【動画】札幌・すすきのジンギスカン店で爆発「突然、ドーンと音がなった」20代~40代の男女4人けが

【画像】札幌・すすきののビルで爆発 けが人も 周辺にガラス散乱 北海道
札幌市中央区南4条西2丁目のジンギスカン店で2025年5月19日午後1時半ごろ、爆発が発生しました。
爆発があったのは、札幌市中央区南4条西2丁目のビルの2階にあるジンギスカン店です。
消防によりますと、「付近の建物で爆発」と通報があり、現場では窓ガラスが割れているのが確認されたということです。
警察や消防によりますと、当時店内にいた店員とみられる20代から40代の女性3人と、ビルの外にいた20代男性の合わせて4人がけがをして病院に搬送されました。
全員意識はあるということです。
警察によりますと、店は営業前で客はいませんでした。
爆発があったビルの下の階で働いていた人は、「突然、ドーンと1回音がなった。音がなったあと天井からモノが落ちてきたのですぐに避難した。外にもガラスの破片が散乱していた」と話しています。
警察と消防が、詳しい状況を調べています。

天皇皇后両陛下 6月19日から戦没者慰霊と豪雨被災地視察のため広島県へ 両陛下で原爆死没者慰霊碑の訪問は25年ぶり

天皇皇后両陛下が戦後80年にあたり戦没者の慰霊や、11年前に発生した豪雨災害の復興状況を視察するため来月、広島県を訪問されると宮内庁が発表しました。
宮内庁によりますと、両陛下は6月19日から2日間の日程で広島県を訪問されます。
両陛下は19日に特別機で広島県に入った後、「原爆死没者慰霊碑」に花を供え、戦争で亡くなった多くの人たちを偲ばれます。
また、原爆の痕跡を残した住居跡などを保存する「被爆遺構展示館」を訪れるほか、多数の被爆資料を収蔵する「広島平和記念資料館」にも足を運ばれます。20日には原爆養護ホームの「矢野おりづる園」で施設利用者との交流が予定されています。
今年は戦後80年にあたり両陛下は各地で戦没者を慰霊していて、4月7日には小笠原諸島にある硫黄島を訪問し、来月4日には沖縄県を訪問されます。
今の陛下が広島県の原爆死没者慰霊碑を訪問されるのは8回目で、両陛下での訪問は、皇太子時代の2000年以来、25年ぶりとなります。
両陛下は今回の訪問中に、2014年に広島市で発生した豪雨災害の被災地にも入られます。
20日に土石流を防ぐために設置された砂防堰堤を視察するほか、「豪雨災害伝承館」を訪れ、当時の被災者と懇談される予定です。

江藤拓農水相、眉根を上げ「進退?」と逆質問「コメ買ったことない」発言、進退問う質問に

コメ高騰が続く中、「コメを買ったことがない」「支援者がくださるので売るほどある」などと18日の講演で発言した自民党の江藤拓農水相が19日、都内で取材に応じ「撤回というより修正、正確性に欠いた」などと釈明した。進退についての問いには「進退?」などと聞き返して不快感をにじませた様子で否定した。
「売るほどある」とした発言について、「大臣のところに集まってくるのか」と問われた江藤氏は「さっき実は妻から電話があって、怒られました」などと回答。「もう夫婦2人なんでですね。だいたい、いただいた分でまかなえる量かもしれませんが」と、一定量は支援者からコメを受け取っていることは認めつつ「『足りなくなれば買いに行ってるわよ』と言われましたんでですね、常にいただいたものだけで、我が家は成り立っているわけではなかった、というのが正しかったようです」などと説明した。
江藤氏は、「支援者がくださるコメ」をくれた相手について問われ「個人と個人、昔からの友達」と強調。食料庫に売るほどあるとして発言について「言い過ぎでした。講演になると会場も盛り上がっていたので、受けを狙って強めに言った」などと説明した。
また、記者から「進退」について問われると、不快感をにじませるように、まさに眉根を上げて「進退?」と聞き返し、「責任の取り方」と聞き直した記者に再び「責任の取り方?」などと聞き返して見せた。「国民として困っている時にこういう発言があった。不満もあると思うが」との再度の問い直しに、ようやく「まあ、さまざまご批判はあると思います。ですから4回目の放出を終えてですね、効果はまだ分かりません。入札してないわけですから。これから先、すでに全農からは1日4200トン、コメが出るようになりました。相当なスピードで流通が加速されていきますから、結果を出すことによってお応えと思います」と、辞任などについては否定した。

