全国の信組140カ所でシステム障害 現金の入出金など取引できず

全国信用協同組合連合会は29日、システム障害が発生し、加盟する全国143の信組のうち140の信組で窓口の端末が起動せず、現金の入出金などの取引ができない状態になったと発表した。ATM(現金自動受払機)では入出金や残高照会などができるものの、他の金融機関への振り込みはできないという。
システム障害は29日午前4時ごろ、子会社が運営する「SKCセンター」で発生。午後0時半時点で復旧のめどは立っていない。【肥沼直寛】

ガソリンスタンドで給油レーンに駐車中の乗用車全焼、乗っていた複数人は出火後に姿消す

27日午後11時15分頃、群馬県太田市下浜田町のガソリンスタンドで、通行人の男性から「車が燃えている」と110番があった。火は約50分後に消し止められたが、給油レーンに駐車中の乗用車1台が全焼した。ガソリンスタンドの設備などに延焼はなく、けが人もいなかった。
県警太田署によると、全焼した車に乗っていた関係者複数人が出火後に立ち去ったという。同署が出火原因などを調べている。

32歳女、強盗殺人「全否定する」=貴金属店主遺体―名古屋地裁

名古屋市中区のマンションで2023年、クローゼットから貴金属買い取り店主の男性の遺体が見つかった事件で、強盗殺人と死体遺棄の罪に問われた知人の無職内田明日香被告(32)の裁判員裁判の初公判が29日、名古屋地裁(入江恭子裁判長)であった。内田被告は「死体遺棄は認めるが、強盗殺人は全面否定する」と述べ、弁護側は強盗殺人について無罪を主張した。
検察側は冒頭陳述で、被告は店主から300万円を借りた翌日、SMプレーを持ち掛け、拘束中に首を絞めて殺害したと指摘。貴金属を奪い、換金してホストに貢いだと説明した。
弁護側は、プレー中の行為で故意ではないと主張。あげると言われていた貴金属を持ち去っただけだとした。
起訴状によると、内田被告は23年9月29日、中区新栄のマンション一室で店主=当時(42)=を殺害。指輪など約1300点(時価計約7400万円相当)と現金を奪い、5日後に遺体をクローゼットに隠したとされる。 [時事通信社]

【続報】小学校の異臭騒ぎ 児童6人が搬送 給食の容器に残り物を入れた際に臭い発生という情報も 埼玉・加須市

29日午後、埼玉県加須市の小学校で異臭騒ぎがあり、少なくとも男女6人の児童が体調不良を訴え病院に搬送されたということです。警察や消防が詳しい状況を確認しています。
警察や消防によりますと、29日午後1時ごろ、加須市の市立三俣小学校で「給食容器から異臭がする。給食を食べた児童が具合が悪いと言っている。」と学校の校長から通報がありました。
学校内で異臭が発生したとみられ、男女6人の児童が体調不良を訴え病院に搬送されたということです。
6人の症状の程度はわかっていませんが、いずれも会話ができる状態だったということです。
いまのところ異臭が発生した理由はわかっていませんが、給食容器に給食の残り物を入れた際に発生した臭いだという情報もあり、警察や消防が詳しい状況を調べています。
この日の給食はカレーだったということです。
この騒ぎで学校の職員や児童は一時、校庭や体育館などに避難したということです。

週刊文春「旧統一教会が首相パー券購入」=共産「非常に重大な問題」

週刊文春は29日、高市早苗首相(自民党総裁)側が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側による過去の政治資金パーティー券購入を隠していた疑いがあると報じた。共産党の小池晃書記局長は記者会見で「非常に重大な問題だ」として「首相側はきちんと説明する責任がある」と述べた。
文春によると、事務所関係者から入手した内部資料を分析したところ、首相側が2012年と19年に開いたパーティーに際し、パーティー券計10万円分を旧統一教会の関係団体・関係者に購入してもらっていた疑いがある。首相は教団との金銭のやりとりをこれまで否定してきた経緯があり、文春は「明らかに矛盾する」と指摘している。
これに関し、佐藤啓官房副長官は会見で「個別の記事の一つ一つに政府としてコメントすることは差し控えたい」と述べるにとどめた。 [時事通信社]

