅で9月25日、手塚由佳さん(52)が刃物で刺され死亡し、長男(26)が負傷した事件。群馬県警は翌26日、長女(28)の元夫・三原理稀容疑者(30)を殺人未遂容疑で公開手配し、27日に逮捕した。事件6日前、長女は元夫から母親と弟への危害をほのめかされたと警察に相談し、前日に実家からの避難を促されていた。
〈画像〉多くのぬいぐるみが飾られていた三原容疑者の自宅と、公開された走り去る三原容疑者の横顔
長女は何度も県警に相談していた
「助けて!」
9月25日の正午過ぎ、群馬県太田市の住宅街に女性の声が響いた。
近隣住民によると、警察車両が駆けつけた際、女性は「私が悪いんだ」と繰り返しながら警察官のもとへ走り、その場にしゃがみ込んだという。
女性は、この住宅に住む手塚由佳さん(52)の長女だった――。
事件が発覚したのは同日午後0時15分ごろ。外出先から戻った長女と長男(26)が自宅に入ると、長女の元夫・三原理稀容疑者(30)と鉢合わせた。
「三原容疑者は長男の後頭部などを刃物で切りつけた後、現場から逃走したとみられています。室内では母親の手塚さんが血を流して倒れており、胸や腹、手足などには十数カ所の刺し傷や切り傷がありました。現場には血のついた刃渡り約20センチの包丁が残されていました」(全国紙社会部記者)
手塚さんの死亡が確認され、群馬県警は翌26日、長男に対する殺人未遂容疑で三原容疑者を公開手配した。
「これまで長女から警察へ、元夫とのトラブルについて繰り返し相談が寄せられていました。警察が最初に把握したのは今年3月のこと。長女と三原容疑者が口論になっているとして、長男が栃木県警に110番通報しました。このときはけがなどが確認されず、事件化には至っていません。
6月には長女本人が群馬県警太田署にDV被害を相談し、警察が三原容疑者を口頭で注意しています。さらに9月19日には長女が栃木県警佐野署に相談し、三原容疑者から『母親と弟を殺して俺も死ぬ』との趣旨の言葉を告げられたと説明しています。警察はこのときも三原容疑者を口頭で注意しました」(同)
事件前日の24日には、群馬県警は長女に電話をかけ、安全を確認したばかりだった。
「県警は長女に対して、『実家には帰らない方がいい』『相手に知られていない場所へ避難した方がいい』といった趣旨の助言をしています。しかし長女はすでに実家にいて、『家庭の事情がある』『問題ない、大丈夫』といった説明をしたとされています」(同)
シングルマザーの母は体調が悪く、入退院を繰り返していた
長女が実家にいた背景には、母親の体調のことがあったようだ。手塚さん一家を以前から知る近隣男性はこう話す。
「あそこの家には、お母さんと息子さん、娘さんの3人が住んでいました。十数年前に引っ越してきたんです。途中で娘さんが家を出て、一時期はお母さんと息子さんの2人で暮らしていました。
手塚さんはシングルマザーで2人を育てたんです。最近は体調が良くなかったようで、入退院や手術をしたと聞いています。それで娘さんがお母さんのところにいて、世話をしていたようなんです」
手塚さんは小柄で、顔を合わせれば挨拶を返す社交的な性格だったという。別の近隣住民も、長女が洗濯物を取り込んでいるところを見かけ、声をかけたことがあった。
「娘さんに『戻ってきたの?』と聞いたら、『母が体調を壊しているので』と話していました」
事件当日、長女が助けを求めたのは隣家だった。
「娘さんが『助けてくれ』と隣の家に逃げ込んだそうです。『弟がいない、弟を捜さなきゃ』と慌てていて、隣の人が『落ち着け、自分で電話しろ』と言って通報させたそうです。その後、警察が来ると、娘さんは『私が悪いんだ』と何度も言いながら道路を歩き、警察官の方へ走っていって、その場にしゃがみ込んでいました」(前出・近隣男性)
元夫とのトラブルは、近所でも目撃されていた。
「6月ごろだったと思います。娘さんが近所の人のところに来て、『元夫にスマホを取られたので電話を貸してほしい』と頼んだことがありました。それで警察を呼んだそうです」(同)
三原容疑者をパチンコ店で逮捕
三原容疑者が住んでいたのは、事件現場から約20キロ離れた栃木県佐野市。周辺ではこの夏、若い女性と一緒にいる姿が何度か目撃されていた。
近くに住む30代男性が話す。
「この部屋の男(三原容疑者)が若い女性と一緒にいるところは何度か見ています。1~2カ月前ですかね。夜は結構見かけました。黒い車に乗っていましたよ」
