静岡県富士市を地盤とした元衆議院議員の斉藤斗志二さん(81)が3月に発刊した自身の回顧録「齊藤家の縁結び」(非売品。A5判28ページ)で、JR東海道新幹線新富士駅の現在地への建設について、自身が耳にした「失敗例だ」という意見を紹介しており、率直な記述が話題を呼んでいる。
新幹線開業当初の富士市内に新幹線駅はなく、斉藤さんが議員になって2年後の1988年、地元が建設費用を負担する請願駅として建設された。在来線(東海道線)との接点は建設場所に選ばれず、最寄りの富士駅とは約1・7キロ離れた。
斉藤さんは回顧録の中で「私の政界進出前に決定された新駅ではあるが」としつつ、「東海道新幹線の県内6駅中、在来線との接続がないのは新富士駅だけ。不便極まりない」「市の発展はおぼつかない」などと断じている。
新富士―富士駅間の接続問題は、昨年12月の市長選でも争点となるなど、富士市政の懸案であり続けており、金指祐樹市長は「自動運転バスが最有力」とする。自動運転用の専用道建設案も浮上している。
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住宅火災で2人遺体発見、茨城 筑西市、80代夫婦か
15日午前5時半ごろ、茨城県筑西市の木造平屋建て住宅から煙が出ているのを、同じ敷地内に住む住人の娘(58)が発見し、119番した。県警によると、現場から2人の遺体が見つかった。この家に住む無職酒入登さん(89)、妻の紀代子さん(85)と連絡が取れておらず、県警は遺体は夫婦の可能性があるとみて、身元の確認を進める。
盗撮グループ、元教諭に懲役8年 横浜市立小、名古屋地裁
教員グループによる盗撮画像共有事件で、性的姿態撮影処罰法違反や不同意わいせつ罪などに問われた横浜市立小の元教諭小瀬村史也被告(38)に、名古屋地裁(蛯原意裁判官)は15日、懲役8年の判決を言い渡した。検察側はグループで最も重い懲役10年を求刑していた。
蛯原裁判官は判決理由で、グループメンバーからの称賛を期待するなどして、中心となって活動していたと指摘。「不同意わいせつの態様は悪質で、これだけでも厳罰を免れない。規範意識の乏しさは厳しい非難に値する」と述べた。
事件では、5都道県の元教員ら7人が起訴された。これまでに3人が実刑、2人が執行猶予付きの有罪判決を受けていた。
高市官邸の「SNS戦略」は逆効果…内閣広報官の物議投稿で中傷動画疑惑かき消すどころか“火に油”
高市首相の「中傷動画」疑惑が大炎上。そんな中、高市首相はG7サミット出席などのために日本を離れ、14日朝に最初の訪問国である英国に到着した。どうも高市官邸は「外交話で醜聞を吹き飛ばす思惑がある」(官邸事情通)。早速、高市首相本人と内閣広報官はSNSでのアピールに躍起である。
高市首相本人は13日、〈これより、英国、イタリアを訪問し、続いてG7エビアン・サミットに出席するため、フランスを訪問いたします〉などとXに投稿。これには〈応援しています〉などと肯定的なコメントが続出。
また、安倍政権で首相秘書官を務めた佐伯耕三内閣広報官のアカウントも、外遊関係の投稿を連発させている。13日に〈高市総理は欧州を歴訪します〉とのコメントと共に高市首相が航空機のタラップを上る画像をアップ。返信を制限しているため、どんな反応があるかは分からないが、インプレッション(表示)は100万を超え、注目されている。
アピール投稿の甲斐があってか、高市首相の外遊関連のワードは一時トレンド入り。醜聞のかき消しに一役買ったようにも見えるが「逆効果だ」(霞が関関係者)との声がある。特に、佐伯氏の投稿が物議を醸している。
あるメディアが11日、高市首相が英国首相の公式別荘への招待に難色を示したと報道。その理由として、別荘に滞在すれば、現地メディアへの対応やスターマー首相との散策で、英語でのアドリブ対応が必要になるが、高市首相の英語が流暢でないから──、というものだった。
これに佐伯氏は即反応。翌12日、別荘を訪れない理由について〈滞在時間が短く、より有意義な意見交換を行うべく移動時間を節約するため〉と投稿し、否定したのだ。
「総理に指示されているのかは分かりませんが、わざわざXで否定するのはどうなのか。逆に記事が注目されてしまっている。また、中傷動画に関するぶら下がり取材中に総理が『だるっ』とこぼした動画が拡散されたことについても〈次の日程があるため『ちょっと大丈夫かな』というものでした〉と反論。そりゃそうなんでしょうが、どうも否定しやすい話題ばかりに反応している印象。本筋である中傷動画への関与についてはほとんど説明がない。いずれ『重要なことにはダンマリ』と批判されかねませんよ」(官邸事情通)
SNS戦略は火に油となりかねない。
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佐伯内閣広報官については、関連記事【もっと読む】【さらに読む】でも詳しく報じている。
高市首相が「嫌い」な理由アンケート《うそつきの権化》《媚びすぎ》国民が答えた“ホンネ”
昨年10月の首相就任から8か月がたち、支持率下落の局面を迎えた高市早苗首相。国民からの厳しい声が聞かれる一方で、「女性初の首相だからこそ応援したい」と評価する声も根強い。
賛否が渦巻く中、『週刊女性』は女性1000人に緊急アンケートを実施。高市首相は同性の心をつかんでいるのか。それとも─。女性有権者たちのリアルな評価とは?
