30日夜、三次市内でバイクが縁石へ衝突し、運転していた男子高校生が死亡しました。
事故があったのは、三次市君田町の県道です。警察によると30日午後8時50分頃、南に向かって走っていたバイクが単独で縁石へ衝突し、転倒しました。この事故で、バイクを運転していた三次市君田町の男子高校生(16)が心肺停止の状態で市内の病院に搬送されましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。現場は片側1車線の緩やかなカーブの道路で、事故当時は晴天で路面は乾燥していたということです。警察は事故の原因を詳しく調べています。
この事故で、県内の交通事故死亡者数は20人となりました。
【2026年5月31日】
〈江別・集団暴行死〉「グロかった…」全裸にして、髪にライターで火をつけ、背中にタバコを押しつける様子も撮影…公判で明らかになった壮絶リンチと女子2人の“陰キャ”時代
〈〈大学生全裸集団暴行死〉「ムカつくやついるからボコろう」被害者と面識ないイキった18歳ヤンキー少年Cが主犯「よく恐喝やってた」少年ら4人を逆送〉から続く
一昨年、北海道の江別市で大学生・長谷知哉さん(20)が集団暴行を受けて死亡した事件。強盗致死などの罪で起訴された男女6名のうち、川村葉音被告、当時18歳の元高校生・瀧澤海裕被告、当時16歳の少年の3人の公判が5月25日から始まった。被告や検察の証言により、あまりに凄惨な事件の全容が浮かび上がってきた。
〈画像多数〉17歳の年下彼氏と川村被告のラブラブ写真、長谷さんが放置された真っ暗な公園
「宣誓はしません。もう少しで自分の裁判があるからです」と川口被告
「グロかった」「止めようとは思わなかった」
27日の被告人質問で事件当時の暴行について問われた川村葉音被告は、言葉少なにそう語った。
事件を巡って起訴されたのは、被害者の長谷さんの交際相手・八木原亜麻被告(当時20)とその友人の川村被告(当時20)、当時18歳の元アルバイトの川口侑斗被告、同じく当時18歳の元高校生・瀧澤海裕被告、そして当時17歳、16歳だった少年2名の計6名。
「起訴状などによると、川村被告ら3人は川口被告らと共謀の上、24年10月25日から26日にかけ、江別市の公園で長谷さんに殴る蹴るなどの暴行を加えた上、『全部、出せ』などと言って現金やクレジットカードを奪い、長谷さんを外傷性ショックで死亡させるなどしたとされます。
川村被告のスマホからは、長谷さんの服を脱がせて全裸にさせ、髪にライターで火をつけ、背中にタバコを押し付ける様子が記録されていました」(社会部記者)
公判には検察側の証人として、主犯格とされる川口被告も入廷したが、
「川口被告は『宣誓はしません。もう少しで自分の裁判があるからです』と宣誓を拒否しました。突然の発言に法廷はざわつき、10分ほど裁判が中断される事態となりました」(同前)
退廷後、検察は逮捕後の川口被告の供述調書を読み上げた。
「内容は、川村被告が『調子乗るなよ、触んな』と言って顔を5~10回踏みつけた。被害者が『本当に申し訳ございませんでした』と言ったが、川口被告は『20歳だろ、立て』と言って腹を10回くらい右足で踏みつけるなど、凄惨な暴行の詳細を示すものでした。
検察は、『長谷さんの体には、損傷していないところがないくらいの損傷があった』と残忍さを強調しました」(同前)
なぜ、彼らの暴行はこれほどまでにエスカレートしてしまったのか――。これまでの集英社オンラインの取材と、今回の公判で明らかになった事実を踏まえ、事件を振り返る。(指名の公表されていない少年二人については、これまで集英社オンラインで報じてきた通り、A、Dと表記する)
クラスでのカーストも下の方だった川村被告
八木原被告と川村被告はともに釧路市出身。中学時代に同じ進学塾に通い、高校時代に一度ケンカ別れしたが、それぞれが江別市内の大学に進学した後に、川村被告が働いていたコンビニに八木原が訪れたことで再会となった。そこから八木原被告も同じコンビニで働き出すなど、次第に親しくなっていったという。
