生活保護費、1億円超入金されず 対象約2200件…県が謝罪 茨城

茨城県で、生活保護費およそ1億1000万円分が県民に入金されない事態が発生しました。
茨城県の担当者
「生活保護費の入金未済が発生しましたので報告します。大変ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ありません。心よりおわび申し上げます」
茨城県によりますと、3日に入金予定だった生活保護費2267件、あわせて1億958万539円分が入金されなかったということです。
生活保護費などの支払いについて今年度から新しいシステムに移行したことから新たな手作業が発生したものの、職員がこれを行っておらず未入金につながったということです。
3日午後3時までには順次入金されるとし、県は、二度と同じことが起こらないよう再発防止に努めるとしています。

小池百合子都知事、マクロン仏大統領に贈ったおみやげを明かす

東京都の小池百合子知事は3日の定例会見で、前日まで来日していたフランスのマクロン大統領に渡したおみやげに言及した。
マクロン氏は1日、都の新たなスタートアップ支援拠点「Tokyo Innovation Base(TIB)」で開かれた経済フォーラムで講演し、その場には小池氏も参加した。小池氏は会見で、世界共通の都市課題の解決と持続可能な未来の実現を目指し、世界から起業家や投資家ら関係者が集う東京発のイベント「SusHi Tech(スシテック)Tokyo」を、今年は4月下旬に開催する話題に触れた際、マクロン氏に言及。「TIBにマクロンさんが来られて、ああいったところでもスタートアップの話などを議論をさせていただいた」と述べた上で、「ちなみに、(マクロン氏に)おすしをおみやげに差し上げておきました…キーホルダーですけれども」と述べ、イベントにもひっかけたのか、すしのキーホルダーを贈ったことを明かした。

《池袋ポケセン殺人》「ストーカー加害者がカウンセリング拒否できることが問題」“DV・依存症問題の第一人者”信田さよ子氏が提言「更生フロクラムの義務化を」

DVや依存症問題の第一人者として知られ、日本公認心理師協会の会長を務める信田さよ子氏(79)。法務省が設立した「性犯罪者処遇プログラム検討会」にも名を連ねる。
なぜ凄惨な事件は繰り返されるのか。被害を食い止めるためにはどうしたらよいのか。対策について話を聞いた。(現在配信中の「 週刊文春 電子版 」および4月2日(木)発売の「週刊文春」より一部を抜粋してお届けする)
カウンセリングの受講を拒否できる…日本の法律の問題
恋愛感情を抱く上で、誰しも多少の執着心は持っています。では、それがなぜ相手に危害を加えるという極端な思考に繋がってしまうのか。その原因は、社会的孤立とスマホの普及にあると言えます。
孤立を深め、周囲に相談できない加害者は、自分の行動を客観視できない。加えてスマホの普及により、頻繁なメッセージのやりとりだけでなく、位置情報の共有までが容易になりました。つまり、相手を簡単に支配し、所有する感覚を得られるようになったのです。だからこそ、その関係性が断ち切られると大いに傷つき、極端な考えに至ってしまうのです。現代社会において、ストーカーが相手に危害を加える事件は、さらに増えていく恐れがあります。
被害はどうしたら防げるのか。私は、ストーカー加害者に対し、更生プログラムを強制的に受けさせるための法改正が急務だと考えています。
今回の事件でも、加害者はストーカー規制法違反などでの逮捕後、警察から勧められたカウンセリングを拒否したと報じられています。ですが、カウンセリングの受講があくまで任意でしかなく、拒否できること自体に、日本の法律の問題があるのです。
先進国での事例…性犯罪の再犯率が9分の1まで減少したデータも
先進国の中でも日本は、ストーカーや性犯罪、DVに関する法規制で最も遅れを取っています。たとえば韓国では、ストーカーや性犯罪などで有罪判決を受け、再犯の恐れがある加害者に対し、GPS付きの足輪を装着させる制度があります。この足輪の導入により、性犯罪の再犯率が9分の1まで減少したというデータもあります。
また、私が以前視察したカナダでは、要件を満たした加害者に更生プログラム参加を義務付ける命令を出し、再犯せずプログラムを終えればそれ以上罪に問われない仕組みがあります。
翻って日本では、どれだけ危険性があっても、明らかな加害行為が起きるまでは、加害者の自由を制限することはできません。しかし、こうして被害者が後を絶たない以上は、接近禁止やGPS着用に加え、加害者へ更生プログラムを強制的に受講させる法整備が必要でしょう。
では、加害者の更生のためには、どのようなアプローチが必要なのか。
《 この続き では、信田さよ子氏の提言とあるべき対策などを詳しく報じている。記事の全文と 広川容疑者が事件を起こすまでの人生を追った総力取材記事 も現在配信中の「 週刊文春 電子版 」および4月2日(木)発売の「週刊文春」で読むことできる》
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年4月9日号)

