10日、神奈川県を走るJR東海道線の車内でスプレーのようなものを噴射し、電車を遅延させたとして、警察は16歳の少年を威力業務妨害の疑いで逮捕しました。
この事件は10日午後4時半すぎ、JR川崎駅で「JR東海道線の上り電車の車内でスプレーがまかれたようだ」との119番通報があったもので、30代の夫婦と1歳の女の子が喉の痛みや頭痛などを訴え病院に搬送されましたが、軽傷でした。
その後の捜査で、JR横浜駅に停車していた電車内でスプレーのようなものを噴射し、電車を2時間半ほど遅延させた疑いが強まったとして、警察は12日、東京都内に住む16歳の少年を威力業務妨害の疑いで逮捕しました。
捜査関係者によりますと、車内の防犯カメラには16歳の少年のほか、複数人が一緒にいた様子が映っていたということで、警察が詳しい経緯を調べています。
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靴の中に小型カメラ…女性のスカート内を盗撮しようとしたか 海自隊員の男逮捕 横浜市
神奈川県横浜市の商業施設で女性のスカート内を盗撮しようとしたとして、海上自衛隊員の男が逮捕されました。男は、靴の中に小型カメラを仕込ませていたということです。
警察によりますと、逮捕された海上自衛隊・横須賀基地所属の3等海曹、波多野聖人容疑者は10日、横浜市みなとみらいにある商業施設の店舗内で、女性のスカートの中を小型カメラで盗撮しようとした疑いがもたれています。
波多野容疑者は靴に小さな穴を開け、その下に1センチほどの小型カメラを仕込んでいたほか、くるぶしにカメラを操作するリモコンを設置し、ズボンで隠していたということです。
調べに対し、「女性の性的な部分を見たくて撮影した」などと容疑を認めているということです。
衆院選「中傷動画」問題で高市首相「秘書を信じる!」超強気答弁が“命取り”に…追及ネタ再投下される恐れ
妙に強気だった。
昨年の自民党総裁選や今年の衆院選で、高市首相の陣営が他候補を中傷する動画を作成、SNSで拡散しまくっていた疑惑を巡って、11日の参院決算委員会で質問が飛んだ。
この問題を報じた「週刊文春」によれば、動画作戦を牽引したのは高市事務所の公設第1秘書・木下剛志氏。実際に動いたのは、物議を醸した暗号資産「サナエトークン」の開発に関わった技術者の松井健氏だった。2人は公職選挙法が適用される衆院選の期間中、携帯電話のショートメッセージなどでやりとりしていたという。ショートメッセージには、木下氏が中道改革連合の幹部への批判動画をオーダーする様子が詳細に描かれている。
11日の決算委では、立憲民主党の森裕子議員が質問に立ち、この点を追及。8日の参院本会議で高市首相が「(事務所職員から)動画作成は一切行っていないと報告を受けた」と答弁したことについて、森氏は「(松井氏と)木下氏は面識がないということか」と質問した。すると高市首相は「私自身も秘書も面識のない方だ」と断言した。
にわかには信じがたい答弁に対し、森氏は文春報道にある木下、松井両氏の詳細なやりとりの一部を示した上で「(記事は)捏造ですか?」と質問。すると、高市首相は表情をこわばらせ「先ほど答弁したことに尽きます」と、正面から答えなかった。さらに森氏が「事実無根だというのならそうお答えください」と問い詰めると、今度は声のトーンを上げ「週刊誌記事を信じるか、秘書を信じるかというと私は秘書を信じます」と言い放ったのだ。
秘書を信じるか否かは問題とは関係のない話だが、高市首相がここまで強気な姿勢を貫けるのには理由がある。大新聞テレビがこの問題を報じず「大した話題になっていない」(官邸事情通)からだ。
「予防線を張ったつもりが、総理は強く否定しすぎ」
今回の問題に関して、大手メディアは8日の本会議で高市首相が動画作成を否定した答弁についてサラッと報じただけ。SNSでは〈高市早苗が否定したらみんな「総理が否定」と流すって…報道じゃなくて広報〉〈メディアの仕事って、権力者の否定コメントを拡声することなの?〉といった批判が続出している。
大手メディアの弱腰はいつものことだが、いずれにせよ、高市首相が木下氏と松井氏の関与を全否定した事実は大きい。今後、関与をうかがわせる新事実が発覚すれば、大炎上しかねないからだ。
