国道38号でワンボックスカーとヒグマが衝突《富良野市》男性にけがなしも、車は右前部分が破損

24日夜、富良野市の国道38号を走っていた車が、道路を横切ってきたクマと衝突しました。 運転していた人にけがはありません。
事故があったのは、富良野市東山の片側1車線の国道38号です。
24日午後9時半ごろ、ワンボックスカーを運転していた30代の男性から「運転中にクマとぶつかった」と警察に通報がありました。
警察によりますと、男性が国道38号を帯広市方向に走行していたところ、クマ1頭が右から左に道路を横切ろうとして、車に衝突しました。
車は右前部分を破損しましたが、男性にけがはありませんでした。
警察によりますと、クマは体長約1.5メートルで、衝突後は茂みに戻っていったということです。
富良野警察署管内では、今年に入ってからクマの目撃は2件目で、警察は付近をパトロールして警戒しています。

高市総理、イラン情勢めぐり“戦争ではなく戦闘”発言を訂正 参院・予算委員会

参議院・予算委員会では、日米首脳会談を受けた集中審議がおこなわれ、高市総理はイラン情勢をめぐり、「戦争」と発言したことについて「戦闘だ」と発言を訂正しました。
自民党 山田宏参院議員 「アメリカの戦争に巻き込まれるんじゃないか、またはそういったような論調もありましたけれども。総理の訪米の評価というものを改めてお聞きをしておきたいと思います」
高市総理 「今、戦争でございますけれども。日本としても、国際社会の平和と繁栄に向けて米国がリーダーシップを発揮するということについてはこれまでも支持、これを支持してきているわけでございます」
高市総理は25日、参議院・予算委員会で、イラン情勢について「戦争」との認識を示しましたが、立憲民主党の田島麻衣子議員が「戦争と認定した場合、国際人道法等の適用と変わってくる」などと指摘すると、高市総理は「戦闘と言い換えさせて下さい」と発言を訂正しました。

岸田元首相が異例のバラエティー番組出演 “増税メガネ”ネタで大ハシャギのウラに潜む焦りと執念

岸田文雄元首相が23日放送の日本テレビ系バラエティー「しゃべくり007」に出演し、永田町で話題になっている。
番組では、石原伸晃元自民党幹事長の一家が出演。岸田元首相は途中からサプライズで登場した。首相在任中に「増税メガネ」と揶揄されたことについて聞かれると「最初は面白くなかった」と言いつつ「『増税メガネ』をネタにユーチューブに上げたら、あの時が一番反応がよかった」とニコニコ。「あれがバズってね」と笑いを取っていた。高市首相については「本当にまっすぐな人」と評価してみせた。
異例のバラエティー出演に向けて、岸田本人はSNSで〈ぜひご覧ください〉と事前告知するほどのハシャギぶりだった。
2月には、長崎県の洋上風力発電所の運転開始記念式典に出席。今月は世界各国の調査研究機関の代表が国際情勢を議論する「東京会議2026」に参加。精力的に動き回っている。何か狙いがあるのか。
■再登板かキングメーカーか
「彼は全く枯れていないんですよ」と言うのは、ある官邸事情通だ。
「岸田さんは旧安倍派の裏金事件の責任を取る形で2024年秋の総裁選への不出馬を決め、身を引きました。裏金事件は旧安倍派の不祥事であり、岸田さんには『自分のせいじゃない』という思いがある。だから、高市首相がこけたら『次は自分が』と考えているはずです。今、党内で唯一『数の力』を持つのは麻生派の麻生太郎会長だけだが、85歳と高齢で、いつ引退してもおかしくない。麻生さんがいなくなれば、党内を仕切れるのは自分しかいないと計算し、その時に備え、旧岸田派議員と頻繁に会食してグループづくりに動いています」
ただ、旧岸田派には、総理候補として林芳正総務相がいる。旧岸田派には「岸田より林」と考えている議員が一定数いるため、岸田元首相の再登板はそう簡単ではない。
「岸田再登板の可能性は低いでしょう」と言うのは、ある永田町関係者だ。
「旧岸田派内では、現職総務相で存在感のある林さんでまとまろうという機運が強くなっている。ある意味、岸田さんはもう一丁上がり。番組や多くのイベントに出ているのは、存在感低下への焦りでしょう。彼は意外と執念深い性格なため、再登板は無理でもキングメーカーとして政界に君臨したいと考えているはず。キングメーカーになるため、旧岸田派を林さんに“禅譲”する形をとりたいと思っているフシもあります」
意欲満々のようだが、「増税メガネ」の再登板を期待している国民はいないのではないか。
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自民党内で派閥再結成の動きが高まっている理由とは。関連記事【もっと読む】『トランプ米国にすり寄る高市首相の寿命を“値踏み”…自民党内で加速する派閥再興へのシタタカな計算』…で詳しく報じている。

