高速道路でタンクローリーなど3台が絡む事故 追突したトラックを運転していた40代と60代の男性2人を搬送

名古屋市熱田区の名古屋高速で9日午前、タンクローリーなど3台が絡む事故があり、2人がケガをしました。 警察と消防によりますと、熱田区明野町の名古屋高速東海線の上りで9日午前10時半頃、タンクローリーやトラックなど3台が絡む事故がありました。 この事故で、追突したトラックを運転していた40代と60代の男性2人が病院に搬送されましたが、いずれも意識はあり、命に別条はないということです。 現場は片側2車線の道路で、現在1車線が規制され渋滞が発生しています。警察は事故の原因を詳しく調べています

《これは公明の罠》中道49議席“惨敗”でも〈公明はプラス4で最大野党〉マイナス127の立憲に国民失笑

自民党単独で316議席を獲得と、2024年の選挙からプラス125席と歴史的大勝を収めた衆院選で、翻って歴史的大敗を喫した中道改革連合。しかし、失敗にも見えた中道結成だが、実は“勝利”を収めていたのが「公明党」だ。
かつて民主党代表、立憲民主党でも幹事長を務めた岡田克也氏(72)が三重3区で、そして立憲創設者でもある枝野幸男氏(61)が埼玉5区で落選。前者は比例区との重複立候補をしておらず、後者は重複にもかかわらず、復活叶わずに落選。長らく“民主党”要職を務めた2人が“ただの人”になった。
中道共同代表の野田佳彦氏(68)こそ、千葉14区で自民党候補を退けて意地の当選を果たしたものの、投開票後に出演した『選挙ステーション』(テレビ朝日系)で、「立憲と公明の合流は失敗だったのでは?」と問われると、「準備期間が足りなかった」ことを敗因に挙げつつ、
「チャレンジ自体はですね、今大きな塊がありますけども。もう一つの違う考え方を提示する、もう一つの選択肢が必要なときがあるので、この種火っていうのは、もっともっと育てていかなければいけないという思いは強く持っています」
質問に対する明言を避けつつも中道継続の考えを示唆した。一方、野田氏とともに生出演した斉藤鉄夫共同代表(74)も、
失敗ではないと思います
「ある意味で政界再編の一つのうねりをこれから作っていくそのきっかけを作ることができたのではないかと思います」
こちらは中道に手応えを実感したようで「失敗ではないと思います」と言い切った。
しかし、終始うつむき加減だった野田氏と、どこか前を向いた明るい表情にも見えた斉藤氏と、2人の共同代表には明らかな温度差があった。それもそのはず、中道としては大敗と言える49議席だが、議席を減らしたのは立憲だけだからだ。
2024年の衆院選では、148議席を獲得して自民党に迫る勢いだった立憲だが、今回は中道として獲得できたのは21議席のみでマイナス127。一方の公明党は、24議席からプラス4で28議席を獲得している。
しかも公明系立候補者28人全員が当選し、うちの24人が比例区での当選と、中道に集まった比例票の多くが公明に流れたことになる。
「各選挙区で立憲出身の候補者を擁立する代わりに、公明出身の候補者を比例区上位にすることで合意していたのでしょう。前回同様の集票を踏んでいた立憲ですが、完全に策が裏目に出てしまいました。片や、公明は“戦わずして勝った”もの。
しかも公明単独での28議席は国民民主党に並んでの最多獲得で、立憲とは立場が逆転して最大野党になりました。これが斉藤共同代表の思惑通りなのかは分かりませんが、中道として大敗しても公明は大勝でしょう」(全国紙・社会部記者)
《これぞ公明の罠》
野田氏ら立憲としては、当初は小戦区における公明票を利用する算段だったのだろうか。逆に公明にうまく利用された構図に、X上では、
《中道作って一番得したのは間違いなく公明だね。参議院の立憲はまだ存続してるけどもう統合はやめた方がいい。結局公明の養分だから》 《見事に公明党にしてやられた立憲。比例1位に公明候補を並べたことが大きな失敗。執行部の判断ミスの責任は大きい》 《これは公明の罠》
合流を見誤ったとする立憲の判断ミスと見る国民も多く、また『三国志』で活躍した諸葛亮孔明に準えて《公明の罠》とする、何やら上手いいい例えも広まっている。
「真ん中の道と書いて中道です」と連呼した野田氏だったが、どうやらその道には思わぬ落とし穴があったようで。