「二人はとても仲が良く、バイトじゃない日も一緒にコンビニにいたことがありました。『どうしたの?』と聞くと、『遊んだ帰りです』と……」(コンビニの常連客)
川村被告は大学では教育学科の「初等教育コース」に在籍。小学校の教師を目指していた。高校時代もとても真面目だったという。高校の同級生は事件当時こう語っていた。
「川村さんは優等生で遅刻や欠席もほとんどなく、先生からの評価もよかったと思います。1学年約110人の中で常にテストでは20位以内にいて、学年2位を取ったこともあります。基本的に真面目なので、授業も静かに一生懸命受けていたし、部活もバドミントン部で頑張っていた印象があります。
でも、入学当初からいじられキャラで、陰で『カエル』と呼ばれていました。クラスでのカーストも下の方なのに、周りの陽キャやヤンキーに憧れて、イキっている感じはありました。自分を強くみせたいのか、休み時間に机の上に足を乗せたり、態度を悪くしたりするので、周りに避けられていました」
一方、恋愛になると積極的な一面を見せることもあった。
「モテはしないけど、とりあえず彼氏がほしいって感じで、遊んでるチャラい男子とかに自分からグイグイいく肉食系でした。彼女がいる男子にも毎日告白するくらいでしたが、フラれ続けている時期もありました」(同前)
そんな川村被告が事件当時付き合っていたのが、当時17歳の少年Aだった。2人をよく知る人物が語る。
「A君も川村さんたちと同じコンビニでバイトしていましたよ。もともとはA君が一番長く働いていて、その後、川村さん、続いて八木原さんが働き出したと聞いています。
川村さんとA君は彼女彼氏の関係だし、いつも一緒にいましたね。A君は『先生がウザかったから』と高校を1年で中退。バイト先のコンビニ近くで一人暮らしをしていて、そこに川村さんが頻繁に通っていました。
川村さんは大学に行きながら働いて、その稼ぎをA君との遊びの費用に充てていたようで、『今月クレカの支払いやばいわ』と口癖のように言っていました」
同じ合唱部で長谷さんと交際していた八木原被告
一方、札幌市内の私立高校を経て江別市内の大学に進んだ八木原被告は、川村被告とは対照的に、「おとなしく、地味なタイプだった」という。中学時代のクラスメイトはこう語った。
「八木原さんは成績もあまりよくないし、運動も苦手。いじめはなかったけど、クラスでは浮いた存在で、休み時間や移動教室の時は常に1人でした。友達はいなかったと思います。けれど、合唱部に所属していて、活動は真面目に一生懸命やっていたと思います」
その合唱部で出会ったのが、事件の被害者である長谷さんだった。
「長谷さんは八木原被告の中学校時代の1年先輩で、ともに合唱部に所属していた。卒業後、長谷さんは釧路市内の高校から公立千歳科学技術大学に進学。二人は別々の道を歩んでいたが、事件の2カ月ほど前から交際関係に発展した」(道警関係者)
だが、事件当日までの間に二人の関係には変化が訪れていた。道外での就職を考えていた長谷さんは、それまでに八木原被告との関係を清算することを考え始めたのだ。
「25日夜、長谷さんは、千歳市の自宅に保管していた八木原被告の衣類や私物を持ってJR大麻駅近くにある八木原被告の自宅アパートを訪れ、『1年後に別れるつもりだから』と別れ話を切り出した。しかし八木原がこれに納得できず口論に発展した」(同前)
そんな一連の「別れ話」にスマートフォン越しに聞き入っていたのが、川村被告だった。
「川村は事件当日、交際相手のAと、Aの高校時代の友人の瀧澤、瀧澤の中学の同級生の川口、そして川口の中学の後輩にあたるDの5人で新千歳空港に行き、ご飯を食べるなどして遊んでいたそうです。
午後10時にバイトが終わった八木原から電話があり、川村は別れ話について相談を受けたと言います。その際、一緒にいた川口被告が電話を替わり、長谷さんに対し『そこに行く』『逃げたりしたら探す』などと言って脅し、公園に呼び出した」(社会部記者)
