【津波注意報】和歌山・串本で0.2m、小笠原諸島・父島で0.2m 三重・和歌山・奄美・沖縄で微弱な津波観測 気象庁 「津波は今度高くなる可能性。引き続き注意を」

気象庁は、フィリピン付近で発生したマグニチュード8.2と推定される地震で、和歌山・串本で0.2m、東京・小笠原諸島で0.2mの津波を観測したほか、鹿児島県奄美市と沖縄で微弱な津波を観測したと発表しました。
津波が観測された場所と時間は、

和歌山・串本で午後1時50分に0.2m、

東京・小笠原諸島の父島で午後1時46分に0.2mです。

鹿児島・種子島熊野で午後1時21分に0.1mです。
このほか微弱な津波が各地で観測されています。
三重県尾鷲で午後1時20分、

和歌山県那智勝浦町で午後1時31分、

鹿児島県奄美市小湊で午後1時19分、

沖縄市で午後0時58分、

石垣島で午後1時10分微弱な津波を観測しました。
[現在津波注意報を発表している沿岸]
<津波注意報>

茨城県、千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島、小笠原諸島、

相模湾・三浦半島、静岡県、愛知県外海、三重県南部、和歌山県、

高知県、宮崎県、鹿児島県東部、種子島・屋久島地方、

奄美群島・トカラ列島、沖縄本島地方、大東島地方、

宮古島・八重山地方
<津波予報(若干の海面変動)>
北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、

青森県日本海沿岸、青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県、

東京湾内湾、伊勢・三河湾、大阪府、兵庫県瀬戸内海沿岸、淡路島南部、

岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県宇和海沿岸、

愛媛県瀬戸内海沿岸、山口県瀬戸内海沿岸、福岡県瀬戸内海沿岸、

長崎県西方、熊本県天草灘沿岸、大分県瀬戸内海沿岸、

大分県豊後水道沿岸、鹿児島県西部

【画像】作業台船が転覆 泊沖から岩内港に運搬中…作業員2人が海中転落 けが人なし

北海道岩内町の岩内港中央ふ頭の荷物の積み下ろし作業を行うエリア付近で、男性作業員2人が海に転落する事故が発生しました。
小樽海上保安部によると6月3日正午過ぎ、波が高くなる見込みだったため、泊沖で作業していた会社がボーリング調査用の作業台船を岩内港に運搬中、作業台船が転覆し、乗っていた61歳と43歳の男性作業員2人が海中に転落したということです。
その後、関係者から「岩内港にて台船が転覆し、作業員2人が海中転落した」と118番通報があり、小樽海上保安部が駆け付けましたが、周りにいた他の作業船によって男性作業員2人は救助されたということです。
転覆によるけが人はいませんが、少量の油が海に流出し、6月7日時点ではオイルフェンスで囲われています。
小樽海上保安部によると当時、作業台船に付いている足を海に固定する作業中だったということで、詳しい転覆原因を調査中です。

宿泊施設で知り合った人に暴行を加えたとして31歳の自衛隊員を懲戒処分 高田駐屯地《新潟》

自衛隊高田駐屯地は8日、宿泊施設で知り合った人に暴行を加えたとして31歳の隊員の懲戒処分を発表しました。
6月8日付けで停職1か月の処分を受けたのは第2普通科連隊に所属する3等陸曹(31)です。
高田駐屯地によりますとこの隊員は2023年5月、上越市内の宿泊施設で、その場で知り合った人の顔を複数回平手打ちをしたということです。その日のうちに被害者の知人から自衛隊へ通報があり、事案が発覚しました。
今回の処分は自衛隊法に基づいて行われたものですが、処分を受けた隊員の普段の素行に問題はなかったということです。暴行を加えた動機について隊員は「被害者の同意があったから」などと話していたということです。