「高市離れ」が参院自民と霞が関で急加速 11年ぶり暫定予算ドタバタ編成がダメ押しに

片山財務相が24日、3月末までに2026年度当初予算案が成立しない場合を念頭に「不測の事態に備え、暫定予算案の編成作業を進めたい」と表明した。暫定予算の編成は15年以来、11年ぶりとなる。
少数与党の「参院の壁」が立ちはだかり今年度内の予算成立は極めて困難な情勢だが、高市首相は今なお年度内成立に固執。木原官房長官もその意をくみ、23日には自民の松山政司参院議員会長らと会談し、暫定予算編成はあくまで「大災害」などに備えた対応だとクギを刺したという。
高市首相の往生際の悪さに、参院の自民内は冷ややかだ。そもそも高市首相が36年ぶりに1月の衆院解散に踏み切ったせいで、予算案の審議入りは例年よりも約1カ月遅れた。それでも衆院の審議は歴史的圧勝で得た数の力に頼り、「委員長職権」を乱発。審議は00年以降最短となる約59時間の強行日程で、今月13日に予算案を通過させたが、少数与党の参院ではそうもいかない。過半数に4議席足りず、審議を強行すれば即、行き詰まる。
「衆院のスピード採決に参院の野党が猛反発し、60時間以上の十分な審議を要求。さらに暫定予算編成を明確にしなければ、審議には応じられないと突きつけられ、高市総理も一歩譲るしかなかったのです。当初予算案の審議時間は3月末までで計50時間前後がやっと。暫定予算案の審議日程が入れば、さらに時間は削られる。当初予算案は憲法上の規定で衆院通過後30日にあたる4月11日には自然成立するのに、まだ年度内成立を諦めないなんて、総理の神経を疑います」(参院自民関係者)
■わがままに従うほどブラック化
高市首相のわがままに振り回される霞が関の役人も気の毒だ。今国会は2月20日の施政方針演説の後、翌21日からの3連休明けには、すぐさま各党の代表質問が開始。のっけから連休返上で「質問取り」に駆り出され、強行軍続きでヘトヘトだろう。タイムリミット寸前の暫定予算案のドタバタ編成がダメ押しとなる。
「高市総理がなお当初予算案の年度内成立にこだわるのは、自らの解散判断が予算執行の空白を招くことをいやでも認めたくないからでしょう。総理のムチャぶりに付き合うほど、職場がブラック化していく身にもなって欲しい」(ある中央省庁の職員)
参院自民と霞が関で加速する高市離れ。この調子だと誰ひとり味方がいなくなる。
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高市首相がこだわる「来年度予算の今年度内成立」。暫定予算の編成が必要なのは、最初から自民党も分かっていたはずだが。関連記事【もっと読む】『高市首相が画策「逃げ恥国会」は大失敗!予算年度内成立に暗雲、11年ぶりの暫定予算編成へ』…では、政府・与党の詭弁についても詳しく報じている。

