宮城・村井知事、参政党・神谷代表の発言に強い憤り 県の水道事業めぐり

宮城県の村井知事は、参政党の神谷代表による県の水道事業をめぐる発言について、「選挙中だから何を言ってもいいわけがない」などと強い憤りを示しました。
村井知事
「非常に憤っている。選挙中だから何を言ってもいいと、しかも宮城県の大切な命の水を海外の企業に売り渡すわけがない。よくそういうことを堂々と人前で言えたもんだなと」
参政党の神谷代表は今月、仙台市内で行った参院選の応援演説で、県の水道事業について、「国がやらないから宮城県が民営化した。なぜそれを外資に売るのか」などと発言しました。
村井知事は神谷代表への抗議文で、施設の所有権は県にあり、完全民営化とは異なることや、運営企業への出資者に外資系も含まれるものの最大株主は国内企業で、「外資へ売った事実はない」としています。
県は参政党へ、今月19日までに謝罪と修正を求めています。

島外避難の悪石島16人、フェリーで自主帰島へ…トカラ列島地震

鹿児島県十島村は16日、トカラ列島近海を震源とする地震が続いていることを受けて島外避難している悪石島の住民16人(未就学児~80歳代)が、鹿児島港を同日深夜発の村営フェリーで自主的に帰島すると発表した。
村は同村で震度4以上の地震が5日間、発生しなかった場合に帰島の可否を判断するとしている。久保源一郎村長は「自主避難なので(帰島は)本人の判断次第だ。住民の希望を収集し、対応できるようにしたい」と述べた。
70歳代の男性漁師は「海に漁船を浮かべたままなので、台風が来る前に船を(陸に)揚げたい。大きな地震が来なければいいが」と話し、フェリーに乗り込んだ。
一方で、この日は悪石島から新たに2人が島外に避難した。このため、避難が続く住民は悪石島から36人、小宝島から15人となる見通し。
気象庁によると、地震は16日も相次ぎ、午前2時15分頃から午後3時15分頃までに、悪石島で震度4を3回観測した。一帯で6月21日から続く震度1以上の地震は、16日午後4時現在で2117回に上る。

東京都赤十字で血液製剤1・3万本使用不能に…冷凍庫の電源喪失で、日赤は1か月後に厚労省に報告

東京都赤十字血液センターで今年5月、血液製剤を保管していた冷凍庫の電源が落ちるトラブルが起き、血液製剤「新鮮凍結血漿(けっしょう)」(FFP)約1万3700本が輸血用に使えなくなったことがわかった。機器の故障が原因という。日本赤十字社は各都道府県の血液センターに今回のトラブルを伝え、血液製剤の管理を徹底するよう指示した。
FFPは献血で集めた血液から作られる血液製剤。血液凝固を助ける作用があり、患者の血液を固める「凝固因子」が不足した時などに使われる。これほど多くのFFPが一度に使用不能になるのは異例だ。
関係者や都赤十字血液センターによると、5月11日午後10時半頃、血液製剤を保管している同センター辰巳供給出張所(江東区)で、冷凍庫の電源が落ちて警報が作動した。通報で駆け付けた業者が修理して約4時間後に復旧した。
だが、温度監視システムを確認したところ、冷凍保管の基準温度(マイナス20度以下)を上回る状態が2時間半続いていたことが判明。120ミリ・リットル容量の1691本、240ミリ・リットルの1万1796本、480ミリ・リットルの261本のFFPが使えなくなった。
同センターは取材に対し、昨年5月の設備更新工事の際、冷凍庫の温度をコントロールする制御盤内に電圧規格の異なる端子台が誤って設置されたことがトラブルの原因だと説明した。これにより、規定を超えた電圧が継続的に電気回路に加わり、端子台の基板が焼損した可能性があるという。
日本赤十字社の事業報告書によると、2024年度に医療機関に供給されたFFPは215万単位(1単位=120ミリ・リットル)。今回の約1万3700本を換算すると約2万6300単位に相当し、年間供給数の約1・2%にあたる。
同センターは、「代替のFFPを全国の在庫で融通することができ、医療機関への納品に影響はなかった」と強調した一方、国内11か所の製造施設で今後のFFP製造を強化するとした。また、今回使えなくなったFFPについては、保管温度がより高い別の血液製剤の原料に転用するという。
日赤は今回のトラブルについて、読売新聞から取材を受けるまで厚生労働省に報告せず、発生1か月後の6月10日に報告した。同省幹部は「日赤には医療機関への供給に影響が出ないよう万全を期してもらい、速やかな情報共有を求めたい」と話す。
血液事業に関する厚労省の委員会で委員長を務める湘南鎌倉総合病院輸血・再生医療センターの田野﨑隆二センター長は、「血液事業は一般市民の善意で成り立ち、何よりも信頼が大切だ。日赤は再発防止策を徹底するべきだ」と指摘。また、同省への報告まで1か月かかったことについて、「同様の事例が起きた場合に備え、速やかに国や委員会に報告する仕組みづくりが必要だ」と述べた。(浜田喜将)