関東は気温が右肩下がりで肌寒いくらいに 明日は一変し真夏日予想

今日19日(月)は関東や東北太平洋側で昨日18日(日)より大幅に気温が下がりました。一方、しっかりと晴れた西日本の日本海側では30℃近くまで上がった所があります。
明日20日(火)は関東も天気が回復し、30℃以上の真夏日になる予想です。
東京都心の最高気温は夜中に観測
梅雨前線は昨日よりもやや南下し、北日本や日本海側の地域を中心に晴れている所が多くなっています。東海から西日本では午前中から25℃を超えた所もあり、福岡県糸島市前原では15時00分に29.9℃を観測しました。
一方、海からの冷たい東寄りの風が吹き込む関東や東北太平洋側は、気温があまり上がっていません。東京の最高気温22.8℃は日付が変わってすぐの00時12分に観測されたもので、日中は大きく見ると気温が右肩下がりになっています。15時00分時点の気温は18.6℃と、20℃を下回り、昨日の同時刻に比べると7.1℃も低い状況です。ウェザーニュースアプリを通していただいた体感報告も「肌寒い」が多くなりました。
仙台は晴れているため「暖かい」の報告が多いものの、最高気温は昨日よりも10℃以上低い19.7℃にとどまりました。
明日は関東から中四国の広範囲で30℃前後
明日20日(火)は関東も天気が回復します。気温は今日から一変し、最高気温は30℃前後と広い範囲で7月並みになる予想です。内陸部では真夏並みになる所もあります。気温変化が非常に大きくなるため、体調を崩さないようお気をつけください。
東海から中国・四国も引き続き晴れて暑くなります。各地、特に屋外で活動する場合はこまめに日陰で休憩する・水分や塩分を摂るなど、熱中症対策が欠かせません。
気圧の谷の影響で雲が広がる北日本は、過ごしやすい体感の所が多くなります。前線に近い九州南部は気温はそれほど高くないものの、湿度が高く不快な暑さになりそうです。通気性の良い服装でお過ごしください。

