千葉市若葉区の路上で11日、高齢女性が刺殺され、中学3年の少年(15)が殺人容疑で逮捕された事件で、少年は問題行動が解消されるまで警察と定期的に面談する「継続補導」を受けていたことが分かった。捜査関係者によると、事件翌日も面談が予定されていた。
千葉県警少年課によると、少年の夜間外出など生活に問題行動があることから、保護者が県警に継続補導を依頼していた。非行防止のためのプログラムでは、親子で少年補導員と複数回面談しており、捜査関係者によると、少年は12日にも千葉東署でプログラムを受ける予定だったという。
少年は11日午後5時5分頃、路上で若葉区桜木北、高橋八生(やよい)さん(84)の背中を刃物のようなもので刺して殺害したとして、12日に逮捕された。
捜査関係者によると、高橋さんの背中には、複数の刺し傷があった。身を守る際にできる防御創はなく、抵抗する間もなく背後からいきなり襲われたとみられる。
県警は少年の自宅を捜索し、凶器とみられる刃物を押収している。複数の刃物が見つかっており、県警が事件との関連や入手経路などを調べている。
千葉東署は13日、少年を殺人容疑で千葉地検に送検した。
秋の補正「遅い」と批判一色=消費減税、コメ対策訴え―野党
自民、公明両党幹部が今秋の召集を想定する臨時国会に向けて2025年度補正予算案を編成する必要性があるとの認識で一致したことを受け、野党各党の幹部からは13日、対応の遅れを批判する声が相次いだ。
立憲民主党の小川淳也幹事長は記者会見で「秋には政権の枠組みがどうなっているか分からない。遅きに失しているし無責任だ」と強調。立民が求める消費税減税に踏み切るべきだと訴えた。
日本維新の会の前原誠司共同代表は党会合で「国民生活を考えるなら、今国会の早いうちから補正予算を考えるべきだった」と指摘。夏の参院選や東京都議選を念頭に「(有権者に)ニンジンをぶら下げて選挙を戦おうとする魂胆が見え隠れしている」と述べた。
国民民主党の玉木雄一郎代表も党会合で「(早期の)対策をしない、と宣言しているとさえ受け取れる」と語り、ガソリン税の暫定税率廃止やコメの価格高騰対策を講じるよう求めた。 [時事通信社]
【不発弾か】広島大学霞キャンパスで発見 大学は午後から休講
13日午前10時20分頃、広島市南区の広島大学霞キャンパスにある保健学科研究棟北側の解体工事の現場から不発弾のようなものが出てきたと110番通報がありました。発見されたのは長さ約90センチ直径約25センチの不発弾1個とみられます。広島大学の学生は午後から休講し、広島南署は周辺の道路で一部交通規制しています。
現場は広島大学霞キャンパスにある薬学部の講義棟の解体中で、戦時中、旧陸軍の施設があった場所ということです。
《2025年5月13日》
国民・玉木代表が「脳は大丈夫でした」報告 生配信で「口が曲がっちゃってます」心配の声
国民民主党の玉木雄一郎代表が2025年5月12日、Xで「多くの方に心配かけましたが、病院で診てもらったところ脳は大丈夫でした」と投稿し、ネットの注目を集めている。
「検査もなるべくして… なんなら、明日すぐにでも」
玉木氏は10日夜、自身のYouTubeチャンネル「たまきチャンネル」を通じて約1時間にわたる生配信を行った。視聴者からは、配信時の玉木氏の表情をめぐり「違和感がある」との指摘が相次いだ。
落ち着いて話している一方で、向かって左側の口元がややこわばって見えたほか、呂律が回っていないように聞こえる場面もあったためだ。
コメント欄には、「玉木さん同世代です 急にガタ来る年頃です 日々のスケジュールからしてもお顔を拝見していてもかなり心配です」「頼むから休める時にしっかり休んで… 検査もなるべくして… なんなら、明日すぐにでも」など、心配の声が寄せられた。脳梗塞や神経麻痺など、具体的な病名を挙げて病院での診察を促す声もあった。
「口が歪んでいる、左右のバランスが悪いのを矯正するにはどうすれば……」
こうした中、玉木氏は12日、Xで病院で診断を受けたことを報告した。
しかし、心配の声を受け、「ただ、口が歪んでいる、左右のバランスが悪いのを矯正するにはどうすればいいのでしょう」ともした玉木氏。
「歯科矯正? 美容整形? どなたかアドバイスいただければ幸いです」と呼びかけた。
玉木氏の投稿には、「移動中の睡眠とかで起きて半面おかしかったのかなとか考えてましたが、マッサージとかが良さげ?! 過労から来てる気もしますので、沢山食べて沢山睡眠取って下さい」「ストレスでなったりしますよね。ゆっくり寝るのが一番いいと思うのですが ご自愛ください」など、休養をとってほしいとする声が寄せられている。
