海上保安庁の潜水士、海を泳いでいた牛を救助 沖縄・宮古島

沖縄の宮古島の海で、泳いでいた牛を海上保安庁の潜水士が救助しました。
宮古島海上保安部によりますと、23日午前8時すぎ、宮古島市の平良港に係留中のフェリーから、「牛が泳いでいる」と通報がありました。
近くに停泊していた巡視船はりみずの乗組員が状況を確認したところ、岸壁の下から呼吸音がしたため、潜水士が海に入り、泳いでいる牛を確認。潜水士は泳ぎながら牛の鼻に結ばれていたロープを引っ張り、近くのスロープから陸上へ引き揚げました。
牛は島内の牧場から逃げ出した子牛で、まもなく飼い主に引き渡されたということです。

首相、超短期決戦の判断を陳謝 衆院選「奇襲」指摘は否定

高市早苗首相は24日の衆院本会議で、1月23日の通常国会冒頭で衆院を解散、36年ぶりの2月衆院選となる超短期決戦に踏み切った判断を陳謝した。「結果として与野党を含む候補者や、真冬の選挙の管理執行に当たった自治体の準備期間が短くなってしまったことは、申し訳なかった」と述べた。野党などに準備期間を与えない「奇襲」との批判は「指摘は当たらない」と否定した。
解散理由を「重要な政策転換は主に今年の国会で審議いただく。その前に国民の信を問うべきだと考えた」と説明。「1月1日の能登半島地震、17日の阪神大震災の追悼の日を静かな環境で迎えたかった」とも語った。

高市首相、予算「年度内成立目指す」=日米核共有を否定―代表質問

高市早苗首相の施政方針演説など政府4演説に対する各党代表質問が24日、衆院本会議で始まった。首相は2026年度予算案について「年度内成立を目指したい」と改めて意欲を表明。「国会審議に誠実に対応したい」と述べ、野党の協力を求めた。中道改革連合の小川淳也代表への答弁。
首相は安全保障政策を巡り、米国の核兵器を共同運用する「核共有」に関し「私としては認められない」と否定。政府として非核三原則を堅持する考えを示した。核共有は連立与党の日本維新の会が主張している。
小川氏は、自民党の派閥裏金事件に関係した議員による政治資金収支報告書の訂正について、「使途不明」では不十分だとし、さらなる訂正を要求。首相は「別の処理を指示することは考えていない」と拒否した。
首相が唱える食料品の消費税率2年間ゼロについては、法案提出前に野党を含めた国民的議論を進めると説明した。裁量労働制の見直しは、「働き方の実態とニーズを踏まえて議論を進めていく」と述べた。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係者による政治資金パーティー券購入を首相側が隠していた疑いがあるとの週刊誌報道に関しては、「事務所に保管されている資料を確認させたが、旧統一教会関係者がパーティー券を購入した記録は確認できなかった」と明言した。
皇族数の確保策について、首相は「皇室典範改正の議論が進展し、速やかにまとまることを期待する」と表明した。維新の中司宏幹事長への答弁。 [時事通信社]

政府、中国の禁輸措置に抗議=軍民両用品「内容を精査」

政府は24日、中国商務省が軍民両用(デュアルユース)品の対日輸出禁止措置を発表したことに対し、強く抗議し撤回を求めた。高市早苗首相の台湾有事に関する発言に反発する中国による経済的威圧の一環とみられ、措置の内容と影響の精査を急ぐ。
佐藤啓官房副長官は24日の記者会見で、中国の措置について「決して許容できず、極めて遺憾だ」と強調。「中国政府の発表は不明瞭な点も多い」と指摘し、「今般の措置の内容や影響について精査し、必要な対応を行う」と語った。
外務省の金井正彰アジア大洋州局長は24日、在日中国大使館の施泳次席公使に抗議した。 [時事通信社]

《衝撃展開》7億円特殊詐欺「かけ子」リーダーはプルデンシャル生命社員だった! 静岡高→中央大、ドラフト候補だった輝かしい経歴《プルデンシャル時代の“殺人犯”との知られざる接点》