肺がん見落とし患者死亡 神戸市立病院

神戸市立医療センター西市民病院は3日、70代女性患者の肺がんの所見をCT検査で見落とす医療事故があったと発表した。女性は昨年12月に死亡。病院は早期発見できていれば延命が期待できたとしている。
病院によると、女性は階段から転落し2024年5月に整形外科を受診。CT検査で頸椎骨折と診断された。CT画像には、肺付近に異常な影が写っていたが、放射線科医は気付かず、主治医も確認を怠った。
25年10月に女性が呼吸困難の症状で受診し、肺がんと判明。過去の検査内容を確認し、見落としが発覚した。既に骨に転移し、手術による根治的治療が困難な状態だった。

信号待ちのパトカーを蹴って右側後部ドアを凹ませる 器物損壊容疑で38歳の男を逮捕「パトカーを蹴った」札幌市中央区

3日早朝、札幌市中央区で信号待ちで停車していたパトカーを蹴って壊したとして、38歳の男が逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区に住む38歳の無職の男です。
男は、3日午前5時20分ごろ、札幌市中央区北5条西6丁目で信号待ちをしていたパトカーを突然蹴って、ドアを壊した疑いが持たれています。
警察によりますと、パトカーは車体右側の後部ドアが凹んだということです。
乗っていた警察官2人に、けがはありません。
男は、その場でパトカーに乗っていた警察官に逮捕されました。
男に酒などの影響なし
取り調べに対し、38歳の無職の男は「パトカーを蹴った」と話し、容疑を認めているということです。
男に酒などの影響はなく、警察は男がなぜ蹴ったのかなど当時の詳しい状況を調べています。

米マイクロソフト、日本に1.6兆円投資=AIデータセンター整備

米マイクロソフトは3日、人工知能(AI)に関連して日本国内で2029年までに100億ドル(約1兆6000億円)を投資すると発表した。ソフトバンクやクラウドサービス大手のさくらインターネットと協業し、AIデータセンターなどを整備する。マイクロソフトとしては過去最大の対日投資となる。
AIの活用を巡っては、重要なデータを国内で管理することが求められている。マイクロソフトは同社クラウド基盤を使ったデータ処理が、日本の協業2社の国内データセンターで完結するよう環境構築を進める。日本で運営する自社のデータセンターも増強する。
NTTデータとソフトバンク、NEC、日立製作所、富士通の5社と連携し、30年までに日本で100万人のAI人材の育成を目指す。警察庁と協力し、サイバー攻撃への態勢強化にも取り組む。
来日中のブラッド・スミス社長が同日午前、首相官邸で高市早苗首相に面会し、投資計画を説明した。首相は「過去最大規模の対日投資を大変喜ばしく思う」と謝意を示した。
スミス氏は面会後、記者団に対し、「国家のサイバー防衛強化や、日本の人材の技術習得といった分野でも貢献していきたい」と語った。 [時事通信社]

交差点でトラックと衝突 軽自動車の19歳男女が死傷 1人死亡、2人が重体 定員を超える5人が乗車「自分にも過失」トラック運転の男逮捕

きょう(3日)未明、神戸市兵庫区でトラックと軽自動車が衝突し、男女5人が死傷する事故がありました。
現場は、神戸市兵庫区の新開地駅前の交差点で、3日午前3時40分ごろ「トラックと軽自動車の事故です」と警察に通報がありました。
警察と消防によりますと、右折しようとした軽自動車と直進中のトラックが衝突。軽自動車の助手席に乗っていた専門学生の御田未来さん(19)が死亡し、19歳の男女2人が意識不明の重体、1人が重傷を負ったほか、運転していた男子大学生も軽いけがをしました。
警察はトラックを運転していた会社員の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕していて、調べに対し「自分にも過失はあると思います」などと話しています。
一方、軽自動車にも定員を超える5人が乗っていたことなどから、警察が詳しい経緯を調べています。

