北海道名寄市のパチンコ店の駐車場で、息子を車の中に置き去りにした疑いで、31歳の女が逮捕されました。女は1時間ほど、パチンコをしていたということです。
保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは、名寄市に住む医療事務の女(31)です。
女は3月28日午後6時半ごろから1時間ほど、パチンコ店に駐車した車の中に、10歳未満の息子を置き去りにした疑いが持たれています。
パチンコ店の従業員が車の中に置き去りにされた子どもを見つけ、「2、3歳くらいの子どもが車に放置されて泣いている」と、警察に通報しました。
警察が確認したところ、息子は後部座席に乗っていて、けがはないということです。車のエンジンは切られていました。
女は「子どもを車に置き去りにしたことは間違いない」と容疑を認めているということで、警察が過去にも同様に放置していたかを含め、調べています。
トリカブト誤って食べ、青森の男性重体 「ニリンソウと思った」
青森県は27日、同県東津軽郡の50代男性が、トリカブトによる食中毒で入院したと発表した。不整脈や呼吸不全などで意識不明の重体だという。
県保健衛生課によると男性は25日に「気分が悪い」と訴え、救急搬送された。「自宅でニリンソウを食べた」などと話していたが、自宅にあった野草のような植物を調べたところ、ほとんどがトリカブトだった。男性の胃液などからは、トリカブトに含まれる有毒物質「アコニチン」が検出された。
県内でトリカブトが原因とみられる食中毒は2006年以来20年ぶり。県は「有毒な野草は見分けが難しいものもあり、開花前のニリンソウとトリカブトも区別がつきにくい。思い込みは避けてほしい」と呼びかけている。【米江貴史】
「原爆の残酷さ理解して」 広島・原爆資料館、新展示オープン
原爆資料館(広島市中区)は28日、被爆者の証言映像などを通じて被爆の惨状を伝える常設展示「ヒロシマは訴える」を始めた。
東館1階の会場にはモニター2台が設置され、1台は被爆者9人が当時の惨状などを語る動画を上映。もう1台では被爆者たちの活動が原動力となった、核兵器禁止条約の成立(2017年)などのスライド映像が流れる。
オープニングセレモニーで、松井一実市長は「訪れた人に核兵器廃絶の必要性を再認識してもらい、日常生活の中で自分にできる行動につなげてもらいたい」と述べた。証言映像に登場する八幡照子さん(88)は「街を破壊し多くの命を奪った原爆の残酷さを、映像を通じて一人でも多くの人に理解してもらいたい」とあいさつした。
展示が始まると大勢の若者や外国人観光客らが被爆者の証言映像に見入っていた。広島市南区から来た波多野愛子さん(73)は「核兵器が二度と使われてはいけないという被爆者の思いが、映像から伝わってきた」と話した。【井村陸】
松本文科相のW不倫醜聞で高市首相と木原官房長官は、日本中の専業主婦を敵に回してしまった
【永田町番外地】#70
週刊文春に暴かれた高市内閣の松本洋平文科相のダブル不倫スキャンダル。コトがコトだけに新聞テレビは大々的に触れたがらないが、かなり深刻な問題になってきた。
ダブル不倫スキャンダルをめぐっては、文春砲第1弾を受けて、松本大臣が不倫関係を率直に認め「当時妻にも大変叱責されたが話し合って謝罪を受け入れてもらった」と国会で釈明。議員会館内での逢瀬だけは否定して一件落着。高市首相は「仕事でしっかり返してほしい」とエールまで送っていたのだが、文春砲第2弾で「国会答弁は嘘だらけ」「議員会館で私を抱いた松本文科相へ」と、愛人に“告発”されてしまった。
これには、さすがの弱小野党も見逃すわけにはいかず、立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長が「閣僚を辞めるとか、そういうレベルではない」と審議拒否の姿勢を見せていた。これに対し、松本大臣は議員会館での不倫については改めて「不適切な行為はない」と否定。斎藤国対委員長が「ご本人が、そうではない、と明言をされるので、我々もルールにのっとって本人の言われることをもう信じるしかない。子供たちの学びを停滞させるわけにはいかない。ギリギリのところでの苦渋の判断だ」と助け舟を出すに至って、参院文教科学委員会はどうにか開催にこぎつけている。同委員会が審議する就学支援金支給法案が3月中に成立しなければ、新学期から拡充することになっている高校授業料無償化がストップするところだった。
