車両430台分の軽油にガソリン混入か 福岡・柳川のGS

出光興産は、福岡県柳川市三橋町の系列ガソリンスタンド「平川燃料セルフ三橋町給油所」で4月18日~5月1日に車両約430台に軽油を給油した際、ガソリンが混入した可能性があると発表した。
混入経緯は調査中。経済産業省によるガソリンスタンドへの検査で発覚したという。ガソリンが混入すると車両が不調になることがあり、平川燃料(大牟田市)が該当車両の軽油の抜き取りやタンクを洗浄する。【降旗英峰】

【速報】東大阪市で軽自動車の中から男女の遺体 警察が身元の確認進める

12日正午すぎ、東大阪市で車の中から男女の遺体が見つかりました。警察が身元の確認などを進めています。 警察によりますと、12日午後0時26分ごろ、東大阪市長田中で「車の中で人が亡くなっている」と通行人から110番通報がありました。 警察官が現場にかけつけたところ、路上に停められた軽自動車の中から男女2人の遺体が見つかったということです。 警察によりますと、運転席に男性、助手席に女性が乗っており、遺体には腐敗も見られるということです。警察は、遺体の身元の確認や事件性があるかなど詳しく調べています。

中道改革連合が皇族数確保策の党見解案を正式決定 旧宮家の養子論は「制度化も考えられる」と可能性排除せず

皇族数の確保策をめぐり中道改革連合は、旧宮家の男系男子を養子として迎えることについて、「制度化することも考えられる」などとする見解案を正式に決定しました。
中道・皇位継承検討本部 笠浩史本部長 「今回取りまとめた考え方をしっかりと反映をさせていくことができるように、引き続き緊張感を持って臨んでまいりたい」
中道はきょう午後、執行役員会を開き、皇族数の確保策をめぐる党の見解案を正式決定しました。
中道の見解案では女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案を「優先的方策」とし、旧宮家の男系男子を養子に迎える案については、「制度化することも考えられる」として、検討の余地を残す姿勢を示しました。
国会では、共産党が女性・女系天皇の合理性を主張していますが、自民・維新の与党や中道・国民民主など主要政党が▼女性皇族の結婚後の身分保持と▼旧宮家の男系男子の養子案を軸とする解決策で足並みが揃う形となりました。

俳優・岩下浩さん死去、93歳 大河ドラマで土方歳三役 『ウルトラセブン』『3年B組金八先生』にも出演

俳優の岩下浩さんが4月8日午前9時31分、老衰のため都内の自宅で死去した。93歳だった。劇団民藝が12日、公式サイトで発表した。【写真】ウルトラセブンや大河ドラマに出演… 俳優の岩下浩さん サイトで「劇団民藝演技部の俳優、岩下 浩(いわした・ひろし、本名)は、15年の長期にわたり脊柱管狭窄症の療養中でありましたが、2026年4月8日9時31分老衰のため東京都内の自宅にて逝去しました。93歳でした」と伝えた。 「4月9日に親族のみで、お別れをしました。喪主は長男岩下直樹(なおき)」と続けた。 岩下さんは1932年4月29日、東京都出身。青山学院大学を卒業後、1957年に劇団民藝附属水品演劇研究所入所し、59年、同期の卒業生とともに劇団青年芸術劇場を結成。67年に解散し翌年劇団民藝に入団した。 NHK大河ドラマの『三姉妹』(1967年)で土方歳三役を務めたほか、『竜馬がゆく』(68年)、『武田信玄』(88年)、『3年B組金八先生』、『ウルトラセブン』(67年)などの作品に出演した。

富士通子会社の元社員逮捕=営業秘密持ち出し容疑―埼玉県警

富士通子会社の元社員が、営業秘密情報を持ち出したとして、埼玉県警は12日、不正競争防止法違反(営業秘密の複製)容疑で、会社員高橋佑介容疑者(38)=さいたま市見沼区東大宮=を逮捕した。容疑を認め、「転職活動で、自分のやってきた仕事内容を説明するためだった」と供述しているという。
逮捕容疑は昨年2月4日~3月25日、勤務先だったさいたま市内の富士通Japan(ジャパン、川崎市)の事務所などで、親会社が管理する営業秘密であるファイルデータ26点をコピーし、私用のメールアドレス宛てに送信した疑い。 [時事通信社]

皇后さまが全国赤十字大会に出席、有功章を授与…「大変な中での活動お疲れさまでした」とねぎらう

日本赤十字社名誉総裁の皇后さまは12日、東京都渋谷区で開かれた全国赤十字大会に出席し、日赤の活動に尽力した個人や団体の代表に有功章を授与された。
大会では、昨年3月のミャンマー地震の被災地で巡回診療チームの支援活動にあたった日赤医療センター国際医療救援部の苫米地則子さん(62)らが活動を報告。皇后さまは式典後、苫米地さんに声をかけ、「大変な中での活動、お疲れさまでした」とねぎらわれた。
大会には、名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さま、常陸宮妃華子さま、寛仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さまも出席された。

