26日午前7時45分ごろ、山陽新幹線の新神戸駅に停車中の名古屋発博多行きひかり731号の車内で、乗客が所持していたモバイルバッテリーから煙が出たのを乗務員が確認した。車掌が消火活動を行い、バッテリーを車外に搬出。乗客らにけがはなかった。
JR西日本によると、新大阪―新神戸の下りで一時運転を見合わせたが、午前8時半ごろ運転を再開した。
【速報】住宅の庭に男性2人の遺体を埋めて遺棄したとして49歳の男を逮捕 男は容疑を否認 島根県出雲市
島根県出雲市の住宅の庭の土の中に男性2人の遺体を埋めて遺棄したとして死体遺棄の疑いで49歳の男が6月26日明け方、逮捕されました。
警察によりますと男は6月20日午後7時半頃から25日午前10時半頃までの間に出雲市大津町の一般住宅の庭の土の中に身元不明の男性2人の遺体を埋めて遺棄した疑いが持たれています。
25日の午前中に親族の女性から「この家に住む男性と連絡が取れない」と警察に通報がありました。
警察官が到着したところ、庭に穴を掘った痕跡と土が盛り上がっているのを確認し現場を調べた結果遺体が発見されました。
遺体は深さ30cmの穴に2人が同じ方向で埋められていて2人とも頭部と腹部に出血を伴う外傷があったということです。遺体は男の父親と兄とみられています。
男は警察の調べに対し「否認します」と容疑を否認しているということです。
警察は殺人事件も視野に捜査を進めています。
政府、木原官房長官の秘書官交代を発表…今月30日付 出張中“知人女性とホテル”
政府は、木原官房長官の首席秘書官を今月30日付で交代させると発表しました。
茂木正秘書官をめぐっては、経済産業省に在籍中の去年、出張の際に5回、知人の女性を宿泊先のホテルに招き入れ、一部については、追加の宿泊費を後日になって支払っていたことから、経産省が調査を行っています。
木原長官は、26日の会見で、経産省が引き続き、確認を進めているとした上で、「人事上の対応の必要性の有無を判断する段階にはまだないと認識している」と述べました。
その上で、今回の交代について、「個別の人事について、その理由を答えることは今までもしていないし、今回も差し控える」としています。
松山市の病院から現金3000万円を横領、宮崎の50代男と沖縄の30代男を逮捕、被害は1億円以上か
松山市内の病院から現金3000万円を横領したとして、宮崎県の50代の男と沖縄県の30代の男が逮捕されました。
警察は、少なくとも1億円以上の被害があるとみて捜査を進めています。
業務上横領の疑いできのう逮捕されたのは、宮崎県の無職 北浦勝容疑者(52)と沖縄県の派遣社員 高吉薫容疑者(39)です。
警察によりますと、2人は2021年の10月、松山市内の病院の口座から、当時 北浦容疑者が経営していた会社の口座に現金3000万円を振り込み、横領した疑いが持たれています。
当時、この病院は北浦容疑者が経営していた会社の傘下に入っていて、高吉容疑者が理事を務めていました。
病院が2022年の12月に告訴し、警察が捜査していました。
捜査に支障があるとして、2人の認否は明らかにされていません。
警察は、少なくとも1億円以上の被害があるとみて2人の余罪を追及しています。
【速報】名古屋で市バスとトラックなど3台からむ事故 バスには乗客約20人 現時点でけが人情報なし 東区
名古屋市東区で、市営バスとトラックなど3台がからむ事故がありました。
警察によりますと26日午前9時50分頃、東区赤塚町の交差点で「車とバスが接触した」と乗用車の運転手から警察に通報がありました。
市営バスとトラック、それに乗用車のあわせて3台が絡む事故で市営バスには当時、乗客約20人がいたということですが、今のところ、けが人の情報は入っていません。
【速報】選挙期間中のSNSによる偽情報への対策強化へ改正案が衆院通過 罰則の新設は見送りに 今国会で成立する見通し
選挙期間中のSNSによる偽情報への対策を強化するための改正案が、先ほど衆議院を通過しました。
与野党6党が共同提出した改正案では、候補者に関する偽の情報などを公開して選挙の公正を害してはならないとしています。
また、選挙の公正を脅かす情報の拡散による悪影響を軽減するため、SNSの事業者に対して必要な対策を取るよう求めています。
一方、検討されていた罰則の新設は見送られました。
改正案は衆議院の本会議で採決がおこなわれ、賛成多数で可決しました。
改正案には、政府が作成する事業者が取るべき対策に関するガイドラインに▼投稿者に報酬を支払う「収益化」の停止措置や、▼なりすましを防ぐ機能を設けることなどを例示することを求める付帯決議が盛り込まれました。
改正案はいまの国会で成立する見通しで、来年春の統一地方選挙では新たなSNSのルールが適用される見込みです。
中道・立憲・公明の3代表、合流めぐる協議体設置で合意 来週以降、幹事長中心に協議スタート
中道改革連合と立憲民主党、公明党の3党の代表が国会内で会談し、合流をめぐる協議体を設置することで合意しました。
中道・小川淳也代表 「両党の諸事情に十分配慮しながら、丁寧に運ばせていただく決意を申し上げたところでございます」
中道、立憲、公明3党の合流をめぐっては、中道の小川代表が19日、立憲・公明両党の代表と会談し、協議体の設置を呼びかけていました。
