診療装い患者にわいせつ行為か 容疑で精神科医逮捕 神奈川県警

診察を装って女性患者にわいせつな行為をしたとして、神奈川県警泉署は15日、準強制わいせつ容疑で、「うしみメンタルクリニック」院長の精神科医牛見豊容疑者(62)=横浜市泉区緑園=を逮捕した。 「間違いありません」と容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年2月18日午前10時半~11時ごろ、泉区の同クリニックで、診察を装って50代の女性患者の下半身を触るなどのわいせつ行為をした疑い。 泉署によると、女性患者はこの日初めて同クリニックで診察を受け、下着を脱ぐよう指示された。その後、不審に思って別の病院で診察を受けたところ、医療行為ではないと指摘を受け、昨年3月に県警に相談した。他にも同様の被害申告が数件寄せられているという。

触診装い患者の下半身触る 容疑の院長逮捕 神奈川

薬の処方に必要な触診を装い、女性の下半身を触ったとして、神奈川県警泉署は15日、準強制わいせつの疑いで、横浜市泉区中田東にある「うしみメンタルクリニック」の院長、牛見豊容疑者(62)=同区緑園=を逮捕した。同署によると、「間違いありません」と容疑を認めている。他にも同様の被害の相談が数件寄せられており、同署は捜査を進める。

逮捕容疑は令和4年2月18日午前10時半ごろから同11時ごろまでの間、クリニックの診察室内で、無職の50代女性の下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。

同署によると、牛見容疑者は体調不良を訴えて診察に訪れた女性に対し、薬の処方のために「下半身の張りを確かめる必要がある」などと言い、診察室のベッドで女性の下半身を触ったとみられる。

診療と称しわいせつか 院長の男逮捕 横浜市泉区

横浜市泉区の心療内科クリニックで、診察と称して患者の女性にわいせつな行為をしたとして、神奈川県警は15日、院長の男を逮捕しました。 準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、横浜市泉区内の精神科・心療内科クリニック院長、牛見豊容疑者です。 県警によりますと牛見容疑者は去年2月、体調不良で初めてクリニックに来院した50代女性に対して密室での診察中に下半身などを触った疑いが持たれています。 牛見容疑者は、「薬を処方するためには下半身のハリや粘膜を確認する必要がある」と話し、下半身にわいせつな行為をしたということです。 診察に疑問を持った女性が、後日、別の病院に行った際医師に相談したところ、県警への相談を勧められ去年3月に被害届を提出しました。 調べに対し、牛見容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 泉警察署にはこれまでに同様の被害相談が複数あり、他にも被害を受けた患者がいるとみて捜査しています。

医療行為と装い 50代女性患者にわいせつ行為か 62歳の院長逮捕 横浜市

横浜市にある精神科クリニックで医療行為と装って患者の女性にわいせつな行為をしたとして62歳の院長の男が逮捕されました。 医師の牛見豊容疑者(62)は、去年2月、横浜市泉区の自身が経営する精神科クリニックで50代の女性患者に医療行為と装ってわいせつな行為をした疑いがもたれています。 警察によりますと、牛見容疑者は診察室で女性と2人きりになった際に、わいせつな行為に及んでいて「診察の一環」と説明していました。 女性が翌月になって警察署に相談したことで事件がわかりました。取り調べに対し容疑を認めています。 ほかにも複数の女性から被害の相談があることから警察が余罪を調べています。(ANNニュース)

「診察の一環」と偽り…女性にわいせつ行為か 62歳の院長逮捕

横浜市にある精神科クリニックで医療行為と装って患者の女性にわいせつな行為をしたとして62歳の院長の男が逮捕されました。 医師の牛見豊容疑者は、去年2月、横浜市泉区の自身が経営する精神科クリニックで、50代の女性患者に医療行為と装ってわいせつな行為をした疑いが持たれています。 警察によりますと、牛見容疑者は診察室で女性と2人きりになった際にわいせつな行為に及んでいて、「診察の一環」と説明していました。 女性が翌月になって警察署に相談したことで事件が分かりました。 取り調べに対し容疑を認めています。 他にも複数の女性から被害の相談があることから、警察が余罪を調べています。