トケマッチ元代表ら再逮捕 高級腕時計11本横領疑い

高級腕時計を所有者から預かり貸し出すシェアリングサービス「トケマッチ」を巡る事件で、預かった腕時計11本を売却したなどとして、警視庁捜査2課は9日、業務上横領の疑いで運営会社元代表社員福原敬済容疑者(44)=住所不定=と同社元社員中山大志容疑者(44)=大阪市=を再逮捕した。
福原容疑者の再逮捕容疑は共謀して2023年6月~24年1月ごろ、東京都の40代男性から預かった腕時計11本(時価計約1210万円)を、質入れや売却して計665万円を得た疑い。中山容疑者はそのうち1本の質入れに関与した疑い。

【速報】愛媛県の山中に当時47歳の女性の遺体を遺棄した疑いで高知県警が46歳の会社員の男を逮捕 殺人・死体遺棄等事件の特別捜査本部設置

去年9月下旬ごろ、愛媛県の山中に当時47歳の女性の遺体を遺棄したとして、高知県警は46歳の会社員の男を逮捕しました。
死体遺棄の疑いで9日、逮捕されたのは、愛媛県四国中央市に住む会社員、杉尾頼久容疑者(46)です。
杉尾容疑者は去年9月下旬ごろ、高知市に住む大谷せい子さん(当時47歳)の遺体を四国中央市の山中に遺棄した疑いがもたれています。
この事件で、高知県警は9日、殺人・死体遺棄等事件の特別捜査本部を設置しました。

【速報】吉村大阪府知事「一定の信を得た」 都構想住民投票に向け法定協議会の設置を速やかに目指すことを表明 出直し選挙を経て

衆議院選挙と同時に投開票された大阪府知事選で当選した吉村洋文さんが、大阪都構想の実現へ意欲を語りました。
吉村さんは出直し選挙を経ておよそ3週間ぶりに大阪府庁に登庁しました。
(話:吉村知事)
「選挙において賛否いただいた、反対の意見もしっかりと胸に受けて副首都にふさわしい、都構想の設計図づくりに着手していきたい」
衆議院選挙と同時に都構想の信を問うとして吉村さんは知事を辞職しましたが、主要政党は「大義が無い」と知事選への対立候補の擁立を見送りました。
維新の政治手法に他の政党からは批判の声もある中、吉村さんは「一定の信を得た」として都構想の住民投票に向けた法定協議会の設置を速やかに目指すことを表明しました。

“名古屋の午後の顔” 宮地佑紀生さん死去 骨髄異形成症候群のため 77歳

名古屋を拠点に活動していたタレントの宮地佑紀生(みやち・ゆきお)さんが、1月10日に骨髄異形成症候群のため死去した。所属する「サンデーフォークプロモーション」が9日、公式サイトで発表した。77歳だった。
同サイトによると、葬儀は近親者のみで執り行ったといい「生前に賜りましたご厚誼に深謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます」とした。
2月26日に名古屋市・SPADE BOXでお別れの会を開催する。同所で午後1~4時を予定しており、同社は「当日は献花台を設けさせていただきますので、ご都合の良い時間にお越しくださいますようお願い申し上げます。なお誠に勝手ながらご香典、ご供花、ご供物の儀は固くご辞退いたします」と呼びかけた。
宮地さんは1949年1月9日、名古屋市生まれ。25歳でラジオパーソナリティーとしての活動を開始し、「ミッドナイト東海」「どんどん土曜大放送」(いずれも東海ラジオ)などを担当。97年からスタートしたラジオ番組「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」(東海ラジオ)では、名古屋の午後の顔として長きにわたり活躍した。
「もっと食べてみや~ち♪」のフレーズでおなじみの、ラーメンチェーン・スガキヤのCMでも知られた。タレントや俳優としても活動。同社によると、72歳には新たな挑戦としてYouTubeチャンネルを開設。晩年も精力的に活動をしていた。

柏崎刈羽原発6号機を再起動、順調なら3月18日に営業運転開始

東京電力ホールディングスは9日、再稼働直後のトラブルで停止していた柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)6号機を再び起動させた。作業が順調に進めば、3月18日に営業運転を始める。
東電は1月21日、約14年ぶりに同原発を再稼働させた。だが、制御棒の引き抜き作業中に異常を示す警報が作動し、23日未明に原子炉を停止させた。その後、トラブルの原因を解明し、再発防止策を講じたとして、今月6日に再起動の方針を発表していた。

衆院選で自民圧勝 歴代最多316議席 「消費減税」「憲法改正」今後の優先課題は?

