『くにおくん』シリーズを生み出した岸本良久さん死去 『ダブルドラゴン』も手がける

人気ゲーム『熱血硬派くにおくん』といった『くにおくん』シリーズや、『ダブルドラゴン』シリーズを生み出したクリエーターの岸本良久さんが4月2日に亡くなっていたことが、『くにおくん』の公式Xで発表されました。
岸本さんは、アーケード版を経て1987年4月にファミコン用ソフトとして発売された『熱血硬派くにおくん』をはじめとした『くにおくん』シリーズの生みの親。さらに、1987年にアーケード版として登場し、2人の主人公“ビリー・リー”と“ジミー・リー”を操作し、敵を倒しながら進んでいく『ベルトスクロールアクションゲーム』というジャンルを確立させた『ダブルドラゴン』シリーズなどを手がけました。
『熱血硬派くにおくん』は、2026年に40周年を迎えます。
『くにおくん』の公式Xでは、「『くにおくん』や『ダブルドラゴン』などの名作シリーズを生み出した岸本良久氏が4月2日に逝去されました」と報告。
続けて、「世界中のファンから愛される伝説的クリエイターの早すぎる訃報に接し、誠に残念でなりません。楽しい思い出の数々をありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします」と、追悼しました。

高市首相「完全な誤報です」今井参与との自衛隊ホルムズ海峡派遣めぐる「羽交い締め」報道を否定

高市早苗首相は7日の参院予算委員会締めくくり質疑で、先月19日の日米首脳会談前に自衛隊のホルムズ海峡派遣の是非をめぐり、派遣に反対する今井尚哉・内閣官房参与に、派遣を強く止められたとされる一部報道について、「完全な誤報です」と、語気を強めながら否定した。
立憲民主党の杉尾秀哉議員の質問に答えた。
この内容は、月刊誌「選択」4月号で報じられた。報道では、高市首相は訪米前、ホルムズ海峡への艦船派遣への協力を求めていたトランプ米大統領に、自衛隊派遣を約束する意向だったが、今井氏が高市首相の執務室に乗り込み「羽交い締めにして」止めた、などと報じられたもの。今井氏は安倍晋三元首相の懐刀として知られ、長期政権となった第2次安倍政権を総理秘書官として支えた人物。昨年10月の高市政権発足後、高市首相が参与として官邸に迎えた経緯がある。
高市首相は日米首脳会談で、トランプ氏に対し、日本として憲法などに照らして「できることとできないことがある」として、停戦前の派遣に否定的な見解を伝えた経緯がある。
杉尾氏は、一連の経緯に関して「憲法9条に助けられたのではないか」と、高市首相に繰り返し質問。高市首相は「助けられる、助けられない、ではなく、憲法は守らないといけない」と主張したが、杉尾氏はその後、「選択」の報道に言及。「総理は当初、ホルムズ海峡に自衛隊を派遣する腹づもりだった」と問われた高市首相は、「事実ではございません」と、報道内容を否定した。
杉尾氏はさらに、「(報道では)今井尚哉氏が(首相を)羽交い締めにされた、という表現だった。羽交い締めかどうかは分からないが、私が聴いた話でも、今井参与はかなり強硬に(自衛隊派遣に)反対されたと聴いている。総理が退陣を口にした、という報道もある。真相は分かりませんが、(結果として)決断は正しかったのではないか」と、報道内容を元に指摘。「総理は今や、『護憲派』とも言われている。これについてどう思われるか」として、見解をただした。
杉尾氏のこの質問に、高市首相は「今井さんの名誉のために言いますが、そのような話を、私の所にしに来られたことはありません。完全な誤報であります」と述べ、報道内容を強い調子で否定。その上で「護憲派であるのは、当たり前です」とも訴えた。

【速報】南海高野線の踏切に盗んだ自転車を放置… 往来危険疑いで中学校教諭の男(33)を逮捕 大阪府警 「自宅までの足代わりに盗んだ」「軽い気持ちで線路上に捨てた」と供述

南海高野線の踏切内に他人から盗んだ自転車を放置したとして、大阪府警は4月7日、電汽車往来危険の疑いで、中学校教諭の男(33)を逮捕しました。
3月22日午前0時すぎ、南海高野線の中百舌鳥2号踏切(堺市北区金岡町)で、普通電車が踏切内に放置されていた自転車と接触。自転車は線路外にはね飛ばされました。電車の乗客に、ケガはありませんでした。
踏切内に設置された防犯カメラの映像では、電車と自転車がぶつかる数分前に、自転車を押しながら横断する人物が踏切内でその自転車を倒し、立ち去る様子が映っていました。
大阪府警は電汽車往来危険の疑いで捜査していましたが、4月7日、堺市北区在住の中学校教諭・中村太樹容疑者(33)を逮捕しました。
中村容疑者は、堺市内在住の大学生が路上にとめていた自転車を盗んだとして、窃盗の疑いも持たれています。
取り調べに対し中村容疑者は容疑を認め、「自転車を自宅までの足代わりに盗んだ」「盗んだ自転車を自宅近くに置きたくないと思い、軽い気持ちで線路上に捨てた」と述べているということです。

