神戸市内のコインパーキングで、約7年間にわたり駐車料金を支払わず車を停め続けたなどとして、運送業の男が逮捕されました。
滞納された駐車料金は300万円を超えるということです。
威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、神戸市灘区に住む運送業の男(47)です。
男は2019年4月9日頃から現在まで継続して、神戸市灘区内にあるコインパーキングに車を停め続け、管理会社の業務を妨害した疑いがもたれています。
去年11月6日、警察が別の事件を捜査していた際、長期間、コインパーキングに停められ続けている車があることがわかり、11月末ごろに管理会社から「警告したが車を動かす様子がない」などと警察に被害届が提出されたということです。
警察によりますとこのコインパーキングの駐車料は届けが出された時点での駐車料金は、315万2500円にのぼるということです。
警察の調べに対し男は、「車を停めた日は覚えていないが、私が運転して駐車場に停めたことにまちがいない」と容疑を認め、「エンジンがかからなかった」などと話しているということです。
実態ない副業あっせんサイト使い暗号資産を詐取疑い、男9人逮捕…450人から7億円だまし取ったか
副業のあっせん名目で暗号資産をだまし取ったとして、警視庁が、無職の男(39)(東京都中野区)ら男9人を詐欺容疑で逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。同庁は、グループが実態のない副業の紹介サイトを運営し、2024年6月以降、46都道府県の10~70歳代の男女計約450人から計約7億円を詐取したとみている。
捜査関係者によると、9人は仲間と共謀して昨年5~6月、副業の紹介サイトに応募した堺市の20歳代女性に「初期費用が必要」などとうその電話をかけ、計165万円相当の暗号資産「ビットコイン」を指定口座に送金させ、詐取した疑い。逮捕は3~4日。
男らは「携帯1台で手軽にできる副業」などとうたったサイトを運営し、応募者に「ネットショップを開設して商品を売ればもうかる。運営をサポートする」と虚偽の説明していたという。検索サイトで上位に表示される「リスティング広告」を利用し、希望者を集めていたとみられる。
24年6月、港区内のマンション一室に「若い男がたくさん出入りしている」という通報があり、同庁が捜査していた。同庁は、男がグループの統括役で、他のメンバーとともに拠点を変えながら、応募者にうその電話をかけていたとみて調べている。
【速報】男性の遺体を和歌山・白浜町から岡山県へ運び、山中に遺棄した疑い 男4人を逮捕 和歌山県警
和歌山県警は4日、2023年12月から24年1月にかけて、白浜町に住む男性(40)の遺体を岡山県井原市内の山中に捨てたとして、24歳から53歳の男4人を死体遺棄の疑いで逮捕したと発表しました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、岡山市中区に住む建設作業員・田辺昌幸容疑者(53)、住居不定無職の西勝将容疑者(52)、住居不定無職の小田貴大容疑者(24)、岡山市中区に住む建設作業員・森田颯斗容疑者(26)の4人です。
警察によりますと4人は、2023年12月、和歌山県白浜町にあるアパートで、大上功一さん(当時40)の遺体を車に積み込み、岡山市中区にあるトランクルームに運んで隠したあと、翌月、遺体を岡山県井原市の茂みに移動させたうえ、田辺容疑者と西容疑者の2人で、遺体を井原市内の山中に捨てた疑いがもたれています。
2024年10月、警察に匿名の情報提供があり、事件が発覚したということです。遺体は見つかっていませんが、現場からは腕の骨の一部が見つかったということです。
当時、大上さんは田辺容疑者と西容疑者と同じ職場で、大上さんと容疑者4人は同居していたということです。警察は、大上さんが死亡した経緯についても詳しく調べています。
神奈川県の黒岩知事が入院 慢性硬膜下血腫で手術、退院まで約2週間か
神奈川県は4日、黒岩祐治知事(71)が体調不良を訴えて病院で検査したところ慢性硬膜下血腫と診断され、入院したと発表した。知事は検査時、会話ができる状態だったが、同日手術した。退院まで約2週間かかるといい、その間の公務は副知事らが対応する。
県によると、知事は数日前から足のもつれや頭痛の症状があったが、公務を続けていた。3日午後に横浜市中区でテレビ番組を収録後、体調不良を訴えたため、その後の公務を取りやめて病院に向かったという。退院の時期は決まっていない。
慢性硬膜下血腫は頭蓋骨下にある硬膜と脳の間に血液がたまって血腫ができる病気。頭部を強く打つなどがきっかけで発症し、術後約1週間で退院できることが多いとされる。
5日に横浜市で開催するイベント「神奈川宇宙サミット」に登壇する予定だったが、平田良徳副知事らが代役を務める。
最大6時間に及ぶ深夜の電話も…岡山大学の60代女性教員をアカハラで懲戒処分
岡山大学の女性教員が、非常勤講師に対して、深夜に長時間電話をかけるなど複数のアカデミック・ハラスメントをしたとして停職処分を受けました。
2025年12月25日付で停職2カ月の懲戒処分を受けたのは、岡山大学の60代の女性教員です。
大学によりますと、教員は非常勤講師に対し、2024年4~11月ごろ、少なくとも6回、約2~6時間に及ぶ電話をかけたり、繰り返しLINEでメッセージを送ったりしたということです。電話は深夜に日をまたいで行われることもありました。また、学部生を担当する講師に対して、契約外の大学院生の指導をさせることもあったとしています。
2025年1月、非常勤講師が大学のハラスメント相談窓口に相談したことで発覚。学内の調査を経て、アカデミック・ハラスメントと認定されました。