【速報】元警視庁暴力団対策課の警部補に懲役1年6か月、執行猶予3年の判決「自暴自棄になり…」捜査対象のナチュラルに捜査情報漏えいした罪 東京地裁

捜査対象の風俗スカウトグループ「ナチュラル」に捜査情報を漏らした罪に問われた元警視庁暴力団対策課警部補の神保大輔被告に対し、東京地裁は懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。
神保被告は2025年4月から7月にかけて、捜査対象の風俗スカウトグループ「ナチュラル」の関係者に、捜査用に設置したカメラの画像や撮影場所のリストを送信し、捜査情報を漏らした地方公務員法違反の罪に問われています。
これまでの裁判で、神保被告は起訴内容を認めたうえで、動機について「上司からのパワハラなど職場環境に不満があったので自暴自棄になり、一線を越えてしまった」と説明。一方で「相手に関する具体的なことは、家族に報復される可能性があるので話せない」「金銭等の見返りは一切受けていない」と述べました。
検察側は論告で「ナチュラルの捜査に従事しながら取り込まれ、いわばスパイのような行動に出たといえる。警察に対する信頼を大きく失墜させるものだ」として、懲役1年6か月を求刑。これに対し、弁護側は「懲戒免職処分を受け、警察官としての地位を失っており、社会的な制裁を受けている」として、執行猶予付きの判決が相当だと主張していました。

村上‐粟島結ぶ高速船「きらら」が出港直後にエンジン緊急停止 航行不能に 乗客・乗員31人にけがはなし

24日、新潟県 村上市の岩船港を出た粟島汽船の高速船がトラブルによりエンジンが止まり一時、航行できなくなりました。船は4時間後に港に戻り、乗客・乗員あわせて31人にけがはありません。
トラブルがあったのは、粟島浦村と村上市の岩船港を結ぶ高速船「awaline(アワライン)きらら」です。
24日午後4時前、粟島汽船から「きららが岩船港を出港後に航行できなくなった」と新潟海上保安部に通報がありました。
新潟海上保安部と粟島汽船によりますと、24日午後3時ごろ、岩船港を出港して5分くらいで何らかのトラブルによりエンジンが緊急停止。その後、船が座礁したということです。
新潟海上保安部の巡視船が船をえい航したところ、エンジンが再始動。およそ4時間後、自力で岩船港に戻りました。
乗客26人と乗員5人が乗っていましたが、けがはありませんでした。
【乗客は】「衝撃はドンっと突き上げるような感じ」
【乗客は】「おうちに帰れません。どうしたらいい?」
粟島汽船は「きらら」の運航再開の目途は立っていないとしています。

〈中国大使館に幹部自衛官が侵入〉中国は「“神の名”において殺害すると脅迫受けた」日本は「大使に意見聞き入れられなければ自決も」供述の発表が真逆…日本は公表遅れで「主導権取られた」