全国140信組、一時送金できず=システム障害、8時間後復旧―全信組連

全国の140信用組合で29日の早朝から、システム障害によって送金などの一部取引が一時、できない状態となった。全国信用協同組合連合会によると、システムは障害発生から約8時間後の同日正午ごろから順次復旧し、正常稼働に戻った。原因は調査中だが、「サイバー攻撃によるものではない」という。
システム障害は29日午前4時ごろ、全信組連の子会社が運営する信用組合の業務処理センター「SKCセンター」で発生。各信組と他の金融機関との間の振り込みや入金のほか、窓口での入出金ができない状態となった。
ATMやインターネットバンキングの他の取引は、通常通り利用可能だった。SKCセンターのシステムには全信組連の会員143信組のうち140信組が接続している。 [時事通信社]

衆院選報道で自民、維新、参政を「こわい日本」に分類 毎日放送社長謝罪「非常に不適切」

毎日放送(大阪市)の虫明洋一社長は29日の記者会見で、関西で放送されている情報番組「よんチャンTV」での衆議院選挙報道を巡り、一部政党を「強くてこわい日本」と分類したことについて、「非常に不適切。各政党および視聴者にご迷惑をおかけした」と謝罪した。
番組では22日、ジャーナリストの武田一顕氏への聞き取りをもとに、各政党を紹介。その際モニターで自民、維新、参政の各党を「強くてこわい日本」、中道改革連合、国民民主、共産、れいわ新選組の各党を「優しくて穏やかな日本」に分類した。番組の終わりに表現について謝罪したほか、翌日には、周辺国などから見て、「手ごわくあなどれない日本」と伝えたかったという武田氏の意図を説明した。
会見で虫明社長は「モニター画面を作る際に(聞き取った)前提を省略するなど、丁寧さを欠いたまとめ方になっていた」と経緯を説明。社内で政治的公平な報道の徹底を周知したとし、「放送前のモニターやVTRのチェックも、これまで同様に厳しく実践していきたい」と述べた。
同局によると、放送から28日までに約800件の抗議や意見が寄せられたという。

「逮捕は理不尽と考えている」と慈恵病院 赤ちゃん遺棄事件で母親逮捕 出産後に相談受けて情報提供した立場から意見書を提出 兵庫県警は「正当な判断」

赤ちゃんを遺棄したとして神戸市に住む母親が逮捕された事件をめぐり、孤立出産のあと母親から相談を受けていた病院長が、逮捕に抗議する会見を開きました。

「今回の逮捕は理不尽だと考えている」

記者会見でこう話したのは、『こうのとりのゆりかご』いわゆる赤ちゃんポストを運営している熊本市の慈恵病院の蓮田健院長です。

兵庫県警は27日、自宅のクローゼットに赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、神戸市に住む24歳の母親を死体遺棄の疑いで逮捕しました。

この発覚のきっかけは、母親が出産翌日、慈恵病院へメールを送ったことだといいます。

■件名:助けてください

「事情があり誰にも頼ることができません。昨日朝有り得ない程の痛みが来てしまい、救急車を呼ぼうと思ったのですが、その前に自宅のお風呂場で生まれてしまいました。しかし泣くこともなく既に赤ちゃんが息をしていなく…もしかして私は逮捕されてしまうのでは?とパニックになって…そしてこちらの病院さんの存在を知りました」(メール本文より)

母親と直接電話した院長は、「24日午前10時ごろに自宅で出産したとのこと。赤ちゃんは出産してすぐ皮膚が蒼白く、動きもせず、亡くなったことを悟り、赤ちゃんの首にはへその緒がまかれていたと言っていた」とし、当時の様子は「(母親は)私どうしたらいいんでしょうと落ち着かない様子だった」と振り返ります。

警察へ相談するよう提案するも、母親が怯えていたことなどから病院長が熊本県警を通して、兵庫県警に連絡を入れました。

その翌日、母親が逮捕されました。

院長は、「女性には必ず警察に相談することを勧めています、しかしそれは逮捕されることを意味していません」と述べ、さらに「情報提供者のわたしに聴取なさらないまま逮捕に踏み切る。これまでの経験ではじめてのことです。ご対応は杜撰と言わざるを得ません」などとする意見書を神戸北署に直接提出しました。