※インターネット調査会社「Freeasy」で6月1日に女性1000人を対象に実施
「トランプに媚びるな!」
570人と過半数を占めた「嫌い」派の意見を見てみよう。
「失言や疑惑が多く、それに対しての説明がなされていないことが不誠実に感じる」(大阪府・25歳) 「公約を実行(実現)していないから」(神奈川県・68歳) 「政策の優先順位が公約ではなく、自分のしたいことだけ」(兵庫県・68歳) 「憲法9条を改正しようとする点は気がかり」(東京都・35歳) 「記者会見を開かない、国会討論をしないなど国民に対して誠実さがない。勇ましい言葉ばかりを並べて弱者への政策がない」(神奈川県・54歳) 「うそつきの権化」(東京都・69歳)
と、国民に対して不誠実だと感じている人が多く、今年2月の衆院選での言動をあげた回答も多い。
「衆院選でこの人は信頼できないと感じた」(埼玉県・42歳) 「NHKの討論番組を欠席して逃げたのがすべて」(岡山県・32歳)
続いて外交に関する挙動で「嫌い」になった女性も多いよう。
「台湾有事発言、武器輸出規制の撤廃など軍国主義的なところがあり、本当にやめてほしい」(京都府・55歳) 「アメリカの言いなり。国民は二の次」(神奈川県・75歳) 「トランプの横ではしゃいでいた」(岩手県・56歳) 「トランプに媚びるな! みっともない!」(千葉県・47歳) 「アメリカとの外交が他国から狙われやすいと感じる。ナフサ問題など国民に寄り添ってほしい」(広島県・49歳) 「中国にケンカを売ってそのまま」(茨城県・53歳) 「外交時の媚びた表情やはしゃぎっぷりがいやらしい」(長野県・69歳) 「中国との関係に配慮が足りない」(北海道・71歳)
「愛子さまを天皇にして!」
他の理由として、皇室をめぐる言動をあげる人も目立った。
多くの女性が憤りを感じたというのは、4月29日に行われた昭和100年記念式典での振る舞い。
「天皇、皇后両陛下に対しての失礼な態度を見て人間性を疑った」(群馬県・60歳) 「式典での態度があり得ない。礼儀知らず」(北海道・43歳) 「陛下の前で歌謡曲に合わせてダンスするなど品位のかけらもないし、敬意も感じられない。日本人なのか疑問に感じた」(山梨県・27歳) 「天皇陛下のお言葉を聞きたいのに、挨拶させなかったのが許せない」(福島県・42歳)
他にも、皇位継承問題に関して「嫌い」と判断した人も。
「愛子さまを天皇にして!」(新潟県・49歳) 「天皇の皇位継承問題。国民の多くが不満を感じている。旧宮家からの皇族復帰などは論外!」(東京都・72歳)
1000人中570人の女性が「嫌い」に票を投じたが、それぞれの理由を見ていると、首相に対して強い関心があることがうかがえた。
過半数の女性たちからの厳しい意見が政権への逆風をうかがわせたものの、高市政権の真価が問われるのはこれからだろう。
自民・本田衆院議員事務所に車突入「運転操作を誤り、パニックに」と供述 65歳男を逮捕
自民党の本田太郎衆議院議員の事務所に車で突っ込み逃走したとして、京都府警舞鶴署は15日、道路交通法違反(事故不申告)の疑いで、京都府舞鶴市倉谷の自営業で韓国籍の男(65)を逮捕した。容疑を認め、「運転操作を誤り、パニックになって逃げた」などと供述しているという。
逮捕容疑は、13日午後11時20分ごろ、舞鶴市引土の国道沿いにある本田議員の事務所に車を衝突させ、シャッターなどを破損させる交通事故を起こし、そのまま逃げたとしている。当時事務所は無人で、けが人はいなかった。
同署によると、住民から「フロント部分が破損した車が止まっている」などと通報があった。本田議員と面識はなかったという。
会津朝日岳で山岳遭難が相次ぐ 下山中に右足を負傷し防災ヘリが出動など 福島
只見町の会津朝日岳で、14日午後に70代の男性2人が相次いで負傷する山岳遭難が発生しました。いずれも命に別条はありません。
