【速報】「旧姓の通称使用」法制化を求める意見書案を提案 香川県議会最大会派の自民党県政会など

「選択的夫婦別姓」制度の導入が今国会で焦点となる中、香川県議会の最大会派、自民党香川県政会の議員らが19日、「旧姓の通称使用」の法制化を求める意見書案を提案しました。
意見書案では、選択的夫婦別姓制度により親子別姓・家族別姓が強制され、子どもに好ましくない影響を及ぼすことへの懸念や、世界でも類を見ない戸籍制度の破壊につながる懸念などを指摘。 一方で、政府による通称使用拡大の取り組みは国民に広く認識されているとは言い難いとして、国に「旧姓の通称使用」拡大推進に関する法律制定や国民への周知徹底を求めています。
香川県議会では通常、事前に各会派に意見書案を配布していますが、今回は当日朝の議会運営委員会まで内容が明かされませんでした。
2024年11月議会では自民党香川県政会が「夫婦別氏について慎重な議論を求める意見書案」を提案しようとしましたが、事前に内容についての報道があり、会派内で反対意見が出たため、提案を見送っていました。
香川県では2024年3月までに全自治体の議会が「選択的夫婦別姓」制度の議論活性化や法制化を国に求める意見書を可決していて、香川県議会でも2021年10月に議論活性化を求める意見書を可決しています。

くすぶる商品券問題は維新にも火の粉! 吉村洋文代表が見せた石破政権「補完」の仕草

「違法性の疑いが強い」──。石破首相が自民党の新人議員15人に10万円相当の商品券を配布した問題について、日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)が批判のトーンを強めている。17日の会見で違法との認識を示し、「本当に残念」とバッサリ。18日の会見でも「(首相は)政倫審(政治倫理審査会)で説明すべきだと思います」とクギを刺した。しかし、いざ自分たちに矛先を向けられると、トーンダウンしてしまうようで……。
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石破首相が商品券配布について「政治活動ではない」と釈明していることに、吉村代表は「求心力を高めるという政治活動」「私的な行為ではないと思う」と主張。「僕は違法だと思う」と踏み込んだが、そこは是々非々路線の維新代表である。石破首相の“違法行為”を批判する一方、与党が年度内成立を目指す新年度予算案には協力的だ。
維新は18日の役員会で、高額療養費制度の自己負担上限引き上げ凍結を反映した予算案の再修正案に賛成する方針を確認。
再修正案は参院で可決された後、衆院で再審議にかけられるため、少数与党の衆院における維新の対応が焦点だった。
吉村代表は予算案への対応を会見で問われると「問題なのは石破総理の行為なので、それによって予算の内容が変わっているわけではない」と強調。その上で「(予算案への賛成の)態度が変わることは逆にオカシイ」と妙な理屈を並べた。
「さすが政権補完勢力らしい維新というか、与党と握った自分たちの利益が最優先で、違反行為を働いたかどうかは二の次と言わんばかりです。予算案に賛成する代わりに与党にのませた教育無償化に水を差されたくないのでしょう」(ジャーナリスト・横田一氏)
安倍政権と維新はズブズブ
疑惑の目に対する不誠実な態度もにじむ。
毎日新聞(15日付朝刊)が野党議員にも商品券がわたった疑いがあると指摘。ある議員の証言によれば〈第2次安倍政権が発足して間もなく、首相側近と、複数の旧日本維新の会所属議員との会食が催された〉際に〈会食後、首相側近が渡した紙袋には10万円分の商品券が入っていた〉という。
第2次安倍政権の発足は2012年12月末。翌13年1月には当時、維新の代表代行だった橋下徹大阪市長と同幹事長の松井一郎大阪府知事が安倍元首相と会談している。
以来、橋下や松井両氏、その他の維新議員がたびたび首相動静に名を連ねた。
安倍氏と維新の蜜月ぶりは、やがて大阪・関西万博の誘致に至る。万博誘致は15年12月に都内のホテルで行われた安倍氏、橋下氏、松井氏、当時の菅官房長官による4者会合の酒席で決定。首相周辺から維新側に“お土産”が渡ったとしても不思議ではないほどズブズブだった。
痛くない腹を探られないためにも党内で調査すればいいのに、吉村代表にその気はほぼない。17日の会見で記者から調査の必要性を問われても、「商品券を受けたっていうのはないですね。聞いてないから」と素っ気なく応じ、「(受け取った人を)教えてくれたら(調査を)やりますけど」と超消極的だった。
商品券をキッカケに思いがけず降りかかった火の粉を払いのけようと、吉村代表は「我が身可愛さ」全開。何が「身を切る」だ。
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開幕まで1カ月を切った大阪・関西万博の目玉、大屋根リングの盛り土が海水に浸食されている問題は、開催中にも不安な要素が指摘されていて……。●関連記事『【もっと読む】大阪万博まで1カ月で異常事態! リングの盛り土ボロボロ削れ浸水被害の恐れ…識者は台風や高潮を危惧』で詳報している。

