正直、ドン引きだ。
このゴールデンウイーク期間中、高市首相は2日からベトナムとオーストラリアを訪問し、5日夜に帰国した。ベトナムではラム国家主席やフン首相と、オーストラリアではアルバニージー首相と会談。両国とは、エネルギーや重要鉱物の供給網強化など、経済安全保障分野での協力強化を確認した。
しかし、そこでの振る舞いが物議を醸している。高市首相は4日、自身のXでアルバニージー首相との夕食会の様子を報告したが、〈音楽を愛するアンソニーに…〉〈アンソニーからは…〉などと、ファーストネームの呼び捨てで投稿。確かに、アルバニージー首相も高市首相との共同会見で「サナエ」と呼んではいるが、Xでは高市首相を「Prime Minister(首相)」と敬称付きで記している。
高市首相は3月末に来日したフランスのマクロン大統領も「エマニュエル」と呼び捨てにした。外交では何かとファーストネーム呼びにこだわっている。
さらに、アルバニージー首相に招待された夕食会で、高市首相が記したサイン(写真)も、ネット上で酷評されている。「Sanae TAKAICHI」とブロック体で書かれているが、最初の「S」のみ筆記体となっており、ニコニコマークのような絵文字が描かれている。
元外務省国際情報局長の孫崎享氏はこう指摘する。
「ファーストネームで呼ぶということは、外交では本来デリケートなもの。ましてや日本はまだまだ、オーストラリアとの関係を十分に築けていません。高市さんはデリカシーがないように見えますし、日豪双方の国民にも『親密さをアピールしようとして無理をしている』と見透かされているでしょう。サインについても、今回の夕食会は公的な場ですし、オーストラリアとの関係を考えたら、ふつうこんなくだけたものを書かないでしょう」
高市首相は今回の外遊で、経済的威圧を強める中国を念頭に「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想を進化させると表明。対中国の姿勢を強調したわけだが、かえって逆効果になりかねない。
「そもそもベトナムのラム国家主席らは、すでに中国寄りの姿勢を明確にしています。今更、日豪側に付くことは考えづらい。今回の外交は結局、中国側の反発を生むだけの結果になりかねません」(孫崎享氏)
やっぱり“外交オンチ”だ。
◇ ◇ ◇
高市首相による米国隷従の媚態外交は、日本にどんな影響を及ぼすのか。関連記事【もっと読む】『高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”』で詳しく報じている。
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岩手の山林で女性が心肺停止、全身に獣に引っかかれたような傷…クマに襲われたか
7日午前8時15分頃、岩手県八幡平市西根寺田の山林で、倒れている女性を岩手署などが発見した。女性は心肺停止の状態で、全身には獣に引っかかれたような傷があり、同署はクマに襲われた可能性があるとみて、女性の身元を調べている。
同署によると、6日朝に近くに住んでいる60歳代の女性が山菜採りに出かけたまま行方不明になっていて、7日朝から警察や消防などが捜索していた。
山中に遺体…“獣に引っかかれたような傷”クマに襲われたか 岩手・八幡平市
岩手県八幡平市の山林に山菜採りに出かけた女性が6日から行方不明となっていて、捜索をしていたところ、7日朝、山の中で1人の遺体が見つかりました。遺体には獣に引っかかれたような傷があり、クマに襲われた可能性もあるとみて、身元の確認を進めています。
行方が分からなくなっているのは、八幡平市に住む60代の女性で、6日、市内の西根寺田の山林に山菜採りに出かけたまま自宅に戻らず、家族が警察に通報したということです。
磐越道の死亡事故、運転手はバス会社担当者の「知り合いの知り合い」「業務ではなくお手伝い」…運転歴など確認せず