【速報】高市総理「今月、第3弾の石油国家備蓄放出せず」中東情勢に関する関係閣僚会議を開催

高市総理は中東・ホルムズ海峡を通過しない原油の代替調達が進んでいるとして、今月は第3弾の石油の国家備蓄を放出しないと明らかにしました。
高市総理 「(原油の)代替調達の進展を踏まえますと、これまでの備蓄放出決定分の活用によりまして、6月に必要な原油を確保できる見通しが立つことから、今月は第3弾の国家備蓄放出を行わないことといたします」
高市総理は先ほど、中東情勢に関する関係閣僚会議を開き、原油については「必要な量を確保している」と話したほか、医療用手袋の備蓄については5月18日の週から医療機関の要請受付を開始すると明らかにしました。
また、食品包装資材のインクの原料については「前年実績での供給が可能であることを確認できている」と話し、業界に理解を求めています。

議員任期延長、緊急政令を可能に=緊急事態条項で「イメージ案」―衆院憲法審

憲法改正で焦点の一つとなっている緊急事態条項を巡り、衆院法制局などがまとめた「イメージ案」が判明した。大規模災害などの際、国会議員の任期延長や、内閣による「緊急政令」の制定を可能にする内容。14日の衆院憲法審査会で各党が意見表明し、21日に討議を行う。
イメージ案は、12日の衆院憲法審の幹事懇談会で示された。任期延長を可能にする「選挙困難事態」の要件として(1)地震など大規模な自然災害(2)感染症のまん延(3)内乱など社会秩序の混乱(4)外部からの武力攻撃―を例示。内閣が事態を認定し、国会が承認する。
延長中の衆院解散や憲法改正は禁じる。期間の上限については見解を示さず、論点として「1年」や「6カ月」という意見があると記した。
緊急政令は、国会機能の維持が困難になった場合の措置で、法律と同等の効力を持つ。制定時は、国会の事後承認を「求めなければならない」とした。
国会でのオンライン審議を可能にする項目も盛り込んだ。 [時事通信社]

高市首相とベセント米財務長官、対中擦り合わせ=トランプ大統領訪問控え「日米重要」―投資・重要鉱物で連携

高市早苗首相は12日、ベセント米財務長官と首相官邸で会談した。14日に予定される米中首脳会談を見据え、中国に対する姿勢を巡って協議。ベセント氏は日本の立場に配慮する意向を示した。日米戦略投資、重要鉱物など経済安全保障の分野で引き続き連携していくことを確認した。
ベセント氏はトランプ大統領の訪中に同行する。首相との会談後、記者団に「日米関係の重要性を(首相に)話した」と明らかにした。
首相は自身のX(旧ツイッター)に、インド太平洋地域の情勢に関して意見を交わし、ベセント氏から米中関係の現状について説明を受けたと書き込んだ。首相は日米のサプライチェーン(供給網)を強化する方針に言及し、米アンソロピックの「クロード・ミュトス」をはじめとする最先端AI(人工知能)の悪用リスクを低減する必要性にも触れたという。
両氏は為替動向を巡っても意見を交わした。ベセント氏は記者団に「過度な為替変動は望ましくない。日本財務省と緊密に連携を取る」と強調。日本の金融政策に関し、「コミュニケーションを密にすることが成功につながる」と語った。 [時事通信社]

自民、国旗損壊の映像送信も処罰 罰則は刑法を参考に定める方向

自民党が、日本国旗を傷つける行為を罰する「日本国国章損壊罪」創設を巡り、国旗の「損壊、除去、汚損」に加えて、公然とその状況を撮影した映像を送信することや、損壊された国旗の陳列を処罰の対象とする方向で調整していることが分かった。具体的な罰則については、刑法にある外国国章損壊罪や器物損壊罪を参考にして定める方向だ。関係者が12日、明らかにした。
自民は今週中に、党プロジェクトチーム(PT)の会合を開き、こうした内容を盛り込んだ法案の骨子を議論する。
法案は、不特定または多数の人が認識できる場合、著しく不快感や嫌悪感を催させるような方法によって、国旗を損壊、除去、汚損した行為を罰則の対象にする見通し。罰するのは、国章ではなく国旗を損壊する行為に限定する方針だ。
罰則の参考にする外国国章損壊罪は、外国に侮辱を加える目的で国旗や国章を損壊した場合、2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金を科す。器物損壊罪は他人のものを損壊するなどした場合、3年以下の拘禁刑または30万円以下の罰金か科料と定めている。