社長に借金返済求められ社長宅の強盗計画か 元風俗店店員が起訴内容認める 琵琶湖岸強殺遺棄

2024年、不動産会社社長の男性を殺害してキャッシュカードなどを奪った上、遺体を琵琶湖に遺棄した罪などに問われている女の裁判員裁判が始まり、女は起訴内容を認めました。
強盗殺人や死体遺棄などの罪に問われているのは、愛知県北名古屋市の元風俗店店員・市橋由衣被告(29)です。
起訴状などによりますと、市橋被告は、2024年1月、当時会社員だった愛知県豊川市の加藤徹被告(47)とともに、不動産会社社長の男性の首を絞めて殺害し、奪ったキャッシュカードで合わせて現金約400万円を引き出した上、滋賀県近江八幡市の琵琶湖岸に遺体を遺棄した罪などに問われています。

8日から始まった裁判員裁判で市橋被告は「間違いありません」と起訴内容を全面的に認めました。また、弁護側も「(市橋被告は)最終的に自分のしたことを認め、振り返り反省もしている」などと訴え、刑を軽くするよう求めました。
一方、検察側の冒頭陳述によりますと、市橋被告は、ホストクラブで遊ぶため、被害者の不動産会社社長の男性から借金をしていて、その返済を求められたため、風俗店の客だった加藤被告と共謀して男性宅に強盗に入る計画を立てたということです。
検察側は「『被害者の生命や財産が奪われた事実、また犯行で市橋被告がどんな利益を得たか』に着目し量刑を考慮してほしい」と指摘しました。
裁判の争点は量刑で、判決は今月16日に言い渡される予定です。加藤被告の裁判の日程は決まっていません。

沖縄のホテル、避難先に展望台を案内 宮崎でも目立った混乱なし 津波注意報で避難指示

フィリピン付近の地震による津波注意報を受け、避難指示が出された各地の沿岸部では警戒が強まった。
沖縄県・宮古島に隣接する来間島(くりまじま)のホテル「ブランク宮古島」のスタッフは、宿泊客に対し、避難先となる展望台などを案内。客からは「どうしたらいいですか」と相談を寄せる姿も見られたという。
ホテルのスタッフも避難場所へ退避することになっているといい、担当者は「風が強く海は少し荒れているが、地震による目立った波の変化は見られない」と話し、情報を注視していた。
一方、避難指示が出された宮崎市の沿岸部にある「青島フィッシャーマンズビーチサイドホステル&スパ」では、支配人代理が「海が近いため、津波が到達すれば被害は免れない。大きい津波が到達しそうな際にはスタッフも近隣住民と同様に高台へ避難する」と話した。
このホテルでは平素から津波への備えを徹底しており、チェックイン時には必ず宿泊客全員に避難経路を説明してきた。大きな混乱はない様子だった。

宮崎・日南市油津で0.1メートル、鹿児島・南大隅町大泊で数センチ程度の津波観測

気象庁によりますと午後3時4分までに観測された津波の時刻と高さは次のとおりです。
宮崎・日南市油津では午後2時55分に0.1メートル。【追加】
鹿児島・南大隅町大泊では午後2時28分に微弱、数センチ程度です。【追加】
神奈川・三浦市三崎漁港では現在、欠測しています。つまり、正常に観測できていません。
静岡・沼津市内浦では現在、欠測しています。つまり、正常に観測できていません。
和歌山・串本町袋港では午後2時12分に0.2メートル。
小笠原・父島二見では午後1時46分に0.2メートル。
種子島熊野では午後1時21分に0.1メートル。
三重尾鷲では午後2時21分に微弱、数センチ程度です。
与那国島・久部良では午後2時21分に微弱、数センチ程度です。
宮古島平良では午後2時21分に微弱、数センチ程度です。
高知では午後2時17分に微弱、数センチ程度です。
三重・熊野市遊木では午後2時14分に微弱、数センチ程度です。
和歌山・那智勝浦町浦神では午後1時31分に微弱、数センチ程度です。
石垣島石垣港では午後1時26分に微弱、数センチ程度です。
奄美大島・奄美市小湊では午後1時19分に微弱、数センチ程度です。
沖縄市中城湾港では午後0時58分に微弱、数センチ程度です。
場所によっては検潮所で観測される津波よりも大きな津波が到達する可能性もあります。
今後、津波の高さはさらに高くなることも考えられます。
津波による潮位変化が観測されてから最大波が観測されるまでに数時間以上かかることがあります。