神戸北署は、意見書の内容はまだ確認していないとし、逮捕については「情報提供に基づいて適正に捜査し、法と証拠に基づいた正当な判断」とコメントしています。

国民・玉木雄一郎代表、元NHK女性アナに生配信で“鼻の下”伸ばして「女好き変わらない」の声多数

1月27日から始まった衆院選。国民民主党の玉木雄一郎代表は、東京・JR新橋駅前のSL広場で第一声を上げた。
「今回の衆院解散について玉木氏は『経済後回し解散だ』と批判。拳に力を込め、『国民生活大優先の新しい政治に大転換する』『国民生活の安定のために戦う』と力強く誓いました。さらに『新しい政治の流れを止めないでほしい。私たち国民民主党をどうか育ててほしい』と、集まった聴衆に声を振り絞り、必死に訴えていました」(全国紙政治部記者、以下同)
しかし――。
「同日よるに公開された国民民主党公式YouTubeチャンネルの生配信で玉木氏が見せたのはそんな訴えをフイにする“もう1つの顔”でした」
終始ニヤけた顔で…
話題となったのは、昨年7月に同党から立候補して初当選した元NHKアナウンサーで参議院議員の牛田茉友氏について言及した場面だ。
「牛田氏は大阪大学医学部卒業の才女で、臨床検査技師の資格を持っています。2009年にNHK入局後は、山口、京都を経て東京に勤務し、『日曜討論』のキャスターとしても活躍。清楚で凛とした女性アナです」
その牛田氏の名前が飛び出したのが、問題の生配信だった。
「この日、玉木氏は参議院議員でコミュニケーション統括本部長の伊藤孝恵氏とともに衆院選について語りました。冒頭、玉木氏は『政見放送を撮ったんですよ、牛田茉友と一緒に』とうれしそうに報告したのです」
これまで伊藤氏と2人で収録してきた政見放送に“しゃべりのプロ”が加わったことで、緊張のあまり“噛み噛み”だったという玉木氏。
「デレデレの表情で『だって(政見放送のときの牛田さんは)参議院議員じゃなくて(女性アナの牛田茉友だった)。しかも場所が渋谷区神南だよ!』と、彼女の古巣であるNHK放送センターで撮ったことを告白。さらに牛田氏について『やっぱりなんかさ、声がスッと通るんだよね』とベタ褒め。『牛田茉友、横にいるから、こっち間違っちゃいかん、と思ってさ』と終始ニヤけた顔で振り返っていました」
SNSでは《玉木氏はほんと女性が好きなんですね》《ろくでもない男》といった声があがったが、この反応も無理はない。
「2024年11月、玉木氏は元グラビアアイドルとの2年以上にわたる不倫関係が報じられ、党から役職停止3カ月の処分を受けました」
報道によると、玉木氏の地元・高松で、同じく高松観光大使を務めるグラドルが仕事を終えたタイミングに合わせてホテルに宿泊するも、時間差で入室。都内での密会も、玉木氏がバーを先に出て約20分後に女性を退店させる周到さを見せていたという。
「また同時期、『文春オンライン』が、玉木氏がそのグラドルを国民民主党の公認候補として参院選に擁立しようとした“公私混同”疑惑を報道したのです。昨年の牛田氏擁立に関しては、最激戦区とされる東京選挙区で議席を獲得したいという玉木氏の強い思惑が反映された人選と見る向きがあります。もちろんそこに私的な感情があったわけではないでしょうが、過去の一連の報道が、さまざまな見方を呼んでしまっているのも事実です」
街頭での必死の訴えとは裏腹に、生配信で見せた“好色家”と受け取られかねない一面。果たして2月8日の投開票後、その顔はどう変わるのだろうか――。

速報 北海道せたな町の漁港を出港した漁船が遭難したか 乗組員は4人 乗組員家族から「連絡が取れず、遭難したかもしれない」と通報

函館海上保安部によりますと、29日、北海道せたな町の漁港を出港した漁船が遭難した可能性があり、海上保安庁が捜索にあたっています。乗組員4人と連絡がとれないということです。
行方がわからなくなっているのは、「第二十八 八重丸」です。
1月29日午後1時ごろ、乗組員の家族から「乗組員と連絡が取れず、遭難したかもしれない」と、118番通報がありました。
函館海上保安部によりますと、「第二十八 八重丸」は、29日午前7時30分ごろ、せたな町鵜泊漁港を出港し、4人が乗っていたということです。
「第二十八 八重丸」は、長さ13.85メートル、重さ4.9トンの小型船で、「底建網漁(そこだてあみりょう)」と呼ばれる、ほっけやカレイ、ヒラメなど、海底を移動する魚に網を仕掛け、引き上げる漁を行っていたとみられます。
「第二十八 八重丸」には、80代の男性2人と40代の男性2人が乗っていたとみられています。
海上保安庁では、巡視船2隻を出して、捜索にあたっていますが、現在、乗組員4人と連絡が取れず、「第二十八 八重丸」も見つかっていません。