石破首相を襲う「岸田前首相の呪い」…10万円商品券配布めぐり、政倫審出席グズればイメージさらに悪化

石破首相が商品券配布問題を巡り、野党側が求める衆院政治倫理審査会への出席に応じる考えを示した。18日の自民・立憲民主両党の国会対策委員長会談で、自民側が伝えた。石破首相自身は政倫審に弁明を申し出ないものの、政倫審で申し立てが議決されれば出席する意向だという。
政倫審の規定では、申し立てには3分の1以上の委員が必要で、審査するには委員の過半数による議決がいる。少数与党の衆院では、政倫審の委員25人のうち野党系が13人を占め、2つの条件ともクリアできる。
国民民主党の玉木代表は、18日の定例会見で「(首相が)一日も早く政治倫理審査会に出て弁明すべきだ。(出席で)区切りをつけてもらいたい」と要求。まるで政倫審に出れば矛を収めると“助け舟”を出すかのような注文をつけたが、石破首相が政倫審出席に転じた理由は玉木氏のアシストだけではないだろう。恐らく意識せざるを得なかったのは前任者だ。
岸田前首相は昨年2月末、現職の総理として初めて衆院政倫審に出席。自ら率先して出ていく形で、当時はまだ政倫審での弁明を渋っていた旧安倍派幹部に出席をうながしたものだった。
「しかも今回の商品券問題は、石破首相の身から出たサビ。当時の旧安倍派幹部と同じ立場とも言えます。政倫審出席をグズればグズるほど、前例をつくった岸田さんと比較され、イメージダウンは必至。急落した支持率をますます下げるだけでした」(自民関係者)
■高額療養費の迷走も前任者の積み残し
前任者の“遺産”が石破首相に重くのしかかったわけだが、支持率急落の要因である高額療養費制度を巡る迷走も、本をただせば岸田前首相にたどり着く。きっかけは、そもそも岸田前首相が言い出した「異次元の少子化対策」の財源確保のためである。
岸田政権は年間3.6兆円規模の対策を打ち出したが、「増税メガネ」の悪名を気にした岸田前首相は増税議論を回避。ロクに財源のアテもなく、1.1兆円を社会保障費の歳出削減で賄うとして、お茶を濁した。財務省は「無理な宿題」を押しつけられ、急ごしらえで高額療養費の見直しをひねり出したのだ。
岸田氏は首相時代に「三頭政治」と称された麻生前党副総裁、茂木前幹事長と再び接近。党内の「石破降ろし」の動きに、高みの見物を決め込んでいる。「岸田の呪い」に苦しむ石破首相にすれば、はらわたが煮えくり返る思いに違いない。
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商品券配布問題で一気に窮地に追い込まれた石破首相。自民党内は「なぜ内輪の話が漏れたのか」と、ある人物の鼻息の荒さに話題が集まっているという。●関連記事『【もっと読む】「10万円商品券」配布問題で大炎上! 石破首相の窮地に勢いづく高市早苗“一派”の鼻息』で詳報している。