【速報】津波注意報をすべて解除 沖縄~茨城の太平洋沿岸と伊豆諸島、小笠原諸島

気象庁は、けさから発表していた津波注意報をすべて解除しました。
きょう午前8時38分ごろ、フィリピン付近でマグニチュード8.2の地震が発生しました。
この地震の影響で、気象庁は午前9時すぎに、茨城県から沖縄県の宮古島・八重山地方にかけての太平洋沿岸と、東京の伊豆諸島、小笠原諸島に津波注意報を発表していましたが、午後4時50分にすべて解除しました。
気象庁はこのあと午後5時から会見を行い、これについて説明する予定です。

高専卒業生「準学士」学位授与へ 文科省が検討、来年にも法改正

文部科学省が、5年制の高等専門学校(高専)本科卒業生に学位を授与する方向で検討に入ったことが8日、同省への取材で分かった。現在与えられている「準学士」の称号を国際的に通用する学位として扱い、高専卒業生の活躍の場を広げる。来年の通常国会での学校教育法改正を目指す。
学位は高等教育機関で学んだ証明として大学などが授与するもので、四年制大学の学士や大学院の修士、博士などがあるが、準学士は正式な学位として扱われていない。
高専は中学卒業後に入学する原則5年制の本科と、本科卒業後に、より高度な技術教育を行う2年制の専攻科がある。専攻科を修了すると学士の学位を得られるが、本科卒業生は準学士にとどまる。

【速報】気象庁が会見「津波注意報」全解除…今後1日程度は海面変動が続く可能性

気象庁は、茨城県から沖縄県にかけての太平洋沿岸伊豆諸島、小笠原諸島に津波注意報を発表しましたが、8日午後4時50分に、すべて解除しました。一方、今後も海に入っての作業に十分に注意するよう呼びかけています。
8日午前8時半すぎ、フィリピン付近でマグニチュード8.2の地震があり、気象庁は、沖縄県から茨城県にかけての太平洋沿岸、伊豆諸島、小笠原諸島に津波注意報を発表していました。
また、午後5時前までに、宮崎港で30センチを観測するなど、各地で津波を観測しました。
気象庁は午後4時50分、これ以上津波が大きくならないと判断したとして、すべての地域で津波注意報を解除しました。
気象庁は午後5時から会見を開き、今後も1日程度は海面変動が続く可能性が高いとして、海に入っての作業や釣りなどには十分に注意してほしいと呼びかけています。

サッカー元日本代表の田中孝司さん死去 70歳 急性骨髄性白血病で U―20日本代表監督など歴任

日本サッカー協会(JFA)は8日、元日本代表でU-20日本代表監督を務めた田中孝司(たなか・こうじ)さんが、5月26日に急性骨髄性白血病のため死去したと発表した。70歳だった。

JFAは「日本代表として、またU-20日本代表監督として活躍された田中孝司氏が、5月26日午前7時20分、横浜市のご自宅で急性骨髄性白血病のため、逝去されました。70歳でした。ここに謹んで哀悼の意を表し、お知らせいたします」と訃報を伝えた。通夜、告別式は親族にて執り行ったという。

1955年11月2日生まれ、埼玉県出身の田中さんは、明大を経て日本鋼管サッカー部(のちのNKK)に加入。日本代表にも選出され、国際Aマッチ通算20試合3得点を記録した。

1988年の現役引退後はNKKコーチを経て、世代別日本代表の監督を歴任。1994年にはU―20日本代表監督をとしてアジアユース選手権で準優勝し、日本史上初めてアジア予選を突破してFIFAワールドユース(U-20ワールドカップ)出場権を獲得。翌年の本大会でもチームをベスト8へと導いた。Jリーグでは名古屋、湘南の監督を務めた。