8日に衆院選の投開票が行われ、自民党が歴代最多の316議席と単独で3分の2を超える議席を獲得した。歴史的大勝の要因は何だったのか。
今後の政策について高市総理は?
無党派層の支持も
自民党は公示前の198議席を大きく上回り、歴代最多の316議席を獲得した。単独で3分の2を超えている。
一方で立憲民主党と公明党が合流して結党した「中道改革連合」は、118席減らした。公示前の167議席から大幅に減って、49議席にとどまった。
小選挙区での当選者をみると、全289選挙区のうち、自民党は249議席を獲得した。地図をみても大阪以外のほとんどの選挙区で自民党が勝利し、全体の86%を占める結果となった。
また、比例代表での獲得議席をみると176議席中、自民党が67議席と、トップの38%だった。ただ、比例名簿に記載した候補者が足りず、合わせて14議席を他党へ譲る結果となった。つまり名簿切れがなければ、自民党は330議席を獲得するはずだった。
ANN出口調査で聞いた、比例の投票先を年代別に見てみると、10代から80代以上まですべての年代で、自民党への投票が最も多いという結果になった。
では自民党の勝因は何だったのか。前回参院選での比例投票先と合わせて聞いたところ、前回の参院選で国民民主党の投票した人の18%が自民党に投票していた。
前回は参政党に投票していた人の19%が今回、自民党に投票したと答えた。前回、自民党を離れたとされる保守票が一部、自民党に戻ってきたともいえる状況だ。
また、自分は無党派だという人に比例の投票先を聞いたところ、最も多い24%が自民党に投票していて、無党派層の支持を集めたことも要因の一つとみられている。
中道は大敗 結果に明暗
中道改革連合の敗因をみていく。
中道改革連合は公示前の167議席から118議席を減らして、49議席になった。朝日新聞によると、去年の参院選の比例区で立憲に投票した人のうち、今回中道に投票したという人は78%だった。同様に去年、公明に投票した人のうち今回、中道に投票した人は73%で4分の1ほどに減っている。立憲・公明ともに支持者をまとめきれなかった可能性がある。
また、減った中道の議席のすべてが立憲出身者で、公明党出身者は全員が当選し、数は変わらなかった。
なぜ、立憲出身者だけが落選する結果となったのか?新党結成の際、公明党は小選挙区から撤退するとした。その代わりに公明出身者を比例の全ブロックの上位で優遇することになった。
こうしたことも影響してか、選挙区で落選した安住淳共同幹事長や元民主党代表の小沢一郎氏、立憲民主党で初代代表を務めた枝野幸男氏などは、比例で復活当選できなかった。結果として立憲民主党出身の幹部や大物議員の落選が相次いだ。
8日、今回の大敗における自らの責任について、野田佳彦共同代表は「万死に値する大きな責任だ」と話していて、両共同代表ともに9日に進退を表明するとみられている。
躍進のチームみらい
では、議席を増やした野党はどう受け止めているのか。
まずは去年の参院選で躍進した国民民主党と参政党をみていく。
国民民主党は公示前の27議席から1議席増やして28議席。玉木雄一郎代表は「これだけの逆風の中でよくここまで持ちこたえた。高市政権と重なりがあり、支持が一部自民党に流れた」と話している。
参政党は2議席から15議席と、7倍以上に増える躍進ぶりだったが、30議席を目指すとしていた神谷宗幣代表は「手応えはあったが高市氏個人の人気がすごかった。差別化できなかった」とし、どちらも高市政権との違いを打ち出せなかったとしている。
一方で衆議院に議席がなかったチームみらいは11議席を獲得した。安野貴博党首は、消費減税に賛成しない姿勢を示したことが、税率維持を求める層の「唯一の受け皿になれた」と他党との違いを打ち出して躍進できたと話していた。
今後の政策は?
今回の衆院選では、自民党の派閥による裏金問題に関わった議員の多くが当選している。前回2024年の衆院選では、裏金問題に関わった候補者46人のうち自民党が公認したのが34人、公認を得られず無所属で立候補したのが12人だった。結果18人が当選している。
一方、今回、自民党が離党勧告処分を行った議員を除いて、裏金問題に関わった候補者は44人だったが、95%以上の42人が当選する結果となった。
選挙戦で消費減税や憲法改正を訴えた高市総理だが、今後、優先する課題についてみていく。
今回、自民党は3分の2を超える議席を獲得したことで、衆議院のすべての委員会で過半数を握れるうえに、衆議院を通過した法案が参議院で否決されても、衆議院で再び可決して成立させられる。
また、憲法改正に必要な国会発議をするための議席を衆議院で確保したことになる。
ただ、発議には参議院の3分の2の賛成も必要で、改正するには、さらに国民投票による過半数の賛成も必要になる。
選挙で歴史的大勝を収めた高市総理は、どんな政策を優先していくのか。8日、テレビ番組に出演した高市総理は「憲法改正は(自民党の)党是だ」と憲法改正に改めて意欲を示した。
また、殺傷能力のある武器の輸出について「友好国や同志国が国民を守るものであれば移転してもいいのではないか」と前向きな姿勢を強調した。
一方で、消費減税については「国民会議(の設置を)できるだけ早く呼びかけ、議論を加速したい」とこれまでと同様の主張を繰り返している。
(2026年2月9日放送分より)