福島県郡山市の磐越自動車道上り線で6日、高校生20人を乗せたマイクロバスがガードレールに突っ込み、男子生徒1人が死亡した事故で、バスは高校側から依頼を受けたバス事業者が手配したレンタカーだったことがわかった。福島県警は、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で運転していた男性(68)から事情を聞く方針で、運行に至った詳しい経緯も調べている。
バスを手配した蒲原鉄道(新潟県五泉市)によると、同社の営業担当者が高校側から「貸し切りバスを使わずにレンタカーを使って送迎をしたい」「安いものを探して」と依頼を受けた。営業担当者は自身の免許証を示してレンタカー業者からバスを借り、「知り合いの知り合い」を運転手として紹介した。
営業担当者と運転した男性に面識はなく、運転歴などは確認していなかった。高校側からレンタカー代を預かったが、運行料金や紹介手数料は受け取っていないとしている。茂野一弘社長は6日夜、報道陣の取材に「会社の業務としてやっているわけでなく、今までのお付き合いの中でお手伝いをした」と話した。
事故から一夜明けた7日朝、男子生徒の通っていた私立北越高校(新潟市中央区)で全校集会が開かれた。同校によると、亡くなった生徒への弔意を示し、事故の経緯や生徒への心理的ケアについて説明した。
バスの車体は前部が大破し、ガードレールが突き刺さっていた。現場付近に目立ったブレーキ痕はなかった。
バスには男子ソフトテニス部員が乗車。生徒の5人が重傷、12人が軽傷を負った。運転していた無職男性(新潟県胎内市)も軽傷で入院している。後続のワゴン車の2人も軽傷を負った。
日本橋の路上でひき逃げか 50代くらいの男性死亡 現場には車の部品が散乱
7日午前3時25分ごろ、東京都中央区日本橋本町の車道を走行していたトラックの運転手から「中央車線に倒れていた人をひいたかもしれない」と110番通報があった。警視庁中央署によると、車道上に倒れていた50代くらいの男性が近くの病院に搬送され、死亡が確認された。署は死亡ひき逃げ事件とみて捜査を進める。
署によると、現場にはトラック以外の車の部品とみられるものが散乱していて、「寝ていた人の足をひいたかもしれない」と別の通報も寄せられていた。署は通報した2人から事情を聴くとともに、その他にも男性をはねて逃走した車があるとみて調べる。
現場はJR新日本橋駅から南東に約200メートルの片側3車線の直線道路。
「金を出せ」停車中の車のドアを開け、スタンガンと鉄パイプで襲撃 会社員男性が現金を奪われ軽傷 大阪・西天満で路上強盗
7日未明、大阪市北区で会社員の男性がスタンガンや鉄パイプのようなものを持った男らに襲われ、現金を奪われました。 午前1時40分ごろ、大阪市北区西天満の路上で、停車中の車に乗っていた会社員の男性(32)が若い男2人に襲われ、現金約2万5000円を奪われました。 警察によりますと、男らは突然、運転席のドアを開け「金を出せ」と脅し、スタンガンのようなものを男性に押し当てたり、鉄パイプのようなもので殴ったりしてきたということです。男性は軽傷です。 助手席には知人の女性が乗っていましたが、ケガはありませんでした。男らはともに20代くらいで、白っぽい車で南へ逃げたということです。
【速報】あっせん収賄容疑で熊本県八代市の自民党市議・成松由紀夫容疑者(54)らを逮捕 新庁舎建設で便宜の見返りに前田建設工業側から現金6000万円受け取ったか
熊本県八代市の新庁舎建設工事の入札をめぐって、特定の業者に便宜を図った見返りに現金6000万円を受け取ったとして、八代市の市議会議員の男と八代市の元市議の男が逮捕されたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、あっせん収賄の疑いで逮捕されたのは、熊本県八代市の市議会議員・成松由紀夫容疑者(54)と、八代市の元市議・松浦輝幸容疑者(84)です。
成松容疑者らは2016年頃から2019年6月頃にかけて、2022年に完成した熊本県八代市の新庁舎の建設工事の入札をめぐって、都内の建設会社「前田建設工業」側に有利な評価基準案を採用するよう市の職員らに働きかけ、2021年6月上旬にその見返りとして現金6000万円を受け取った疑いがもたれています。