赤沢経産相「石油8カ月分確保」=代替調達で期間延伸方針

赤沢亮正経済産業相は7日の参院予算委員会で、中東情勢の悪化により調達難が懸念される石油について「8カ月分(の備蓄)は確保している」と強調した。中東以外からの代替調達を進め、「しっかりその期間を延ばしていく」との方針も説明した。国民民主党の後藤斎氏への答弁。
一方、石油製品ナフサも、ポリエチレンなどの「川中製品」の在庫活用や国内での精製で需要の4カ月分を確保したと改めて述べた。重要物資安定確保に向けた政府の作業部会で、流通の目詰まりに融通支援などを通じてきめ細かく対処するとしている。立憲民主党の勝部賢志氏への答弁。 [時事通信社]

26年度予算が成立=過去最大、4月は11年ぶり―高市首相、補正編成を否定

2026年度予算は7日の参院本会議で、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。与党は過半数(124)に4議席足りないが、日本保守党2人と無所属3人に加え、チームみらい会派のうち1人を取り込んだ。予算成立が4月にずれ込んだのは15年以来11年ぶり。
予算成立を受け、高市早苗首相は首相官邸で記者団に「年度内成立が実現できなかったことは残念だ」としつつ、「国民生活に支障が生じるリスクをできる限り小さくできた」と強調。26年度補正予算案については「必要があれば予算の予備費も活用できる。今すぐに編成が必要とは考えてない」と否定した。
一般会計の歳出総額は122兆3092億円。首相が掲げる「責任ある積極財政」を反映し過去最大となった。社会保障関係費に39兆559億円、国債費に31兆2758億円を計上。高校授業料や小学校給食費の無償化に必要な経費なども盛り込んだ。
参院予算委員会は7日、首相が出席して集中審議と締めくくり質疑を行った。採決は可否同数となったため、国会法の規定に基づき藤川政人委員長(自民)が可決を決定。本会議に緊急上程された。
立憲民主、公明両党と国民民主党がそれぞれ提出した修正案はいずれも否決された。
予算審議は、衆院解散に伴い例年より約1カ月遅れの2月下旬に始まった。年度内成立にこだわる首相の意向を受け、与党は衆院の審議時間を大幅に短縮。一方、過半数を割る参院では野党が充実審議を求め、年度内成立を断念した。 [時事通信社]

“美人局”を計画か…24歳男性に「誰の女に手を出してる」暴行加えてスマホなど奪った疑い 中学生2人を逮捕

愛知県津島市で男性が財布などを奪われたいわゆる「美人局」とみられる事件で、中学生2人が逮捕されました。 津島市と大治町の男子中学生2人(いずれも14)は5日、津島市で女性と待ち合わせしていた会社員の男性(24)に、「誰の女に手を出してるんだ」などと因縁をつけて暴行を加え、現金およそ6000円やスマートフォンなどを奪った強盗致傷の疑いで逮捕されました。 男性は打撲などの軽傷で、2人は容疑を認めているということです。 被害者の男性は現場に現れた女性とSNSで知り合ったとみられ、警察は男性から金をとるいわゆる「美人局」の計画があったとみて、この女性からも事情を聴いています。

首相、自身名の仮想通貨「無念」 発行関与は重ねて否定

高市早苗首相は7日の参院予算委員会で、自身の名前入りの暗号資産(仮想通貨)「SANAE TOKEN(サナエトークン)」の発行に関し「名前が無断で使用され、無念に感じている」と述べた。自身と事務所の関与については「発行側から説明を受けておらず、承認もしていない」と重ねて否定した。
立憲民主党の杉尾秀哉氏は法的措置を講じるべきだと提案。首相は「仮に法令に違反する行為があれば、金融庁で適切に対応される」とし、今後の推移を見守る考えを示した。3月に首相秘書官を通じ、仮想通貨の存在を知ったとも説明した。

東海道新幹線が運転再開…線路内に人が立ち入り、一時運転見合わせ

7日午後3時45分頃、東海道新幹線の静岡―新富士駅間で線路内に人が立ち入った。この影響で、東海道新幹線は下り線が東京―静岡駅間、上り線が静岡―新富士駅間で運転を見合わせていたが、午後4時55分から、順次運転を再開した。
JR東海によると、線路内に立ち入った人は係員に保護されたが、入った経緯などは不明という。

住吉会の次期会長候補ら逮捕=暴力団の身分隠し車購入容疑―警視庁

暴力団組員であることを隠して車を購入したなどとして、警視庁葛西署は7日までに、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)などの疑いで、指定暴力団住吉会幹部で次期会長候補の児島秀樹容疑者(75)=東京都江東区有明=ら2人を逮捕し、住吉会系組幹部川野敦容疑者(54)=渋谷区笹塚=を再逮捕した。児島容疑者は「車がどういった経緯で入手されたかは知らない」と容疑を否認。川野容疑者は黙秘しているという。
逮捕容疑は共謀し、2024年3月~同12月、暴力団組員であることを隠して茨城県の自動車販売店から不正に購入したミニバン「アルファード」1台(販売価格約1000万円)と知りながらこれを受け取るなどした疑い。
同署によると、車は児島容疑者の送迎などに使われていたという。 [時事通信社]

【速報】京都小学生不明 児童の自宅近くの山中 警察が規制線を解除 約10時間にわたる捜索も「発表できるものは無い」

3月23日から行方不明になっている南丹市立園部小学校6年生の安達結希くん。有力な手掛かりが得られない中、警察は7日午前7時頃から、結希くんの自宅近くの山中などを、約60人態勢で集中的に捜索しましたが、開始から10時間ほど経った午後5時前、規制線を解除しました。
警察は新たな手がかりがないか、詳しく調べる狙いがあったとみられますが、7日午後5時時点で「発表できるものはない」としていて、有力な手がかりは得られなかったものとみられます。