猪苗代町では、7月30日午前5時3分に【レベル4土砂災害危険警報】及び【レベル4大雨危険警報】に伴い、一部地区に避難指示を出し避難を呼びかけています。
【猪苗代町の対象地区】明戸、五十軒、不動、磐根・押立、天鏡台温泉、磐根高森、四ツ谷・名古屋町の一部・古城町・本町・旭町・新町・上新町・九軒町・神明町・新北町、半坂、見祢、土町、祢次、葉山・スキー場、西葉山、上村西
【避難所】猪苗代町農村環境改善センター
【レベル4土砂災害危険警報】が発表されている地域では、土砂災害の発生するおそれが高いことから、崖の近くや谷の出口など土砂災害警戒区域等にお住まいの方は、市町村から発令される避難指示などの情報に留意し、少しでも安全な場所への速やかな避難を心がけてください。
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市職員の募集、32人程度採用する予定が開始前日に急きょ取りやめ「苦渋の決断」…受験希望者らから苦情
埼玉県久喜市が来春の行政事務職員の採用について、募集開始前日の23日に急きょ取りやめたことがわかった。ホームページの告知で、「市政運営全般を総合的に勘案した」などとする貴志信智市長の説明を記載している。財政運営の見直しが背景にあるものの、昨年度は約130人が応募しており、混乱が広がっている。
市人事課によると、行政事務職は当初、24日~8月11日に募集し、試験を経て来年4月に32人程度を採用する予定だった。来年3月末に行政事務職が大半を占める職員36人が退職する見込みで、この不足分を埋めるのが目的だった。
市は大型建設事業が集中し、借金にあたる市債残高が今年度末で過去最大の約670億円に達する見通し。今回の採用取りやめで人件費約1億5000万円の削減となる半面、職員の業務負担の増加などが懸念されている。
28日までに受験希望者や学校の就職担当者らから苦情が数件寄せられているといい、行政改革を訴えて4月に初当選した貴志市長は、読売新聞の取材に「急な対応になったが、財政運営の改善は待ったなしで、苦渋の決断だった」と説明している。
今秋と来春の民間経験者や専門職の採用は予定通り実施される。
【速報】熊本地震自衛隊が被災地の病院での給水支援を実施イオンモール熊本には救助犬も投入【30日午前10時半時点】
小泉防衛大臣は熊本地震を受けて行われている自衛隊による被災地での給水支援について、宇城市内のうきクリニックに5トンの給水支援を行ったと発表しました。
小泉大臣は、さきほど行われた臨時の記者会見で、「ほかの病院からも給水支援の要請を受けている」と明かし、「迅速に対応していく」とコメントしています。
被災地では断水が確認されていることから、自衛隊による給水支援はきのう(29日)時点で少なくとも県内の17か所で行われています。
また、爆発が確認されたイオンモール熊本では、昨夜から自衛隊の救助犬3頭が人命救助のために崩壊した建物の中で捜索活動をはじめています。
横浜市の山中竹春市長のパワハラ7項目認定 第三者委が報告書
横浜市の山中竹春市長が市幹部職員らへの暴言や中傷を繰り返したとされる問題で、第三者調査委員会が30日、市に調査報告書を提出した。第三者委は山中市長による7項目のパワーハラスメントを認定し「圧倒的に優越的な地位にある市長が、多岐にわたる不適切な言動を日常的・継続的に行っていたことは極めて深刻」と指摘した。
調査報告書によると、山中市長は2023年6月16日、市長室で前人事部長の久保田淳氏(現・こども青少年局企画部長)が業務報告をする際に怒鳴って机の上にある書類を投げつけた。同26日には国際会議の招致を巡り「できなければ切腹だ」と発言し、「裏切ったらこれだからな」と言い、指で銃を撃つ仕草をした。
また、幹部職員らについて「ポンコツ」「人間のくず」「ダチョウ」「おばさん」などと評し、複数の職員に対して日常的に机をたたいてにらみつけたり、意図的に無視したりしていた。そのほか、「粛清」という言葉を使うなど、「人事権を背景に職員を支配していた」とも認定した。
山中市長の言動を巡っては、久保田氏が今年1月に報道機関に内部告発。告発を受け、山中市長は「行き過ぎた表現があった」と一部の暴言を認め、謝罪していた。