こうして長谷さんは八木原と共に、指示された公園へ向かった。そこで待ち受けていたのは、川口をはじめとする少年たちによる執拗な暴力だった。
※「集英社オンライン」では、今回の事件について情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(Twitter)まで情報をお寄せください。 メールアドレス: [email protected] X(Twitter) @shuon_news
取材・文 集英社オンライン編集部ニュース班
〈〈江別・集団暴行死〉「いい感じに燃えてきたぞ」と全裸にさせ体毛を燃やし暴行…鬼畜少年たちの壮絶リンチと「もっとやって」女子2人は笑って被害者を踏みつけた…裁判の争点は〉へ続く
葉山御用邸裏の橋、3億円の寄付集まる 老朽化による架け替え
神奈川県葉山町の葉山御用邸裏の老朽化した「臨御橋(りんぎょばし)」を、町がふるさと納税を活用して架け替えようと寄付を呼びかけたところ、約7年間で全国から約3億3500万円が集まった。町は工事の請負契約議案を町議会6月定例会に提出し、議決を経て業者と本契約が結ばれる見込み。今年11月に着工し、2028年春の完工を目指す。
臨御橋は、御用邸敷地を流れて相模湾にそそぐ下山(しもやま)川に架かり、南北の海岸をつなぐ。全長約33メートル、幅約4メートルのコンクリート製で、欄干の色から「赤橋」の名で親しまれている。元々は木造だったが、台風などでたびたび破損し、町が1968年に改修した。上皇、上皇后両陛下も周辺散策の際などに利用されてきたが、経年劣化による危険性が指摘されていた。
町が2015年に実施した点検では、コンクリートの剥離やひび割れが多数確認され、早急な対応が必要とされた。解体・撤去や通行止めなども検討されたが、地域住民らから存続を求める声が高まり、町は架け替えを決断した。
問題は3億円を超す工事費の工面だった。臨御橋は道路法上の道路に当たらず、生活道路にも災害時の避難路にも該当しないため、町としては予算割り当ての優先度が低くならざるを得ない。そこで「ふるさと納税」に目を付けた。500万円以上の寄付者は新たな橋に直接名前を刻み、50万~499万円は芳名板に名前を入れることなどを決め、19年から寄付を募った。
工事は従来の景観を守りつつ、柵を取り換えるほか、橋脚の耐震補強、損傷箇所の補修なども行う見通し。今後、追加の付帯工事として橋の両端を階段からスロープ状に変更し、バリアフリー化することも想定している。
山梨崇仁町長は「途中にコロナ禍もあり、計画が延びたが、多くの方から寄付をいただいた。感謝している。(中東情勢の影響などで)増額が発生しても、一般会計から予算を投入してでもやり切りたい」と話した。【福沢光一】
倉庫侵入盗の疑いで逮捕の男2人、「チャットGPTで空き巣ができそうな場所を調べてきた」供述
倉庫から車の鍵などを盗んだとして、岡山県警高梁署は30日、自称会社員の男2人を建造物侵入と窃盗の疑いで緊急逮捕したと発表した。容疑者は生成AIで犯行エリアを決めたと供述しているという。
発表によると、逮捕されたのは28歳の男と21歳の男(いずれも自称岡山市中区)。両容疑者は29日午後5時20分頃、岡山県高梁市の男性(83)が所有する市内の倉庫に侵入し、車の鍵を含む鍵束(3万円相当)を盗んだ疑い。気づいた男性の家族が通報した。
両容疑者は調べに対し、「誰も使っていないような倉庫に窓ガラスを割って侵入して盗んだ」と容疑を認めている。高梁市内を選んだ理由については、「チャットGPTで空き巣ができそうな場所を調べてきた」と供述しているという。
武器輸出「地域の抑止力向上」=小泉氏、中国批判に反論―アジア安保会議
