金を返すアテは「家を担保に」「勤務先から借り入れをして」でも返さなかった男を詐欺の疑いで逮捕 返す意思・能力ないと詐欺に 男は「お金は返すつもりだった」と容疑を否認 島根県・鳥取県

知人の男性に嘘を言い、金を振り込ませて計50万円をだましとったとして鳥取市に住む42歳の男が5月12日に詐欺の疑いで逮捕されました。
雲南署によりますと、男はおととし10月7日から11月21日までの間、雲南市に住む知人男性に「申し訳ないけどお金を貸してくれませんか」などと言い、6回にわたって計50万円を自身の口座に振り込ませてだまし取った疑いが持たれています。
男は「今住んでいる家を担保に借り入れをするのと、勤務先から借り入れをして800万用意できるのでそのお金で返済します」などと嘘を言い、返す意思や能力があると相手を錯覚させたことが詐欺の要件を満たしたということです。
これ以外にも男は知人男性に410万円を借りていて、去年9月5日に雲南署に「460万円を貸しているが今日まで1円も返済されていない」と知人男性が相談して発覚。
捜査する中で貸していたうちの50万円分の返済方法については嘘であったことが分かり、虚偽の事実で金銭をだまし取った詐欺の疑いで逮捕されました。
男は調べに対し「お金は返すつもりだった」と容疑を否認していますが、現状としては返済はされていないということです。
警察が事件の動機などを調べています。

八王子にクマ出没、小学校や住宅の近く…専門家が体長1m超の成獣と確認

東京都八王子市は12日、同市元八王子町の雑木林で、先月29日にツキノワグマ1頭が出没したと発表した。近くには小学校や住宅があることから、市は現場付近に捕獲用の箱わなを設置し、注意するよう呼びかけている。
市によると、今月10日、市立城山小学校の南にある雑木林で、近隣住民が仕掛けたイノシシ捕獲用のわなの近くに設置されたセンサーカメラを点検したところ、4月29日にクマの映像が撮影されていた。今月11日に市に連絡があり、専門家が体長1メートルを超えるツキノワグマの成獣だと確認したという。
市は、周辺地域で現地調査を実施。人との接触や、クマの足跡、フンなどの痕跡は見つかっていないという。

《磐越道バス事故》「グシャグシャの車を敷地外に放置で110番通報され…」若山哲夫容疑者の周囲が明かした“異変” 習慣だった晩酌も「傘を杖代わり」「徒歩5分の場所もタクシー移動」

部活の遠征に向かっていた新潟市の私立北越高校の男子ソフトテニス部の部員らを死傷させたとして5月7日、生徒たちが乗るマイクロバスを運転していた若山哲夫容疑者(68)が自動車運転過失致死傷の疑いで逮捕された。
これまで福島県警の調べに対して若山容疑者は「体調などに不安はなかった」と供述。一方で周囲の知人などは「運転できる状態とは思えなかった」と一様に漏らす。すでに、バス事故の直前にも8日間に3回も事故を起こしていたことが明らかになっている。複数の証言から浮かび上がるのは安全な運転とはほど遠い、容疑者の心身状態だった。【前後編の前編】
事故が起きたのは5月6日朝。バスには北越高校の男子ソフトテニス部の部員20名が乗車しており、同部の稲垣尋斗(ひろと)さん(17)が亡くなった。事故後の捜査でバスは道路脇のクッションドラム(緩衝設備)にぶつかり、路肩のガードレールが突き刺さったまま20~30メートルほど走行したと判明している。また、現場には目立ったブレーキ痕はなかった。
容疑者は調べに「速度を見誤った」などと話しているが、事故前からすでに”異変”は起きていたようだ。全国紙社会部記者が話す。
「北越高校から部員を乗せたバスが出発したのは早朝5時半ごろ、その少し前、高校の周辺の防犯カメラにはセンターラインを大きく反対車線にはみ出して走行する様子が映っていました。警察の聴取に対して『事故前にもトンネルで車体を擦った』などと証言している生徒もいるようです」
10日に北越高校で開かれた同校2回目の記者会見で、同校の男子ソフトテニス部の顧問・寺尾宏治氏は「容疑者と出発前に挨拶を交わしたが、異変は感じなかった」と説明。遠征先で”足”があった方が便利だと考えたこともあり、バスに同乗せず自家用車で現地に向かった。他方、バスに乗った生徒たちは走行中に危機感を覚えていたようだ。
「事故の翌日に行われた北越高校の保護者会では『(容疑者の)目がキマっていて怖かったと子どもから聞いた』など指摘し、学校側が異変に気づかなかったことに対して不信感を抱く保護者もいた。また関係者によれば容疑者の荒い運転に恐怖を覚え、親に『今日、死ぬかも』と連絡する生徒までいたそうです」(同前)
“異変”があったのは、事故前後だけではない。若山容疑者は事故の2週間前から、3度も事故を起こしていたという。
「容疑者は4月24日に自身の軽自動車で事故を起こし、地元の修理会社から代車を借りた。4月28日にはその代車でも事故があり、さらにその3日後には別の代車を運転し、日本海東北自動車道で車2台に追突する大きな事故を起こしていました」(キー局社会部記者)

