【速報】東京メトロ千代田線と小田急線が全線で運転見合わせ 千代田線で発生した停電の影響 午前9時現在

東京メトロによりますと、午前8時50分ごろに千代田線の乃木坂駅と代々木上原駅の間で発生した停電の影響で、千代田線は現在、全線で運転を見合わせています。
運転の再開は午前9時半ごろを見込んでいるということです。
また小田急電鉄によりますと、千代田線の運転見合わせの影響で、現在、小田急線も全線で運転を見合わせていて、運転再開の見込みは立っていないということです。

森友事件は再び法廷闘争…財務省の手書きノートと音声データ「不開示」を雅子さん提訴へ

【森友遺族・夫の死を巡る闘争記】
森友事件が再び法廷で争われることになった。
提訴するのは赤木雅子さん(55)。事件で文書改ざんを迫られ命を絶った近畿財務局の職員、赤木俊夫さんの妻だ。俊夫さんの上司のものとみられるノートを先月、財務省が不開示と決定したことについて、取り消しを求めて裁判に訴える。
森友学園への国有地巨額値引きと、経緯を記した文書の改ざんを巡っては、財務省がこの1年間、雅子さんの求めに応じ、関連する文書の開示を進めてきた。問題のノートについても開示すると言明してきたが、先月14日、一転して不開示決定を出したことは、当時日刊ゲンダイ(4月15日発行)で報じた通りだ。
財務省はノートが誰のものか明らかにしていないが、近畿財務局の管理職だとは認めた。このため、亡くなった赤木俊夫さんの上司だった統括国有財産管理官、池田靖氏のものとみられる。森友学園への国有地値引き売却の責任者であり、俊夫さんに公文書改ざんを命じた当事者でもある。ノートには事件の核心に迫るような新事実が記されているのではないかと期待されていた。
一連の情報開示でこの1年間に約14万6000枚もの文書が開示されたが、全面不開示の決定はこれが初めてだ。それまでの「開示する」という発言をいきなり反故にしたのは、都合の悪い事実が表に出るのを避けるためではないだろうか。
「財務省の言いなりになりたくない」と提訴を決断
さらにもう一つ不開示とされた情報がある。近畿財務局が森友学園との交渉を録音した音声データだ。財務省は代わりに音声の文字起こしを交付したが、その内容が正しいかどうかは音声を聞かないとわからない。その検証のためにも音声そのものの開示が欠かせない。
ノートを不開示にした理由として財務省は、私用のノートであり個人情報だと説明した。だが財務省が支給したノートを職場で業務のために使っているのに、この言い訳は成り立たない。音声についても不開示にする理屈は通らない、というのが雅子さんの弁護団の見解だ。
再び裁判となれば雅子さんの負担は大きい。それでも雅子さん自身が「財務省の言いなりになりたくない」と提訴を決断した。
不開示決定の取り消しを求める裁判は、今年6月にも大阪地裁に提訴される方針だ。
(相澤冬樹/ジャーナリスト・元NHK記者)

【速報】事件発覚前に警察が接触「人を殺した」趣旨の話 指名手配の男 兵庫・たつの市の母娘殺害事件

兵庫県たつの市の住宅で親子2人が殺害された事件で、指名手配された男が事件発覚前に警察に対し「人を殺した」という趣旨の話をしていたことがわかりました。
今月19日、兵庫県たつの市の住宅で住人の田中澄恵さんと娘の千尋さんが、死亡しているのが見つかりました。2人の遺体には首などの上半身に複数の刺し傷があり、死亡したのは今月13日ごろだと推定されています。
警察は24日、娘・千尋さんの殺害に関与したとして住所・職業いずれも不詳の大山賢二容疑者(42)について殺人容疑で逮捕状をとり、全国に指名手配したことを明らかにしました。
その後の捜査関係者への取材で、大山容疑者が事件発覚前の今月16日、兵庫県高砂市の路上で寝ていたところを通報され、警察官に話を聞かれていたことが新たにわかりました。
その際、「人を殺した」という趣旨の話をしていたということですが、話がかみ合わなかったことや凶器とみられる刃物を所持していなかったことなどから逮捕には至らず、過去に住んでいたとみられるたつの市の現場付近まで送り届けたということです。
現在、大山容疑者の所在はわかっておらず、警察は情報提供を呼び掛けています。