集合住宅のゴミ置き場に男の赤ちゃん その場で死亡確認 10代の女性が出産か

14日午後10時前、福岡市東区の集合住宅の敷地にあるゴミ置き場で、警察官が新生児とみられる男の赤ちゃんを発見しました。赤ちゃんはその場で死亡が確認されました。
赤ちゃんは10代の女性が出産したとみられ、14日の夕方に「子どもを自宅で産んだ。息をしていない。どうにかしてあげたい」と女性から相談を受けた人物が警察に連絡していました。
女性は現在福岡市内の病院で治療を受けているということです。
警察は赤ちゃんを司法解剖するとともに、女性の回復を待って詳しい経緯などを聞く方針です。

《浜松ガールズバー》他の客につくと…“かまってちゃん”容疑者の幼稚すぎる言動と身勝手な犯行動機

「救急車もう1台来られますか、2人います」
「心肺停止しているから早く!」
その夜、JR浜松駅から西に約500メートルのネオン街に必死な声が響き渡った。
小バカにされたから、やっちゃった
浜松市中央区のガールズバーで従業員ら女性2人が、客から刃物で刺される事件があったのは、7月6日の午前1時過ぎのこと。スナックや居酒屋が立ち並ぶ繁華街にパトカーや救急車が駆けつけた。刺された2人が搬送される様子は、ブルーシートで遮られて見えなかったという。
店の前で両手を血で真っ赤に染めて立ち尽くしていたのが、県警浜松中央署に現行犯逮捕された静岡県袋井市の無職・山下市郎容疑者(41)だった。
搬送先の病院で死亡が確認されたのは、ガールズバー店長の竹内朋香さん(27)と、従業員の伊藤凜さん(26)。いずれも背中を中心に10か所以上の刺し傷などがあり、死因は失血死だった。
凶器は刃渡り約20センチの「ククリナイフ」2本。刃が湾曲して殺傷能力が高いとされる。
「山下容疑者は両手にククリナイフを構え、脅して連れて来たとみられる伊藤さんと店に入り、店長の竹内さんの頭をビール瓶で殴ると、背中などを複数回、刺しました。驚いて外に逃げ出した伊藤さんを追いかけ、同じように刺しています。ほかの従業員や客には目もくれず“バカにしやがって”などと叫んで凶行に及び、店の関係者に“小バカにされたからやっちゃった、ごめん”とつぶやいたそうです」(全国紙社会部記者)
店は2023年12月にオープン。被害者の知人らによると、竹内店長の夫がオーナーを務め、以前は同じ場所でダーツバーを経営していた。店長は幼い子ども2人を育てるワーキングママだという。
ガールズバーに業態変更するとき、近隣の飲食店に挨拶回りをしていた。
「オーナーが店長を連れて来て“この子が店長をやります”と紹介されました。夫婦とは知りませんでしたが、営業前に女性スタッフと焼き鳥などを食べに来てくれました。店長は、やせすぎではないかと心配になるくらい細い。ふだんはTシャツにジーンズといったラフな服装でした」(近隣の飲食店の60代男性店主)
伊藤さんは約1年前から勤務。別の飲食店の男性店主は、伊藤さんが初めて店に来た日のことを覚えていた。
「出勤する直前だと思います。“これからお仕事ですか?”と尋ねたら“はい”と、店を教えてくれました。明るくて感じのいい子でした。店長は細くてきれいな子。ひとりで食事中、何かを報告しに来た女の子に“×××やっておいてね”と指示するなど、若いのにしっかりしていました」
店の評判はいい。良心的な価格設定のため客層は幅広く、アットホームな雰囲気で楽しく飲めたという。
機嫌を直すとセクハラが始まる
山下容疑者は扱いに困る常連客だった。市内で働く別の常連客の40代男性が振り返る。