〈小学生ひき逃げ・中国籍2人逮捕〉「相手が大丈夫だといったから離れただけ」と否認する飲酒運転男…車は1000万の高級SUV車、妻には「子どもがぶつかってきた」

埼玉県三郷市中央の市道で5月14日夕方、下校中の小学児童10人の列に車が突っ込み6年生の男児4人に重軽傷を負わせて逃走する事件があった。ひき逃げ事件として捜査していた県警は18日、運転者の同市早稲田の解体工・鄧洪鵬容疑者(42)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)容疑で、同乗者の同市新和4、会社員・王洪利容疑者(25)を道交法違反(飲酒運転同乗)の疑いで逮捕した。2人はともに中国人で事件前に飲酒していたことが判明しており、県警が詳しい経緯を調べている。
〈画像〉1000万円ほどするといわれている、鄧容疑者が運転していたイギリスの高級SUV「ディフェンダー」
飲酒運転の発覚を恐れた両容疑者は救護措置を怠って逃走か
事件は14日午後4時5分ごろ、三郷市中央5の市道で発生、けがをした6年男児のうち1人が右足骨折の重傷、残り3人が軽傷を負った。現場から逃走したのは1000万相当の高級SUVタイプの乗用車で、翌15日に現場から約2キロ離れた地点で見つかった。
県警は防犯カメラや現場付近を走行していた車のドライブレコーダーの映像を分析、車に乗っていた両容疑者が事件前に市内の飲食店で数時間にわたり飲酒していた事実を突き止めた。
王容疑者は鄧容疑者が酒気帯び状態であることを知ったうえで自宅まで送ることを依頼したとみられる。
事件現場はJR武蔵野線三郷駅から車で5分ほどの閑静な住宅街。新しい洋風の一軒家が多く建ち並び、各家庭にマイカー用の駐車場も完備されているが、周辺にはガードレールなどの設備はない。車も人もそこそこ多いが、事故を防ぐためのハード面の整備は遅れている印象を受けた。
実際、押収されたSUV車の車幅では対向車とすれ違うことは難しく、突然子供が飛び出してきたらぶつかってしまうくらいの狭い道だった。ドライブレコーダー映像には、接触後に車から降りてきた鄧容疑者とみられる男が子供たちに手を合わせて謝意を伝える様子も記録されており、飲酒運転の発覚を恐れた両容疑者は救護措置を怠って逃走したとみられる。
近くに住む女性はこう語った。
「ここら辺で大きな事故なんかは今まで聞いたこともありませんでした。ニュースを見て、住宅街の側道には歩道がないことを改めて知りましたし、車も多いので、歩く時も運転する時も気をつけないといけないと思いました」
「相手が大丈夫と言っていたのでその場から離れただけだ」
SUV車が発見されたのは、事件現場から約2キロ南の住宅街にある王容疑者の自宅である3階建ての社員寮だ。近くに住む男性は取材にこう証言した。
「この住宅は5年ほど前にそれまでの入居者が出られてから寮として使われ始めたんです。アジア系の社長さんが菓子折りを持って挨拶に来られて、真面目な人だなあと思いました。
住人の方々も騒いだり大音量で音楽をかけたりすることもなく、すれ違った時には挨拶をしてくれて、トラブルを起こすような印象は全くありませんでした。あの車(事件で押収されたSUV車)はいつ頃からか、たまに停まっているのをみましたし、事件の翌朝にも停まっていましたね。
住人の移動手段は自転車か徒歩だと思うのですが、過去にも違うSUV車や他にも高級そうな車が停まっていたことがあったので、『また社長が車を乗り換えたのかな』なんて思っていました。事件翌日に警察とメディアがたくさん来ていて、大きなレッカーで車が持って行かれたので驚きましたね」
この男性が言う「アジア系の社長さん」は鄧容疑者とは別人とみられ、押収された高級SUV車は鄧容疑者名義だった。
「鄧容疑者は会社に出入りはしていたもの従業員ではなく“下請け”の一人で、自宅も別。家庭もあり、自宅周辺では特徴のある外見で、珍しい車を乗っていたことから知られた存在でした。家族もいて、事故の際は妻に『子どもがぶつかってきた』と説明していたようです」(社会部記者)
鄧容疑者は18日午前になって女性に付き添われて県警吉川署に出頭、逮捕後の調べに「ぶつかったことは間違いないが、相手が大丈夫と言っていたのでその場から離れただけだ」とひき逃げ容疑については否認している。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

