静岡知事、リニア着工容認へ=来月7日表明方針

リニア中央新幹線の静岡工区について、静岡県の鈴木康友知事は24日、来月7日の県議会本会議で着工容認を表明する方針を固めた。関係者が明らかにした。表明に先立ち、鈴木氏は来月1日、JR東海の丹羽俊介社長と県庁で面会する。同社は河川法などの許可申請手続きを進め、近く県の条例に基づく自然環境保全協定を県と締結する予定だ。
JR東海が計画している東京・品川―名古屋間(約286キロ)のうち同工区だけ地元同意を得ていなかったが、全線着工に向け大きく前進する。
有識者による県の専門部会は3月、大井川の水問題やトンネル工事の発生土処理、自然環境への影響など計28項目で同社が示した対策を全て認めた。県は同部会での了承を着工容認の前提としていた。 [時事通信社]

活発な梅雨前線の影響で九州は大雨…土砂災害などに厳重警戒 二つの台風が北上中

活発な梅雨前線の影響で、九州は大雨となっています。土砂災害などに厳重な警戒が必要です。また、南から二つの台風が北上してきていて、注意が必要です。
九州では、活発な梅雨前線の影響で、発達した雨雲がかかり続けています。24日朝は鹿児島県で線状降水帯が発生して猛烈な雨が降り続き、薩摩川内では、12時間の雨量が170ミリを超える大雨となりました。
25日にかけては、九州から東海にかけて、各地で非常に激しい雨が降り大雨となりそうです。
25日昼までの予想雨量は、四国で300ミリ、九州南部で250ミリ、九州北部や近畿、東海で200ミリとなっていて、26日にかけて、雨量はさらに増えるでしょう。九州では、引き続き土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重な警戒が必要です。
一方、南の海上には、台風7号と8号があって、北上してきています。
強い台風7号は、25日から26日にかけて沖縄や奄美に接近したあと、日曜日の朝にかけて、西日本や東日本にも暴風域を伴ったまま近づく可能性があります。
また、台風8号は、土曜日にかけて、伊豆諸島や関東に近づく可能性があります。
最新の情報に注意が必要です。

独身と偽り交際した男性に賠償命令…両親とも食事や旅行、不妊治療の末に出産「精神的苦痛の大きさ計り知れず」

独身と装って交際し、不当に婚約を破棄したとして、30歳代の女性が既婚者の男性を相手取り、損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は23日、男性に約466万円の支払いを命じた。高島剛裁判官は、女性が男性との間の子を出産していることを踏まえ、「精神的苦痛の大きさは計り知れない」と述べた。
判決などによると、デザイナーとして働く女性は2022年、知人の紹介で出会った会社員の男性と交際を開始。男性から独身で近くプロポーズしてくれる予定だと聞き、女性の両親を交えて食事や旅行に行くなどして交流を重ねた。男性の同意を得た上で、不妊治療を受け、24年に妊娠したことが分かったが、その約2か月後、男性に妻子がいることが判明した。
判決は、女性は既婚者とは交際できないと明確に告げていたにもかかわらず、男性が性行為を伴う交際を続けて妊娠・出産させるまでに至ったと言及。交際当初から結婚を前提に交際を重ねていたと認め、これを正当な理由なく破棄したことは、不法行為にあたると結論づけた。
その上で、女性が受けた精神的苦痛に対する慰謝料や不妊治療費、抑うつ状態を生じさせたことの診療費などを損害と認めた。
判決後、女性は「ほっとしたが、子どもに対する申し訳ないとの気持ちは消えない。同じ行為に及ぶ人が減ってほしい」と話した。

【台風7号】27日(土)近畿地方に最も接近する可能性 前線の影響で接近前から特に南部で大雨の恐れ

西日本に停滞する梅雨前線に向かって、台風からの暖かく湿った空気が流れ込むため、近畿地方は台風接近前から大雨になる恐れがあります。前線と台風の影響で、雨が長く続く恐れがあります。
近畿地方は、24日夜から大気の状態が非常に不安定になり、25日にかけて雷を伴った激しい雨が降る所があるでしょう。竜巻などの突風にも注意が必要です。
24日6時から25日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、近畿中部 150ミリ・近畿南部 200ミリ
25日6時から26日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、近畿中部 120ミリ・近畿南部 150ミリ
その後も断続的に激しい雨が降る恐れがあり、27日(土)には、近畿南部を中心に台風7号本体の雨雲がかかる可能性もあります。
さらに台風8号も発生しており、雨雲のもとになる湿った空気をもたらす可能性もあります。今回は前線と台風の影響で雨が長く続く恐れがあります。
今後の台風情報など、最新の気象情報に注意するとともに、大雨による低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に十分な注意が必要です。
(6月24日正午現在の情報です)

中国で邦人2人拘束、貨物密輸罪違反疑いで 木原稔官房長官「健康状態に問題なし」

木原稔官房長官は24日の記者会見で、邦人2人が5月に中国遼寧省大連で現地の関税当局に拘束されたと明らかにした。中国側からは国家輸出入禁止貨物密輸罪に抵触した疑いがあると通報を受けたと説明した。邦人2人の健康状態に問題はないという。
邦人は5月18、25日にそれぞれ拘束された。木原氏は「当該邦人や関係者と連携を取りつつ、邦人保護の観点から適切に対応していく」と述べた。事案の詳細はプライバシー保護を理由に明らかにしなかった。