もっとも、だからといって品性下劣な松本文科相の続投を国民世論が容認したわけではない。とりわけ家事育児に追われる専業主婦層からすれば、よそにオンナをつくって“男の甲斐性”みたいな話は男の身勝手でしかなく、それを女性首相が「仕事でしっかり返してほしい」とエールまで送ってしまったことへの失望、落胆は想像に難くない。
仮に議員会館での不適切行為がなかったとしても、教育行政を司る文科相のハレンチ不倫行為を容認すれば、日本中の専業主婦を敵に回しかねないリスクは首相として容易に察しがつこう。憲政史上初の女性首相となれば、なおさらだ。
「首相も支持率への影響はかなり気にかけているようです。官房長官(木原稔)が文春砲の初っぱなから詳細を把握していたのに自分に報告せず、男目線で勝手に幕引きしたのではないかと不満を漏らしているようです」(官邸関係者)
高市首相の支持基盤である保守層の中核は女性票。木原官房長官はそこを甘く見ていないか。
後々に禍根を残す首相官邸のすき間風でもある。(特命記者X)
青森市の未就学児死亡事故、36歳会社員をひき逃げの疑いで逮捕…「自分かも」と申し出る
28日夜に青森市で未就学の男児が死亡したひき逃げ事件で、青森県警は29日、青森市、会社員の男(36)を、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)と道路交通法違反(救護義務違反、事故不申告)の疑いで逮捕した。「何かにぶつかったが、人とは思わなかった」と容疑を一部否認しているという。
県警によると、死亡したのは同市の男児(6)で、死因は多発外傷だった。男は28日午後7時5分頃、同市幸畑の県道でクレーンつきトラックを運転中、道路を歩いて横断していた男児をはね、現場から立ち去った疑い。
男は事故後、勤務する会社に行ってから事故現場に戻り、警察官に「事故を起こしたのは自分かもしれない」と申し出たという。現場は街灯のない片側1車線の道路で、男児は1人で横断していたとみられる。県警が事故原因などを調べている。
ガソリン需要の抑制論に言及 自民幹部「国民の覚悟も」
自民党の山本順三参院政審会長は29日のNHK番組で、中東情勢を踏まえ、ガソリン需要の抑制論に言及した。1リットル当たり170円程度に価格を抑える補助金の支給がなくなった場合を想定する必要があると指摘。「国民の覚悟と言ったらおかしいが、供給量が減ってくるので、その分需要を少し削る意識を持つ流れもつくっていかなければならない」と述べた。
参政党の安藤裕幹事長も「石油の使用量を抑制しなければいけない段階にある」と指摘した。
ガソリン価格の高騰対策を巡っては、自民の河野太郎元外相が、補助金支給をやめて国民に節約を呼びかけるよう政府に注文している。
「個室から異臭」と通報…名古屋・栄のネットカフェに“赤ちゃんの遺体”20歳の女を死体遺棄の疑いで緊急逮捕
29日朝、名古屋・栄中心部のネットカフェで赤ちゃんの遺体が見つかり、警察は母親とみられる女を逮捕しました。 警察によりますと29日朝、中区錦三丁目の「快活CLUB名古屋錦店」の従業員から、個室から異臭がすると通報があり、タオルにくるまれた赤ちゃんの遺体が見つかりました。 警察は店にいた岐阜県可児市の20歳の女を死体遺棄の疑いで緊急逮捕し、調べに対して容疑を認めているということです。 現場は栄の繁華街の中心部で錦通に面したビルに入る店舗です。
特急「ひだ」運転士が居眠り、減速せず名古屋駅に進入し緊急停止…乗客にけがなし
JR東海は29日、高山発名古屋行き特急「ひだ10号」(4両編成)の男性運転士(51)が28日の運転中に居眠りをし、特急が緊急停止するトラブルがあったと発表した。乗客約180人にけがはなかった。
JR東海広報部によると、特急は28日午後3時5分頃、名古屋駅に進入する際、時速55キロに減速すべきところを同71キロで走行。保安装置による非常ブレーキが作動し、駅の手前約100メートルで緊急停止した。駅には11分遅れで到着した。
運転士は、社内の調査に「一時的に居眠りをした」と申告。運転記録などから23秒間、居眠りをしていたとみられるという。JR東海は「ご迷惑をかけ、お詫びする。指導を徹底して再発防止に努めたい」とのコメントを出した。
週間天気予報 3月終わりは広範囲で雨 お花見は計画的に
【 この先のポイント 】
・31日(火)は強雨や雷雨に注意
・次の週末は広く雨の可能性 お花見は計画的に
・桜の生長も進む春の陽気