「『詳細は知らないが秘書を信じている』と言うことで、自分に火の粉がかからないように予防線を張ったつもりでしょうが、総理は強く否定しすぎだ。ここまでやると、文春のネタ元は『自分がウソを言っているというのか』と憤るでしょう。さらに、追及ネタを再投下される恐れもある。もう少しボカシて穏便に答弁すべき局面だったと思います」(官邸事情通)
都合の悪いことを聞かれて、ついムキになったということか。
今回の答弁は高市首相にとって“命取り”になりかねない。
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高市政権の暴走ぶりについては、関連記事【もっと読む】でも詳しく報じている。
老衰で亡くなった母親とみられる遺体を静岡・袋井市の自宅庭に遺棄…逮捕・送検された男性を不起訴処分に(地検浜松支部)
4月、静岡・袋井市で、母親とみられる遺体を遺棄したとして逮捕、送検されていた71歳の男性について、地検浜松支部は不起訴処分としました。
不起訴処分となったのは袋井市岡崎の無職で71歳の男性です。男性は2026年4月、同年2月に老衰で亡くなった92歳の母親とみられる女性の遺体を自宅の庭に遺棄したとして逮捕、送検されていました。
母親の死亡届は出ていましたが埋葬手続きが行われていなかったため、市と警察が男性に手続きをするよう促していましたが、宗教上の理由で応じませんでした。
地検浜松支部は、5月11日付で、この男性を不起訴処分としました。処分の理由については、「捜査を尽くし関係証拠を慎重に精査して検討した結果、被疑者を不起訴処分とした」とコメントしています。
事故直前に身の危険感じた北越高生、映像撮影し「今日死ぬかも」と保護者にメッセージ
福島県郡山市の磐越自動車道で私立北越高校(新潟市)の男子ソフトテニス部の生徒18人が死傷した遠征バス事故で、同乗していた生徒が事故直前に「今日死ぬかも」という趣旨のメッセージとともに、車内で撮影した走行中の映像を保護者に送信していたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。福島県警は映像を分析し、事故の詳しい状況を調べている。
バスを運転し、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で逮捕された無職の男(68)について、同乗していた複数の生徒が県警の聞き取りに対し、「事故前から運転が荒かった」などと証言している。学校が保護者らから聞き取ったところ、「事故前にもトンネルでぶつかって擦っていた」などと話した生徒もいたという。
捜査関係者によると、保護者に宛てたメッセージは「今日死ぬかもしれない」との内容で、トンネル内を走行中の映像が記録されていた。事故現場の手前は複数のトンネルが連続しており、事故直前の映像とみられる。男の不安定な運転に身の危険を感じた生徒が撮影していた。
事故を起こしたバスにはドライブレコーダーが付いておらず、現場周辺に防犯カメラが少ないため、県警は走行時の状況を裏付けるものとして解析を進め、男の供述や同乗していた生徒の証言などと合わせて事故原因の特定を進めている。
県職員の59歳男性が長野県の野口五郎岳で登山中に遭難か 連絡取れず警察が捜索《新潟》
三条市の県職員の男性が、長野県で登山中に行方不明となり、長野県警が捜索を行っています。
警察によりますと、長野県の野口五郎岳で1人で登山をしていた三条市の県職員の男性(59)について、11日夜に家族から「夫が北アルプスに登って帰ってこない」という通報がありました。
男性は11日の午前10時半頃、家族に「野口五郎岳付近にいる」と連絡があり、11日夕方に戻る予定だったところ、帰宅しなかったことから、家族が新潟県警に110番通報。
長野県大町市の登山口で男性の車が見つかっているということです。
12日、ヘリコプターや4人の捜索隊が現地で捜索を行いました。
そして12日午前、付近の烏帽子岳の斜面で、倒れている男性がいるのをヘリコプターが発見、収容しましたが、死亡が確認されています。
野口五郎岳と烏帽子岳は登山道でつながっているということですが、発見現場は登山道から外れた尾根の斜面ということです。
