作業中にクレーン傾き100kg超の重機の部品落下、24歳男性が巻き込まれ死亡

14日午後5時半頃、長野市の解体会社の資材置き場で、長野県中野市金井の解体業野崎甲斐斗さん(24)が、事故に巻き込まれけがをしたと110番があった。
長野南署によると、野崎さんは車載クレーンで100キロ以上ある重機の部品をつり上げ、別車両の荷台に積み替える作業をしていたとみられる。その際にクレーンが傾いて部品が落下し、野崎さんが巻き込まれた。
野崎さんは長野市内の病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡が確認された。死因は頭部外傷で、同署が事故原因を調べている。

千葉県知事選の投票開始、現職と3新人が争う…午後3時現在の投票率は前回下回る9・51%

千葉県知事選は16日午前7時に投票が始まった。午後3時半現在の投票率は9・51%で、前回(15・22%)を下回っている。
立候補したのは届け出順に、再選を目指す無所属現職の熊谷俊人氏(47)、無所属新人でジャーナリストの小倉正行氏(72)(共産推薦)、政治団体「つばさの党」代表で「政治団体Q」新人の黒川敦彦氏(46)、政治団体「NHKから国民を守る党」党首で新人の立花孝志氏(57)。

ノロウイルス猛威 ホテルでも40人余りの集団食中毒 5日間の営業停止処分 保健所などが注意呼びかけ 島根県松江市

3月12日、島根県松江市のホテルで集団食中毒が発生し、松江市はこのホテルの飲食店営業をきのうから5日間の営業停止とする処分を行いました。
営業停止処分を受けたのは、松江市玉湯町の「ホテル玉泉」の厨房です。松江市によりますと、12日にホテルの厨房で調理された刺身や牛ステーキなどを食べた43人が下痢やおう吐などの症状を訴えたということです。
松江保健所が調査したところ、患者や従業員からノロウイルスが検出され、食中毒が判明しました。入院した人はおらず、全員が回復に向かっているということです。
山陰両県では2月中旬からノロウイルスを原因とした食中毒が飲食店や宿泊施設などで相次いで発生していて、保健所などが注意を呼びかけています。

「川に人が浮いている」死後数日とみられる成人男性の遺体、目立った外傷はなし

16日午前9時20分ごろ、大阪市城東区放出西を流れる平野川分水路で、「川に人が浮いている」と通行人の男性から110番があった。駆け付けた大阪府警城東署の署員らがうつぶせの状態で浮いている男性を発見、引き上げたが現場で死亡が確認された。目立った外傷はなかった。
府警によると、遺体は死後数日が経過しているとみられる。灰色のシャツに紺色のズボンを着用し、靴を履いていた。所持品はなかったという。同署が身元の確認を急ぐ。
現場は大阪メトロ鴫野駅から東に約1キロの住宅街を流れる川。