午後1時42分頃、単独で登山していた70代の男性が下山中に右足を負傷。南会津警察署と南会津広域消防が入山し、福島県の消防防災ヘリが救助しました。
午後3時12分頃には、沢を歩行中の70代の男性が転倒して頭部を負傷し、同行者とともに自力で下山しました。
この時期は山岳遭難が相次いでいます。警察や自治体が登山者へ向けた注意喚起を強化しています。
中東情勢の悪化などで農業資材も高騰 JA岡山が岡山市に支援を要望
JA岡山は、中東情勢の悪化などによる農業資材価格の高騰を受け、岡山市に支援を求めました。
JA岡山経営管理委員会の三宅雅之会長が、岡山市の大森雅夫市長に支援を求める要望書を手渡しました。
JA岡山によりますと中東情勢の悪化などにより、ビニール関連の資材価格は5月1日時点で前の月より約3割上がっているということです。
日本時間の15日朝、アメリカのトランプ大統領がイランとの和平合意に達したと発表しましたが、三宅会長は資材価格は高止まりするだろうとの見解を示し、農家への継続的な支援を求めました。
(岡山市/大森雅夫 市長) 「相当の危機的状況にあるということが分かった。早ければ6月議会にも補正予算を提出して対応したい」
個人情報が流出する恐れ 電話での「おすそ分けのご連絡」に注意
昔はご近所さんからおすそ分けをもらったりすることがあったが、最近は事件に巻き込まれる可能性があるようだ。
東京・墨田区危機管理は4日、公式X(旧Twitter)で「警察署からのお知らせ」として注意を呼びかけた。「親族や近所の者を騙(かた)り、『いちごをいっぱいもらったから分けてあげる。』等の不審な電話が架かってきていると、複数確認されています」
例としてこんな話がある。昨年6月、50代男性が自分の母親(80代)に兄を名乗る男性から「いただき物の果物が余っているから後日、家に持っていきたい」との電話があったことを聞いた。怪しいと思った男性は兄に確認すると、電話はしていなかったという。
「このような電話は家族構成や在宅状況など、個人情報を聞き出し、闇名簿の情報を集めている可能性がある。加えて、自宅に直接押しかける危険性もあるので、不審な電話には出ない、身に覚えのない訪問には対応しないなどの対策が必要です」(防犯アドバイザー)
また、電話ではなく、SNSへの投稿でも似たような事案がある。
「どうか助けてください。祖父が何ヶ月もかけて大切に育てたイチゴが、まだたくさん残っています。思うように売れずに困っています。500g500円 購入が難しい方も、いいねやシェアで応援していただけると嬉しいです」
イチゴを購入してほしいとの投稿だったが、アカウントの所在をみると海外だったという。この場合も返信すると個人情報が抜き取られる危険性があるようだ。
「食料品店が予約を受け、大量の商品をつくったがドタキャンされた。困った店主がSNSに投稿すると、それを見たネットユーザーが買いに行き完売したという美談がときどきあります。そんな場合は店名、住所など、どんなお店なのかきちんと書いてありますが、怪しい呼びかけの場合、発信元の具体的な情報が書いてないことが多い」(同)
おいしい話には裏がある。気をつけたい。
高松刑務所で勾留中の被告の男が死亡 自殺を図ったか
高松刑務所は、刑事事件で起訴されて勾留されていた被告の男が死亡したと発表しました。男は自殺したとみられています。
高松刑務所によりますと、14日午前3時ごろ、刑事事件で起訴されて勾留されていた30代の被告の男が1人部屋の中で意識を失っているところを、巡回中の職員が見つけました。
男は発見時、長袖シャツで首を吊った状態でした。男は病院に搬送されましたが、午前4時20分ごろに死亡が確認されました。自殺を図ったとみられています。
高松刑務所では約30分ごとに巡回を行っていて、直前の巡回で異変は確認されていなかったということです。
高松刑務所は「このような事案が発生したことは遺憾です。今後、より一層被収容者の動静視察と心情把握を徹底し、再発防止に努めたい」としています。