花火大会でトイレに並ぶ夫に妻が「どれくらいかかる?」とLINE→既読にならず口論に 妻の肩を殴ったり太ももを蹴ったりした疑いで夫逮捕

26日夜、福岡市東区で開かれた花火大会の会場で妻に対し肩を殴ったり太ももを蹴ったりする暴行を加えたとして、35歳の自称会社員の男が逮捕されました。
男は事件の直前、会場のトイレに並んでいる間に妻から送られたLINEを読んだかどうかで口論になっていました。
暴行の疑いで逮捕されたのは福岡市東区に住む自称会社員の男(35)です。
男は26日午後7時すぎ、東区御島崎の花火大会会場で妻(48)に対し肩を殴ったり太ももを蹴ったりする暴行を加えた疑いが持たれています。
花火大会の観覧客が犯行を目撃し、会場を巡回中の警察官に通報。
警察は男から事情を聞いていたところ、事件に関与した疑いが強まったとして男を逮捕しました。
警察によりますと、男は事件直前、妻と離れて会場内のトイレに並んでいました。
この間、妻がLINEで「どれくらい時間がかかるか」とメッセージを送りましたが既読にならず、男が戻ってくるとメッセージを読んだかどうかで口論になったということです。
取り調べに対し男は「些細なことで口論になり、怒りがおさえきれずこのようなことをしてしまいました」などと話し、容疑を認めているということです。

栃木の東北道上り線で逆走事故、男女3人死亡…正面衝突や渋滞の列に追突

26日午後10時頃、栃木県那須塩原市青木の東北自動車道上り線那須インターチェンジ(IC)―黒磯板室IC間で、逆走した乗用車が対向車と正面衝突するなど計4台が絡む事故があり、男性2人が死亡した。また、この事故による渋滞の列に大型トラックが追突して6台が絡む事故となり、女性1人が死亡した。
県警高速隊によると、この事故で、逆走車を運転していた40歳代とみられる男性と、乗用車を運転していた50歳代とみられる男性が死亡した。追突事故では、乗用車の60歳代とみられる女性が死亡した。ほかにもけが人が複数いるという。

JR横須賀線の線路上で小2男児が電車と接触、頭部骨折の重傷…衣笠―久里浜駅間

26日午後8時55分頃、神奈川県横須賀市公郷町のJR横須賀線衣笠―久里浜駅間の線路内で、電車が、線路上にいた近くの小学2年男児(7)と接触した。男児は頭部骨折の重傷を負ったが、命に別条はない。
横須賀署によると、男児は線路上を歩いており、電車をよけきれなかったとみられる。
付近の踏切から線路内に入ったとみられるという。自宅からいなくなり、母親が探していた。同署が事故の状況を調べている。

参院選の候補者が正式に決まらない…国民民主党「玉木執行部vs参院女子」の熱き内部ドタバタ対立

【永田町番外地】#23
国民民主党が夏の参院選に向け、公認候補の擁立を急いでいる。中でも直近まで「日曜討論」のキャスターを務め、NHKの“顔”ともいわれる牛田茉友(東京選挙区)と元民進党政調会長の菅野志桜里(旧姓・山尾)、元参院議員で格闘家の須藤元気の3人は、その高い知名度を生かした個人票の上乗せを期待できる目玉候補であろう。
ところがどっこい、初顔の牛田はともかく、菅野、須藤については擁立報道直後から既存メディア、ネット民から批判が殺到。とりわけ菅野については、不倫相手の元妻を自殺に追いやった過去が指摘され、それでいて夫婦別姓、LGBT推進、女性の地位権利向上を叫ぶ政治姿勢や人間性が罵詈雑言入り交じり厳しく批判され、これを擁立した国民民主党の体質、不見識まで問われる事態に。
「菅野さんについては、先日の両院議員総会で問題視する声が多く、正式決定を見送りました。特に保守系議員からの反発がすごかったようです」(同党職員)
執行部で一度決めた公認候補者が、所属議員の反発で差し戻しされるというのは、前代未聞の事件だが、先週には、大阪選挙区からの出馬が内定していた元維新の衆院議員、足立康史の擁立が見送りとなっている。
候補者選定基準がよくわからない
「菅野は議員総会で保守系議員に潰されましたが足立擁立は玉木、榛葉の代表、幹事長コンビが主導。ところが、それを党広報委員長を兼務する伊藤孝恵選対委員長代理と舟山康江参院会長が役員会でひっくり返した。知名度や集票力、政策能力なら菅野とは遜色なし。正直いって候補者選定基準がよくわかりません」と、全国紙記者は、足立擁立に異を唱えた伊藤らの判断に首をかしげる。
足立擁立を見送ったのは、維新時代に労組批判をしていたことが理由だという。党職員の一人は「うちの先生たちは連合の支援がなければ勝てませんから、どうしても組合に忖度してしまう。それに足立はバリバリの保守の政策通ですから、夫婦別姓を叫んでいる連合の芳野(友子会長)や参院女子からすれば天敵でもあるのです。玉木も榛葉も女性問題を抱えているから彼女たちには頭が上がらないようです」と裏読みする。
その言を裏付けるように、23日には、円より子衆院議員率いる「男女共同参画推進本部」の会合で、夫婦別姓のあり方をめぐり、婚姻前の旧姓に法的効力を与えるとした玉木代表案が、選択的夫婦別姓を主張する立憲案に歩調を合わせる参院の女子パワーに一蹴されてもいる。
これまで国民民主党は「第2自民党」とヤユされてきたが、立憲との再合流を望む連合に加え、女子パワーが圧倒する参院は第2の立憲民主党化に傾く。参院選の候補者選びで見えてきたのは、国民民主党が結党以来引きずってきた衆参路線対立の根深さだ。(敬称略)
(特命記者X)