旧統一教会が最高裁判事の忌避申し立て 解散命令の特別抗告審「過去の発言、公正妨げる」

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に解散を命じた東京高裁決定を不服として教団が最高裁に行っている特別抗告で、教団側は担当する沖野真已(まさみ)判事の交代を求めて忌避を申し立てた。過去の発言から「旧統一教会に対して著しい偏見を有しており、裁判の公正を妨げる可能性がある」と説明している。
申し立て書によると、沖野判事は判事就任前の令和6年7月に開かれた「日弁連夏期消費者セミナー」の基調講演とパネルディスカッションで、旧統一教会について「特に伝道や教化として言われるその行為そのものが基本的に問題のある行為だ」などと発言し、「教義・信仰自体を否定している」と指摘している。
石破政権下の昨年就任
沖野判事は昭和62年、東京大法学部卒。民法学者として一橋大大学院教授や東大大学院教授を経て、昨年4月に東大法学部初の女性学部長になった。石破茂政権下の同年7月に最高裁判事に就任した。
特別抗告によって旧統一教会への解散命令の効力は失われず、清算手続きは継続している。特別抗告が認められるのは憲法違反があった場合などに限られる。
教団側は、宗教法人法の解散要件である「法令違反」に民法上の不法行為は含まれず、解散命令は憲法が保障する信教の自由を侵害するなどと主張している。最高裁が判断を覆した場合は清算手続きは停止する。

セブン&アイ名誉顧問の鈴木敏文氏が死去、93歳…日本のコンビニ業態発展に大きく貢献

セブン&アイ・ホールディングスの名誉顧問、鈴木敏文氏が心不全のため18日に亡くなった。93歳だった。同社が25日に発表した。葬儀は遺族の意向で近親者のみで執り行う。後日お別れの会を開く予定。
鈴木氏はセブン―イレブン・ジャパンの社長・会長、セブン&アイHDの会長などを歴任。日本でのコンビニエンスストア業態の発展に大きく貢献した。

【速報】内田梨瑚被告の初公判「橋から落下させていません」殺意を否認 旭川女子高校生殺人事件

【中継】内田梨瑚被告「殺意はありません」殺人など否認 白いワイシャツ姿で法廷に… 旭川地裁
北海道旭川市で2024年、女子高校生(17)を橋から転落させ殺害した罪などに問われている内田梨瑚被告(23)の裁判員裁判が5月25日、旭川地裁で始まりました。
内田被告は「私には殺意はありませんでしたし、橋から落下させていません」と、殺人罪などについて、起訴内容を否認しました。
起訴状などによりますと、内田被告は2024年4月、旭川市の神居大橋で留萌市に住む女子高校生(17)を全裸にしたほか、橋の欄干に座らせ「落ちろ」「死ねや」と言うなどして川に落とし殺害したとされています。
裁判の争点は、殺人の実行行為や殺意があったのか、共犯者との共謀の有無などです。
弁護側は、最近の内田被告の様子について、「なぜ事件を起こすことになったのか、(被害者に)大変苦しい思いをさせたとか内省を深めている」と話したほか、「(被害者から)受け取った4千円と被害者の携帯電話を置いて立ち去っている。つまりそれは殺意がなかった一つの証拠」だとして、殺人の実行行為を否認する方針を明らかにしていました。
裁判では、内田被告と共謀したとして、殺人罪などで懲役23年の判決が確定した小西優花受刑者(事件当時19)が証人として出廷する予定で、判決は6月22日に言い渡される予定です。

【速報】強盗致死罪で起訴の川村葉音被告「間違いありません」起訴内容認める 江別大学生集団暴行死

【中継】川村葉音被告ら起訴内容認める 江別で男子大学生が集団暴行うけ死亡 札幌地裁で初公判
北海道江別市で2024年10月、当時20歳の男子大学生が男女6人から集団暴行を受け死亡した事件で、強盗致死などの罪で起訴された川村葉音被告(21)ら3人の初公判が5月25日、札幌地裁で開かれました。
強盗致死などの罪に問われているのは川村葉音被告(21)と滝沢海裕被告(当時18歳)、少年(当時16歳)のあわせて3人です。
起訴状などによりますと、3人は2024年10月、江別市の公園で大学生の長谷知哉さんと交際していた八木原亜麻被告らと共謀し、長谷さんに暴行を加えて死亡させたうえ、現金やカードを奪うなどしたとされています。
裁判で川村被告は、起訴内容について「間違いありません」と述べ、3人は起訴内容を認めました。
さらに裁判官に「いずれもほかの人たちとやったことですか?」と問われると、川村被告は「間違いありません」と述べました。
八木原被告と長谷さんの交際トラブルから事件に発展したとされていて、量刑が争点になります。

掛川市の河口付近で漁船転覆、沖合で発見の79歳死亡

25日午前4時半頃、静岡県掛川市国安の菊川河口付近で、釣り人から「河口付近でボートが転覆した」と118番があった。約8時間後、転覆した漁船「海英丸」(重さ2・2トン、長さ8・59メートル)の船長で同市の坂田英一さん(79)が、約1・5キロ沖合で意識不明の状態で発見されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は溺死。
御前崎海上保安署が事故原因を調べている。