「下半身の張りをみる」診察と偽り、患者の“下半身”さわったか 「メンタルクリニック」62歳院長を逮捕

診察だと偽って、患者の下半身を触った疑いでクリニックの院長の男が逮捕されました。 横浜市泉区にある「うしみメンタルクリニック」院長の牛見豊容疑者は去年2月、診察室で50代の患者の女性に、診察のためと偽って下半身を触った疑いが持たれています。 この診察を不審に思った女性が警察に相談し、事件が発覚しました。 牛見容疑者は「下半身の張りをみる」などと言って犯行に及んでいたということで、調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 警察は、同様の相談が他にも4件寄せられているとして調べています。

「床下収納をつくり札束を隠している」など知人を中傷する文書を駅のトイレに放置 滋賀県立高校の教師逮捕

滋賀県米原市の駅のトイレに知人男性を中傷する文書を置いたとして滋賀県の県立高校の教師が逮捕されました。 名誉毀損の疑いで逮捕されたのは、滋賀県彦根市に住む県立高校教師箕田成高容疑者(63)です。 箕田容疑者は1月、知人男性(66)の実名とともに「金は余りあるほどある」「床下収納をつくり札束を隠している」「その金が複数の愛人へのお手当になるらしい」などと書いた紙をJR米原駅の男子トイレに放置し、名誉を傷つけた疑いがもたれています。 警察によりますと知人男性は、文書の内容は事実無根だとし、箕田容疑者のことは「名前を覚えている程度で付き合いはない」と話しているということです。 箕田容疑者は警察に対し「誹謗中傷する内容を書いた文書を置いたことに間違いありません」と容疑を認めています。 米原駅の男子トイレでは去年6月ごろから同様の事件が10件以上あり、警察は箕田容疑者がかかわっている可能性もあるとみて調べています

危険ドラッグ「吸引し運転直後に…」元作曲家を送検 渥美尚樹容疑者(47)

東京・世田谷区で、危険ドラッグを吸って追突事故を起こしたとして逮捕された男が、
「危険ドラッグを吸い、車に乗り込んだ直後に事故を起こした」と供述していることが分かりました。

元作曲家の渥美尚樹容疑者(47)は23日、世田谷区で、危険ドラッグを吸って車を運転し、
タクシーに追突した疑いで25日朝に送検されました。その後の警視庁への取材で、
渥美容疑者が「危険ドラッグを吸い、車に乗り込んだ直後に事故を起こした」と供述していることが新たに分かりました。
渥美容疑者が吸った危険ドラッグは、最近、新たに出回ったものとみられていて、警視庁は成分を分析し、販売店も調べる方針です。
渥美容疑者は以前、有名アーティストの楽曲の編曲も手掛けていたということです。

知人女性に性的暴行した疑い 大学生(21)を逮捕 「相手も同意」と容疑否認 名古屋・中川区

4月、名古屋市中川区の公園で、知人の女性に性的暴行を加え、けがをさせたとして、21歳の大学生の男が逮捕されました。 強制性交致傷の疑いで逮捕されたのは、中川区の大学生・奥村一生容疑者(21)です。 警察によりますと、奥村容疑者は4月19日午前5時ごろ、中川区の公園のトイレで、知人の女性(20)に対し性的暴行を加え、けがをさせた疑いがもたれています。 防犯カメラなどから奥村容疑者が浮上していて、調べに対し、「行為は認めますが、相手も同意している」などと容疑を否認しているということです。 警察が動機など事件の詳しい経緯を調べています。

札幌の消防士を逮捕 女性にわいせつ致傷疑い

北海道警札幌・東署は5日、女性の体を触ったり押し倒したりしてけがをさせたとして、強制わいせつ致傷の疑いで札幌市東区北22条東、札幌市消防局東消防署の消防士、浅水修太容疑者(42)を逮捕した。
浅水容疑者はけがをさせたことについて容疑を否認している。

逮捕容疑は10月3日午前10時半ごろ、自宅で面識のない40代女性に対し胸を触ったり、押し倒したりして首などにけがをさせたとしている。女性が翌4日に署に相談した。

市消防局は「調査に努め、事実であれば厳正に対処していく」とした。