「歴史的大敗の責任を取って辞任」中道・野田共同代表と斉藤共同代表が辞意表明 代表選は13日に投開票

中道・野田共同代表と斉藤共同代表が辞意を表明
衆議院選挙から一夜明け、歴史的な惨敗となった中道改革連合の野田共同代表と斉藤共同代表が辞意を表明しました。
中道改革連合 野田佳彦共同代表 「私と斉藤共同代表から今回の歴史的な大敗の責任を取って辞任をさせていただきたい」
中道改革連合 斉藤鉄夫共同代表 「しっかり与えられた新しい立場で頑張っていきたいと決意をしたところです」
党の要職を務めてきた人物や中堅・若手が軒並み落選
中道改革連合の野田共同代表と斉藤共同代表は、午後から行われた緊急の執行役員会で、選挙結果の責任を取って辞意を表明しました。
中道は、衆院選の直前に結成されたため、立憲民主党や公明党の一部の支持層の理解を得られず、これまで党の要職を務めてきた人や、将来が期待されていた中堅・若手が軒並み落選しました。
代表選は12日告示、13日投開票
野田氏は「早く体制整備を急いでいきたい」としていて、笠共同国対委員長によりますと、両共同代表の辞任に伴う代表選は▼12日に告示し、▼13日に投開票を行うと言うことです。
一方、大勝した自民党の高市総理はこの後、日本維新の会の吉村代表との党首会談に臨みます。その後、高市総理は記者会見を行う予定で、自民党単独で衆議院の3分の2の議席を得たことを追い風に、新年度予算案の早期成立を目指す構えです。

札幌の住宅街で爆発、1人死亡 火元住宅の60代女性と連絡取れず

9日午前5時5分ごろ、札幌市手稲区西宮の沢2の3で「住宅で爆発があり、ガス臭がする」と付近の住民から119番があった。北海道警と消防によると、火は約2時間後にほぼ消し止められたが、火元とみられる同所の会社員、風間雅巳さん(62)方の木造2階建て住宅から1人の性別不明の遺体が見つかった。風間さん宅と隣接する住宅の計2棟が全壊し、近くの住宅など7棟も半壊した。
道警などによると、風間さんの60代の妻と連絡が取れておらず、遺体は妻とみて身元の確認を進めている。風間さんと20代の娘、隣家にいた40、60代の女性の計4人が病院に搬送されたが、いずれも意識はあるという。道警はガス爆発の可能性も含めて調べている。
現場はJR函館線発寒駅から西に約1キロの住宅街。【和田幸栞、小林大輝】