〈 フルテンシャル生命の懲戒処分“極秘資料”を独占入手!「調査開始以降、懲戒処分の数が急激に増えた」幹部が証言 〉から続く
2月9日、警視庁特別捜査課が一人の男を逮捕した。容疑者の名前は菊池啓太郎(30)。元プルデンシャル生命保険の営業マンである。特捜課は、菊池が騙しの電話をかける「かけ子」のリーダーで、男女計約450人から約7億円を騙し取ったとみて捜査を続けている。男はなぜ、詐欺グループの統括役となったのか。そこには、プルデンシャル時代に知り合った“殺人犯”との知られざる接点があった。
警視庁担当記者が解説する。
「菊池の逮捕容疑は昨年5~6月、副業の紹介サイトに応募した大阪府堺市の当時24歳の女性に対し『初期費用を払う必要がある』などと嘘の電話をかけ、仲間と共謀して計165万円相当の暗号資産ビットコインを詐取したとみられています」
特捜課はこれまでに「かけ子」ら男9人を逮捕しており、菊池は詐欺グループの“本丸”として逮捕されたのである。
「警視庁は逮捕した男の認否や素性に関して詳細を明らかにしていませんが、実は、菊池は輝かしい“実績”の持ち主でもあります」(同前)
菊池は、一体どんな男だったのか。
売上ナンバー1の“モンスター支社”に入社
1995年、静岡県富士市で生まれた菊池は、幼少期から野球を続け、甲子園常連校としても名高い静岡高校に入学する。
地元の野球関係者が語る。
「高校1年で身長182センチという恵まれた体格を持っていた菊池は、1年秋から6番サードとしてレギュラーを奪取。最後の夏は県大会の準々決勝で敗れて甲子園出場は叶いませんでしたが、50メートル5.8秒の俊足が注目され、ドラフトの“隠し玉”として『週刊ベースボール』に紹介されたこともありました」
高校卒業後は中央大学商学部に進学。大学でも白球を追った。
「4年後のプロ入りを目指して大学では外野手に挑戦していましたが、課題だった打撃面で思うように結果が残せず、レギュラーを勝ち取ることが出来ませんでした」(同前)
もっとも、菊池はそこで腐らず大学在学中にベンチャー企業でインターン活動に精を出し、次第に営業職に興味を持つようになる。そして大学を卒業した2018年、大手の人材派遣会社に就職。ところが――。
「たった半年ほどで退社し、いま話題のプルデンシャル生命保険に入社。ライフプランナー(LP)という名の営業マンになったのです」(同前・警視庁担当記者)
菊池が入社したのは品川第一支社。通称「シナイチ」と言われ、全国ナンバー1の売り上げを何度も記録している“モンスター支社”だった。
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この続きは「 週刊文春 電子版 」で配信中。プルデンシャル社員が語る“モンスター支社”の実態、プルデンシャル時代の菊池の働きぶり、世間に衝撃を与えたある殺人事件の犯人との知られざる接点など詳しく報じている。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル)

自民・鈴木幹事長、国民会議「消費税廃止を主張している党はなじまない」…一部野党「異論の排除」と反発

自民党の鈴木幹事長は24日の記者会見で、消費税減税などを議論する超党派の「国民会議」に関し、食料品限定での2年間の減税を議論する場になると説明した上で、「消費税の廃止を主張している党は(国民会議の)議論と全くなじまない」と強調した。
国民会議を巡っては、参加要請を受けていない参政党や共産党が「異論の排除だ」などと反発し、中道改革連合や国民民主党も参加を保留している。

排水機場、ケーブル盗難で稼働できない状態に 千葉・香取

千葉県は24日、香取市の小堀川にある豊(ゆたか)排水機場で、銅線ケーブルやバルブなどが盗まれたと発表した。排水機場は大雨で川の水位が上がった際、ポンプで排水して農地や住宅地を洪水から守るための施設だが、盗難で稼働できなくなっている。県は被害額などを算定して県警香取署に被害届を出す。
県河川環境課によると、窓ガラスが割られ、ポンプに電力を供給するための銅線などがなくなっていた。21日に散歩中の近隣住民が、普段施錠されている建物のドアが開いているのを不審に思い、香取署に通報して発覚した。【中村聡也】