消費税「食品ゼロ1年間」を参院選公約に…寄り切られた立憲野田代表の油断ならないバーター懸念

3年超も続く物価高騰対策をめぐり、消費税の減税がようやく現実味を帯びてきた。野党第1党の立憲民主党が「食料品の時限的ゼロ」に舵を切り、与野党の足並みがそろってきたからだ。
主要野党の中で唯一、消費減税に後ろ向きだった立憲が25日の臨時執行役員会で、1年間限定で食料品の消費税率を0%に引き下げ、中低所得者の消費税を実質的に還付する「給付付き税額控除」に移行する案を夏の参院選公約に盛り込むと決定した。経済情勢によって1年間の延長も可能とする。消費減税を主張する党内の2つのグループが勢いづくなど分裂含みで、財政規律派を自任する野田代表が寄り切られた格好だ。
野田氏は役員会後の会見で「民のかまどから煙が立ち行かなくなる、消えてしまう可能性もあり得る」などと庶民に寄りそう姿勢をアピールしていたが、後出しジャンケンの割にはしょっぱい。
日本維新の会は「食品ゼロ」を2年間、国民民主党は時限的な一律5%への引き下げを主張。参院選惨敗にビクビクする自民党の改選組も2年程度をメドに「食品ゼロ」を執行部に求め、連立を組む公明党も類似案を調整している。
野田氏は会見で「赤字国債に頼ることなく、地方財政にも未来世代にも負担を及ぼさないように財源を確保する。これも政調会長に指示した」とも言っていた。これがまた、どうにも油断ならないのだ。
「首相や財務相を歴任し、財務省にからめ捕られた野田代表はゴリゴリの財政規律派。周辺も似たような政治信条の持ち主ばかり。『食品ゼロ』への譲歩と引き換えに、他の品目については税率12%への引き上げを打ち出すのではないか。減税派に警戒感が広がっています。このセンであれば財務省も乗るし、自民党に反対する理由はない。むろん、表に出すのは参院選後でしょう」(野党関係者)
8%の軽減税率が適用されている食料品への課税をゼロにした場合、国と地方の減収はザッと5兆円。一方、消費税1%分は約2兆円だから、2%の増税でおおよそ手当てができる。
野田氏は首相時代、「社会保障と税の一体改革」にこだわって自公と3党合意し、公約にない消費増税方針を決定。自民による政権奪還を許した。三つ子の魂百まで。目の前の暮らしよりも正論か。

トラックと乗用車が正面衝突 30代女性が重傷 いずれかの車両が反対車線にはみ出しか 北海道猿払村

26日夕方、道北の猿払村の国道でトラックと乗用車が正面衝突し、3人がけがをしました。
警察と消防によりますと、26日午後4時半前、猿払村知来別の国道238号線でトラックと乗用車が正面衝突し、双方の車に乗っていたあわせて3人がけがをしました。このうち、乗用車の30代の女性は消防隊の到着時、意識がもうろうとした状態だったということです。女性はその後回復し、命に別状はないということですが太ももの骨を折る重傷です。 現場は、片側1車線の見通しの良い直線道路で、警察は、いずれかの車両が反対車線にはみ出したとみて事故の原因を調べています。