警察官が“脱走を見逃すほど”「夢中になっていたもの」は…「大阪・富田林警察署被疑者48日間逃走事件」警察が『わいせつ犯の脱走』を許してしまった情けない理由

脱走した男は女性をナイフで脅して暴行したわいせつ犯…。2018年に勾留中だった当時30歳の男性被疑者の脱走を許してしまった大阪府警の富田林署。犯人はどんな手口で脱走をはかったのか? 警察がそれを見逃した理由とは? 実際に起きた事件や事故などを題材とした映画の元ネタを解説する新刊『 映画になった恐怖の実話Ⅳ 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目/ つづき を読む)
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2024年公開の「正体」は一家3人を殺害したとして死刑判決を下された男がある目的のために拘置所を脱獄、名を変え職を変え日本全国で1年以上潜伏生活を続けるサスペンスドラマだ。映画の原作となった同名小説を2020年に発表した小説家・染井為人が本作執筆にあたりインスパイアされた事件がある。2018年に大阪府警の富田林署に勾留中だった当時30歳の被疑者男性が建物から脱走、日本一周旅行中のサイクリストを装い50日間近く逃げ続けた仰天事件。それを許したのは、ありえない警察の怠慢だった。
警察が「犯人の脱走」を許してしまった理由
後に世間を騒がすことになる樋田淳也は1987年、大阪府松原市で生まれた。少年期から素行不良で警察沙汰を起こすのは日常茶飯事。中学卒業後、工業高校に進学したものの車を盗み退学処分、少年院に送られる。その後も家電品の窃盗を中心に悪事を重ね、2015年ごろに逮捕され大阪刑務所へ。3年の刑期を終え出所した2018年5月には大阪市内のマンションに住む25歳女性の部屋に押し入り、ナイフで脅しながら暴行した。脱走事件はその一件で逮捕・留置されていた富田林警察署で起きる。
横浜流星演じる劇中の主人公は収監されている独房で自分の喉を刃物で切り自殺を偽装。病院に救急搬送される車の中で警察職員を制圧し脱獄に成功する。対して、樋田容疑者(以下、樋田)の脱走には用意周到な準備と多くの偶然が作用した。
2018年8月12日19時半ごろ、樋田は富田林署2階の一室でアクリル板越しに弁護士と面会していた。被疑者と弁護士の間には話の内容が聞かれない「秘密交通権」が認められており、警察官は立ち会わず外で待機することになっている。それから2時間が経過した21時半ごろ、面会があまりに長すぎることを不審に思った署員が中を確認したところ、弁護士はもちろん樋田容疑者の姿もない。
アクリル板の下に30センチほどの隙間ができており、面会室隣の控室からは署員のスニーカーが消え、署の駐車場に樋田の履いていたサンダルが残されていた。樋田が逃走したのは明らかだった。
いったい、どんな手口で脱走を図ったのか。面会室には被疑者用、面会人用の2つの入口がある。鍵をかけるのは前者のみで、後者はドアが開閉するとブザーが鳴る仕組みになっていた。が、留置中の被疑者からうるさいと苦情が出ていたことを受け、富田林署では約1年前から意図的にブザーの電池を抜いていた。それでも、面会が終了すれば、部屋の前で待機しているはずの職員が気づくはずである。
しかし、この日は日曜の夜とあって面会室の外に誰もいなかった。どころか、当日に留置場管理を担当していた署員は、持ち込みが禁止されている私用のスマホでプロ野球中継の結果やアダルト動画の視聴に夢中になっていたというから呆れる。
さらに、弁護士は面会を終えて誰にも告げずに署を後にしている。「面会終了は自分から警察官に伝える」という樋田の言葉を鵜呑みにしたからだ。
この言葉から推察できるように、樋田は留置当初から弁護士との面会の際に脱走することを企てていた。まずは警察官の当直シフトを確認し、日曜の夜が監視の緩いことを把握。次に留置所の風呂で換気扇カバーの一部を入手し、さらに貸し出された服からファスナーを取り外し工具を作成した。自家製の工具でトイレの間仕切り板が切れるかどうかを確認したうえで、日曜の夜に面会を設定し、弁護士が帰った後、アクリル板と床の接地面を削除。そこを蹴ってアクリル板を外し弁護士側入口から逃走する。お粗末なことに富田林署のアクリル板は30年以上まともに点検されておらず、接着面が極めて弱くなっていた。
〈 減給だけじゃない…わいせつ犯に「48日間の脱走劇」を許してしまった警察のその後 〉へ続く
(鉄人ノンフィクション編集部/Webオリジナル(外部転載))

9歳男児含む複数人がはねられる 運転していた女性(70代)含む5人が病院に搬送 福岡

19日午後、福岡県筑紫野市の交差点で小学生らが軽乗用車にはねられる事故がありました。
あわせて5人が搬送されています。
警察によりますと、19日午後3時半まえ、筑紫野市針摺西の交差点で通行人女性から「車が横転している。小学生が横になっている」と通報がありました。
70代の女性が運転する軽乗用車が9歳の男児ら複数人をはね、あわせて5人が病院に搬送されているということです。
軽乗用車は横転しているということです。