「仲よくなった伊藤さんとプライベートで食事をしたとき“イタい客がいて……”と、こぼしたんです。一方的に好意を抱かれ、ほかの客の相手をすると露骨に不機嫌な態度になるという。誰かは明かさず“大丈夫?”と尋ねると“うん、大丈夫。お客さんだし適当にいなしてるから”と答えていました。後で思えば、それが山下容疑者でした」
この男性は後日、店内で山下容疑者と出くわした。伊藤さんの気を引こうと、幼稚な振る舞いを繰り返していたという。
「グラスをガチャガチャと雑に扱ったり、自分のスマホを放り投げるなどして大きな音を立てるんです。居合わせた客は気になります。伊藤さんは放っておけなくなり“ちょっと行ってきますね”と中座して容疑者をなだめました。要するに、かまってほしいんでしょう」(同・男性客、以下同)
機嫌を直すと、セクハラが始まった。
「そういった店ではないのに、ちょっと触りすぎだと思いました。強引に手をつないでベタベタしたり、伊藤さんの頭に手を回して自分の身体に引き寄せたりするんです。完全にセクハラですが、伊藤さんはうまくあしらっていました」
その様子を見ていた男性は我慢できなくなり「そういうの、やめたほうがいいんじゃない」と注意したという。すると容疑者は「おう、おまえやるのか」と言い返してきた。
「私も腕に覚えがあり、“やってもいいけど、あなたのほうこそ大丈夫か”と確認したら、急に態度を変えて“いや、そんなつもりじゃなくて”とトーンダウンしました。見た目はいかつい小太りのおっさんですが、強く出ると引くんです。“みんなの気分を害するなら帰ったほうがいいよ”と言うと、帰っていきました」
別の目撃情報によると、山下容疑者は、伊藤さんが接客中の男性客に対して「なんでおまえのとこばっか行ってるんだ」と詰め寄っていたこともあるという。
山下容疑者宅は家賃3万円弱の単身者用アパート。ここでも周囲の目を引く存在だった。
ドアに退去予定のメモが貼ったまま
「夏場はタンクトップにハーフパンツ姿。外見で人を判断したくないけど、身体じゅうに入れ墨がびっしり入って汚らしかったです。ちょくちょく部屋から出て、タバコを吸っていました」(近所の女性)
喫煙中に誰かが通りかかると、部屋に引っ込んだり、車の陰に隠れた。キレやすい性格で怖がられてもいた。
「1か月くらい前の朝6時ごろ、同じアパートの男性住人と激しく口論していました。荒っぽい言葉遣いでした。夜明け前から言い争う声が聞こえていたので長い口論だったと思います」(近所の男性)
山下容疑者は、この部屋を退去する予定だったらしく、ドアには《6月20日午前10時、退去の立ち会いにうかがいましたが不在でした》と、業者のメモが貼り付けられたまま。
かつては運送業や塗装業に従事していたが、昨夏ごろから無職となり、辞めた会社には消費者金融の関係者とみられる電話が10件ほどあったとされる。
仕事や自宅を失う苦境に立たされ、あるいは自暴自棄になったのか。
「伊藤さんは事件の数日前から連絡が取れなくなり、山下容疑者に連れ回されていたおそれがあります。熱海市内の宿泊施設で第三者から“女性が助けを求めている”と警察に通報があり、警察官が駆けつけましたが、すでに姿はなかったといいます。伊藤さんが店長に“あいつ、うざいです”などとスマホでメッセージを送っていたのを何らかの手段で知り、激高して凶行に走った可能性があります」(前出・記者)
血痕が点々と残る店舗の前には、缶ビールやコーラが供えられていた。2人ともお酒が好きで、コーラは店長の好物だったという。

