北朝鮮から発射された弾道ミサイルをめぐり、高市総理大臣は記者団の取材に対し、「日本のEEZ(=排他的経済水域)の外側に 落下したとみられ、被害の情報は現在確認していない」と述べました。その上で、午後0時38分ごろ「国民に対する情報提供、安全確認の徹底などの指示を出した」と述べ「引き続き情報収集に努める」としています。
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高市首相へのヤジで大炎上…立憲・水沼秀幸議員がSNSで謝罪「行き過ぎた点が」「礼節を欠いていました」
立憲民主党の水沼秀幸衆院議員が7日、高市早苗首相の所信表明演説中での国会でのヤジを謝罪した。
X(旧ツイッター)やインスタグラムに「本会議場における私の行動に対して、多くのご指摘を頂戴しています。お騒がせしておりますこと、ご不快の念を抱かせてしまったことをお詫び申し上げます」と長文を掲載。
「演説が聞きづらくなるなど、行き過ぎた点があったと反省しております。総理がしゃべる前に声を発した私の行動は、礼節を欠いていました」とつづり、「新首相が誕生して、所信表明冒頭でどのような話をするのか、まずはしっかりと受け止めるべきでした」と反省。
「何事も自他共栄であって、相手を尊重した上でなければ物事は進みません。今後はこのようなことがないよう肝に銘じ、襟を正して一層精進して参ります」とつづった。
高市首相は10月24日に衆参両院の本会議で、首相就任後初めての所信表明演説を行った。演説中にヤジが飛び交い、当時のXでは「ヤジ議員」がトレンド入り。「ヤジがうるさく迷惑極まりない!」「ヤジがうるさくて迷惑」「嫌がらせが子供レベル」と厳しい声が相次いでいた。
水沼氏は千葉出身。早大、東京海上日動を経て政治活動へ。SNSのプロフィルでは「12歳の時に野田元総理と出会い政治の道を志す 全ての人に居場所と出番のある共生社会を 千葉県初の平成生まれ国会議員」としている。
“望まない妊娠”を防ぐ「緊急避妊薬」市販化へ 処方箋なしで購入可能に “もしも”の時の選択肢…課題は?【news23】
“もしも”の時の選択肢が大きく変わろうとしています。望まない妊娠を防ぐ「緊急避妊薬」が、早ければ今年度中にも薬局などで処方箋なしで買えるようになります。一方で、薬の価格など課題も残っています。
「緊急避妊薬」薬局で販売へ
東京都内にある薬局。
薬剤師鈴木怜那さん 「こちらが今回承認された緊急避妊薬のノルレボです」
厚労省が10月、市販薬として販売することを承認した「緊急避妊薬」。アフターピルとも言われています。
国内初の処方箋なしの緊急避妊薬として、早ければ今年度中にも薬局で購入できるようになります。
薬剤師鈴木怜那さん 「安心して服用したり、相談していただけるような形で販売していければと思っています」
“望まない妊娠”を防ぐ緊急避妊薬。性行為から72時間以内に服用することで、妊娠を8割程度防ぐとされていて、早く服用するほど効果が高いといいます。
こちらの薬局では国の調査研究として、すでに試験販売を行っています。
服用にはこんな条件があります。
▼研修を受けた薬剤師が注意点などを患者に説明し、▼患者は薬剤師の前で服用することになっています。
この薬局では、個室を用意しています。
薬剤師・鈴木怜那さん 「リラックスして安心して、プライバシーが守られて服用されるように、しっかりと情報提供や薬を飲むサポートをしています」
緊急避妊薬の市販化について街の声は
大学生の時に緊急避妊薬を服用した女性。
避妊薬を服用したことのある女性 「パートナーとの性行為中にコンドームが破けてしまい、その時に『服用しなきゃ』と思いました。学校とかやめないといけないのかなとか、夢とか、もし妊娠したら無くなってしまうんじゃないかという不安」
人に知られたくない気持ちがあり、自宅から離れた産婦人科を受診しました。
避妊薬を服用したことのある女性 「夜中に受診できるところは中々なかった。友人にとかにも知られたりするという怖さもあった」
夜遅くまで営業している薬局やドラッグストアで購入できることは、不安の解消につながると話します。
海外では約90の国や地域で、薬局などで買うことができる緊急避妊薬。薬局での販売について街の人は…
20代男性 「どこでも買えるというのはいいのかもしれない」 20代女性 「最近24時間開いてる薬局とかあるので、いいかなと思う」
20代男性 「予期せぬことがあったときのために買えるのもいいと思うが、簡単に手が届きすぎちゃうのはよくないかなと思う」
20代女性 「困ったときに、女性が手に取りやすくなるのがいいと思う反面、責任感の意識が下がったりするのかなというところもある」
50代男性 「望んでもいないのに妊娠してしまって、産むのか堕ろすのか、産んだ後もきちんと責任を取れない状態のまま、事件化するよりはよっぽどいい」