首相、自民全衆院議員に当選祝い 数万円相当のカタログギフト配布

高市早苗首相の事務所が、先の衆院選で当選した自民議員側に、当選祝い名目で数万円相当のカタログギフトを配布していたことが分かった。複数の関係者が24日、明らかにした。首相は自身のX(旧ツイッター)で、当選へのねぎらいの気持ちを込め、全員に「(自身が支部長の)奈良県第2選挙区支部として品物を寄付した」と説明した。野党の批判は必至で、首相が3月末までの成立を目指す2026年度予算案の審議に影響を与える可能性がある。
自民では昨年3月、当時の石破茂首相が衆院1期生に10万円分の商品券を配ったことが判明し、批判を浴びた。党内からは「あれだけ問題になったのに、なぜ同じことを繰り返すのか」との声が出た。中道改革連合の小川淳也代表も取材に「厳しく説明責任が求められる」と述べた。
政治資金規正法は「何人も公職の候補者の政治活動に関して寄付をしてはならない」と規定。一方、支部を含む政党から公職の候補者への物品による寄付は認められている。
高市氏を除く自民の全当選者は追加公認を含め315人。総額が数百万円に上る可能性がある。

クラクションを鳴らされ…車を杖で叩く 「当たっただけ」と否認 70代男を逮捕 札幌市西区

札幌・西警察署は2026年2月22日、器物損壊の疑いで札幌市西区の男(72)を逮捕しました。
男は22日午後5時半ごろ、札幌市西区西野1条9丁目の路上で、40代女性が運転する普通乗用車を杖で殴打して損壊させた疑いが持たれています。
警察によりますと、男は車道を歩いていて、車で通りがかった女性が車を停めてクラクションを鳴らしたところ、男が杖で車を殴ってきたということです。
2人に面識はなく、男は「相手の車が走り出して杖が当たっただけ」と容疑を否認しています。

《パンダのパジャマ姿で出廷》「ほんまに乳首再生してんのか見たい。切らせて」コスプレイヤー・佐藤紗希被告が語った、同棲彼氏の“乳首切断”戦慄の動機

同居する交際相手男性・Aさんの乳首や指を切断したなどとして、傷害の罪で逮捕、起訴された佐藤紗希被告(23、2025年4月の逮捕当時)。起訴状によると、佐藤被告は20代のAさんの左乳頭を切断し、加療10日間を要するケガを負わせた件、斧で左薬指を切断し回復不能としたケガを負わせた件、さらに拳で耳や鼻付近を複数回殴打し、加療3日間のケガを負わせた件で逮捕、起訴されている。
佐藤被告はこれまでの公判で起訴事実を否認しており、1件目、2件目の事実について「私はやっていません」、3件目の事実については「Aから首を絞められたので殴り返しました。またその行為でケガを負わせたとは思っていません」と主張していた。
前回の公判で証言台に立った被害者のAさんは、モデルかと思うような端正な顔立ちで、知的で冷静な受け答えが印象的な青年だった。そんな彼から語られたのは、苛烈な暴力を加えられた恐怖の日々だ。
果たして、被告人はこの事件をどう語るのか。2月18日の朝から、大阪地方裁判所で行われた注目の被告人質問を、取材班がレポートする。【全3回の第1回。本文には一部ショッキングな犯行態様が含まれます】
パンダのパジャマ姿で登場
舞台となったのは102号法廷。平日の朝であるにもかかわらず、40席余りの傍聴席は約30席が埋まっていた。「逮捕される前からさきちゃんのファンでした」と語る女性もいた。人々が注目するなか、法廷に現れた佐藤被告は、もこもことしたボア素材のパジャマのような上下にスリッパ姿。フードには可愛らいしいパンダの耳がついている。法廷は異様な空気に包まれた。
冒頭で裁判官から「事実について訂正することはあるか」と尋ねられると、佐藤被告はこれまでの否認をあっさりと覆した。
「第1、第2、第3とも、私がやりました。Aさんは嫌がってなかったですし、同意の上、やってると、私は思っていました。Aさんの話を聞いて、本当のことを話そうと思いました」
起訴事実を認めた上で、「同意があった」と主張を転換させたのだ。そして、弁護人による事件の経緯への質問が始まった。
弁護人「令和6年9月に、左の乳首を切除するということがありましたよね。どのような経緯でこんなことになったか、教えてもらえますか」
佐藤被告「私のお友達から、乳首かゆくてかき続けていたら、ポロッと取れたと。それを放置してたら勝手に復活して元に戻ったって話をされて。『めっちゃおもろい』って思って。それをAさんに話して、『ほんまに乳首再生してんのか見たい。実験したい。切らせて』って言ったら、『いいよ』って言われました」