市議会は第三者委による調査を求める決議を全会一致で可決。弁護士3人でつくる第三者委は3月からパワーハラスメントの有無などを調査。山中市長と久保田氏へのヒアリングのほか、幹部職員や退職者ら約750人に対しアンケートなどを実施した。
山中市長は横浜市立大教授などを経て21年の市長選で初当選し、現在2期目。【神内亜実】
【速報】木原官房長官熊本地震による死者28人と明らかに災害との関連を調査中も含め
木原官房長官 「警察からの報告によると、災害との関連を調査中の死者は28名というふうになってます」
木原官房長官は会見で、今回の地震による死者数は災害との関連を調査中のものも含め、現時点で28人にのぼっていることをあきらかにしました。
また、木原長官は「救命・救助は時間との勝負」と述べた上で、「引き続き人命第一の方針のもと、全力を尽くす」と強調しました。
インフルエンサー宮崎麗果被告の有罪判決確定 1.5億円脱税の罪
経営する会社の法人税など約1億5700万円を脱税したとして法人税法違反などに問われた人気インフルエンサー、宮崎麗果被告(38)=本名・黒木麗香=に対し、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑・懲役2年6月)とした東京地裁判決が30日、確定した。控訴期限までに弁護側、検察側の双方が控訴しなかった。
15日の判決は、宮崎被告は知人の男性から架空の領収書を発行してもらう手口で脱税を重ね、男性に計1180万円の謝礼を渡していたと認定。「納税額を減らしたいとの身勝手な考えから犯行に及んだ責任は重い」と指摘していた。
判決によると、2021、23、24年の確定申告で、自身が社長を務める広告会社「Solarie(ソラリエ)」(東京都渋谷区)の所得約5億円を圧縮し、法人税など約1億2600万円を免れた。22年2月~24年1月にはソラリエが支払うべき消費税を適正に納めずに約3100万円を脱税した。
宮崎被告は美容関連商品をインスタグラムに投稿し、商品の販売量に応じて企業から報酬を得る「アフィリエイト広告」と呼ばれる事業を展開。インフルエンサーとして女性を中心に支持を集めていた。【菅健吾】
高市首相、食料品の消費税1%への引き下げ方針表明…2年間限定・中低所得者は給付で「実質ゼロ」化
高市首相(自民党総裁)は30日午前、党本部で開かれた臨時役員会で、食料品の消費税率を2年間限定で1%に引き下げ、1%相当分を中低所得者向けの給付に充てて消費税を「実質ゼロ」化する方針を表明し、党内の意見集約を指示した。首相は同日午後に記者団に説明する方向だ。
鈴木幹事長が臨時役員会後、記者団に明らかにした。首相は消費税率の1%への引き下げを「最善の方法だと判断した」とした上で、「8月上旬までに政府、与党の方針として決定できるよう党内をまとめてほしい」と要請した。
消費税1%案は、社会保障国民会議の実務者会議で野党の主張と併記する形で中間とりまとめに盛り込まれ、29日に了承された。来年4月1日から2年間限定で食料品の消費税率を現在の8%から1%に引き下げ、1%相当分を中低所得者向けに給付する。
中間とりまとめには、所得に連動した中低所得者向けの新たな給付制度を2029年度に本格導入することも明記された。消費税1%案は、それまでの「つなぎ」措置として位置づけている。政府は、こうした方針を8月上旬にも閣議決定し、秋の臨時国会に関連法案を提出したい考えだ。
一方、河野太郎・元外相は30日午前、「消費税減税には多くの問題が指摘されている」として反対する考えを記者団に明らかにした。代替財源のめどが立っていないことなどを理由にあげ、子育て世帯などへの給付を優先させるべきだと主張した。自民内では消費税減税への慎重意見も根強く、党内調整がスムーズに進むかは不透明だ。
イオン専門店従業員が語る爆発の恐怖「トイレや下水道のような臭いがして…外に出たらドーンと」近隣店舗の設備スタッフは「休んでいる場合ではない」続く救出と捜索《熊本地震》
2016年4月、わずか28時間の間隔で2度の震度7の大地震に見舞われた熊本県。2026年7月28日午後、10年前のデジャヴュのような激震が猛暑の熊本を襲った。八代市の日本製紙八代工場の煙突が倒れ、熊本市の南部に隣接する嘉島町のショッピングセンター「イオンモール熊本」では大規模な爆発事故が発生。
【画像】「何も並んでいない」コンビニの弁当の陳列棚、地震直後のイオンモール内の写真、取材に応じてくれた山下さんなど