警察は、発見された男性が、行方不明の男性である可能性もあるとみて、身元の確認を進めています。
情報更新:12日午後3時41分
カルビー白黒パッケージは「『 戦争は色を失う』のメッセージ?」 れいわ八幡愛・前議員の投稿に反響
れいわ新選組の八幡愛・前衆院議員は2026年5月12日、自身のXにて、カルビーが中東情勢の影響によって一部商品のパッケージを白黒デザインに変更することに反応した。
「カルビーからのメタファーだと思ってる」
八幡氏はこのカルビーの決断について、「”戦争は色を失う”ということを直接的に伝えようとする意図もあるのではないでしょうか」と推測し、さらに「カルビーは広島の会社で、創業者の松尾孝氏は原爆が落ちた後の市内や戦中戦後の食糧難の中でお菓子を作ることからスタートしています」とした。カルビーは広島市で創業されたことが知られている。
また、「関係がないと思っていても、じわじわと私たちの生活から彩りを奪っていくことが戦争」と、戦争の恐ろしさを指摘した。
同投稿には「わたしもこの件はカルビーからのメタファーだと思ってる。受け止める側にも知性と感性が必要。みんな気づいて」といった共感の声や、「やはた愛さんは政治家である前に、一人の人間として物事を見る視点を持っている。そういう市民感覚のある人がもっと増えてほしい」と八幡氏の考え方を評価する声が寄せられた。
“戦争は色を失う”ということを直接的に伝えようとする意図もあるのではないでしょうか。 カルビーは広島の会社で、創業者の松尾孝 氏は原爆が落ちた後の市内や戦中戦後の食糧難の中でお菓子を作ることからスタートしています。… https://t.co/ERv1ZqdwvN
【速報】「山健組」組長・中田浩司被告に2審も「無罪」 2019年に発生の山口組系組員銃撃事件で起訴も1審は「別人が犯人である可能性否定できない」
2019年に神戸市で指定暴力団「山口組」系組員を銃撃した罪などに問われたものの、1審で無罪を言い渡された「山健組」組長・中田浩司被告の控訴審。
大阪高裁は5月12日の判決で、検察側の控訴を棄却。中田被告の無罪が維持された形となりました。
■検察は防犯カメラ映像の「リレー分析」で立証目指したが…
「山健組」組長の中田浩司被告(67)は、2019年8月に当時対立抗争状態だった指定暴力団山口組の中核組織「弘道会」の施設前の路上で、軽乗用車の運転席にいた弘道会の男性組員(当時51)を拳銃で狙撃し、重傷を負わせたとして、殺人未遂や銃刀法違反の罪で起訴されています。
1審の裁判で中田被告は「私は犯人ではありません」と起訴内容を否認。
直接的な証拠がない中、検察側は防犯カメラ映像の「リレー分析」を立証の柱としましたが、2024年10月の判決で神戸地裁(丸田顕裁判長)は、以下の点を指摘。
▽検察側が映像上で犯人視している人物と犯人が同一であるかも、同じブランド・同じ種類の上衣を着ていたという流動的な事情に拠っている▽犯人が犯行後に、黒色原付バイクから、被告が購入した白色スクーターに乗り換えて逃走し、降車後に被告宅に入った点も、被告以外の者が乗車していた可能性などを排除するものではない▽暴力団組織の組長である被告が、自ら検挙のリスクの高い実行行為に手を染めることはいささか不可解な面がある
「被告が犯人である可能性は高いが、別人が犯人である可能性を否定できない」として、中田被告に無罪を言い渡していました。
これを不服として、検察側が大阪高裁に控訴していました。
東大元教授「銀座のクラブではキスもできない」と不満語ったと贈賄側説明、「空気読んで」接待エスカレート
東大大学院の共同研究を巡る汚職事件で、贈賄側と教授側が癒着に至った経緯が東京地裁の法廷で明らかになった。東大の権威を利用し成果を出したい贈賄側が「接待」を示唆する教授側の「空気」を読み、接待がエスカレートしていった実態が浮かぶ。(貞広慎太朗)
「肌に悩む人たちを化粧品で救うのが夢だった。東大に嫌われたら終わりだと思っていた」
贈賄罪に問われた一般社団法人「日本化粧品協会」代表理事の引地功一被告(52)は今月26日の判決を前に取材に応じ、事件をそう振り返った。
共同研究の目的は、大麻の合法成分「カンナビジオール(CBD)」の皮膚疾患への有効性を証明すること。頼りにしたのが、皮膚科学の権威とされた東大大学院元教授の佐藤伸一被告(62)(収賄罪で起訴。1月26日付で懲戒解雇)だった。