販売の条件「薬剤師の前で服用」
小川彩佳キャスター: 緊急避妊薬が早ければ今年度中には、処方箋なしで薬局などでも購入できるようになるということです。
私が「news23」を担当してすぐに緊急避妊薬について大きくお伝えしたことが記憶にあります。それが6年前なので、少なくとも6年前には議論が既に進んでいた中で、なかなか進まなかった。「ようやく」という感覚があります。
産婦人科 宋美玄さん: そうですね。やはり緊急避妊薬は、いろいろ気をつけていても誰もが必要になる可能性のある最後のセーフティーネットなので、本当は手軽に手に入ることがすごく大事ですが、私も記憶する限り、7~8年ぐらい前からやっぱり市販化に向けて、我々産婦人科医の有志でもそういった活動もしていました。しかし、途中コロナ禍でオンライン診療が進んだりなどいろいろあって、「やっと」という感じで、本当に嬉しく思っています。
小川キャスター: 緊急時に必要な薬が、緊急に手に入らないという状況がずっと続いていたわけですが、藻谷さんは、緊急避妊薬の市販化の動きをどうご覧になりますか。
地域エコノミスト藻谷浩介さん: 何かと進まない日本と言われてる中で、時間かかったけど何か動いたのはいいことだと思います。しかし、逆になぜそんなに時間がかかったのか。改めて聞いてみたいです。
産婦人科 宋美玄さん: それには本当にいろいろな理由があります。
「女性の体を思い通りにさせない」という人たちもいるとも言われていますが、それはアフターピルに限ったことではありません。性教育も全然進まず、ピルなどの他の種類の避妊法の普及も遅れています。
その中で、アフターピルだけアクセスが良くなればいいかというと、そういうわけでもありません。やはり性教育をちゃんと広めたい人からすると、アフターピルのアクセスだけが進むのがアンバランスに感じられたり、一方で全てのものに対する抵抗勢力みたいなのもあり、すごく複雑なんです。
最後は、私の見立てではちょっとオンライン診療がすごく流行り、ピルなどの処方が結構無法地帯なんです。このあたりは感想にはなりますが、それで改めて薬局の方がまだちゃんとやるのではないかとなったこともあるのではないかと思います。市販化まではすごく長かったです。
藤森祥平キャスター: 緊急避妊薬の販売条件について、情報をまとめます。
これは当たり前ですが、妊娠・性教育については男性も当事者として捉えるべきことです。 しっかりとお伝えしていきます。
「転売など悪用の懸念がある」という意見が一部の専門家から出ていまして、購入者は薬剤師の目の前で服用することが条件になります。映像で出てきた女性は、目の前で飲むプレッシャーや、飲んでいるところを誰かに見られるという不安もお話をされています。厚生労働省としては、一定期間後、面前服用の見直しについても議論することにしています。
産婦人科 宋美玄さん: 面前服用については、いろいろな議論があると思いますが、アクセスが良くなることは女性にとってすごくいいことですが、悪用したい人にとっても都合のいいことでもあります。
実際に処方していると、男性がびっちり付いてきて服用するまで見届ける人や、明らかにそれを飲まされている人、例えば性風俗を強要されてる人など、いろいろな悪用例もあるので、これについては「女性を信用してない」という意見も最もですが、慎重派の人がこれを条件にしていて、そこは一旦その条件を飲んで前に進めようということで、また見直せばいいというふうに思います。
地域エコノミスト藻谷浩介さん: 持ち帰って流通させる、転売する人がいるかもしれないという心配があるということですね。
産婦人科 宋美玄さん: そうですね。面前服用については、一旦このまま進めるという感じですね。
藤森キャスター: 価格についても見ていきましょう。
試験販売時は大体7000円~9000円で手に入るといいます。アメリカは約1500円、イギリスは約4600円で手に入れることができ、かなりまだ差があります。一定の要件のもとで、無償・安価で提供する国が、実はいま世界的に増えています。
産婦人科 宋美玄さん: そうなんです。日本はやはり薬を承認するときに、治験などにすごくお金がかかります。アフターピルも認可されるまでに、すごく時間がかかりました。私も開業医なので卸値を知っていますが、市場原理だとこれぐらいの費用になるのは仕方がありません。
そのため、体の自己決定権、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス&ライツのために、国が公費助成をすべきだと私は思っています。
必要な人の手に届くようにする。例えば、この値段で10代の子が手に入れられるかというとやはりちょっと難しいですよね。そのため。今度はお財布の話に進めていきたいと思っています。