【シンガポール時事】小泉進次郎防衛相は31日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)で演説した。日本政府が防衛装備移転三原則と運用指針を見直し、武器輸出を原則可能としたことについて「地域の抑止力と対処力を高めるものだ」と説明。中国が「新型軍国主義」と批判していることに対し、「事実ではない」などと反論した。
小泉氏は武器輸出に関し「地域全体として必要な装備と能力を切れ目なく確保していく。危機に必要なものが足りない、補給が続かない状況は避けなければならない」と強調。「各国が自らの国を守り、地域の安定に貢献できるようにする。日本はそのためのパートナーでありたい」と理解を求めた。 [時事通信社]
「シカの駆除中に川に落ちた」男性の遺体を発見
30日、美里町の緑川で男性の遺体が見つかりました。
男性は駆除しようとしていたシカを追いかけて川に入り、流されたとみられています。
遺体が見つかったのは、美里町大井早を流れる緑川です。
30日正午頃、「シカの駆除中に人が川に落ちた」と消防に通報がありました。
午後4時50分頃、中州の延長線上にある水深2メートルほどの場所で男性の遺体が発見されました。
遺体は熊本市東区戸島の無職、上野照幸さん74歳と判明しました。
上野さんは、複数人でシカの駆除をしていて、撃ったシカが川の中で死んだため引き上げようとしていたところ、行方がわからなくなったということです。
上野さんに目立った外傷はなく、警察が当時の詳しい状況を調べています。
85歳運転のバスにひき逃げされ死亡…被害者の父親が悲痛な思い「人それぞれだが年を取って仕事は無理では」
名古屋市南区で29日、85歳の男が運転するマイクロバスにひき逃げされた男女2人が死亡した事件で、被害者の父親が悲痛な思いを語りました。 死亡した田中新さんの父: 「ホントにかわいそうです。誰も悪い事なんかしてない。人それぞれだとは思いますけど、年取ったからって。でも仕事にするのは無理じゃないですかね」 29日、南区の桜本町交差点で横断歩道を渡っていた田中新さん(35)と大石有記さん(36)は、アルバイト・酒井照也容疑者(85)が運転するスイミングスクールの送迎バスにはねられ死亡しました。 酒井容疑者は2人を死亡させたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いで31日に送検され、スクールによるとバスが赤信号で交差点に進入する様子がドライブレコーダーに映っていたということです。
建設現場にミスト装置付きトイレ、送風ベスト配備も…職場の熱中症対策で新たな試み次々と
対策不備での行政指導、1000事業所超え
厳しい暑さが見込まれる夏本番を前に、職場の熱中症を防ごうと新たな対策を講じる企業が相次いでいる。昨年6月から熱中症の防止策が罰則付きで義務化されたが、対策に不備があるとして全国1000以上の事業所が労働基準監督署の行政指導を受けるなど、備えが進まない企業も目立つ。防止に向け、対策の強化を求める声が上がる。(西村魁)
東京都心の最高気温が31・6度に達した29日、大東建託(東京)が施工を担う東京都新宿区の建設現場に、熱中症防止のための高機能トイレが初めて導入された。屋外トイレを使う作業員の体温を少しでも下げようと、ミスト噴射装置や換気扇が備えられ、涼しく利用できる。
同社は全国の現場に730台のカメラを設置して作業員の状況を即時把握できる体制を整えている。今年からは、現場監督たちが熱中症情報などをメールで受け取れるようにするなど、対策に力を注ぐ。
送風と冷却機能を兼ね備えた作業員向けのベストの配備も進めており、同社キャリアデザイン部の増田心吾課長は「全作業員が快適で安全に作業できるよう先手先手で対策を進めていきたい」と語る。
建設や運送など熱中症リスクの高い業界では、体内の深部体温や心拍数などを自動で計測する腕時計型の「ウェアラブル端末」の普及が進む。光や振動で発症リスクを伝える端末を販売しているミツフジ(京都)は、昨年に約2500社へ約20万台を納入し、今年もすでに約1000社へ約7万台を納入することが決まったという。