〈「参政党に入れたら初回無料」投稿が公選法違反の可能性も〉ホスト、ホス狂、立ちんぼたちが”参政党推し”な理由…色恋営業禁止への政府の怒り?〈参議院選実況中継〉

「日本人ファースト」を売りに急伸するいっぽうで「外国人や外国ルーツを持つ人への差別だ」との批判も強まる参政党。支持急拡大が他党を脅かす中、某ホストクラブのホスト名義のアカウントが、同党に投票すれば料金を割り引くと示唆する内容の告知をSNSで行ない、党候補者が返信で感謝を表明。この公職選挙法違反が疑われる行為に党は謝罪に追い込まれた。法的にどう処理されるかは不透明だが、夜の街が参政党を推す背景にも日本人ファーストがあるとの指摘が出ている。
【画像】支持急拡大の参政党、演説会に集まった聴衆
参政党、公選法に抵触する可能性のポストが問題に
問題の投稿は「投票済み証明書が初回無料引換券に」との告示とともに、東京選挙区の投票用紙に参政党候補のさや氏と、比例代表の用紙には参政党と、それぞれ記した記入例を写した写真が添えられていた。
これが7月11日午前にポストされ、さや氏は同日夜、
〈感謝で一杯です!!みんなの思いを無駄にしないよう精一杯頑張ります〉
と返信。
この二つのポストが持つ意味について社会部記者は「公選法は選挙運動で有権者に飲食物を提供することを原則禁止しています。さや氏や参政党に投票すれば無料引換券がもらえると読める書き込みを、候補者本人が歓迎する内容を書いているので同法に抵触する可能性があります」と話す。
党も同じ判断をしたとみられ、さや氏の返信から約12時間後にXで、
〈【お詫び】 参議院選挙 東京選挙区さや候補の投稿につきまして、不適切な内容が含まれていたことを深くお詫び申し上げます。候補者の認識不足により、公選法に抵触する可能性のある投稿へ投票への感謝に対するコメントを行ってしまいました。〉
とする謝罪文を公表し、さや氏も同趣旨の謝罪を表明した。元の投稿もさや氏の返信も現在は削除されている。
党や、さや氏は元ポストの投稿者について「特別な関係ではなく、あくまで支援者のお一人」と強調している。
では、元ポストのホストはなぜ客への投票勧誘ともとれる応援を参政党に寄せたのか?
大手ホストグループ「冬月グループ」の副社長、みとなつ氏も参政党を強く推し、自分が管轄する店のスタッフ150名も「参政党に投票したいと思います」とXにポストしている。
参政党を応援する心情をたずねると、みとなつ氏は言う。
「神谷宗弊さん(党代表)の言葉が心を揺さぶるものがあるからですね。日本人ファースト、減税、反移民、改憲に賛成して関心を持っています。公約の中でも特に関心を持つのは、やはり『日本人ファースト』。日本人から搾り取った税金をどんどん海外へ流すのが許せなかった。まずは日本国内の苦しんでいる日本人を助けてから外国を助けろよって思うので。
ホスト業界は政治に関心を持つ人達の割合は少ないので『これに入れろ』と指示する行為はなかったと思うし、私自身もしていません。ですが若い子たちの政治への関心が参政党の登場で格段に強くなっているのは感じます」
別のホストグループ統括のB氏も「今回神谷さんのスピーチを聞き応援したくはなりました。ホスト業界を救うとは言っていませんが、話は聞いてくれそうだと感じました。自民党は話を聞くどころか悪扱いなので。口だけの自民党とは違い国民と一緒に未来のための国を作っていくという言葉に強く惹かれました」と期待を口にした。
しかし今年5月、参政党はホスト業界への規制を強化する内容の改正風営法に賛成している。ホスト規制を「悪扱い」ととらえるのならそれは参政党も同じである。それでもなお、当事者には話を聞いてくれそうな存在に見えているのかもしれない。
神谷氏が歌詞を原案した歌がホストの心にブッ刺さる
ホストクラブ業界でこうした考えが出てくる背景を業界に詳しいライター、C氏が解説する。
「なぜ参政党がホストに刺さったのかと言えば、今歌舞伎町で起きているひったくりなどの多くがベトナム、トルコ、中国などの外国人犯罪者ということがあります。外国人取り締まりを強く宣言する参政党になびいたのでしょう。
またホストはこれまで選挙に無関心で、選挙がいつどこで行われているかもわからないような人が大半でした。しかし昨今のホスト規制などで『政治にやりたい放題やらせてていいのか。お前らそろそろ動けや』という意味で投票を促す運営者は多くいます。特に参政党と国民民主党、日本保守党が注目されています」(C氏)
こうなれば客も推しのホストと同じように動くことになる。立ちんぼをしながらホストに入れあげる23歳のDさんは語る。
「毎日『イチ、ニ、参政党』」とか言ってるホストのショート動画が流れてきて、なんだかよくわかんないです。でもあるホストが『参政党に投票しよ! 減税されます。税金を外国人優遇のためではなく、日本人のためだけに使ってくれると思います』って言ってたから、へー税金が安くなるなら参政党に入れてもいいのかな、って思いました」
こうした現象を間近で見ながらもクールに語る人もいる。ホストクラブに通う50代のEさんが言う。
「参政党は明らかに社会の不満分子を取り込もうとしていますね。ホストらは社会の問題を内部ではなく外国人のせいと思いがちです。夜の男は根底に自己肯定感の低さを抱えているので、『日本人であるお前がすごい。日本人だから優遇する』という言葉が彼らに刺さるんでしょうね」
さらにEさんが続ける。
「“現状に不満→自民が政策を間違った→優遇される外人のせいだ→オレたちは日本人なのになぜ苦労しないといけない”となったところに日本人ファーストが刺さって参政党支持になるといったところでしょう。
あと参政党はYouTubeで神谷氏が歌詞を原案した『ヒーローは現れない』とかいう歌を流してますが、これがもう“勉強して就職しても報われなくて、ホストになった”みたいな人にすごく刺さる歌詞なんです。こういう伝わりやすい言葉で演説したり動画を作ったりというのも作戦としてはうまかったですね」(Eさん)
問題のポストを謝罪したさや氏は13日の選挙ラストサンデーに演説で、
「日本人ファースト、この言葉を伝えに参りました。自民党に差別されてきた。日本人が差別され続けてきた気がしています。外国人が優遇されていく中で、私たち日本人はどんどん貧しくなっていった」
と外国人優遇論を全開にし、支持者から喝さいを浴びた。
演説会場には、「人間にファーストもセカンドもない」などと書いたプラカードを持ち抗議する女性たちもいた。女性の1人が演説後、思いを話した。
「私はルーツがミックスで、父が外国人なんです。だから、自分が排除されているように感じています。どうしてここまで日本人ファーストが支持されるのかと考えると……みんなしんどいのかな、と思います。外国人はスケープゴートにされているんでしょうね」(女性)
終盤に入った参院選。次の日曜日、民意はどのような形で現れるのか――。
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