関東地方で山沿い中心に大雪 都内にも大雪警報 路面凍結など警戒

都内にも大雪警報が発表されています。関東地方は、山沿いを中心に大雪となっていて、東京都心でも積雪1センチを観測しました。交通障害や路面凍結などに警戒が必要です。
上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、関東地方は山沿いを中心に大雪となり、平野部でも雪が積もっています。
東京都心では一時的に雪が強まり、午前10時に積雪1センチを観測しました。
関東各地の最深積雪は、栃木の奥日光で47センチ、秩父で6センチ、さいたまで2センチ、宇都宮で1センチなどとなっています。東京はすでに雪のピークを過ぎましたが、関東地方では昼すぎにかけて雪の続く所があり、積雪による交通障害などに警戒してください。

<独自>川口クルド人男、同居女性殴り逮捕 難民申請5回目不認定 大野知事から感謝状も 「移民」と日本人

埼玉県川口市内で同居女性を殴ってけがさせたとして、埼玉県警は傷害の現行犯で、トルコ国籍でクルド人の男(36)を逮捕した。男は5回目の難民認定申請が不認定となり、不認定を不服として滞在を継続中だったという。
捜査関係者によると、男は今月11日、川口市内で同居する女性と口論になり、握りこぶしやスマートフォンで数回殴って約1週間のけがを負わせたとしている。
男は川口市に20年以上滞在。入管施設への収容を一時的に解かれた仮放免の不法滞在状態で、解体工事会社を実質経営している。昨年1月には同社が埼玉県の基金へ100万円を寄付したとして、大野元裕知事から感謝状を手渡されていた。
男は高級外国車やクルーザーを運転するなどし、近所やSNS上でも知られた存在だったという。

元福島県知事の佐藤栄佐久氏が死去、85歳

元福島県知事の佐藤栄佐久(さとう・えいさく)氏が19日、老衰のため同県郡山市内の高齢者施設で死去した。85歳だった。
1983年から参院議員を務め、88年に同県知事に初当選した。5期目の2006年、県発注のダム工事を巡る汚職事件で親族が逮捕されたことを受けて辞職。自身も収賄容疑で逮捕、起訴され、12年に有罪判決が確定した。

【速報】「なぜ今までやってくれなかったの?」森友公文書改ざん 財務省職員が赤木雅子さんに開示文書の概要を説明 職員に訴え「待つのはもう限界」初回開示は2000ページ見込み

森友学園に関する財務省の決裁文書改ざん問題を巡り、国が開示方針を示した関連文書について、財務省の担当者が近畿財務局の元職員・赤木俊夫さんの妻・雅子さんに概要を説明しました。
財務省近畿財務局の職員だった赤木俊夫さん(当時54)は森友学園への国有地売却をめぐり、決裁文書の改ざんを命じられたことを苦に自ら命を絶ちました。
妻の雅子さんは当時の指示系統を知りたいと、財務省側に対し任意で検察に提出した文書などを開示するよう求めていましたが、財務省側は文書が存在するかどうかも明らかにせず不開示を決定。
雅子さんは決定の取り消しを求めて提訴し、1審は敗訴したものの、今年1月に大阪高裁は不開示決定の取り消しを国に命じ、国は、上告を断念しました。
その後、3月上旬、財務省の加藤大臣が、森友学園問題に関する財務省の決裁文書について、今後1か月をめどに関連文書を開示する考えを示していました。
そして、19日、財務省の担当者が赤木俊夫さんの妻・雅子さんと大阪市内で面会し、担当者が開示予定の文書の概要を説明しました。
概要を受け取った雅子さんは、「なぜ夫が亡くなった時にやってくれなかったのですか」などと職員に訴えかける場面もありました。
(赤木雅子さん)
「開示まで1年かかると言っていたけど、夫が亡くなってから丸7年、裁判始めて5年なんですよ。17万枚と数えられるなら、1年と言わずにはやく、待つのはもう限界です。早く開示してほしい」
「夫が亡くなった時にその気持ちを示してくれれば、こんなことにならずにすんだんですよ、夫が亡くなった理由はわかっていない、それを知りたいだけで7年もかかるんですよ」
「何で今までやってくれなかったのですか?最大限に私の気持ちを尊重する気持ちがあるのであれば、夫も一生懸命仕事をしていたので教えてもらってもいいと思うんですよ」
▼開示予定の文書は「森友学園の土地取得~売買契約締結に至る」まで約2000ページ
今回、4月に開示予定の文書は約2000ページにわたり、2013年6月~2016年6月までの森友学園との土地取引に関する経緯(森友学園の土地取得要望、貸付契約の締結、新たな地下埋蔵物の発見、売買契約の締結に至るまで)の文書が時系列順に綴じられ、近畿財務局に存在していたものだということです。
開示予定の文書には「森友学園と打ち合わせ」「国会議員とのご相談」や応接記録などの題名が含まれていまし た。
これまでに俊夫さんが改ざんの過程を記したいわゆる「赤木ファイル」が国から雅子さんに開示されていました。
また、加藤大臣は公文書の改ざんを苦に自殺した近畿財務局元職員の赤木俊夫さんがまとめた文書については6月上旬をめどに開示する考えを明らかにしていて、職員個人のメモなどの文書も定期的に開示し、主要な文書は「1年以内に開示するよう努力したい」としています。