【速報】「お父さんを殺しました。犯人は私です」扇風機投げつけ父親殺害か 会社員の男(36)を逮捕・送検

大阪府東大阪市の集合住宅で、71歳の男性を手で突き倒し、扇風機を投げつけるなどの暴行を加えて殺害しようとしたとして、36歳の会社員の息子が殺人未遂の疑いで逮捕されました。男性はその後死亡し、警察は容疑を殺人に切り替えて捜査しています。
逮捕されたのは東大阪市に住む会社員の鈴木星矢容疑者(36)で、警察によりますと、19日、自宅で同居する父親の雅晴さん(71)を手で突き倒した上、扇風機や一升瓶を投げつけるなどの暴行を加えて殺害しようとした疑いがもたれています。その後、雅晴さんは搬送先の病院で死亡したため、警察は21日、容疑を殺人に切り替えて鈴木容疑者を送検しました。
今月19日、鈴木容疑者から警察署に「お父さんを殺しました。犯人は私です」と電話がありました。現場に駆けつけた警察官がリビングで倒れていた雅晴さんを見つけたということです。
司法解剖の結果、雅晴さんは頭部への衝撃が致命傷だったということです。
鈴木容疑者は事件の直前、雅晴さんから生活態度についてたしなめられ、言い合いになっていたということです。調べに対し容疑を認め、「父が死んでも構わないという気持ちがあってやったが、動かなくなった父を見てやりすぎてしまったと思った」と話しているということです。
警察が当時の詳しい状況を調べています。

他人名義クレカで金券不正購入=詐欺容疑で男2人再逮捕―警視庁

他人名義のクレジットカードでビール券などを不正に購入したとして、警視庁犯罪収益対策課は24日までに、詐欺容疑で、いずれも職業不詳の鈴木雄一郎(39)=東京都港区芝、高橋侑吾(33)=杉並区和泉=両容疑者を再逮捕した。認否は明らかにしていない。
同課によると、2人はSNSに「借金をゼロにしたい人はこちらまで」と宣伝し、指定した内容に登録情報を変更してカードを渡せば、金券を購入し換金額の7割を報酬として支払うと約束。2024年12月~25年5月に20~60代の7人からカードを受け取り、計約800万円分の金券を購入、換金していた。
再逮捕容疑は25年3月、他人名義のカード4枚を使い、新宿区内の金券ショップなどでビール券とギフトカード計約200万円分を購入した疑い。 [時事通信社]

【速報】「洗濯物を乾かしていた」東京・北区の小学校火災は失火の可能性 音楽担当の女性教員が説明

音楽担当の女性教員「洗濯物を乾かしていた」
今月19日に東京・北区の滝野川第三小学校の4階部分が焼け、児童ら11人が重軽傷を負った火事で、新たな情報です。警視庁の任意の調べに対し、音楽を担当していた女性教員が「洗濯物を乾かしていた」という趣旨の話をしていることがわかりました。
4階の「音楽準備室」の火元とみられる場所からは、電気ストーブと複数のサーキュレーター、燃えた衣類や20本以上のハンガーが見つかったほか、近くの壁のコンセントにささっていたプラグのコードが焼き切れていたことがわかっています。
女性教員 深く反省しているとも話す
また、電気ストーブの鑑定の結果、火災の発生時は通電した状態で、ストーブの残骸には繊維のようなものの付着も確認できたということです。
警視庁は失火の可能性があるとして原因を調べていますが、女性教員は「洗濯物を乾かしていた」という趣旨の説明をするとともに、深く反省しているとも話しているということです。

東京地検特捜部が捜査した融資金詐欺事件、違法な取り調べで担当検事を刑事裁判へ…特別公務員暴行陵虐罪で

東京地検特捜部が捜査した融資金詐欺事件で違法な取り調べをしたとして、東京地裁は24日、取り調べを担当した堀木博司検事(57)を特別公務員暴行陵虐罪に問う刑事裁判を開く決定をした。取り調べを受けた会社社長が刑事裁判にかけるよう付審判請求していた。
検察官が付審判決定を受け、裁判で被告になるのは、大阪地検特捜部が手がけた不動産開発会社「プレサンスコーポレーション」を巡る業務上横領事件で捜査を担当した検事以来、2人目。今後、東京地裁で公判が開かれる。

【速報】知人女性になりすまし名誉毀損疑い経産省キャリアの男(53)逮捕名前やうその性的嗜好など送信 女性には卑猥な電話など百数十件相次ぐ

経済産業省のキャリア官僚の男を逮捕 名誉毀損の疑い
経済産業省のキャリア官僚の男が知人の女性になりすまし、名誉を傷つける内容のメールを複数人に送ったとして、名誉毀損の疑いで警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、経済産業省大臣官房付の伊藤正雄容疑者(53)で、今年3月、川崎市の漫画喫茶のパソコンで知人の30代の女性になりすまし、女性の名誉を傷つける内容のメッセージをおよそ40件、複数の人物に送信し名誉を毀損した疑いがもたれています。
被害女性の元には卑猥な電話など約百数十件
警視庁によりますと、伊藤容疑者は複数の出会い系サイトなどにメールアドレスを掲載。反応があった人に知人女性の名前や電話番号、うその性的嗜好などを本人の写真とともに送信していました。
女性のもとには卑猥な電話などがおよそ百数十件相次いでいました。
伊藤容疑者は容疑を認めているということです。