群馬県警の巡査部長、女子スポーツ選手の尻を撮影した疑いで書類送検…「どう撮れるかと思って」

競技中の女子スポーツ選手の尻を撮影したとして、群馬県警が前橋東署の男性巡査部長を県迷惑防止条例違反(卑わいな行為)容疑で前橋地検太田支部に書類送検したことが14日、情報公開請求と関係者への取材でわかった。ほかにも傷害容疑で書類送検されるなどし、県警は計7人を処分した。
県警監察課によると、巡査部長は3月中旬、県内スポーツ施設で女子選手の尻を撮影した疑い。調査に「雑誌で選手の胸やお尻のアップ画像を見て、どう撮れるかと思って撮影した」と話した。5月21日付で書類送検されたが、同課によると、他にも女子選手の尻を撮影していたという。6月20日付で減給10分の1(1か月)の懲戒処分となり、同日依願退職した。
また、県警は警察署所属の男性巡査長を前橋地検に個人情報保護法違反容疑で書類送検した。6月9日付。
巡査長は2021年12月頃と23年7月、業務目的外で捜査資料を集め、24年12月には220人分の個人情報が入った捜査資料などを事件現場に置き忘れた疑い。「大きな事件を経験したと同僚に誇示したかった」と話した。巡査長は6月9日付で本部長訓戒処分となり、同日依願退職した。置き忘れによる情報漏えいは確認されていない。
このほか、交際女性に暴行したとして、県警は5月29日付で警察署所属の別の男性巡査長を前橋地検に傷害容疑で書類送検し、6月9日付で所属長注意処分とした。また、既婚者でありながら不適切な交際をしたなどとして男女4人を本部長訓戒処分などとした。

そりゃ参政党に票が流れるわけだ…5割の自民支持層に見放された石破政権が自ら作った”最大の敗因”