検察側の冒頭陳述によると、引地被告は、CBDを含む化粧品を開発して利益を得ようと計画。知人を通じて接触した佐藤被告が共同研究を承諾し、2022年11月に共同研究を行う「社会連携講座」の設置が決まった。引地被告は、化粧品で利益が出れば、佐藤被告に分配する約束をしたという。
それから約3か月後の23年2月。引地被告は、佐藤被告と、部下だった東大大学院元特任准教授の吉崎歩被告(46)(同罪で公判中。退職)から「腹を割って話したい」と言われ、東京・有楽町の高級フレンチ店で会食した。
先月23日の被告人質問で引地被告は、佐藤被告からこの場で「講座を通すために難儀した」「過去には業者からクラブで接待を受けていた」と告げられたと説明。「空気を読まないといけないと思い、接待が始まった」と述べた。
検察側は冒陳などで、この会食以降、引地被告が佐藤、吉崎両被告に銀座の高級クラブなどで月2回程度のペースで「遊興接待」を繰り返したと指摘。1回あたりの支払いは平均で10万円を超えたとした。
接待はさらにエスカレートした。引地被告は被告人質問で「佐藤被告が『銀座のクラブではキスもできない』と不満を語る姿を見た」と説明し、ソープランドでの接待を提案するようになったと述べた。
接待は高級クラブが20回を超え、ソープランドは佐藤被告が6回、吉崎被告が7回に上ったとされる。
蜜月関係は、24年8月30日の飲食接待の場を機に暗転する。検察側は、佐藤被告が、共同研究の成果に基づく化粧品の収益化に見通しが立たないことを怒り「金を持って来ないと講座は終わり」「殺すよ」と引地被告に迫ったとした。引地被告が同年9月、警察に相談して事件が発覚した。
引地被告は23年3月~24年8月に、一連の接待で2人に約380万円相当の賄賂を提供したとして在宅起訴された。公判で起訴事実を認めた引地被告に対し、検察側は「自己の利益を確保するため、享楽的かつ性的な欲望を満たす低俗な賄賂を供与した」として懲役1年2月を求刑。弁護側は情状酌量を求めて結審した。
今月10日に読売新聞の取材に応じた引地被告は「講座を維持するには接待を続けるしかないと考えてしまった」と肩を落とした。
佐藤被告の公判期日は決まっていない。同協会などが佐藤被告らに接待を強要されたとして損害賠償を求めた訴訟で、佐藤被告側は、ソープランドに行ったことは認めつつ「協会代表者(引地被告)らが積極的に誘ってきたものだ」などと主張。高級クラブでの接待についても「求めたことはない」と争う姿勢を示している。
吉崎被告は先月の初公判で収賄の起訴事実を認め、今月22日に判決が言い渡される予定。
違反判明26件
今回の事件後、東大が全教職員を対象に行った学内調査では、利害関係者からの飲食提供や物品供与などの倫理規程違反が計26件あったことが判明している。
東大では、昨年11月にも医療機器メーカー側から賄賂を受けとった疑いで医学部准教授(懲戒解雇)が逮捕される事件が発覚。今年4月には、不祥事が相次いだ病院を医学部付属から大学本部の直轄にすることなどを柱としたガバナンス(組織統治)改革案を公表し、信頼回復に努める姿勢を示した。
一連の不祥事について、松本文部科学相は4月10日の閣議後記者会見で「実効性のある再発防止策の具体化を進めることが、信頼回復を図るために重要だ。必要な指導や助言をしていく」と述べた。
住宅で母親殺害か バングラデシュ国籍の男逮捕 栃木・足利市
栃木県足利市の住宅で母親を殺害したとして、バングラデシュ国籍の男が逮捕されました。
警察によりますと、無職のロイ・アビル・ランジャン容疑者は今月3日、足利市の住宅で、この家に住む母親のロイ・カルポナ・ラニさんに殴るなどの暴行を加え、殺害した疑いがもたれています。母親はろっ骨が折れていて、刃物によるものとみられる切り傷もあったということです。
ロイ容疑者は事件当日、母親と同居する兄に「母親が浴室で倒れている」と電話をしたあと、行方がわからなくなっていましたが、10日、現場周辺に現れたところを警察官が発見したということです。
調べに対し、「記憶がないのでわかりません」と容疑を否認しているということで、警察は特別捜査班を設置して捜査しています。