《全裸土下座動画の詳細》「ナメた態度をとって…」内田梨瑚被告公判、“舎弟”の女の裁判で明らかになった当時・女子高生のAさんが悲鳴をあげた「転落直前の様子」

当時17歳の女子高校生Aさんが、北海道旭川市の景勝地「神居古潭」にある吊り橋から転落し、亡くなった事件。Aさんを死なせたとして起訴されている内田梨瑚被告(23)の公判が、5月25日からついに始まる。
争点と見られるのは、内田被告が「殺人の実行行為」を行ったか否か、さらに事件前の不同意わいせつがAさんの死に直接関与したかどうか、という点などだ。【前後編の後編。前編から読む】
内田被告は2024年4月、自身の軽自動車にAさんを監禁して連れまわして暴行したうえに、裸にして土下座させ、橋の欄干に座らせるなどし、川へ転落させて死なせたとされている。
内田被告の弁護側は殺人の実行行為、不同意わいせつによる「致死」の部分を否認する方針とみられている。
共犯の女は事件当時は19歳。旭川地検は改正少年法に基づき起訴時に実名を公表している。すでに公判を終えた小西優花受刑者(21)は昨年、同罪で実刑判決を受けている。小西受刑者は内田被告の”舎弟”という立場にあったこともわかっているが、2人は事件当日、Aさんから奪ったスマートフォンで暴行の様子などを動画撮影していたことがわかっている。
小西受刑者の公判を傍聴していたライターが語る。
「内田被告の公判で争点になるとみられる殺人・わいせつ致死に関し、証拠となるのがAさんのスマホに残されていた動画です。小西受刑者の公判でも、このスマホについて言及されていました。
2人は、全裸土下座動画など一連の動画を、Aさんから奪ったスマホで撮影していた。2人は犯行後、そのスマホの動画データを削除し、川に向けて投げ捨てていたが、事件の約2週間後、捜査員が当該のスマホを発見。データが復旧されたことで、動画の内容も復元され、小西受刑者の公判で流されたのです」
この動画内容は、内田被告の公判でも参照されるものと思われる。このライターが続ける。
「小西受刑者の公判では、裁判員のモニターに、Aさんが土下座させられている動画などが表示されました。法廷内のスクリーンには表示されませんでしたが、Aさんが『ナメた態度を取ってしまい、申し訳ありませんでした』と謝罪する音声のみ聞こえてきました。
もう1つ、全裸のAさんが橋の欄干に座らされ、謝罪させられている動画も。この動画からは内田被告が『はい、どうぞー』と命令口調で何か促し、Aさんが『やだ、やだ……』と弱々しく、怯えるような声が聞こえました。
その後、Aさんが悲鳴を上げ、動画は終了。検察側の話では、悲鳴を上げたAさんは欄干から橋の床版に戻ってきたそうですが、被告らに再び欄干に座るように命じられた後、転落したということのようでした」
内田被告は小西受刑者の公判に出廷したが、完全黙秘を貫いた。
「内田被告の裁判にも小西受刑者、また事件に関与したとされる少年・Xと少女・Yも出廷予定です。内田被告を前にどのような証言をするのか注目されています」(全国紙社会部記者)
5月25日の初公判から、結審は6月8日、判決は同22日と予定されている内田被告の裁判。小西受刑者と違って殺人罪が成立しないということはあり得るのだろうか。
(了。前編から読む)

東京・銀座でスプレー噴射か=男逃走、25人搬送―警視庁

25日正午ごろ、東京都中央区銀座の大型商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」1階に入る銀行ATM付近で、「刺激臭がする。みんなせきをしている」と110番があった。東京消防庁などによると、26人が喉の痛みなどを訴え25人が病院に搬送されたが、いずれも意識はあるという。
捜査関係者によると、男がトウガラシに含まれる辛味成分「カプサイシン」を含む催涙スプレーを噴射して徒歩で逃走したとみられる。外国人同士のトラブルがあったとの情報もあり、警視庁築地署が詳しい状況を調べている。
現場は、銀座4丁目交差点の南西約200メートルの繁華街で、一時多くの救急車やパトカーなどが駆け付け騒然となった。
119番したという50代女性は、現場のATMコーナーの入り口付近で喉がしびれるような違和感を覚え、屋外に避難した。「においはなく、空気がおかしい感じがした。銀行の前を通る人はみんな口に手を当てていた」と話した。
近くに住む別の50代女性は「普段この銀行を使っているので何事かと思った。怖い」と不安げな様子で語った。 [時事通信社]