今月20日投票の参院選をめぐって新聞各紙は、自民・公明の与党が非改選と合わせて参院過半数を維持するのは微妙な情勢だと報じている。
給付金か消費減税かというバラマキ合戦のなかで、石破政権への逆風は強まる一方、減税と外国人規制の強化を掲げる参政党が台風の目になりつつある。果たして参院選でどんな民意が示されるのか、そしてその後の政局の行方は――。
筆者は、自民党の選挙対策事務部長を長く務め、野党にも幅広い人脈をもつことから、「永田町の選挙の神様」とも呼ばれる久米晃氏に公示日直前にインタビューを行った。
その時点では「自公過半数微妙」という報道が出る前だったが、「神様」は開口一番、自公で過半数が確保できると言うのは楽観的な見方だ、と言い切った。
――与党が非改選議席と合わせて過半数を維持するには、自公で最低50議席が必要です。焦点の32の一人区で自民党は16議席前後になると見ていますが、どうでしょうか。
いや、一人区で半分行ったら、自公で50超えますよ。僕は、自民党の過去最低記録を更新すると思います。比例は12議席程度だと以前から言っています。
――比例と1人区と合わせて28。複数区13のうち、10は取るでしょうから全部で38。公明が12なら合わせて50。その攻防だと見ているのですが……。
それは、すごく楽観的な見方ですよ。たとえば、町村議会議員30人を囲む会で、「去年は1票入れてくれと言えなかった。今年も同じだ」という声が相次いでいます。これまで支えてくれていたコアな支持層が、いまや怒っている。
――過半数確保が楽観的ということですか……。
かつての自民党が参院で過半数を割ったことがなかったのは、1人区で負けたことがなかったからなんです。ところがね、平成元年(1989年)の選挙で、いきなり3勝23敗だった。
それから、1人区の勝敗が全ての参議院選挙の全体の勝敗を決するようになった。それはもうほとんど参議院の候補者の努力とか関係なく風や勢いで議席の当落が決まるようになっちゃったんですよ。
だから、候補者が一生懸命、個人演説会を開いたり、動員をかけたりしてもダメなんです。自民党に対する信頼を取り戻さなければ、参議院は勝てないんですよ。
――確かに、これまでも1人区は風に左右されるケースがありました。
その可能性が今出てきているということですよ。風というのは民意だから。
――自公の給付金も、野党が掲げる消費税減税も、バラマキだと評判が悪い。とりわけ2万円の給付金についてはどの世論調査でも反対の声が上回っています。これは民意に反しているということですかね。
自民党の支持者はただ「政策に不満」なのではなく、“自民党の今の姿に納得がいかない”という根本的な感情を抱えていると思います。
石破さんはかつて、「争点を明確にした上で解散する」「正攻法で臨む」と言っていた。
それが、予算委員会も開かずに、いきなり衆議院を解散してしまった。「え? 石破さんらしくないよね」ってみんな思ったはずです。この時点で、有権者の間に「信念を貫かない人なのかもしれない」という疑念が広がった。これが最初の、しかも大きすぎる失敗です。
例えば2万円の給付金。反対と言う人でも2万円つきかえすくらい怒っている人はいないでしょう。2万円そのものは嬉しい。ただ、ありがたくない。感謝の気持ちもない。もらって当然。かつ参議院選挙のためと国民に見透かされているんだと思います。
「言ってることとやってることが違う」「信じていた人に裏切られた感覚」。これが、有権者の期待と信頼を一気に冷めさせた。
私が聞いている限りでは、石破さん自身は給付金に積極的ではありませんでした。石破さんは6月11日の党首討論で否定的なことを言ったのに、2日後には物価対策として給付金を実施する方針を発表しました。なんで急に変わったのか。選挙のためでしょうと誰かが言うと、それを真に受けてしまう状況になっていたのです。
結局、石破政権が何も結果を出せていないから国民に信用されない。僕はよく「投票は投資ですよ」と言っています。それに期待。結果を出して、それに対して信用を得て、期待されると票につながる。信用がないのに期待感が生まれるわけがありません。だから内閣支持率が上がらない。自民党の支持者が自民党に入れない。
この傾向は6月に行われた都議選でも明らかです。自民党支持層の5割程度しか自民党候補に投票していません。
自民党の支持者が自民党に入れない時が一番の負けパターンです。
自民党は今、身内からの信頼を失っている状況です。それが地方での票離れとなって可視化されている。これは「タレント候補を立てればいい」といった姑息な策ではどうにもならない。信念と結果の両方が見えなければ、有権者は二度と振り向かない。そういうところまで来ています。参院選の結果は、それをはっきり示すでしょう。
――昨年の衆院選でも同様の傾向がありました。いや、その前から補選や地方選でも自民党が勝てない状態が続いていました。
それは、別に無党派層に負けたわけではありません。自民党の支持者が自民党に入れないから負けているんです。選挙に負けると必ず無党派対策をどうすると大騒ぎするけど、そもそも無党派対策なんて意味はないんですよ。
――意味がない?
身内から信用されてないのに、なんで無党派層が自民党に来るの。かつての小泉郵政選挙の時(2005年9月)は、自民党支持者の80%以上が自民党の候補者に入れています。その時でも無党派層の投票先は、自民党が49%で野党が51%でした。
あの選挙は「小泉(純一郎元首相)さんが無党派の支持を吸収したから勝った」と言われているけど、違います。自民党の支持者に無党派層がくっついてきただけ。自民党の支持者を固めきれない限り、無党派の票が来るわけないんです。
――石破首相も「経験したことがない逆風だ」と言っていますが、どうしてここまで厳しい批判を受けるようになってたのでしょうか。