岸田前首相側も商品券10万円 在任時の政務官懇談、野党追及

自民党の岸田文雄前首相が在任時の2022年に首相公邸で開いた政務官との会食に合わせ、岸田氏の事務所が10万円分の商品券を配ったことが分かった。関係者が19日明らかにした。石破茂首相も今月の自民1期生との会食前、10万円の商品券を配布したと認めており、歴代政権で慣習化していた疑いがある。石破首相と岸田氏事務所は違法性を否定するが、国民の金銭感覚とのずれが指摘され、野党は「自民の体質」と追及を強める。
岸田氏は21年10月から24年10月まで首相を務めた。関係者によると、22年12月20日の政務官との会食に先立ち、岸田氏事務所の秘書が、政務官の事務所に10万円分の商品券を届けた。岸田氏の事務所は取材に「常に法令に従って適正に対応している」と答えた。
複数の自民議員や関係者は、安倍晋三元首相が在任中に開いた会食に際し、5万円分や10万円分の金券を受け取ったことがあると証言した。
石破首相は19日の参院予算委員会で、歴代首相の商品券配布を問われ「全く把握していない。答える立場にもない」と述べた。

愛媛・今治市、DV被害者住所を加害者に漏らす 自宅訪れる事態招く

愛媛県今治市は19日、ドメスティックバイオレンス(DV)被害者の住所などが記載された戸籍付票の写しを加害者に交付するミスが2024年に2件あったことを明らかにした。
配偶者からの暴力や児童虐待などで危害を受ける恐れがある場合、自治体は被害者の申し立てを受けて加害者に住民票などの写しの交付を制限する支援措置を取る。市によると、市民課の職員が戸籍管理担当者への連絡を怠ったため戸籍管理システムに措置内容が反映されておらず、加害者2人に同5月と10月、それぞれ写しを交付。いずれも加害者が被害者宅を訪れる事態を招いたという。
市は「訪問でのトラブルは確認されていない」と説明。事態を把握した同10月以降、支援措置対象者については戸籍、住民基本台帳を担当する職員2人以上でチェックシートによる確認を徹底するよう改めたという。市は1月、連絡を怠った職員を懲戒処分とした。【松倉展人】

飛行機に乗り遅れ「金返せ」 女性職員を脅迫し顔に”つば” 41歳男を逮捕 容疑否認

関西空港で飛行機に乗り遅れ、返金に応じなかったグランドスタッフにつばを吐きかけるなどしたとして、札幌市の職業不詳の男が逮捕されました。
恐喝未遂の疑いで逮捕・送検されたのは、札幌市豊平区の職業不詳の男(41)です。
男は去年12月13日早朝、関西空港第2ターミナルでANAグループ従業員の20代の女性に対して「お前を殺したい」「金返せ」などと脅迫し、航空料金の返金を要求しようとした疑いが持たれています。
女性は搭乗予定の客を機内に案内するANAグループのグランドスタッフで、男は飛行機に乗り遅れたため女性に返金を求めていたということです。
男は脅迫したほかにも女性の顔につばを吐きかけたとみられ、女性の上司から相談を受けた警察が現場から立ち去った男の行方を捜していました。
警察の調べに対し男は「全然違う。やっていない」と容疑を否認しているということです。