別の30代女性も今年夏ごろ、三原容疑者と長女とみられる女性が乗用車から降りてくるところを目撃しており、三原容疑者は離婚後も長女に復縁を迫っていたとみられる。
群馬県警は9月27日午後、高崎市内のパチンコ店で三原容疑者を逮捕した。さらに手塚さんへの殺人容疑についても捜査を進めている。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
自民福岡県連、新会長に古賀氏 蔵内氏の疑惑調査明言せず
自民党福岡県連は27日、総務会を開き、県議会の正副議長ポストに関する金銭授受疑惑を巡って会長を辞任した松本国寛県議の後任に、古賀篤衆院議員が就くと決めた。県連会長は、議員辞職した蔵内勇夫前議長が2015年に就任して以降、県議が交代で務めており、国会議員が就くのは約11年ぶり。古賀氏は疑惑に関し県連が行う調査で、蔵内氏を対象とするかどうか明言を避けた。
会長選に立候補を届け出たのは古賀氏だけだった。古賀氏は総務会後に記者会見し、県連が蔵内氏を調査するかどうかは「(県議会の)第三者委員会の調査を見て、しかるべき対応があれば考えたい」と語った。
県連と党本部は既に、県議会の正副議長の経験者でなく、今後の県連調査で疑惑がないと判明した県議には、来春の県議選に向けて公認を出す方向で一致している。古賀氏は「公認の作業を最優先にしたい」とした。
同時に「厳しい状況だからこそ一丸となり難局に向かう必要がある」と話し、県連の幹事長らを交代させた。
11月の福岡市長選の対応は「速やかに検討したい」と述べるにとどめた。
死者・行方不明者計63人…御嶽山噴火から12年 麓の長野・王滝村で追悼式
死者・行方不明者あわせて63人と戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火から27日で12年です。麓の長野・王滝村では追悼式が営まれました。
噴火が起きた午前11時52分。鎮魂の祈りが捧げられました。
御嶽山の麓の王滝村では遺族や関係者などおよそ60人が参列して追悼式が営まれました。
12年前の2014年に起きた御嶽山の噴火災害では、58人が亡くなり、今も5人の行方が分かっていません。
今年は、2015年以来、11年ぶりに気象庁長官が式に参列しました。
気象庁・野村竜一長官「犠牲となられた皆様の思いは、気象庁が不断の努力を行い、より確実な情報を提供することで、山に登る方、周りに住む方々を守ることであると思います」
夫を亡くした野口弘美さん「今年もまた来たよって、私はみんなに助けられて、頑張って生きているから心配しないでねって声をかけました」
また、式の前には被災者の家族たちが御嶽山の登山口で、登山者に手作りのキーホルダーを渡して、安全な登山を呼び掛けました。
非常に強い台風26号、沖縄本島接近=高波警戒、強風大雨注意―気象庁
台風26号は27日、沖縄本島に接近し、午後には非常に強い勢力となって南海上を北東へ進んだ。沖縄本島は風雨が強まり、気象庁は28日まで高波に警戒し、強風や大雨に注意するよう呼び掛けた。
沖縄県南城市・糸数では27日午後3時50分に最大瞬間風速22.9メートルを観測した。26号は28日から10月1日にかけ、沖縄・奄美地方の南東海上や西・東日本の南海上を東北東へ進む見込み。進路が北寄りになった場合は30日夜から1日に関東に接近する恐れがある。
26号は27日午後4時、那覇市の南東約100キロの海上を時速15キロで北東へ進んだ。中心気圧は960ヘクトパスカル。最大風速45メートル、最大瞬間風速60メートル。半径85キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、半径220キロ以内が風速15メートル以上の強風域。
一方、九州北部は27日、前線の影響で大雨になる所があり、土砂災害に注意が必要という。福岡県大牟田市では正午までの12時間雨量が250ミリに上った。 [時事通信社]
水門のごみ回収中川に転落か 50代男性死亡 熊本・玉名市 熊本県内は午前中 線状降水帯の直前予測が発表 北部で非常に激しい雨
九州に停滞する前線の影響で熊本県の北部では大雨となりました。こうした中、水門にたまったごみを回収していた男性が川に転落したとみられ、死亡が確認されました。