小川キャスター: 課題もあるという中で、同時に進めていかなければならないことも本当に多くあると思います。
産婦人科 宋美玄さん: 日本では性教育が長い間どうしても十分でない状態が続き、いろいろな世代がちゃんと避妊のことを知らなかったりします。アフターピルが手に入りやすくなることで、「コンドームをつけなくてもいいや」みたいになる可能性は十分にあると思います。
やはり性教育や他の避妊法へのアクセスも同時に進めていかないと、アフターピルは決してそんな確実な避妊法ではなく、毎日服用するピルや子宮の中に入れる避妊具に比べると、補助的なものとして考えないといけません。同じ生理周期に複数回使うこともできないので、「アフターピルがあるから大丈夫」という感じになるとすごく怖いです。
地域エコノミスト藻谷浩介さん: こういう議論において、「無責任になる」という意見がありますが、男性・女性どちらにもあるのでしょうが、恐らく男性が無責任で起きている問題の方が多いと思います。
避妊をちゃんとしないことは、本来男性側の責任であるはずで、「アフターピルがあるから」と避妊しないような人が増えるのは困りますよね。
産婦人科 宋美玄さん: 男性は自分で主体的にできるコンドームを、性感染症の予防にもなるので、緊急避妊薬がどれだけ広まってもつけていただくことが大切です。
地域エコノミスト藻谷浩介さん: そもそも避妊せずに性行為をすることは、お互いが「子どもをつくろう」という気持ちになって初めて免許が下りるというふうに自分で考えておくべきだと思います。
小川キャスター: 誰もが主体的に考えるということが本当に必要だと感じます。
緊急避妊薬の市販化について「みんなの声」は?
NEWSDIGアプリでは『緊急避妊薬』について「みんなの声」を募集しました。
Q.緊急避妊薬の市販化どう思う? 「販売条件も含め妥当だと思う」…36.6% 「薬局以外でも販売すべき」…14.3% 「避妊への意識低下が心配」…31.9% 「販売すべきではない」…13.1% 「その他・わからない」…4.2%
※11月6日午後11時20分時点 ※統計学的手法に基づく世論調査ではありません ※動画内で紹介したアンケートは7日午前8時で終了しました
週間天気予報 日曜日は全国的に雨 紅葉狩りは土曜のうちに
【 この先のポイント 】
・日曜日は前線や低気圧で全国的に雨
・週明けからは冬型の気圧配置
・台風26号が南西諸島に接近の可能性
9日(日)から10日(月)にかけては全国的に雨の降るところが多くなる予想です。
日曜日は前線や低気圧で全国的に雨
日曜日の天気
今週末は、全国的に天気下り坂です。
明日8日(土)は晴れるところが多いものの、9日(日)は前線上に発生した低気圧が通過し、全国的に雨となる予想です。低気圧や前線の周辺では、雨が強まったり雷を伴うおそれがあります。低気圧が発達しながら進むため、風も強まり荒れた天気となることも考えられます。
紅葉狩りなど週末のお出かけや布団干しなどは、土曜日がおすすめです。
週明けからは冬型の気圧配置
週間予想天気図
週明け10日(月)は北日本を中心に西高東低の冬型の気圧配置なり、寒冷渦も南下してきます。北日本日本海側や北陸では雨が降りやすく、局地的な強雨に注意が必要です。来週中頃になると冬型が緩み、一旦天気は回復しそうです。
一方、東日本や西日本の太平洋側は、近畿や東海では日本海側から雨雲が流れ込むところがあるものの、来週前半は晴れるところが多そうです。
気温は、来週にかけてこの時期らしく、朝晩と昼間の気温差が大きくなりそうです。服装をうまく調節するなど、体調管理にお気をつけください。
台風26号が南西諸島に接近の可能性
7日(金)12時現在、フィリピンの東にある台風26号は、来週中頃に南西諸島に接近する可能性があります。進路や強さの予想にはブレ幅が大きいのもの、前線や暖湿流の影響で雨が強まるおそれがあります。
随時最新の情報をご確認ください。
生活保護訴訟で政府が初めて謝罪 高市首相「深く反省しおわび」
高市早苗首相は7日の衆院予算委で、厚生労働省が2013~15年に実施した最大10%の生活保護費の減額処分を違法として取り消した最高裁判決について、「違法と判断されたことについては深く反省し、おわびを申し上げます」と謝罪した。6月末の判決以降、政府として謝罪の意を示すのは初めて。
立憲民主党の長妻昭衆院議員の質問への答弁。最高裁判決は、生活保護費の算定で一般の低所得世帯の消費実態を反映させる「ゆがみ調整」と物価下落率を反映させる「デフレ調整」のうち、デフレ調整について厚労省の専門家部会にも諮られず「合理性を基礎付ける専門的知見が認められない」と違法と判断した。
高市首相は判決について「厚労相の判断の過程、及び手続きには過誤、欠落があったと指摘された」と認めた上で謝罪した。