教員は、大学の聞き取りに対して「非常勤講師と大学には迷惑をかけて深く反省しています」と話しているということです。
希少資源の調達、各党が訴え 中国輸出規制に危機感
衆院選でレアアース(希土類)など希少資源の調達強化を訴える政党が目立つ。中国が1月に日本に対する軍民両用品の輸出規制を厳しくし、危機感が強まった。サプライチェーン(供給網)の多角化などを訴えるが、中国の影響力は大きく新たな調達先の確保には時間がかかりそうだ。
レアアースは電気自動車(EV)やスマートフォンなどに使う。中国は、精錬工程で世界シェアの9割を握る。レアアースを含むレアメタル(希少金属)の供給でも中国の存在感が大きい。
自民党は重要鉱物について「国内生産能力の強化や調達の多元化に向け支援を行う」と公約に盛り込んだ。日本維新の会も「国際海洋資源開発を加速化し、重要資源の自給率を向上させる」とした。
野党では中道改革連合が、重要物資の安定的な供給確保を主張。国民民主党はレアアース採掘を本格化するため「海洋資源開発庁」の新設を唱えた。共産党は中国による経済的威圧への反対を明記。れいわ新選組はレアメタルのリサイクル体制確立を、参政党はレアアースの回収や再利用の強化をそれぞれ訴えた。
特殊詐欺でだまし取られた金をロンダリングする「相対屋」か 岐阜県の60代の男性から現金を詐取した疑いで男女6人を逮捕 神奈川県警
「アプリの未納料金がある」などと嘘を言って、60代の男性から現金あわせて1550万円をだまし取ったとして、男女6人が逮捕されました。6人は特殊詐欺で得た金をロンダリングする「相対屋」とみられています。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、兵庫県姫路市の無職・福井かおり容疑者(49)ら男女6人です。
警察によりますと、福井容疑者らは2022年8月から9月の間、通信会社の社員などになりすまし、岐阜県輪之内町に住む60代の男性に電話をかけ、「アプリの未納料金がある」「あなたの携帯電話のIDが悪用され損害が出ている」などと嘘を言って、現金あわせて1550万円をだまし取った疑いがもたれています。
福井容疑者らは特殊詐欺でだまし取った金をロンダリングする「相対屋」とみられていて、他にも数十人からだまし取られた特殊詐欺の被害金、数億円が暗号資産に変えられ、ロンダリングされたとみられています。
警察は福田容疑者らの認否を明らかにしていません。
【速報】乗用車が歩行者に突っ込む 女子高校生8人ケガ 茨城・日立市
4日午後2時半ごろ、茨城県日立市で70代の男性が運転する乗用車が歩行者に突っ込み、女子高校生8人がケガをする事故がありました。全員意識はあり、命に別条はないということです。
警察などによりますと、4日午後2時半前、日立市金沢町で「歩行者の列に乗用車が突っ込んだ」と近隣住民から通報がありました。
現場は国道6号沿いの見通しの良い道路で、70代の男性が運転する乗用車が縁石に乗り上げ、歩行者の列に後ろから突っ込んだとみられ、女子高校生8人がケガをしたということです。
うち2人は自力で歩けない状態だということですが、全員意識はあり、命に別条はないということです。
警察は運転手の男性から事情を聞くなどして事故当時の状況を詳しく調べています。
わいせつ容疑で保育士の男逮捕=男児数十人が被害か―警視庁
学童保育が主催する宿泊行事で小学生の男児にわいせつな行為をしたとして、警視庁捜査1課は4日、不同意わいせつ容疑で、東京都新宿区にある私立の認可保育園の保育士木村正章容疑者(40)=同区大久保=を逮捕した。「やっていません」と容疑を否認している。
保育園や系列の学童保育の男児数十人がわいせつ被害を訴えているほか、複数の児童が「同容疑者が触っているのを見た」と話しており、同課が詳しく調べている。
逮捕容疑は、学童保育の支援員として勤務していた2024年1月5日夜~6日朝、長野県立科町の施設での宿泊行事の際、就寝中の小学生男児の部屋に入り、下半身を触るなどした疑い。
同課などによると、同容疑者は4年ほど前からわいせつ行為を繰り返していたとみられ、別の男児の保護者が昨年10月に同庁に相談したことで発覚した。同月以降、謹慎しているという。
押収したスマートフォンからは、児童ポルノ約360点を含むわいせつ画像計約1200点が見つかった。
木村容疑者が勤務していた保育園は24時間体制の認可保育園として知られ、メディアにもたびたび取り上げられていた。生後43日から受け入れており、同園のホームページによると医療関係者や公務員、飲食店従業員などが多く利用しているという。
保護者の女性は同容疑者について「明るく、笑顔であいさつしてくれる感じのいい先生だった」と話した。数年前まで子どもを通わせていたという女性(44)も「卒業後も子どもを遊園地や健康センターに連れていってくれた。考えられないし、ショックだ」と驚きをあらわにした。
同園の理事長は「事実関係を見極めて、厳正に対応します」と話した。 [時事通信社]
大阪・西成区の宿泊施設で発見 殺人未遂容疑で18歳少年逮捕 知人を刃物で刺したか 札幌市
札幌市豊平区で男性を刺し、殺害しようとしたとして18歳の少年が逮捕されました。
この事件では19歳の少年もすでに逮捕されています。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の18歳の少年です。
少年は、すでに逮捕されている19歳の少年とともに、2025年11月、札幌市豊平区美園の路上で知人の20歳男性の腹などを刃物で刺し、殺害しようとした疑いがもたれています。
少年は現場から車で逃走していましたが、警察が大阪市西成区の宿泊施設にいるところを発見し逮捕しました。
警察は少年の認否を明らかにしていませんが、男性との間にトラブルがあったとみて、匿名・流動型犯罪グループが関わっている可能性を含め調べています。