沖縄県知事3選を目指す玉城デニー氏に湧き上がる「知事失格」の声 転覆事故と運航していた「身内」の板挟みで身動き取れず、「基地反対」一本足打法の長期化で県庁も弱体化

4月25日に那覇市内で行なわれた玉城デニー・沖縄県知事の出馬表明会見は、知事の現状を象徴する光景でもあった。
2期8年の実績を強調する玉城氏の横に並んだのは妻と後援会長、支援団体会長の3人だけ。支持者がずらりと並んだ過去2回の出馬会見とは様変わりしていた。
沖縄県名護市辺野古沖で修学旅行中の女子高生ら2人が亡くなった転覆事故の犠牲者に捧げる黙祷で始めるなど批判を意識したようだが、現地で取材をすると「知事失格」の声が聞こえる。今は玉城氏と距離を置く元後援会幹部が呆れて言う。
「デニーは事故後すぐ現場に行くべきでした。平和学習の意義は認めたうえで、『安全性ややり方を再度チェックする』と厳しく言うぐらいできたはず。”板挟み”で初動がおろそかになった」
“板挟み”とは、転覆した2隻を運航していたのがオール沖縄に連携するヘリ基地反対協議会、すなわち「身内」だったことへの配慮ではないかと疑われている。
身内への甘さで判断を鈍らせたなら資質が問われる大問題だが、重大性を自覚しているのかすら疑問視する見方もある。
典型例は最近、玉城氏が投稿後に自ら削除したSNSのポスト。投稿は4月29日、〈伊江島に訪問した際、久しぶりに野菜そばを食べました〉と添えた写真に写り込んだ箸袋に、ゴルフ場併設のレストランの名前が記されていた。知事日程に照らすと伊江島に行ったのは4月21日。事故発生から1か月過ぎてようやくの訪問となった現場で花を手向けたその日だ。
事故翌日に被害者の冥福を祈ると短くコメントする程度だった玉城氏が、やっと哀悼を捧げたその掌でゴルフクラブを握ってなどいないと筆者は信じたいが、玉城氏には庶民とかけ離れた感覚を指摘された過去がある。
「今に始まったことではないわけよ」と語るのは別の元支持者だ。
「1期目の19年は知事肝いりの平和会議の運営支援を請け負う業者と県が契約を締結する前日、なんとデニー知事自ら業者と楽しく会食していた」
この時もSNSに写真が出回り、議会で「癒着だ」と批判を浴びた。
「コロナ禍の2021年には県民に会食自粛を求めたくせに自ら家族以外も交えてバーベキュー。これまたSNSに上げて、謝罪に追われた」(同前)
そんな玉城氏の過去2度の勝利の原動力は、2018年に急死した翁長雄志前知事から保革を超えた支持母体・オール沖縄の支援を引き継いだことにある。ただ、その政界地図も変貌を遂げつつある。
「基地反対」の一本足打法で次の施策がない