「女性ライバー刺殺」居場所すぐ分かるリスク負ってまで 「山手線徒歩一周」リアルタイム中継した事情

ライブ配信アプリ「ふわっち」の人気配信者「最上あい」こと佐藤愛里さん(22)が2025年3月11日、東京・高田馬場の路上で刺殺された事件。
逮捕された高野健一容疑者(42)の供述が明らかになるにつれ、配信者と視聴者の関係から始まった特有の事情もかいま見えてくる。
配信者の事情──「競争」の果てに「稼げる」システム
「ふわっち」などのライブ配信アプリは、配信も視聴も無料、スマホひとつで配信を始められる身軽さと、新型コロナ禍における巣ごもり需要のなかで、新たな「推し活」の場として急速にシェアをのばした。
佐藤さんのような配信者は「ライバー」と呼ばれるが、その人気のバロメーターとなるのは、視聴者数や「いいね」の数だけに限らない。
リスナーと呼ばれる視聴者はアイテムを購入し、いいと思った配信者にプレゼントする。この獲得アイテムのポイント数によって、配信者ランキングが変化する。また配信の盛り上がり度合いに応じたグレードを示すシステムも存在し、それに応じて出られる「イベント」も変わってくる。
「イベント」とは、たとえば広告などへの出演権、自身のグッズ作成権などをかけ、不定期に起こる期間限定のランキング行事だ。その期間内に得たポイント数によって、指定の権利が得られる。
獲得したポイントは、最高で5割ほどが配信者たちに還元され、換金もできる。人気者になると、配信の収入だけで生活をする「専業ライバー」となる配信者もいる。
こうした「競争」の果てに「稼げる」システムが、配信者のモチベーションをアップさせる要因となっているのだ。
視聴者の事情──応援から憎しみに転化する「反転アンチ」
そんな配信者を支えるのが、視聴者である。
今回被害者となった佐藤さんの場合、「ふわっち」のグレードは最上位で、イベント入賞も多い。だが、フォロワー数は約2600人と極端に多いほうではない。つまり、比較的少数の熱狂的な支持者たちが彼女の人気を支えていたことになる。報道によると、高野容疑者も「多いときには月10万円、投げ銭をしていた」と供述しているようだ。
だが、こうした視聴者の熱狂は、何らかの事情で憎しみに転化してしまう場合もある。
これらは「反転アンチ」と呼ばれ、配信中に誹謗中傷のコメントを書き込んだりするなどの事例がある。配信中であればプラットフォーム側で対処できるが、配信外となるとそうもいかない。
2022年、女性配信者が視聴者の男に自宅で殺害される事件が起きた。一度だけ配信者に直接会ったという被告は、地裁の一審において「彼女と交際しており、別れを告げられたので殺害に及んだ」と一方的に主張。遺族側の陳述と食い違ったまま、被告には懲役17年の求刑が言い渡された。
一部には配信者に恋愛感情を抱く「ガチ恋勢」という視聴者も存在するが、少なくともこのケースでは被告が視聴者の一線を越えてしまったことは確かだろう。
多くポイントを得るための企画配信の日だった
今回の事件において、配信者と視聴者の関係はいかなるものであったのか。
高野容疑者は佐藤さんと配信外で会うようになり、複数回にわたり200万円を超える金銭を貸したと供述。さらに、返金されぬまま連絡が取れなくなったため、山手線徒歩一周を行うと公言していたこの日に犯行に及んだ、と報道されている。
もし供述が事実だとすれば、佐藤さんにとって、容疑者に恨みを持たれているうえで、現在地が容易に特定できるリアルタイム配信は非常に危険な行動だったはずだ。
しかし、徒歩配信は行われた。その理由は本人にしかわからないが、人気配信者ゆえの事情もあったことは想像できる。なぜなら佐藤さんが被害に遭った日は、彼女が参加していたイベントの最終日であったからである。
配信者として人気を保つためには、イベントに勝ち抜くためのさまざまな仕掛けをしていかなければならない。佐藤さんは前日から「山手線徒歩一周」を行うことを公言し、視聴者からプレゼントされるポイントに応じてサイコロを振る……少しでも多くポイントを得るための企画配信の日だったのだ。
イベント中、ポイントを稼ぐため、大食いやバンジーなどのチャレンジ企画配信は当たり前のように行われる。なかでも、山手線徒歩一周企画は恒例の企画だった。
サイコロのような仕掛けを用意したり、配信を観た視聴者が直接会いに来る「リア凸」といったハプニングが起こったりすることでランダム性が生まれ、見ている側はいつもと違った配信を楽しめる。だが、それが今回は誰も楽しむことのできない、悪夢の配信となってしまった。
今回のような事件は、プラットフォーム側の対策だけでは回避できるものではないだろう。利用者側──配信者も視聴者も、それぞれの距離の取り方を考えて行動し、平和な「推し活」の場を構築していくほかない。

交差点で車3台からむ事故→1人から基準値3倍のアルコール 22歳大学生の男を逮捕「納得できない。8時間以上寝た。完全に抜けていると思った」

16日朝、北九州市小倉北区で酒を飲んで車を運転したとして、22歳の大学生の男が逮捕されました。
男は直前に車3台がからむ事故を起こしています。
16日午前6時すぎ、小倉北区井堀の交差点を右折しようとした乗用車と直進してきた乗用車が衝突しました。
さらに、直進してきた乗用車の後ろからライトバンが追突。
この事故によるけが人はいませんでした。
事故処理のため駆けつけた警察官が直進してきた乗用車を運転していた男の呼気を調べると基準値の3倍近いアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは北九州市八幡西区美原町の大学生・中園翔汰郎容疑者(22)です。
取り調べに対し中園容疑者は「逮捕されたことについては納得できません。8時間以上寝た後、車の運転を始めていました。体からは完全にアルコールが抜けていると思っていました」と容疑を否認しています。

野党、商品券配布「規正法に抵触」=与党、石破首相に説明要請

与野党の参院幹部は16日のNHK番組で、石破茂首相が当選1回の自民党衆院議員に10万円分の商品券を配った問題について議論した。野党は「政治活動への寄付」を禁じる政治資金規正法に抵触すると追及。与党も2025年度予算案の審議に影響することを懸念し、首相に説明を続けるよう要請した。
立憲民主党の水岡俊一参院議員会長は、議員との懇談会が首相公邸で行われたことを踏まえ、「『政治活動への寄付ではない』と言うのは極めて難しい。規正法に抵触する可能性が大きい」と強調。「道義的責任はどうあるのか、国民に説明してもらう時間はかなり要る」と迫った。
日本維新の会の浅田均参院会長は「どう見ても政治活動だ」と批判。国民民主党の川合孝典参院幹事長は「国会を混乱させ、国民に疑念を生じさせた。法解釈の問題だけでは済まない」と断じた。
自民の武見敬三参院議員会長は「国民感覚からかけ離れている。国民の疑念を重く受け止めてもらわないといけない」と指摘。首相に説明責任を果たすよう求めた。公明党の谷合正明参院会長も「国民が納得する説明と、道義的責任を首相は負うべきだ」と述べた。
与野党が月内の意見集約を目指す企業・団体献金の在り方を巡っては、武見氏が「透明性を強化する」と存続を主張。立民や維新、共産党、れいわ新選組などは禁止法案の一本化を目指しており、水岡氏は「本来の政治資金の在り方を議論することが最も大事だ」と訴えた。
谷合、川合両氏は献金額に上限を設けるなど規制強化で足並みをそろえた。
[時事通信社]