近年の猛暑に伴い、働く人が熱中症になるケースも増加している。厚生労働省によると、昨年に職場で熱中症になり死亡した人や4日以上休業した人は計1803人に上り、2024年の1257人から約4割増えて過去最多を更新した。
こうした状況を踏まえ、昨年6月に労働安全衛生法の改正省令が施行され、熱中症の恐れがある労働者を早期発見できる体制の整備や、応急処置の手順作成などの対策が企業などに義務付けられた。違反企業などには6月以下の拘禁刑か50万円以下の罰金が科される。
義務化に合わせて、厚労省は昨年6~9月、職場での熱中症が多い建設や製造、運送、警備業界を対象に、約1万7000事業所の対策について調査を実施。対策の不備が確認されたのは全国で1078事業所に上った。
内訳は、処置手順作成の不備が890か所、報告体制の未整備が767か所などで、複数の不備が確認された事業所も多かった。従業員が熱中症を発症した例もあったといい、各地の労基署が是正勧告や指導を行った。
促進へ厚労省指針
改善が進まない企業に対策を促そうと、厚労省は3月に熱中症防止に向けた指針を策定。指針では各職場の熱中症リスクを評価した上で、異変に気づけるように2人以上で作業することや、作業前に深部体温を下げる「プレクーリング」の実施などの予防策を勧めている。
職場の熱中症を巡っては、労災の認定にとどまらず、対策を怠った企業の損害賠償責任が裁判で認められた例もある。
海外で船の補修作業中に熱中症になり死亡した男性(当時30歳代)の遺族が勤め先に損害賠償を求めた訴訟で、福岡地裁小倉支部が24年2月、作業をしていた船で暑さ指数を測定しないなど予防策が不十分だったとして、勤め先に約4800万円の支払いを命じる判決を出し、その後確定した。
この訴訟で遺族代理人を務めた古川拓弁護士は「危険な暑さに見舞われても、現場の責任者らに作業の中止を判断する権限が与えられていないケースがある」と指摘。「企業は、現場責任者が作業中止を判断できる権限の委譲や、天候を加味した納期・工期の調整など、防止のための体制整備に努めるべきだ」と話している。
山林でクマに襲われ男性(70代)が顔を負傷 福島・天栄
現場は天栄村湯本の山林です。
31日午前9時20分ごろ「男の人がクマに襲われてけがをした」と通行人から消防に通報がありました。
被害に遭ったのは南会津町に住む男性(70代)で、顔にけがをしましたが命に別条はないということです。
消防によりますと、男性はタケノコ採りに訪れていたとみられています。
警察が注意を呼びかけています。
【台風6号】1日沖縄に最接近「十分に勢力を落とさず東日本へ」暴風などに厳重警戒を 気象庁・国交省が記者会見
沖縄の南の海上を北上している台風6号について、気象庁と国交省は先ほど会見を行い、暴風や大雨などに厳重に警戒するよう呼びかけました。
台風6号は、きょう(31日)正午現在、沖縄の南を北北西に進んでいます。
台風は今後強い勢力となり、暴風域を伴って、▼あす、沖縄地方に最接近し、▼あさって、奄美地方に最接近したのち、進路を北東に変えて九州や四国に接近する見込みです。
さらに、来月(6月)3日には、暴風域を伴ったまま、近畿、東海、関東甲信にも接近する予想となっています。
これについて、気象庁は先ほど会見を行い、厳重に警戒するよう呼びかけました。
気象庁 池田徹主任予報官 「沖縄地方や奄美地方、九州、四国地方、近畿地方、東海地方、そして関東甲信地方では、総雨量が200ミリから300ミリを超える大雨となるおそれがあります。十分に勢力を落とすことなく東日本まで接近してくることは予想されますので、十分その点は留意ください」
あす(6月1日)からあさって(2日)にかけて、沖縄では最大瞬間風速50メートル、奄美では45メートルの猛烈な風が吹く見込みです。
気象庁などは、暴風や大雨などに厳重に警戒し、停電や断水を視野に早めの準備をするとともに、大雨の警戒レベルが「レベル4」のうちに避難を完了するよう呼びかけています。