「お前のことを許さない…5000円で解決だ」元交際相手の20代女性に”示談書”を強要したものの拒否される…強要未遂容疑で札幌の43歳男を逮捕

札幌市中央区で、元交際相手の女性に対し、示談書の作成を強要したなどとして43歳の男が逮捕されました。
強要未遂の疑いで逮捕されたのは札幌市中央区に住む販売代理業の男(43)です。
男は、5月4日午後9時ごろから午後11時半ごろまでの間に、自宅で、以前交際関係にあった20代の女性に対し、示談書の作成を強要したなどとした疑いが持たれています。
警察によりますと、男は「お前のことを許さないから5000円で解決だ」「逃げるなよ」「示談書を書くまで帰るな」などと大声で言い、女性の体を押すなどしたということです。
女性にけがはなく、女性が示談書の作成を拒否したことで未遂に終わりました。
犯行2日後の6日、被害女性が「示談書を書くようにしつこく迫られた」と被害を届け出たということです。
その後、警察はSNSのやり取りや被害女性から話を聞くなどし、男の容疑が固まったとして、12日午後、男を逮捕しました。
調べに対し、販売代理業の男(43)は「今は何も話さない」と黙秘しています。
2人をめぐっては、過去に警察への相談歴があるということです。
警察は、男が示談書を強要したいきさつや動機など詳しく調べています。

磐越道バス事故で問われる運行会社と学校の罪と賠償責任…「数億円規模になるのでは」と弁護士が見解

「(営業担当者が)もしかしたら少しでも安くした方が寺尾が喜ぶんじゃないかと思った可能性もありますし、感情が複雑ではあります」
福島県郡山市の磐越自動車道で今月6日、私立北越高校(新潟市)の男子ソフトテニス部員20人を乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し、1人が死亡、17人が重軽傷を負った事故。
同校は10日夜、2回目の記者会見を開き、顧問の寺尾宏治教諭は、事故を起こしたマイクロバスと運転手を手配した運行会社「蒲原鉄道」の営業担当者についてこう話した。要するに蒲原鉄道の営業担当者が、勝手に忖度した可能性がある、と言いたいらしい。
蒲原鉄道側はレンタカーの手配や運転手の紹介は、北越高の依頼によるものだったと説明。これに対し、寺尾顧問は「『費用を安く抑えたいから手配をしてほしい』と依頼したことはありません。運転手の紹介を依頼したことはない」と同社の主張をあらためて否定。双方の言い分は食い違っている。
■白バス行為を繰り返す
事故後、バスの中にあったボストンバッグから、蒲原鉄道が運転手に渡したとみられる「手当」「ガソリン」「高速はカードにて」と書かれた封筒が見つかり、現金3万3000円が入っていた。
事故に遭ったソフトテニス部は昨年度、蒲原鉄道を通じて計12回、車を手配していた。そのうち5回は貸し切りバスで、3回がマイクロバスのレンタカーだった。残る4回は別の顧問がハイエースをレンタルし、自ら運転していた。そのたびに蒲原鉄道から学校宛てに「貸し切りバス」「レンタカー代、人件費」名目で請求書が送られ、ソフトテニス部は昨年度、205万3164円の遠征費を支払っている。
「蒲原鉄道側は北越高から『緑ナンバーは費用が高い。レンタカーを使いたい』と依頼されたと説明しています。今回も顧問から電話で『遠征に行きたいからバスを出してください』と頼まれ、営業担当者は『じゃあ探します』と返事したといいます。営業担当者はこれまでも学校側の急な要望にも応え、遠征の際には学校まで見送りに来ていた。レンタルしたバスは運転手本人ではなく、営業担当者が自身の運転免許証を提示して借りています」(地元関係者)
高校と運行会社が問われる罪状は…
自動車運転処罰法違反の疑いで逮捕された運転手の若山哲夫容疑者(68)は2種免許を所持していないことから、福島県警は無許可で営業運行をしたとする道路運送法違反の疑いで捜査を進めている。
蒲原鉄道と北越高の責任や補償はどうなるのか。
「負傷者のケガの程度にもよりますが、損害賠償額は数億円規模に上るのではないか」と、弁護士の山口宏氏がこう続ける。
「学校行事で発生した事故ですから、高校の責任は免れません。運行会社も、バスと運転手の手配をした営業担当者の使用者責任を問われ、連帯して全額責任を負うことになります。白バス行為に関しても運行会社が作成した『レンタカー代、人件費』の請求書があり、内容について顧問が『請求書の総額を確認するだけで、見逃していた』と説明しても、すでに複数回支払っています。会計担当者も認識しているはずです。運行会社は道路運送法違反、学校は違法行為があることを容認しながら手配を依頼した幇助の罪に問われる可能性があります」
いずれ真実が明らかになる。