いずれも複数の死傷者を出し瓦礫の下で身動きが取れない人の救助や安否不明者の捜索が続く。家屋倒壊は相次ぎ、避難者は一万人規模に達した。政府発表によると死者は、7月30日午前時点で災害との関連を調査中のケースを含め28人で、被害の全容はいまだ見えない。
続く消防隊などの救出と捜索
同ショッピングセンターは2005年10月に「ダイヤモンドシティ・クレア」として開業した。当時の運営会社である株式会社ダイヤモンドシティは2006年にイオン株式会社の子会社となり、2007年8月21日、イオンモール株式会社に吸収合併された。
以降は増床して巨大化し、シネマコンプレックスを含む大規模複合商業施設として地元で愛されていた。爆発事故が起きたのは地震発生から約80分後の28日午後5時50分、数千人に及ぶ客と従業員は全員が避難を完了したとイオン側は認識していた。
「29日夕にイオンは熊本市内で記者会見し、吉田昭夫社長らがこの時点で3人が死亡し1人が心肺停止状態、ケガをした4人を救急搬送したが、専門店の従業員3人の安否確認が取れていないことを明らかにしました。(※7月30日11時時点で、5人の死亡を確認。1人が心肺停止状態。1人を救助中)
地震発生の午後4時半ごろにはモール内には客約3000人、専門店とグループの従業員計約1500人がいて、館内放送や従業員の誘導で午後5時には客全員の屋外避難を終え、その後に従業員も全員が退避したという認識だったと発表しました。
大地震発生に際しては、二次災害を防ぐため、いったん外に避難した後は館内には戻らないこともルール化してマニュアルに記載していた。
ところが午後5時50分ごろ、ガス爆発の可能性があるとみられる大規模爆発で建物中央部の南側が大きく揺れ、損壊の激しい2階部分に従業員が取り残されていることがわかり、消防隊などの救出と捜索が続いています。
イオン側は、取り残された人たちが避難完了前だったのか、何らかの事情で店内に戻ったのか確認がとれないとしていますが、亡くなったのはいずれも専門店の従業員だったことを明らかにしています」(社会部デスク)
弁当や食料品の陳列棚には何も並んでいないような状態
取材班は29日午後に現地入りしたが、イオンモール熊本の周辺では他の建物の倒壊や道路の断裂などの目立つ被害は見当たらなかった。しかし、コンビニなど商店は休業していたり、営業していても弁当や食料品の陳列棚には何も並んでいないような状態だったりした。
ガソリンスタンドには車が長蛇の列をなし、ところどころで渋滞もあった。電気や水道などのライフラインは県内88医療施設で停電・断水が報告されている。その中でイオンモールでは、警察官が立ち、規制線内には入ることはできないが、現場では消防、警察などによる大規模な救助・捜索活動が続いていた。
イオンモールの近くに住む女性はこう語った。
「地震や爆発があった時間帯はここから離れた職場にいましたので、爆発の様子などはわかりませんでした。今回の地震は、職場のデスクに手をついてどうにか立っていられるような状態でした。10年前の熊本地震も経験していますが、私の体感としては今回の方が揺れが強く、怖かったと思いました。
爆発のことは、友人たちから『イオンが爆発したけど大丈夫か?』と連絡をもらって知りました。私の家の周辺は爆発の被害はないし、現状は電気も水道も通っていて、生活自体はできます。ご近所さんは今日は仕事が臨時休業という方もいましたが私は仕事でした。
というのもコンビニなどの設備に関する仕事なので、地震の影響で普段より忙しいという状況なので休んでいる場合じゃないんですよ」
「ガスの臭いというか、トイレや下水道のような臭いがして…」
イオンモール熊本の2階にあるアパレル専門店従業員・山下直隼さん(21)は当時の状況をこう振り返った。
「地震発生時は家族連れなど数組のお客様がいたのですが、最初は地震じゃなくて搬入のトラックが来たのかなと思いました。普段もトラックが来るとそれなりに揺れるので。でも今回は立っていられないレベルの揺れで、しゃがみ込みました。揺れが収まってからは、とにかくお客さんの避難を最優先に店舗スタッフで外に出るように誘導を始めました。
お客様全員を屋外に避難させた後、スタッフも外で待機していましたが、店長が『地震直後は中の安全の確認は取れた。中に入って荷物をとってきてもいいし、このまま帰宅してもいいよ』などと教えてくれました」