成松容疑者らは、前田建設工業側から入札の評価基準案を受け取り、市の職員らに指示していたということです。
また、成松容疑者らは前田建設工業側から「工事利益を最終的にはおよそ11億円増やしてもらいたい」という趣旨の要求を受け、市の職員らに利益をおよそ11億円増やすよう指示していたということです。
現金の受け渡しは松浦容疑者の自宅で行われたということです。
新庁舎をめぐっては、業者選定のいきさつなどを問題視する声があがり、市議会は去年12月に百条委員会を設置し調査を続けています。
警視庁は今後、不正に得た金の使途や入札の背景について詳しく調べる方針です。
コロナ禍に観光補助金250万円を不正受給した疑い、ホテル経営会社代表ら2人逮捕
観光客の宿泊代を補助するコロナ禍の観光促進事業「大阪いらっしゃいキャンペーン」で補助金約250万円を不正受給したとして、大阪府警は7日、ホテル経営会社「コンセルジュ」(堺市堺区)の代表(70)と同社従業員の計2人を詐欺容疑で逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、代表らは2021年11月~22年1月、キャンペーンの事務局を担う大阪観光局に対し、自社が運営する宿泊施設に約150人が宿泊したとする架空の実績を虚偽申請するなどし、補助金計約250万円を詐取した疑い。
同事業は府市が大阪観光局に委託し、21~23年度に実施。府によると、約710万人が事業を利用して宿泊するなどしたという。府市は不正受給について24年5月に公表し、支給した約4900万円の返還を求めていた。
【速報】「大阪都構想」の設計図を作る法定協議会の設置議案 大阪市・横山市長が来週市議会に提出意向
大阪市の横山英幸市長が、「大阪都構想」の制度案を検討する法定協議会の設置議案を、市議会が開会する15日に提出する意向を固めたことが7日、市の関係者への取材で分かりました。
設置議案が15日に提出されれば、維新市議団は29日の本会議までに会派としての態度を表明する必要があります。
「大阪都構想」を巡っては、維新の吉村代表は、来年4月までに都構想の是非を問う住民投票を実施したい考えです。しかし、維新の大阪市議団は都構想の設計図を作る「法定協議会」の早期設置には慎重で、年度末の市議会では設置議案の提出が見送られたほか、府議会でも継続審査となっています。
吉村代表は、5月15日に開会する市議会が『法定協議会を設置する期限』としています。市議団は5月7日までに市内の全24区で市民との対話集会を開き、世論調査も行った上で、態度を決めるとしています。
市議団の竹下隆幹事長は7日、記者団の取材に対し、「(設置議案に)賛成するのか、反対するのか、『まだ早いよ』ということで先送りするのかはこれからの議論で、維新市議団でできるだけまとまる方向でやっていきたいと思う」と話しました。
2月の信用金庫強盗事件でベトナム国籍の男を逮捕 拳銃はおもちゃと判明 群馬・桐生市
今年2月、群馬県桐生市内の信用金庫に強盗が押し入り、現金200万円を奪って逃げた事件で男が逮捕されました。
この事件は今年2月、桐生市の信用金庫に男が押し入り、拳銃のようなものを女性従業員に突きつけ、現金200万円を奪って逃げたものです。
警察は強盗事件として男の行方を追っていましたが、きょう(7日)、ベトナム国籍で職業不詳のルー・フー・フック容疑者(35)を強盗などの疑いで逮捕しました。
事件の3日後、桐生市内の山林で逃走に使ったとみられる車が見つかり、ルー容疑者の関与が浮上しました。
ルー容疑者は「金に困って犯行に及んだ」と容疑を認めているということです。
警察の調べで、ルー容疑者が犯行で使った拳銃のようなものは、おもちゃの拳銃だったことがわかりました。
また、ルー容疑者は犯行の際、店のカウンターに箱を残し、警察が爆弾とみて機動隊が出動して処理にあたりましたが、これについても爆弾に見えるように加工した段ボール箱だったことがわかりました。