ホテルで死亡の女性 死因は他殺による窒息 強盗殺人疑いで逮捕の男は容疑を一部否認

8日、大阪・なんばのホテルで女性が殺害され、身分証などを奪われた事件で、司法解剖の結果、死因は窒息だとわかりました。
強盗殺人の疑いで逮捕された三重県四日市市のアルバイト、森雄靖容疑者(29)は、5月8日の夜、大阪・なんばのホテルの一室で23歳の女性を殺害し、マイナンバーカードなどを奪った疑いが持たれています。
警察によりますと、死亡したのは、大阪市西区の職業不詳・向後美香さんで、司法解剖の結果、死因は他殺による窒息だとわかりました。
森容疑者は調べに対し、「女性の首を絞めて殺した」と話す一方、「金品を奪ったわけでもなく、殺すつもりもなかった」と容疑を一部否認していますが、警察は、向後さんが手で首を絞められて死亡した可能性があるとみて捜査しています。

磐越自動車道で走行中の車と熊が衝突する事故…ドライバーにケガなし、熊はどこかへ立ち去る 福島

磐越自動車道で車と熊が衝突する事故がありました。ドライバーにケガはなく、熊はその場から立ち去ったということです。
事故があったのは、会津若松市河東町八田字山1番の磐越自動車道上り線109.2キロポスト付近です。
5月12日午後6時24分頃、30代男性が普通乗用車を運転し走行していたところ、進行方向右側から左側に向けて横断してきた体長およそ80センチの熊と衝突しました。
ドライバーにけがはなく、熊は車両と衝突後、どこかへ立ち去ったということです。
警察が警戒を呼びかけています。

「おかしな動きをしている人がいる」の届出で臨場…不自然な言動で任意尿検査すると“陽性反応”33歳会社員を緊急逮捕 福島

覚せい剤を使用したとして、33歳の男が緊急逮捕されました。
覚せい剤取締法違反の疑いで緊急逮捕されたのは、自称、相馬市に住む33歳の会社員の男です。
男は5月上旬から5月12日までの間、県内またはその周辺において、覚せい剤を使用した疑いが持たれています。
「おかしな動きをしている人がいる」という趣旨の届出が警察署に寄せられ、警察官が臨場したところ、男の言動が不自然だったということです。
男は容疑を認めていて、警察が入手経路を含めて慎重に捜査しています。

刺されないよう気を付けないと しんぶん赤旗記者をXで脅迫疑い

共産党機関紙「しんぶん赤旗」の記者をX(旧ツイッター)上で脅したとして、警視庁原宿署は13日、脅迫の疑いで、建設会社社員の50代男性を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。男性は容疑を認め「日ごろのストレスをインターネットで発散したかった」との趣旨の供述をしている。
書類送検容疑は昨年11月5日、「記者は顔もあちこちに出ているから、刺されないよう前後左右気を付けないといけない」と投稿し脅した疑い。
共産党が昨年11月、署に告発状を提出した。記者を巡っては、日本維新の会の藤田文武共同代表が名刺画像をネット上に投稿しており、共産党は藤田氏の行為が脅迫につながったと指摘していた。