貴重品を店内に残していた山下さんは、モール内に戻ったが、ガス臭に気がついたという。
「財布を取りに再度イオンの中に入ると、他の店舗の従業員がまだ誘導などをしていました。財布は従業員の休憩場所に保管してあったのでそこに行くと、ガスの臭いというか、トイレや下水道のような臭いがしていました。
財布を取って店外に出て、モールの入り口のバス停のあたりに来た頃に『ドーン』という大音響ととも、建物から煙が出ているのが見えました。とっさにまた地震かと思いましたが、あたりに埃が舞って周囲に煙が充満し始めたので、何か爆発したのかなって……。
自分は爆発でケガをするようなことはなかったのですが、近くにいた若い女性3人が割れたガラスを浴びてしまったようで、声をかけると『大怪我じゃないですけど、小指を切ってしまいました』というので、急いでその子達を誘導して避難させ、周囲にいるお客さんも避難してもらいました。
自分が帰路についたのは地震発生の約2時間後の午後6時半ごろでした。恐怖心はあったと思うのですが、とにかくお客さんを避難させなきゃって必死になっていたので大丈夫だったのかもしれません」(山下さん)
また、別の店舗の60代の女性従業員も当時の動揺を伝える。
「イオンで働く際、年に2度の避難訓練をしていたため誘導はスムーズにできました。ただスマホやバックなどの荷物を置いて出てきた従業員もいて、揺れが収まった後に店に戻ろうとしていました。
ウチは店長が『こういう時は戻るのは危ない』と店長からストップがかかった。ただ現場はだいぶ混乱しており店舗それぞれの判断が必要で動いているように見えました。私ももし戻っていたら…」
被害はどこまで広がるのか。懸命な救助活動と安否不明者の捜索が続く。
※「集英社オンライン」では熊本地震に関する情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(旧Twitter)まで情報をお寄せください。 メールアドレス: [email protected] X(旧Twitter): @shuon_news
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
弟になりすまして競輪車券を243回オンライン購入か、容疑で秋良連合会会長を逮捕
暴力団員ではない弟に成り済ましてオンラインで競輪車券を購入したとして、大阪府警捜査4課は30日、私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで、特定抗争指定暴力団山口組直系団体「秋良連合会」会長、金東力容疑者(70)=韓国籍、大阪市浪速区=や、弟の裕司容疑者(64)=韓国籍、住所不定=ら男3人を逮捕したと発表した。認否を明らかにしていない。
同課によると、公営ギャンブルのオンライン投票サイトは規約で暴力団員の利用が禁止されていたが、金容疑者は弟を装って令和3年ごろにアカウントを作成。計約1億円を賭けていたとみられる。
金容疑者の逮捕容疑は共謀して昨年11~12月、投票サイトで243回にわたり、弟を装って計約393万円分の競輪車券を購入したとしている。
同課によると、別事件で金容疑者の所持品を調べたところ、スマートフォンのカバーの中から会員証が見つかり、関与が浮上したという。
熊本地震発生の夜、福岡・自民県議団の松尾統章会長が政治資金パーティー「一連の問題説明のため」…芸人の余興も
金銭授受疑惑に揺れる福岡県議会の最大会派・自民党県議団の松尾統章会長は30日、報道陣の取材に応じ、熊本での地震発生直後の28日夜に北九州市で政治資金パーティーを開催したことを明らかにし、「一連の問題について説明するためだった」と釈明した。
「松尾統章ビアパーティ」の名称で、県政報告会とアルコールを含む飲食付きの意見交換会を開催。会費は1人1万5000円で、500~600人が出席した。「芸人」による余興もあったという。
この日は熊本県で最大震度7の地震が発生し、福岡県でも震度5弱を観測した。服部誠太郎知事は「こういう時に飲食を伴う会合を開くことは不適切ではないか」と疑問視していた。
松尾氏は「すでに(パーティーの)受け付けも始まっていた。批判は真摯(しんし)に受け止める」とし、余興に関しては「振り返れば不適切だった」と陳謝した。