熊本県内は午前中、線状降水帯の直前予測が発表され、北部で非常に激しい雨が降りました。
こうした中、熊本県玉名市では午後0時40分ごろ、水門にたまったごみの回収作業中に50代の男性が川に転落したとみられ、その後、死亡が確認されました。警察などが原因を調べています。
気象台によりますと、熊本県内ではあすの朝から昼過ぎにかけて再び激しい雨が降り、あす夕方までの24時間に降る雨の量は多いところで100ミリの予想です。
「台風26号来る前に水止める」千葉・熊谷知事 堤防決壊の印旛沼を視察 列車運転見合わせ区間でバスなどによる代行輸送 あす(28日)から始まる
千葉県の熊谷知事はきょう、台風25号の大雨で堤防が決壊した印旛沼を視察し、復旧を急ぐ考えを示しました。一方、県内で列車の運転を見合わせている区間では、一部を除き、あすからバスなどによる代行輸送が始まります。
「重機による作業が始まりましたが、堤防は決壊したままです」
台風25号で堤防が決壊した千葉県の印旛沼、周辺の地域では大規模な冠水被害が発生しました。千葉県の熊谷知事はきょう、決壊した堤防や沼の水を川に排水する施設を視察しました。
千葉県熊谷俊人知事 「何とか台風26号が来る前に水を止めると」
今後、台風26号が関東に接近する恐れがあり、県や国は復旧を急いでいます。
一方、運転を見合わせていた総武本線の榎戸駅と八街駅の区間では、きょうから運転が再開されました。ただし、運行の都合上、一部の列車は榎戸駅で折り返し運転を行うなど、千葉駅と八街駅の区間は通常の7割程度の本数で運行するということです。
県内では、運転を見合わせている区間のうち、内房線の姉ケ崎駅と木更津駅の区間を除く4つの区間を対象に、あすからバスなどによる代行輸送が行われます。
「自宅の毛布に火をつけた」住人の76歳男が集合住宅で放火か…近くの交番に自首し逮捕 大阪・東淀川区
26日夜から27日朝にかけて、大阪市東淀川区で集合住宅がほぼ全焼する火事がありました。
警察は住人の76歳の男を放火の疑いで逮捕しました。
現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、東淀川区淡路に住む無職の福島勝二容疑者(76)です。
警察によりますと福島容疑者は26日午後、自分が住む集合住宅の一室で、何らかの方法で火をつけ、建物をほぼ全焼させた疑いが持たれています。
この火事でけが人はいませんでしたが、木造2階建ての集合住宅、約520平方メートルが焼けました。
福島容疑者は27日朝5時前、近くの交番に自首し逮捕。
調べに対して「私が自宅の毛布に火をつけたのは間違いありません」と容疑を認めているということです。
連行時「俺も一緒に死ぬつもりだった」6階ベランダから4歳と1歳の娘2人を投げ落とした殺人未遂の疑いの25歳父親
岐阜県各務原市で、娘2人をマンションのベランダから投げ落としたとして父親が逮捕された事件で、父親は当時「俺も一緒に死ぬつもりだった」などと話していたことが分かりました。 きょう送検された各務原市のアルバイト・三浦友和容疑者(25)は、きのう午前4時20分ごろ、自宅マンションの6階のベランダから4歳と1歳の娘2人を投げ落とした殺人未遂の疑いが持たれています。 娘2人は消防が設置していたマットなどに落下し命に別条はないとみられています。 同じマンションに住む男性: 「『俺も一緒に死ぬんだ死ぬつもりなんだ』と言って連れて行かれた」 同じマンションに住む女性: 「窓を開けていなくても聞こえていました。『うわ~』という感じで叫んでいる感じ」 三浦容疑者は警察に連行される際、「俺も一緒に死ぬつもりだった」などと叫んでいたということです。 三浦容疑者は調べに対して黙秘しているということです。
石垣島沖EEZで中国海洋調査か 海保が中止要求
第11管区海上保安本部(那覇)は27日午後0時10分ごろ、沖縄県・石垣島の北約72キロの排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船「科学」がワイヤのような物を海中へ延ばしているのを確認した。日本側の同意がない海洋の科学的調査は認められないとして、海保の巡視船が無線で中止を求めた。
日本のEEZでは3月30日以降、中国船による海洋調査とみられる行動が相次いでいる。