東京都港区の中国大使館に24日朝、陸上自衛隊の3等陸尉・村田晃大容疑者(23)が刃物を持って侵入し、取り押さえた大使館側が警視庁に引き渡した。警視庁は同日夜、村田容疑者を建造物侵入容疑で逮捕。自衛隊幹部が凶器を持って公館に入ったことで、日本への圧力を強めている中国は態度を一層硬化させている。
〈画像〉幹部自衛官が侵入した現場
「聞き入れられなければ自決しようと考えていた」
外国公館が集まる港区元麻布の中でも中国大使館は敷地の広さ、建物の規模とも他国を圧倒している。敷地内は2メートルはある高い塀に囲まれ、警察官が周辺を24時間警備している。
「侵入が発覚したのは24日午前9時ごろです。大使館員が取り押さえましたが、そこまでの経緯ははっきりわかりません。大使館敷地内の植え込みからは刃渡り約18センチの包丁のような刃物が見つかりました。容疑者は大使館に隣接するビルから柵を乗り越えて入った可能性があります」(社会部記者)
警視庁の調べでは村田容疑者は宮崎県えびの市の陸上自衛隊えびの駐屯地に所属している。3等陸尉は防衛省が「幹部」と位置付ける最も下の階級で、容疑者は年齢から一般大学か防衛大学校を卒業後、陸自の幹部候補生学校で1年間教育を受け、任官されたばかりとみられている。
幹部教育を終えたばかりの自衛官がなぜ大使館に入り込んだのか。
「警視庁によると、容疑者は取り調べに素直に応じ、『中国大使に面会し、強硬な発言をやめてほしいと意見しようとした』『聞き入れられなければ自決しようと考えていた』と供述しているそうです。相手を傷つけるためではない、との趣旨の供述もしているそうです」(同記者)
通常なら動機と実行に至る経緯を捜査で解明していくことになる。だが今回の事件は対立が激化する中国大使館の公館内で起き、全く異なる展開になっている。国内メディアが警視庁への取材に基づいた供述を報じるよりも先に、中国政府が真逆ともいえる容疑者の言動を公表したからだ。
中国外務省報道官は“軍国主義復活の一環”と主張
さらに中国外務省報道官は日本時間の同日午後5時からの会見でこう発表した。
「3月24日午前、日本の現役自衛隊員を名乗る不審者が壁を乗り越えて駐日中国大使館に強行侵入し、自身の行為が違法であることを認めながらも、いわゆる『神の名』において中国の外交官を殺害すると脅しました」(報道官)
詳細は不明だが容疑者が「殺害すると脅迫した」との主張は警視庁から漏れてくる「意見しようとした」との供述とは似ても似つかない。
「国内メディアが警視庁への取材から報じている供述の方が正しかったとしても、最初に身柄を押さえた中国はいくらでも言い立てられる状況になっている」と日中関係筋は指摘。両国関係が安定した時期なら事実を巡る争いが起きる余地はないが、今はそうではない。
「昨年11月の高市早苗首相の台湾有事に絡む発言に怒った習近平指導部は、観光客の訪日を制限したのを手始めに、今年になってからレアアースの対日輸出規制を強めるなど圧力を強めています。
2月には王毅外相が高市首相発言を『戦後初めて中国の主権を直接侵害した』と規定し、東京・九段の靖国神社への政治家の参拝を挙げて『本軍国主義の亡霊が滅んでいない』と発言しました。日本の台湾問題関与はかつて中国大陸を支配した軍国主義の復活だ、との主張を軸に中国は日本を非難したり国際社会に訴えたりしています」(日中関係筋)
24日夕の会見で「日本に強く抗議した」と明らかにした中国外務省報道官も、今回の事件を“軍国主義復活の一環”と位置付けると主張をした。
「この事件は日本国内に極右思想とその勢力、『新しい軍国主義』がはびこっていることを改めて映し出すとともに、日本政府が歴史や台湾など中日関係に関わる重大かつ核心的な問題において誤った政策をとっていることを暴露しました。国際社会には日本国内での右傾化の加速と、自衛隊の統制不全という危険な動きに強く警戒を喚起するよう呼びかけます」(報道官)
情報戦でも日本側の不手際が目立ち、事件の構図を印象づけられてしまった
容疑者が何を考えているか解明されていない時点で事件の性質を一面的に断定できるはずもない。だが対中外交に精通する日本側の関係者は今回は分が悪いと頭を抱える。
「中国は、相手から一つ、何かを仕掛けられたらそれを口実に三つも四つもやり返してきます。だから、そうした口実を与えないよう状況を管理することが対中外交では重要なんです」というのだ。
さらに今回は情報戦でも日本側の不手際が目立つとの指摘もある。
容疑者の侵入は午前9時に大使館が認知したが、大使館が麻布署に通報したのは3時間半以上も経った午後0時40分ごろだった。その間に中国側は容疑者に詳しく“尋問”していた可能性があるが、警視庁は身柄を引き渡された後も侵入事件が起きたこと自体を夜まで明らかにしなかった。
「結果、夕方5時の中国外務省の報道官会見で先に発表され、『殺害すると脅した』や『軍国主義がはびこっている』と言われ、事件の構図を印象づけられてしまったんです。
ほとんどの国内メディアは会見で事件を知ってから警視庁への取材に動きましたが、中国以外の海外メディアは中国外務省の発表内容をもとに記事を配信しています」(全国紙デスク)
中国の描く筋書きで事件が世界に伝えられたことで、情報戦でいきなり遅れをとったことになる。幹部自衛官による外国公館侵入は事実なので中国の抗議の前に分が悪い高市政権は、この展開の中でさらに押し込まれそうな争点もある。
村田容疑者が所属するえびの駐屯地は防衛省が2026年から長射程ミサイル「島しょ防衛用高速滑空弾」を配備すると表明している重要拠点だ。中国と対峙する「最前線」とも言える場に配属されたばかりの幹部自衛官は、何を考えて侵入したのか。
刃物を持って外国公館に侵入するなど、絶対あってはならないことである。徹底した動機の解明と自衛官教育の検証が必要だろう。
※「集英社オンライン」では、今回の記事についての情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(旧Twitter)まで情報をお寄せください。 メールアドレス: [email protected] X(旧Twitter) @shuon_news
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