政府の謝罪を巡っては、原告団が判決後から求めてきたが、厚労省は反省の意を示すも、応じていなかった。【宇多川はるか】
職務上知り得た情報を知人に漏えい 警察官2人を地方公務員法違反容疑で書類送検
愛媛県警は職務上知り得た情報を知人に漏らしたとして県内の警察署に勤務する巡査と警部補の2人を減給などの処分にすると共に。地方公務員法違反の疑いで書類送検しました。
減給10分の1 1か月の懲戒処分を受けたのは県内の警察署に勤務する20代の男性巡査です。
県警監察官室によりますと、この巡査は今年7月下旬、現場臨場した際や同僚からの無線で得たある男性の情報を飲食店で、知人2人に漏らしたということです。
8月下旬、情報を漏らされた男性が警察に抗議し、事態が発覚しました。県警は、この巡査を、きょう地方公務員法違反の疑いで松山地検に書類送検しました。
聞き取りに対し「これくらいの事を話しても大丈夫と思った」などと話しているということです。
近藤正人首席監察官は「誠に遺憾。再発防止と県民の皆様の信頼回復に努めてまいります」などとコメントしています。
この他、県警は、8月中旬、職務上知り得た情報を知人に漏らしたとして県内の警察署に勤務する男性警部補を、先月24日付で本部長注意の処分とすると共に、地方公務員法違反の疑いで松山地検に書類送検しています。
約4分の遅れが…事故現場で救急隊のAEDが“バッテリー切れ” 30代男性を搬送も死亡 医師「遅れによる影響ないとは言えない」
愛知県一宮市の事故現場で、救急隊が使おうとしたAEDが“バッテリー切れ”。搬送された30代の男性は死亡しました。 一宮市消防本部によりますと、今月2日、市内で起きた軽自動車の単独事故の現場で、救急隊が運転手の男性(30代)にAEDを使おうとしたところ、電源が入らなかったということです。 救急隊は、男性を救急車に移してAEDのバッテリーを交換して処置しましたが、男性(30代)は搬送先の病院で死亡しました。 その場でバッテリーを交換していれば、およそ30秒の遅れで済みましたが、今回はおよそ4分の遅れが生じていて、医師は「遅れによる影響がないとは言えない」と話しているということです。 消防は、当日の朝に点検した際に電源を切り忘れたか、故障の可能性があるとしています。
医療機器で「糖尿病が治る」「血液きれいに」と虚偽広告、尼崎市の会社に厚労省が措置命令
「糖尿病が治る」などと医療機器の虚偽広告をしたのは違法だとして、厚生労働省は7日、販売会社「インプレッション」(兵庫県尼崎市)に対し、医薬品医療機器法に基づき再発防止を求める措置命令を出した。厚労省が同法による措置命令を出すのは初めて。
発表などによると、同社は2023年9月以降、全国各地の営業所で開いた体験会で、自社製品の家庭用電位治療器について、「糖尿病が治る」「血液をきれいにする」などと本来は確認されていない効能をうたう掲示をするなど、虚偽・誇大広告をしたとされる。同社は「命令を厳粛に受け止め、再発防止と信頼回復に向けた取り組みをさらに進める」などとしている。
救急車が出動途中にタイヤが外れ走行不能に 現場に到着できず代わりの救急隊が対応《新潟》
魚沼市は7日、救急出動途中に救急車の左後輪タイヤが外れ走行不能になり、現場に到着できない事案が発生したと発表しました。
7日、80代男性の急病事案に出動し発生。救急隊は代替の救急隊の出動を要請し、別の救急隊が対応、結果として5分の遅れが発生したということです。
外れたタイヤによるケガ人はいません。
男性の容体に与えた影響やタイヤが外れた原因は調査中ということです。
救急車が遅れたことについて男性や家族に謝罪したということです。
今後は車両の整備点検の徹底を図るとしています。
魚沼市の内田市長は「緊急出動中にあってはならないことであり、再発防止に向け、車両の整備点検について徹底してまいります」とコメントしています。
高市首相、公邸へ近く引っ越し=洋服・アクセサリーの荷造り必要
高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、今月下旬以降、速やかに首相公邸に引っ越す意向を明らかにした。公邸は首相官邸に隣接する首相の住居。高市首相は現在、東京・赤坂の衆院議員宿舎で暮らしている。
立憲民主党の黒岩宇洋衆院議員が危機管理の観点から公邸に入居するよう促した。首相はこれに対し、就任直後から外交日程や国会審議に追われているとし、南アフリカで22、23両日に開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席した後、「できるだけ早く引っ越す」と答弁した。
首相は「女性の場合、どうしても洋服とアクセサリーといろんなものをセットした上で引っ越す。今、荷造りの暇どころか、睡眠時間もほとんど取れていない状況で仕事をしている」と説明した。 [時事通信社]