政治が、いろいろな課題に結果を出さない、答えを出さない。御用聞きみたいなことばっかりやって、大方針を示せない。これが一番の要因だと思います。
日本はいま、大地震の心配があり、周辺で戦争の危機だってある。そうした問題や課題にどう対処するかの大方針が一つも出てきません。だから、国民の政治に対する不満が、頂点に達していると思います。
6月の都議選にも、こうした国民の思いが表れました。都議選は小池都政に対する審判でもないし、何一つとして争点がありませんでした。普通ならば投票率が下がるところ、今回は5ポイント程度上がりました(投票率47.59%、前回比+5.2ポイント)。
投票率が上がった理由ははっきりしないというけど、僕は、政治に対して、1票入れてやりたい、つまり現政権に対する「不満の証」として1票入れないと気持ちが収まらないという、多くの人の気持ちが表れたのだと思います。
だとすると、今度の参院選も争点がはっきりしていないから、焦点は自民・公明の与党が過半数を割るかどうか、という話になってくる。そうすると、国民は「だったら、過半数を割らせるか」という方向に動く可能性は高いです。
いま自民党執行部は、盛んに危機感を煽っているでしょう。その戦術は、僕は絶対に逆効果だと思っています。「だったらやってしまえ」「やっつけてやれ」となるから。
僕は前から言っているんだけど、もう昭和の終わりから平成のはじめに、例えば少子化・高齢化対策、食料自給率の問題が顕在化してきた。昨年から値段が高騰しているコメの問題でもそう。いまになっても1つも結論が出てない。
――政策が大事だと言うわりには、具体的な結果を自民党も、野党も出していませんね。
結論も結果もない。だから30年、40年経っても自分たちの生活が良くならない。政治家が、この国の経済が上向くような方針を一つも示してくれない。それに対する国民の不満が与野党の双方に対して蓄積してるんですよ。
とりあえず今現在は自民党が与党だから、自民党・石破政権に対する不平不満が集中してるわけです。それが新党への期待につながっている。少し勢いが落ちたと言っても日本維新の会やれいわ新選組への期待はそんなところにあるんだと思います。
――新たに躍進してきたのが参政党です。今度の参院選でも注目されますね。
私も注目しています。私の知り合いなんかもみんな参政党だって言っているんですよ。自民党の支持者がかなり参政党に流れています。
――保守的な人もいれば、政治に興味がない人もいる。そんな人たちが「参政党は面白いね」と応援している人が結構いると見ています。SNSの影響もあって、減税や日本人ファーストという分かりやすい主張が多い。そういう意味で、政治のアイドル化、「推し活」のようになっているように見えます。
そうですね。ただ参政党も保守党にも、一過性のものに終わる可能性が十分あります。国民民主や維新という比較的新しい党も同様ですが、「政党」を作ろうという気概を僕は感じません。
僕は維新の人にずっと言っている。政党本部を東京に移せと。色々な機関決定するシステムを作れ、候補者を発掘しなさい、と。それを機関としてやらなきゃダメですよって。でも、なかなか動いてくれませんね。国民民主も玉木(雄一郎代表)さんの個性に乗っかっているだけ。参政党も神谷(宗幣代表)さんの個性に乗っかっている。これは政党じゃなくて、私党。本当の政党とはいえません。
――代表の個人商店のようだということですね。
私党が本当に政党になれる、なっていけるかどうか。それは党首の努力以外に方法はありません。もともと神谷さんは自民党の候補者だった人です(2012年の衆院選に自民党から出馬、落選)。だから自民党的な匂い、体質を引きずっている。逆に自民党を理解しているから、一点突破じゃないけど、普通に分かりやすい言葉で支持を集めている。決めきれない自民党に不満を持つ自民支持層にも刺さるのではないかと思っています。
しかし、過去の選挙を振り返ると、一過性で終わる新党はいっぱいあった。私党に留まり、消えていった。参政党を本当の政党にするには、神谷さん自身が、側近や参謀を置いて組織政党をつくる努力をしないといけません。
――今の自民党にとって、参政党は脅威ですか。
そりゃ脅威ですよ。「自民党に票を入れたくない」という40%以上の人たちがいて、その人たちの有力な受け皿になっているんだから。実際、都議選で参政党は40万票を取っている。選挙のやり方は下手でも、“票は取れている”。あれは無党派ではなく、かつての自民党支持層が流れている票なんですよ。「今の自民党にはもう入れたくない」という感情の“出口”になってしまっている。これが一番怖い。
自民党支持者が参政党に流れることも、党執行部は当然危機感を持っています。世論調査のクロス集計を見れば分かりますから。しかし、執行部に有効な対策・対応策があるのかというと、なかなかないのが現状です。
――久米さんが今、自民党の選対事務部長だったらどんな手を打ちますか。
ありません。選挙にウルトラCはないんです。
政治は、これまでの実績、実績から生まれる信用、そして将来に対する期待・展望がすべてです。実績がなければ信用は生まれず、期待も展望もできません。石破政権に目に見える実績がない以上、目先の問題を、ああだ、こうだと、枝葉末節のことを言っていても、国民の信用は得られません。
どこの会社でも、普段は自堕落で毎回遅刻してくるような社員が、急に「今度は頑張りますから」と言っても、「嘘つけ」と言われて終わりでしょう。政治も同じなんですよ。
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(ジャーナリスト、元NHK解説委員 城本 勝)