3党の代表はきょう(26日)国会内で会談し、合流に関する協議体を設置し、来週以降、3党の幹事長を中心に組織課題や選挙対策、政策課題について協議を開始することで合意しました。
結論を出す時期について、中道の小川代表は「早いにこしたことはない」と話しつつも、“各党の諸事情に十分配慮し丁寧に議論を進める”とし、明言はしませんでした。
一方、公明の竹谷代表は、“いつまでも先延ばしして良いとは思わない”として、この国会中に一定の方向性を出し、秋に予定される臨時国会までに「中道勢力の衆参の塊を作っていくことを目指していくべきだ」と訴えました。
留学費1800万を詐取疑い 発達障害支援団体の元代表を逮捕
海外留学費用などの名目で約1800万円をだまし取ったとして、警視庁三田署は26日までに、詐欺の疑いで住居不詳、会社員加藤永江容疑者(57)を逮捕した。容疑者は、発達障害がある子どもの海外教育支援をうたった一般社団法人で代表を務めていた。署によると「生活費に充てようと思った」と供述している。
逮捕容疑は20年1月~22年11月、東京都港区の法人事務所で、当時中学生だった娘と母親に「同じように悩んでいるお子さんも留学して成功しています」などとうそを言い、留学費やカウンセリング費などの名目で12回にわたり計約1800万円を詐取した疑い。
和歌山・南紀白浜空港に到着予定のJAL便が引き返し 大雨の影響 羽田発は今後も遅延などの可能性
日本航空などによりますと、26日午後12時45分に和歌山・南紀白浜空港に到着予定だった羽田空港発の215便が、大雨による視界不良で着陸できず、羽田空港に引き返しました。 同じルートでは午後5時40分に南紀白浜着の便が控えていますが、日本航空は午後1時時点で、遅延や欠航などの可能性があるとしています。
【全文】天皇皇后両陛下ご感想「友好親善と協力関係がより一層進展することを心から願って」【オランダ・ベルギー訪問を終えて】
この度、オランダ国政府、ベルギー国政府からそれぞれ国賓として御招待を頂き、二人で両国を訪問できたことをうれしく思います。オランダのウィレム・アレキサンダー国王陛下御夫妻、ベルギーのフィリップ国王陛下御夫妻には、歓迎式典や晩餐会などを心をこめて御準備くださいました。両国の王室の施設に宿泊させていただいて、くつろいだ雰囲気の中で旧交を温めることができ、滞在中の各地への訪問にも御一緒頂くなど、数々の素晴らしいおもてなしを頂いたことに厚く御礼を申し上げます。また、行く先々でオランダ、ベルギー両国の方々に温かく迎えて頂いたことは、うれしく、有り難いことでした。オランダ国政府、ベルギー国政府、そしてそれぞれの国民の皆さんの御厚意に対し、心から感謝いたします。
【写真特集】陛下と雅子さま、出発を前に国王夫妻と別れの挨拶 その温かくなごやかなご様子を【オランダ・ベルギー訪問フォトアーカイブ】
オランダには13年ぶり、ベルギーには27年ぶりの訪問となりましたが、両国の王室の方々を始めとする多くのみなさまから頂いた温かいおもてなしや、それぞれの国をかつて訪れた時に見聞きしたことなどを懐かしく思い出しました。そして、両国の王室の若い世代の方々とも久しぶりにお会いし、それぞれ立派に成長されたお姿をたいへんうれしく思うとともに、次の世代への橋渡しができたのではないかと思っております。
今回訪れたオランダのデルタレスやベルギーの imec(アイメック)では、日本との協力関係を深めながら科学的知見を高め、その最先端の成果を社会に還元している様子を実感できました。オランダのプリンセス・マキシマ小児がんセンターでは、高度な医療の研究と子どもたちや家族に寄り添った医療がなされていることに感銘を受けました。
日本とオランダ、ベルギーそれぞれの交流に様々な形で携ってきた幅広い年代の方々に直接お会いしてお話しする中で、日本とオランダ、ベルギー両国との間で世代を超えて継続してきた交流、そして培われてきた友好親善の歩みについての理解を深めることができました。日本研究の学科が設置されているオランダのライデン大学やベルギーのルーヴェン・カトリック大学では、日本の大学との連携や学生間の交流も進められており、日本についての研究をしているオランダやベルギーの学生さん達から、それぞれの関心事項などを直接お聴きしました。日本とオランダ、ベルギー両国の若者が、お互いの国の社会や文化などに一層の関心を寄せ、両国の相互理解と友好親善の更なる増進に大きな役割を果たしてくれることを期待いたします。
日本とオランダ、ベルギーとの長い友好関係の歴史の中には苦難の時期もありました。先の大戦でつらく、悲しい思いをされた方々に思いを致しながら、オランダでは戦没者記念碑に供花いたしました。過去の歴史から謙虚に学び、悲惨な体験や苦労を後の世代に伝えていくとともに、平和への努力を続けていくことの大切さについて思いを新たにいたしました。
今回のオランダ、ベルギー両国への訪問も、とても意義深く、そして思い出深いものとなりました。準備を重ねて頂いた日本とオランダ、ベルギー双方の多くの関係者の皆さんの尽力に深く感謝いたします。両国の国民の相互理解が更に深まり、日本とオランダ、ベルギーの友好親善と協力関係がより一層進展することを心から願っています。