この先一週間は日本付近を低気圧や前線が短い周期で通過し、たびたび天気が崩れる予想です。洗濯やお花見は計画的に行うのが良さそうです。
31日(火)は強雨や雷雨に注意
30日(月)からは天気が下り坂で、だんだんと雲が優勢となり九州などで雨が降り始めます。
31日(火)は前線を伴った低気圧が発達しながら西日本・東日本を東進します。この影響で広い範囲で本降りの雨となり、特に太平洋側を中心に強雨や雷雨、大雨となるおそれがあります。沿岸部では強風や高波にも注意が必要です。
既に満開を迎えている桜にとっては、花を散らす雨となる可能性がある一方、まだ咲いていない所では開花を促す「催花雨」となりそうです。
次の週末は広く雨の可能性 お花見は計画的に
4月1日(水)も太平洋側を中心に雨が降りやすいものの、2日(木)から3日(金)にかけては移動性高気圧に覆われて、日差しの届く所が多くなる見込みです。洗濯物の外干しなど、日差しの有効活用をおすすめします。
ただ、週末にかけては再び天気が崩れる予想です。4日(土)から5日(日)にかけて低気圧が発達しながら日本海を進む見込みで、全国的に雨が降り、太平洋側を中心に強雨や強風となるおそれがあります。お花見やお出かけを予定されている方は今後の情報にご注意ください。
桜の生長も進む春の陽気
この先一週間は気温が平年より高い日が多く、この暖かさで桜の開花が進み、関東や東海では今週末から、その他の多くのエリアでも来週にかけて満開ラッシュを迎えるとみられます。
ただ、低気圧の進路や雨によっては気温が平年並みとなる日も予想され、日ごとの気温差に注意が必要となりそうです。
東北から北陸はスギ花粉のピークを迎えています。関東から西日本では徐々にスギ花粉のピークを越えつつあり、ヒノキ花粉が本格化している所もあります。特に雨上がりには花粉の大量飛散に注意が必要です。
マスクやメガネの着用、帰宅後の衣服や体のケアを意識しながら、無理のない範囲で春のひとときをお楽しみください。
高市首相肝入りで今国会「最重要法案」の国家情報局創設、近く審議入り…野党は懸念示し激しい論戦か
「情報の政治利用」に批判的意見も
政府のインテリジェンス(情報収集、分析)の司令塔機能の強化に向けた国家情報会議設置法案が近く審議入りする。高市首相肝いりで、同会議の下に総合調整機能を持つ「国家情報局」を創設することが柱だ。与党は今国会の「最重要法案」と位置づけるが、一部野党は懸念を示しており、激しい論戦が交わされそうだ。(太田晶久、桜木優樹)
衆院議院運営委員会は26日の理事会で、同法案を今国会で特に重要な「重要広範議案」に指定することを確認した。4月上旬にも審議が始まる見込みだ。
首相はインテリジェンス強化が持論で「国益を守るためには、質が高く、適切なタイミングを捉えた情報の収集・分析と高度かつ的確な意思決定を行う必要がある」などと訴えてきた。
同局の設置は、省庁の「縦割り」を排し、政治主導でインテリジェンス機能の強化を図るもので、自民党と日本維新の会の連立合意書にも盛り込まれている。
法案は、外務省や公安調査庁など各省庁に対し、首相をトップとする同会議に必要な資料・情報を提供することを義務付けている。同局に与えられた総合調整機能により、政府側は「より質の高い情報・資料を集約することができる」(高官)と意義を強調する。
これに対し、中道改革連合の小川代表は27日の記者会見で「国論を二分しかねないテーマの一つだ。野党側の積極的な提案を謙虚に受け止めていただきたい」と求めた。党内には首相主導での機能強化に「情報の政治利用につながる」(幹部)と批判的な意見がある。
連立合意書には同局の設置に加え、外国勢力の情報工作などを取り締まるためのスパイ防止法案の制定が記載されていることを問題視する声も出ている。
共産党の山添拓政策委員長は27日の記者会見で、同局設置を巡り、「スパイ防止法と一体をなす情報機関の機能強化に狙いがある」と主張。政治による市民の監視強化につながるとして、「目的に非常に懸念を持っている」とも述べた。
国民民主党や参政党などは、インテリジェンス機能の強化に「大きな方向性は賛同する」(国民民主の玉木代表)として前向きで、国家情報会議設置法案は与党が少数の参院でも可決のめどは立っている。
このため、政府は同法案をスパイ防止法案と切り離し、法制化を進める構えだ。同局の創設を見込む今夏以降、新たな有識者会議を設置し、スパイ防止のための法整備などに向けた議論を始める考えだ。