「車に白い液体をかけられた」46歳女性の相談で事件発覚 スト-カー規制法違反の疑い36歳知人の男を逮捕 取り調べに対し黙秘
2023年から24年にかけ福岡県宗像市に住む46歳の知人女性の自宅にある郵便ポストの中を撮影したり玄関ドアスコープからのぞき込んだりするなどのストーカー行為をしたとして36歳の職業不詳の男が逮捕されました。
被害女性は1度転居しましたが、男のつきまとい行為は続いたとということです。
ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのは住居不詳で36歳の職業不詳の男です。
職業不詳の男は46歳の知人女性への恋愛感情などが満たされなかった恨みを晴らす目的で
① 2023年8月4日から24年3月3日にかけて福岡県宗像市の女性の自宅にある郵便ポストの中を8回にわたってスマートフォンで撮影するなどした疑い
② 2024年4月16日午前0時半ごろ、女性の自宅にある玄関ドアスコープから室内を覗き込むなどした疑い
③ 2024年7月12日午前5時前、同じ宗像市内に転居した女性の自宅付近をうろついた疑い
④ 2024年7月21日午前4時45分ごろ、女性の自宅付近をうろついた疑い
が持たれています。
2023年11月に被害女性が「駐車中の車の天井に白い液体をかけられた」などと警察に相談して事件が発覚。
捜査の過程で浮上した職業不詳の男のスマートフォンを調べたところ女性の自宅にある郵便ポストの中を撮影した写真が見つかり、女性の自宅周辺にある防犯カメラにも男と特徴が似た人物が映っていたということです。
取り調べに対し、職業不詳の男は黙秘しているということです。
中学校で硫化水素発生か 理科の実験中、3人搬送 東京・江戸川
東京都江戸川区平井3の区立小松川中学校で13日、いずれも13歳の2年生の生徒6人が理科の実験後に気分が悪いなどと訴え、うち3人が救急搬送された。他の3人も自力で病院を受診した。警視庁小松川署によると、いずれも意識はあり、軽症とみられる。
署によると、授業の2時間目(午前9時45分~10時35分)に、理科室で硫化鉄の破片と塩酸を試験管に入れて硫化水素を発生させる実験をしたところ、一部の生徒が試験管から直接臭いを嗅いだとみられる。授業中は窓や前後の扉は全開にしていたという。
午後0時50分ごろに、「理科の実験後に生徒らが体調不良を訴えている」と119番があった。【菅健吾】
鈴木美智子さん死去 85歳 老衰のため 24年に脳出血を発症 「ありがとう浜村淳です」トークで魅了
吉本興業は13日、タレントの鈴木美智子(すずき・みちこ)さんが12日に大阪府内で老衰のため死去したことを発表した。85歳だった。通夜、告別式については近親者のみで執り行う予定。
鈴木さんは1939年8月28日生まれ。大阪府大阪市出身。1963年、西日本初のサテライトスタジオ「ラジオ京都 高島屋サテライトスタジオ」でマイクキャリアをスタート。MBSラジオ「ありがとう浜村淳です」「ヤングタウン」、ABCラジオ「米朝・美智子のほろ宵ばなし」、読売テレビ「2時のワイドショー」、KBS京都「鈴木美智子の脳活ラジオ」など、数多くのテレビ・ラジオ番組に出演。中でも「ありがとう浜村淳です」は1976年から17年にわたりアシスタントを務め、軽快なトークでリスナーを魅了した。
また、場をスムーズに進行する力に定評があった司会のほか、都々逸を交えての放談、趣味の能、清元、小唄(名取名 堀小陽美智)など、さまざまな分野で活躍。2002年からは「声のプロ」を育成するアナ・トーク学院学院長として活動し、1000人を超える卒業生を輩出。民放テレビ局のアナウンサーをはじめ、司会者、声優、落語家など幅広いジャンルの人材育成に尽力した。
2006年には、上方落語の定席「天満天神繁昌亭」の活性化に貢献するため、赤い人力車を寄贈。近年は年に数回、朗読劇「美智子の語り」を企画・演出し、自らも朗読家として出演。2018年には、長年の地域社会への貢献が認められ、「平成30年度 第53回 大阪市民表彰」を受賞した。
2024年9月、「美智子の語り」朗読劇中に脳出血を発症、その後、復帰を強く願い、大阪府内の施設でリハビリに励む中での逝去となった。