過去にも教師乗船せず出航 辺野古沖で船転覆し高校生ら2人死亡 同志社国際高校で保護者説明会

沖縄県名護市の辺野古沖で船が転覆し高校生らが死亡した事故で、学校は過去にも教師が乗船せずに出航したと明かしたことがわかりました。
16日、辺野古沖で、修学旅行中の同志社国際高校の生徒らを乗せた2隻の船が転覆し、武石知華さん(17)ら2人が死亡しました。
学校は24日夜、修学旅行に参加した2年生の保護者を対象とした説明会を開きました。
校長らが改めて謝罪し、事故後の学校の対応などを説明したうえで、「安全配慮義務を十分に果たさなかった」と認めました。関係者によりますと、学校は、説明会で過去の修学旅行でも教師が乗船せずに出航したケースがあったと明らかにしたということです。
学校は今後、第三者委員会を立ち上げ、事故に至った経緯を検証するとしています。

新名神6人死亡事故で実況見分行われる 大型トラック運転の女 「休憩しながら走っていた」 死亡した6人の身元特定には時間がかかる見通し 三重・亀山市

三重県亀山市の新名神高速で6人が死亡した事故で、逮捕された女が、「休憩しながら走っていた」との趣旨の供述をしていることが分かりました。
(中道陸平記者 3月24日 三重・亀山市 新東名高速) 「ブルーシートの奥では人影が見えます。水谷容疑者を立ち会わせ、事情を聞いているのでしょうか」
昨夜行われた実況見分では、逮捕された水谷水都代容疑者を立ち会わせ、ブレーキを踏んだ場所など当時の詳しい状況を確認しました。
「休憩しながら走っていた」
今月20日に起きたこの事故では、水谷容疑者が運転する大型トラックが渋滞の列に追突し、こども3人を含む6人が死亡しました。
水谷容疑者は東京方面から広島方面に荷物を運んでいて、警察によりますと「休憩しながら走っていた」という趣旨の供述をしているということです。
死亡した6人の司法解剖はきょう終了する予定ですが、身元の特定には時間がかかる見通しです。

福島県 「今後は『TOKIO課』という名称は使用いたしません」国分太一の無期限活動休止、TOKIO解散から9か月

福島県は25日、県の公式サイトを更新し「TOKIO課」の名称を使用しないと発表した。
同課は、TOKIO(昨年6月に解散)が出演していた日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」のロケ地「DASH村」があった縁で2021年に設置。東日本大震災の復興も兼ねたイベントなどを行っていたが、メンバーの国分太一が昨年コンプライアンス違反を理由に無期限活動休止。城島茂、松岡昌宏の活動など、今後に注目が集まっていたが、同県は「これからも、城島さん、松岡さんと福島県の関係性は変わりませんが、グループTOKIOは解散していることから、今後は『TOKIO課』という名称は使用いたしません」と発表。「TOKIO課の機能(城島さん、松岡さんが福島県内で実現したいことがある際の福島県庁としての窓口)は引き続き風評・風化戦略室が担ってまいります」とした。TOKIO課のサイトは既に削除されている。
同県の内堀雅雄知事はグループ解散直後の昨年6月30日の定例会見で「県としては、これからもお二方(城島、松岡)にお力を貸していただきたいという思いは伝えてあります。今あちらの方は厳しい状況にあって、まだ結論を出せる状況ではないんだろうなという風に受け止めています。今後の状況を見ながら、どういった考えをまとめられるか見守っていきたいと考えております」と話していた。
◆発表全文
【城島茂さん、松岡昌宏さんとの連携について】
城島茂さん、松岡昌宏さんとの連携につきましては、令和7年6月25日付けで「TOKIO解散後も変わらず福島県を応援していただきたい、力を貸していただきたいと考えている。」との福島県の考え方を公表しておりましたが、城島さん、松岡さんから「今後も引き続き、福島県の復興に協力したい」との御意向を示していただきました。
これからも、城島さん、松岡さんと福島県の関係性は変わりませんが、グループTOKIOは解散していることから、今後は「TOKIO課」という名称は使用いたしません。
TOKIO課の機能(城島さん、松岡さんが福島県内で実現したいことがある際の福島県庁としての窓口)は引き続き風評・風化戦略室が担ってまいります。