《大阪・関西万博「開幕日」のトラブル》「ハイジはそんなこと望んでいない!」大人気「スイス館」の前で起きた“行列崩壊”の一部始終

4月13日に大阪・関西万博が開幕してから2週間経った。日を追うごとに運営もこなれ、今となっては開幕日の大混乱も懐かしく思えてくるが、一般来場者11万9000人で大混雑だった開幕日は入場規制など諸事情で並ぶこと自体を一時的に不可にしたパビリオンや店舗もあり、一部で緊張感が走る場面もあった。いったい何があったのか。目撃した来場者に話を聞いた。
「開幕日の昼下がり、隣り合っている大人気のオーストリア館とスイス館にはそれぞれ長蛇の列が他のパビリオンの前まで並行してのびていました。オーストリア館に並びたい人もスイス館に並びたい人も、どちらが自分の行きたい国のパビリオンの行列かわからず、並んでいる人に『どっちの行列ですか』と聞かなければいけない状況でした」
あいにくの悪天候だった初日。雨だけでなく風も強いため、傘をさしていても雨でバッグやリュック、上着、靴が濡れてしまうような状態だった。
「みんな寒さに耐えて列が進むのを黙々と待っていたのですが、だんだんスイス館の『ハイジカフェ』の入口につながる道の前にできた人だかりのあたりがピリピリしてきているのを感じました」(前出の来場者・以下同)
ハイジカフェは開幕日、15時からのオープンと貼り紙が掲げてあり、14時台になるとハイジカフェ目当ての人があちこちから集まってきていたのだ。
するとスイス館側のスタッフたちが「『ハイジカフェ』に並ばないでください。オープンする15時になったら来てください」と呼びかけていたという。
「先に集まっていた人たちに倣って並ぶような形で、なんとなく行列ができていたようにも思えましたが、後から来た人が案内のスタッフに“並ばないでください。列はないです”と言われていて困惑していましたね。スタッフは“15時になったら来てください”と繰り返すばかりで、どうしていいかわからず立ちすくんでいる人もいました」
セキュリティスタッフも右往左往
『ハイジカフェ』のオープン時間が近づいてくると、入口の道に向かってオーストリア館の行列の人たちまで押し寄せてきてしまい、危ない場面もあった。
「とにかく雨風がひどく、ポンチョ姿の人もいたけど、傘をさしている人たちが多くて、子どもや背の低い人の目に傘の露先がささりそうで冷や冷やしました。みんな“自分は並んでいる”と思っているから、横入りをさせないために後ろから押してくるんです。このままだと危ない、けが人が出るかもと心配になりました」

万博「空飛ぶクルマ」が一部破損 27日から当面の間、運航停止

大阪・関西万博でデモ飛行をしていた「空飛ぶクルマ」の一部が26日、破損し、27日から当面の間、運航を停止しています。
26日午後3時ごろ、万博会場で操縦士1人が乗り込み、空飛ぶクルマのデモ飛行をしていたところ、プロペラなどの一部が破損しました。
運営していた丸紅によりますと、機体上部に取り付けている18個のプロペラのうち1つのモーターと機体のフレームが破損し、部品の一部が落下したということです。
操縦士や来場者にけがはありませんでした。
丸紅は27日からデモ飛行を中止し、機体の安全性を確認次第、運航を再開するとしています。
「空飛ぶクルマ」は丸紅のほか、Sky DriveとANAのグループが運航を予定していますが、丸紅が担当している6月8日まで、代わりに2つのグループが運航する予定はないということです。

出会いはSNS、交際男性の薬指切断で起訴の元キャバ嬢 スマホ、通帳も管理か

交際相手の男性の左手薬指をおので切り落としたなどとして、傷害容疑で大阪市北区の無職、佐藤紗希被告(23)が逮捕、起訴された事件で、男性が通帳やスマートフォンを取り上げられ、金庫で管理されていたことが大阪府警への取材で分かった。交際のきっかけは男性が佐藤被告の交流サイト(SNS)を見て興味を持ち、連絡を取ったことだったという。
府警などによると、事件発覚の端緒となったのは、今年1月の佐藤被告からの110番通報。駆けつけた警察官に被告は「別れ話からお互い暴力を振るった」と話し、男性は「けんかがエスカレートして彼女から顔を複数回殴られた」と訴えたという。
さらに、佐藤被告が男性の指をおので切った疑いが浮上。液体入りのガラス製小瓶に入った薬指が見つかり、府警が捜査を開始した。
男性は被告より年下で高校生の頃、以前キャバクラ店に勤めていた被告のSNSに興味を持ち、連絡を取って令和5年5月ごろに交際を開始。6年7月ごろから、同居していたという。
起訴状によると、佐藤被告の最初の犯行は同年9月30日。自宅で男性の乳首を切り落としたとされ、翌10月19日にはおので男性の左手薬指を切断したなどとされる。
府警の調べに、「(男性が)ふざけて自分の乳首を切断した」「(男性が)私のスマホを使い、おのを注文し、自分の左手薬指を切り落とした」などと否認したという。
しかし、男性は「浮気を疑われ、違う女性と結婚できないように薬指を切られた」「乳首は再生すると聞いたからやってみようと、(被告が)やった」などと説明。おのは見つかっていないが、被告のスマホの検索履歴から長さ約40㌢のものが使われたとみられている。

加唐島の漁港に成人男性の遺体 釣りをしていた男性か 事件・事故の両面で捜査

27日朝、佐賀県唐津市の離島・加唐島の漁港で、海に浮かんでいる成人男性の遺体が見つかりました。
警察は、事件・事故の両面で捜査を進めています。
27日午前6時18分、唐津市の離島・加唐島の漁港で、釣りをしていた人から「釣り人が海にうつ伏せ状態で浮いている」と警察に通報がありました。
海に浮いていたのは成人の男性で、唐津海上保安部により唐津港に引き上げられましたが、駆けつけた救急隊により死亡が確認されました。
警察によりますと、男性は、黒色のジャンパーにグレーの長ズボン、靴を身につけていて、堤防には、男性のものとみられる釣り道具があったということです。
加唐島は、唐津市呼子からフェリーでおよそ17分の場所にある玄界灘に浮かぶ島です。
警察は、遺体の身元の確認を急ぐとともに、事件と事故の両面で捜査を進めています。