吉本興業は「故人生前に賜りましたご厚誼に深く感謝しますとともに、謹んでお知らせ申し上げます」と追悼した。
石破首相、北方墓参再開へ「一層努力」=北海道知事らが要請
石破茂首相は13日、北海道の鈴木直道知事らと首相官邸で面会した。知事らは、日ロ関係の悪化で中断している元島民らによる北方墓参などの交流事業再開を要請。首相は「最優先事項の一つだ。元島民も高齢になっており、時間がそんなに残っていない。一層努力をしたい」と述べ、ロシア側への働き掛けを強める考えを示した。
首相は北方領土問題を解決して平和条約締結を目指す考えを強調。「ロシアと意思疎通していかなければならない」と述べた。「洋上慰霊」の実施に向け必要な支援を行う意向を示した。
面会後、鈴木氏は「北海道、元島民だけの問題ではない。戦後80年という重要な節目に全国の皆さんに発信することが重要だ」と訴えた。 [時事通信社]
【速報】漂白剤が混入した水を教員が誤って提供 児童6人が飲む事故 「水が苦い」「プールの味」など訴え救急搬送《新潟》
上越市の小学校で12日、漂白剤の入った水を誤って教員が児童に提供し、児童6人が飲む事故が発生しました。
6人の児童は救急搬送されましたが、13日午前11時時点で、体調に異常のある児童はいないということです。
事故があったのは上越市の直江津小学校です。
上越市によりますと5 月9 日、 工事事業者から学校に対し 「12 日(月)午後からの水道工事に伴い水が濁る可能性がある 」旨の連絡があったといいます。
12 日(月)午前8時頃 、用務員がジャグと呼ばれる取手付きの水入れ容器3個に水を張り、 他の教員が漂白剤を入れて消毒を行いました。水は8リットル入るジャグに、漂白剤50ミリリットルが入れられていました。
午後1時前、教頭がジャグに入っている水が消毒中のものと気づか
ずジャグにふたをして校内のオープンスペース3か所に持って行き、昼休み、児童が飲むことができるように配置していました。
午後1時15分頃、ジャグの水を飲んだ児童6人(うち1人は口に入れたが吐き出した)から、 「水が苦い」、「プールの味がする」と担任に訴えたということです。学校はジャグを即時に撤収し、やかんに入れた水に切り替え提供したということです。
6人の児童は救急搬送されましたが、異常は見られず、体調不良を訴える児童はいなかったということです。
紙コップ(容量約80ml)で半分以上を飲んだ児童1人は、経過観察のため1泊入院したということですが、13日午前に退院し、異常はなかったといいます。
原因は消毒作業と水の配置を行う教職員間の連絡が不足していたこと、「ジャグに漂白剤を入れている最中である」ことを表示していなかったこと、ジャグを配置する前に内容物の確認を行わなかったこととしています。
学校は申し出のあった児童の自宅へ謝罪に訪れ、全保護者に対し、事故の概要をメールや電話で説明したということです。
市は市立の全小中学校と幼稚園に対し、児童生徒の安全確保の徹底を指示して、再発防止策の検討を進めています。
立花氏らへの聴取は実施せず 私的情報漏えい巡る兵庫第三者委調査
兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を巡り、文書で告発した元県西播磨県民局長の私的情報とされるデータなどがインターネット上で公開されたことについて、一連の経緯を調べた県の第三者委員会は13日、報告書を明らかにした。
第三者委は、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首らが、X(ツイッター)などで発信した元局長の私的情報について調査。県の内部情報とされる音声データなどが「週刊文春電子版」で明らかにされたケースについても調べた。
第三者委で委員長を務めた工藤涼二弁護士は13日午後の記者会見で、「流出の経緯の調査を依頼されたと理解している」とし、立花氏や文春側への聴取は実施していないことを明らかにした。「報道の自由を害する恐れがあるということでしておりません」とも述べた。
第三者委は13日に明らかにした調査報告書で、立花氏や文春が明らかにしたデータなどは県が保有していたものと同一としたうえで、この情報提供は通報者への不利益な取り扱いが禁じられた公益通報には当たらないと結論付けた。
そのうえで、データの漏えいに県職員が関わった疑いがあるとしたが、「漏えい者、漏えい経路に複数の可能性があり、究明に至らなかった」としている。【栗田亨、山田麻未、稲生陽】