《深層レポート》「私人間やめたい」頂き女子りりちゃん、獄中からの手紙 足しげく面会に通う母親が明かした現在の様子

恋愛感情を利用し、金銭を奪うのではなく頂く。そんな手口で世間を騒がせたのが、頂き女子りりちゃんだった。彼女に最も信用され、23回もの接見を重ねたノンフィクションライターの宇都宮直子氏が、りりちゃんの半生を追った新刊の発売に合わせ、彼女の近況をレポートする。
* * * 《左うで ぐちゃぐちゃになっちゃった 私 自分のことキライです がんばります サーモン食べたい》
6月19日、「頂き女子りりちゃん」こと渡邊真衣受刑者(27才、以下りりちゃん)から、私の元へ届いた簡素な白い便箋には、サイズの揃った几帳面な文字で、いまも自傷行為がやめられない彼女の近況が記されていた。
現在、りりちゃんは岐阜県・笠松刑務所に服役中だ。
獄中からの手紙は《明日シャワーだからうれしいな》というたわいもない日常の報告から始まり、最後のページには女の子のイラストとともに《私 人間やめたい☆》という大きな文字が躍っていた──。
りりちゃんは、2023年8月23日、定宿としていた東京・新宿のカプセルホテルにいたところを愛知県警により逮捕された。
それ以前に詐欺容疑で逮捕された女子大生が取り調べの中で、りりちゃんの作成した「恋愛詐欺を指南するマニュアル」を参考にしていたと証言したことから、詐欺幇助の罪で捕まったのだ。
その後、彼女は「恋愛感情を利用して複数の男性から約1億5000万円以上を騙し取った」として詐欺罪で再逮捕された。
彼女が作成した「マニュアル」は、「おぢ」と呼ぶ年配の男性からいかに大金をせしめるかという手順がまとめられたもの。
その内容は日常の会話から、大金を「頂いた」後のおぢたちをケアするLINEのやりとりまで詳細に記されており、さながら“詐欺の教科書”だった。
1万~3万円で販売されていた「マニュアル」は延べ1000人以上に売れ、2000万円以上を売り上げたという。
私がりりちゃんの存在を知ったのは、2021年頃のことだ。私は2019年に起きた「歌舞伎町・ホスト刺殺未遂事件」の取材をきっかけに、「ホス狂い」女性たちの取材をしていた。「ホス狂い」とは、読んで字のごとく「ホストに狂う」女性のこと。
SNSでは「ホス狂い」を自称する女性たちが多く見受けられたが、中でもひときわ目立っていたのが、りりちゃんだったのだ。
「『破滅』とデコレーションしたボトルを頂上に据えたシャンパンタワーにダイブして救急車で運ばれた」「どこそこの店では一晩で1000万円使ったようだ」など、歌舞伎町ではそんなりりちゃんの武勇伝が流れていたが、ある日、彼女のSNSに《誰も知らない、わたしだけの物語》というフレーズがぽつんと綴られた。

愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い

11月、東南アジアの内陸国・ラオスへ、単独でのご訪問を控えている愛子さま。しかし、晴れ舞台となるはずのラオスにいま、重大な人権問題が持ち上がっている。
《昨今、SNS上でラオスにおける日本人による児童買春を示唆するような内容の投稿が見受けられます》《違法行為は厳に慎むようにしてください》
6月17日、在ラオス日本大使館は、「ラオスにおける児童買春に関する注意喚起」と題して、前述の内容を含む6項目を提示。厳しい言葉で警告を発した。近年ラオスでは、一部の日本人男性による児童買春が横行しているのだ。
重大な問題の渦中にある、愛子さまの初舞台の地。今回のご訪問先は宮内庁をはじめ、関係者らの熟慮の末に決定された。
「王室文化が浸透しており、日本の皇室とも長年の縁があるヨーロッパ諸国が、愛子さまの初訪問先になるのではとみる向きもありました。しかし、ヨーロッパでの王位継承は長子優先。性別は関係ない。女性天皇の議論への影響なども勘案すると、いまは避けた方が無難だという判断だったのでしょう。
その点ラオスは今年、外交関係樹立70周年の節目である上に、比較的距離も近い親日国です。さらに、愛子さまが勤務される日本赤十字社が30年以上にわたって支援を続けてきた国でもある。かねてボランティアや国際協力に関心を抱いてこられた愛子さまの精神につながる地でもあるのです」(皇室ジャーナリスト)
万博で語られた「世界平和」の夢
国際親善への志を、雅子さまから受け継がれている愛子さま。記念すべき初の海外公務だけに、ラオスへの思いはひとしおだろう。
「愛子さまは東宮御所に海外からの来客があった際は挨拶に出てこられるなど、幼少の頃から国際感覚を磨いてこられました。さらに近年は、午餐や晩餐会で通訳なしで歓談されるなど、これまで培ってこられたものを公の場で発揮されています。愛子さまの所属部署は夏休み期間中に繁忙期を迎えますが、最も忙しい時期を間近に控えながらも、すでにラオスの資料に目を通されているそうです。
雅子さまは、かねて途上国と先進国の格差問題である『南北問題』に強い関心を抱いてこられたそうですが、天皇ご一家はご家庭の中で、そうした問題について議論を交わされる機会も多いといいます。ラオスの現状を目の当たりにされた愛子さまは、懊悩を深めておられると同時に、“少女たちを守りたい”という気持ちを抱いておられることでしょう」(宮内庁関係者)
そもそも、海外留学が既定路線と考えられていた愛子さま。蓋を開けてみれば、選んだのは仕事と公務に邁進される道だった。
「留学するという選択肢も、もちろんありました。しかし愛子さまが就職の道を選ばれたのは、一日でも早く、社会のために尽くしたいというお気持ちの表れです。さらに日本赤十字社は、国内だけでなく、途上国の人々の支援も大きな役割のひとつ。国際社会に貢献したいという愛子さまの思いに通ずるものがあったのでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
今年5月、大阪・関西万博を視察された際、自分の「夢」をタッチパネルに記入するコーナーに「世界平和」と書き込まれた愛子さま。その後、「夢が叶いますように」とそっとつぶやかれた。そんなプリンセスは平和への思いを胸に、すでに最貧国の少女たちにも寄り添われている。
※女性セブン2025年7月24日号