《パワハラ認定》斎藤元彦知事の“告発者潰し”を正当化する主張に組長の元姐さんも驚いた「ヤクザの世界では当たり前だけど…」

警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、疑惑が認定されても反省の色も見せないと批判されている兵庫県の斎藤元彦知事の「パワハラ」について。
* * * 「兵庫県知事、マジでヤバイ。ヤクザよりヤバイよ」。兵庫県の斎藤元彦知事が行った定例会見を見て、暴力団の元姐さんが声を荒らげた。組長が亡くなり組織とは関係が亡くなったとはいえ、ヤクザ社会のあれこれに精通している姐さんは、斎藤知事の言動に驚いたのだ。
斎藤知事の内部告発文書を調査する百条委員会が、ようやく報告書案をまとめ、本議会で了承された。その内容は県の対応について「全体を通して客観性、公平性を欠いており、大きな問題があった」。知事のパワハラについても「パワハラ行為と言っても過言ではない不適切なものだった」としている。
斎藤知事は3月5日の定例会見で、委員会の報告を「重く受け止める」としながらも、報告書は「一つの見解」と言ってのけた。告発文書を作成した県職員の広報パソコンに保存されていた私的文書の内容には、「倫理上極めて不適切な、わいせつな文書を業務時間内に作成していた」と言及し、告発された内容ではなく、告発者の情報を持ち出し懲戒処分を行った自身の行為を正当化したのだ。多くのメディアが斎藤知事のこれらの発言に疑問を呈し、否定的なコメントを載せた。
「組長が自分が正しいと主張するのはヤクザの世界では当たり前だけど、それはヤクザならではのこと。力と金でシマを牛耳り組織を大きくする。パワーで子分たちを支配して動かしていく。半端者が多いといわれたヤクザたちに、白黒つかないグレーな部分で仕事をさせるには、組のルールやしばりが必要。兵庫県庁なんてまともな組織で、いるのはまともな職員たち。知事が告発者潰しを問題がなかったと言うなんて。チクったやつは許さないというヤクザと変わらない」と、元姐さんは呆れたようにいった。
3月11日の定例会見でも斎藤知事は態度を変えなかった。わいせつな文書という言葉は使わなかったが、その点を記者に問われると顔を紅潮させ「誹謗中傷性の高い文書を作成した」「適切に処分した」と述べた。さらに「業務上必要な範囲で、厳しく指導や注意をさせて頂いた」「いい仕事をして頂きたいという思いでさせて頂きました」とさらりと言ってのけたのだ。

「けんかしてけがをさせた」と自ら通報…71歳兄は死亡 兄の顔を複数回殴った傷害容疑で男逮捕 鹿児島・与論町

鹿児島県与論町で15日、71歳の兄の顔などを殴ってけがをさせたとして、68歳の男が逮捕されました。兄はその後、死亡が確認されていて、警察は暴行と死亡の因果関係を調べることにしています。
傷害の疑いで逮捕されたのは、与論町立長の農業・上野喜佐吉容疑者(68)です。
沖永良部警察署によりますと、上野容疑者は15日午前5時ごろから午前7時ごろまでの間に、自宅や敷地内で兄・富三さん(71)の顔を複数回、素手で殴るなどの暴行を加え、顔に打撲などのけがをさせた疑いが持たれています。
上野容疑者と富三さんは同じ敷地内に住んでいて、上野容疑者は直後に「けんかをして相手がけがをした。早く来てくれ」と、自ら消防に通報したということです。
富三さんは心肺停止の状態で病院に搬送され、死亡が確認されました。
警察の取り調べに対し、上野容疑者は「兄を殴ってけがをさせたことは間違いない」と供述し、容疑を認めているということです。
警察は今後、遺体を司法解剖し、暴行と死亡の因果関係などを調べることにしています。

立民・野田氏、早期幕引きけん制 商品券配布「徹底して説明を」

立憲民主党の野田佳彦代表は16日、青森市内で講演し、石破茂首相が自民党衆院1期生との会食に際して10万円分の商品券を配った問題を巡り、首相が説明責任を果たさないまま退陣して幕引きを図るのは認めないとの考えを示した。「徹底して説明を求める。内閣不信任決議案提出や退陣を求める声があるが、私は簡単に求めない」と述べた。国会の政治倫理審査会への出席も要求した。
立民内には商品券問題を巡る世論の反応を見極めるべきだとの意見が根強い。夏の参院選では石破政権と戦った方が有利との声もある。野田氏の発言には、自民内の首相退陣論をけん制し、参院選で「政治とカネ」問題を争点に据える狙いがありそうだ。
野田氏は首相退陣を求める自民内の声に触れ「トップを早く代えて清新なイメージで参院選に臨みたい、衆院を解散したいということだろうが、そうは問屋が卸さない」と強調した。
政治資金規正法は、個人が公職の候補者の政治活動に関して寄付をしてはならないと規定。首相は1期生との会食が政治活動に該当しないとしている。