第二次高市内閣 閣僚の平均資産は約6591万円 トップは小泉防衛大臣で2億6484万円

第二次高市内閣の閣僚の資産が公開されました。最多は小泉防衛大臣の2億6484万円で、高市総理は3206万円でした。第一次高市内閣で閣僚を務めた全員が再任され、資産総額に大きな変化はなく、平均はおよそ6591万円でした。
政府はきょう、第二次高市内閣の閣僚ら19人の保有資産を公開しました。不動産や預貯金など、家族の分も含めた資産総額は平均でおよそ6591万円でした。第一次高市内閣で閣僚を務めた全員が再任され、大半は2025年12月の公開時から資産総額に変わりはなく、増減があったのは3人でした。
資産総額を減らしたのは、小泉防衛大臣と赤間国家公安委員長で、小泉防衛大臣は全額が妻の滝川クリステルさん名義ですが764万円減り、2億6484万円。赤間国家公安委員長は186万円減り、約1億1804万円でした。一方、上野厚労大臣は2万円増やし、2424万円でした。
資産総額が最も多かったのは小泉防衛大臣で、次いで多かったのは茂木外務大臣で1億9397万円、高市総理は3206万円で19人中10番目でした。最も少なかったのは、松本デジタル大臣で550万円でした。
閣僚の資産公開は普通預金の額は対象にならず、株式も銘柄と株数だけを記載すればよいため、「公表された資産額は実態を表していない」と指摘されています。
■以下、資産額が多い閣僚順 小泉防衛大臣 2億6484万円 茂木外務大臣 1億9397万円 林総務大臣 1億5088万円 片山財務大臣 1億3966万円 赤間国家公安委員長 約1億1804万円 牧野復興大臣 約7316万円 城内日本成長戦略担当大臣 約5739万円 平口法務大臣 5389万円 鈴木農水大臣 4415万円 高市総理大臣 3206万円 上野厚労大臣 2424万円 石原環境大臣 約2276万円 赤沢経産大臣 約2065万円 木原官房長官 1458万円 黄川田こども政策担当大臣 約1100万円 小野田外国人との秩序ある共生社会推進担当大臣 約1017万円 金子国交大臣 約835万円 松本文科大臣 約704万円 松本デジタル大臣 550万円

田岡俊次さん死去、84歳=軍事ジャーナリスト

田岡 俊次さん(たおか・しゅんじ=軍事ジャーナリスト、元朝日新聞編集委員)3月27日、食道がんのため千葉県浦安市内の病院で死去、84歳。葬儀は近親者で済ませた。後日、しのぶ会を開く予定。喪主は妻則子(のりこ)さん。
早大卒業後、64年に朝日新聞社入社。86年に東京本社社会部編集委員(防衛担当)となり、04年に退職。テレビ番組のコメンテーターとしても活動した。著書に「台湾有事 日本の選択」「北朝鮮・中国はどれだけ恐いか」など。 [時事通信社]

あわや大事故に…信号機が落下 原因は鉄骨の腐食か

『news every.』の「ミダシ」が気になるニュース。「あわや大事故に…信号機が落下 原因は鉄骨の腐食か」についてお伝えします。
◇ ◇ ◇
鹿児島市中心部、交通量の多い交差点。
鹿児島読売テレビ 磯脇琢磨
「こちら、歩行者用信号機の取り換え作業が行われています。というのも、前の歩行者用信号機は設置していた鉄骨部分が腐食し丸く穴があいています。それによって信号機が道路に落ちてしまったということです」
警察によりますと2日午後3時20分ごろ、「歩行者用の信号機が落下しています」と通報がありました。
落下したのは、歩行者用の信号機。
ケガ人はいなかったということです。
関係者によりますと「信号機を電柱に取り付けていた鉄骨部分が腐食し、落ちてしまったのではないか」ということです。
事故のあと、仮設の信号機が設置されました。
警察は信号機が落下した原因を調べています。