見つかった体の一部 分析進められるも身元の特定には至らず 自衛隊のTー4練習機 墜落事故 愛知・犬山市

自衛隊機墜落から6日目。きのう(18日)より範囲を広げての捜索です。
5月14日、航空自衛隊の宮崎県の新田原基地に所属するTー4練習機が犬山市の入鹿池に墜落した事故では、搭乗員2人が行方不明になっています。
捜索6日目の19日は、自衛隊をはじめ警察と消防約450人態勢で、自衛隊機が墜落した池の西側を中心に捜索にあたっています。
(松田亘哲記者) 「捜索6日目となるきょう、現場では自衛隊機が所属する宮崎県の新田原基地や埼玉県の入間基地など、全国から隊員が応援に入り捜索に加わっています」
水中ではダイバー約20人のほか水中ドローンも投入し、きのう(18日)より範囲を広げて捜索していますが、おととい(17日)の雨の影響もあり、水中の視界は悪いということです。
これまでの捜索でエンジンとみられるものなどが見つかっていますが、19日も機体の一部とみられるものが新たに見つかりました。
16日には搭乗員とみられる体の一部が見つかり、小牧基地で分析が進められていますが、いまだ身元の特定には至っていません。
自衛隊は隣接する「博物館明治村」などに21日まで営業休止を要請していますが、捜索活動が長引く可能性があり、今後について協議を進めています。

江藤農相のコメ発言、石破首相が陳謝「任命権者として大変申し訳ない」…発言の経緯聞き取りへ

石破首相は19日午後、価格高騰が続くコメについて、江藤農相が「(自分自身は)買ったことがない。支援者がたくさんくださるので、売るほどある」などと述べたことを巡り、「任命権者として大変申し訳ない。私自身、深くおわび申し上げる」と陳謝した。首相官邸で記者団の取材に答えた。
首相は、「お米が高いということで消費者が非常に怒り、不安に思っている。そういうことに対してこういう発言をするのは、それが事実だったとしても、極めて問題だ」と指摘した。江藤氏の進退を問う記者団の質問に対し、首相は同日中に江藤氏を首相官邸に呼び、発言の経緯を聞き取る考えを明らかにした。厳しく注意するものとみられる。
一連の発言は、18日の自民党佐賀県連の政治資金パーティーで行われた。江藤氏は19日、誤解を招いたなどとして陳謝した。

タワマン巻き添え死「防ぎようない」と衝撃 直撃の自転車大破、住民が聞いた「爆発音」

大きくひしゃげた自転車が衝撃の威力を物語っていた。大阪市北区で19日、タワーマンションから転落した住人男性(70)に自転車で通行中の男性が巻き込まれ、それぞれ死亡した。大阪・キタの繁華街に近く、小学生も含め多くの人や自転車が行きかう生活に密着した通路で起きた突然の巻き添え死。「怖くて前を通れない」と付近住民に衝撃が広がった。
死亡した男性が乗っていた黄色の自転車は、サドルから後部にかけて大破。後輪は強い力で圧縮されたように湾曲し、原形をとどめていなかった。ハンドルや前輪部分は直撃を免れたとみられ、前かごにはピンク色の袋のようなものが入っていた。
しばらくして警察官が自転車を車に乗せて移動させ、現場の規制線が解除されたが、周辺のコンクリートには血痕とみられる赤いシミがこびりついていた。
「近くのガソリンスタンドが爆発したのかと思った」。近くに住む60代女性は「ドーン」という衝突音の大きさをこう表現した。外を見ると倒れた男性の応急処置が行われていたが、すぐに救急車へ運び込まれた。「タワマンの前は怖くて歩けない」と声を震わせた。
現場マンションの住人で小学生の子供がいる30代女性は、学校からの連絡を受けて子供を迎えに行くといい、「もし下校時間に発生して、子供が巻き込まれていたら」と青ざめた様子で話した。住人の40代女性も「防ぎようがなく、ただただ怖い」と表情を曇らせた。