高市総理は5日、年頭の記者会見を開き、「困難な改革にも果敢に挑戦したい」などと決意を語りました。
高市総理 「長い歴史と固有の文化を誇り、美しい自然を守り、和を尊ぶ、家族や社会が互いに助け合いながら暮らしてきたこの日本を守り、列島の隅々まで強く豊かにして次の世代に引き継いでいきたい。その覚悟を新たにしております」
5日、年頭の記者会見で高市総理は、「新しい年が全ての国民の皆様にとって、安全で幸せな一年となりますようお祈りを申し上げる」などと話した上で、このように新年の決意を語りました。
また、去年、ガソリン税や軽油引取税の暫定税率の廃止を決めたことを引き合いに、「やれば出来る」と強調し、「昨年生まれたこの前向きな改革へのエネルギーを、本年もっともっと力強いものとし、いかに困難な改革にも果敢に挑戦したい」と意欲を示しました。
【速報】頭部の皮膚はがれ死亡の高齢女性の身元判明 路上で数百メートル引きずりか ひき逃げ事件として捜査 京都府警
京都市北区で先月24日早朝、路上に倒れ死亡した高齢の女性の身元が判明したと警察が発表しました。女性は車両に数百m引きずられたとみられ、頭部の皮膚がはがれるけがをしていて、警察がひき逃げ事件として捜査しています。
亡くなったのは、京都市北区等持院中町に住む当時73歳の女性パート従業員です。事件は先月24日の午前6時半前に起きました。
警察と消防によりますと、女性は自宅近くの京都市北区等持院東町付近の路上にうつ伏せの状態で倒れていて、通行人が発見しました。
警察官が約10分後に通報場所に到着したところ、女性は約200m先で倒れていて、引きずられたとみられています。
女性は頭から血を流し、右頭部から右顔面にかけて皮膚がはがれて意識がなく、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
女性はパート先に出勤する途中だったとみられています。
女性の傷の状態などから、警察は女性が車両にはねられたとみて、ひき逃げ事件として付近の防犯カメラなどを調べています。
当時、現場では小雨が降っていて見通しが悪く、何台かの車両に引きずられた可能性もあるということです。
新潟・五泉市の飲食店でノロウイルスによる食中毒 仕出し料理食べた17人に症状 3日間の営業停止処分に
新潟県は5日、五泉市の飲食店『株式会社 松の家』でノロウイルスによる食中毒が発生したと発表しました。店が提供した仕出し料理を食べた17人が症状を訴えましたが、全員が快方に向かっているということです 。
患者と調理従事者からノロウイルスを検出
県によりますと3日、新津保健所管内の医療機関から「五泉市内の飲食店が提供した仕出し料理を食べた後に胃腸炎症状を呈した複数の患者を診察した」と連絡がありました。
新津保健所が調査した結果、去年12月30日に、この店が提供した仕出し料理を食べた3グループ37人のうち、17人が翌31日正午ごろから下痢やおう吐、腹痛などの症状を訴えていたことが判明しました 。
検査の結果、患者4人と調理従事者4人の便からノロウイルスが検出されたことなどから、保健所はこの料理を原因とする食中毒と断定しました。
3日間の営業停止処分に
保健所はこの店に対し、5日から7日までの3日間、営業停止処分としました。あわせて、調理施設の清掃消毒や従事者の健康管理の徹底を指示し、今後、衛生教育を実施する予定です。
ノロウイルスへの注意点
県は、ノロウイルスによる食中毒の予防として、以下のポイントを呼びかけています。
加熱調理: 中心部を85~90℃で90秒間以上加熱する。 手洗いの徹底: 調理前やトイレの後、作業が変わる際などは2度洗いが有効。 体調管理: 調理従事者に下痢やおう吐の症状がある場合は、作業に従事しない。 消毒: 調理器具や設備の洗浄・消毒を徹底する。
高市首相、1100字超え投稿でX物議 年末年始の激務&引っ越し赤裸々に…「公私混同」「親近感」の声
高市早苗首相が2026年1月4日にXを更新し、年末年始の日程を1100字超にわたる長文で報告した。公私ともに言及したことが物議を醸している。
公務&引っ越しで「何かとバタバタした年末年始でした」
高市首相は投稿で、25年12月29日に東京都内の衆議院宿舎から首相公邸へ引っ越したことに触れ、その後を「段ボール箱の谷間で生活しながら、外出時に必要な物(バッグやアクセサリー)が入った箱を探し出す日々でしたが、今日1月4日(日)の明け方に、ついに段ボールの開封と片付けを終了しました」と報告した。
引っ越し準備から振り返り、「重い箱の運搬と積み上げなど、ひたすら力仕事続きでしたから、手足は切り傷とアザだらけや…」ともいう。
一方で、「今朝6時頃から仮眠をとっていたら、7時54分頃に北朝鮮がミサイルを発射。総理秘書官からの電話で飛び起き、総理指示を出し、官邸危機管理センターに設置している北朝鮮情勢に関する官邸対策室に緊急参集チームを招集」と切り出した。日本政府としては北朝鮮に厳重抗議したなどと説明している。
続けて「引っ越し作業、公務行事、多数の国際案件対応で、何かとバタバタした年末年始でした」と伝えた。引っ越し当日は米国とウクライナとの首脳会談の報告を受けたとし、翌30日は東京証券取引所の「大納会」に出席、「加えて、29日(月)から31日(水)で合計12回、中国による台湾周辺軍事演習の状況報告を受け、日本政府として談話を発出しました。また、31日には、ペルーでマチュピチュ行き鉄道の衝突事故があり、邦人2名が負傷されたと報告を受けました。心からお見舞いを申し上げます」としている。
「途中でダンナさんの食事の仕度や食器洗いなども」
元旦の午前は皇居で「新年祝賀の儀」があり、午後は「ようやく荷解きに着手しましたが、途中でダンナさんの食事の仕度や食器洗いなどもあり、荷解きは台所や風呂場やトイレの用品など生存に必要な数箱で断念」という。
2日の仕事ぶりは「年頭記者会見の原稿準備をしていたら、急に米国のトランプ大統領との電話会談がセットされる事になり、総理秘書官達の他、正副官房長官、外務事務次官、国家安全保障局長なども交えて打合せの後、電話会談とぶら下がり記者会見」と説明した。その後についても下記のように報告した。
投稿は16万いいねも…賛否の反応
高市首相は、「それにしても、この年末年始、次々に色々な事が起きて、特に外務省や防衛省や内閣官房の皆様や総理秘書官達は、休み無しだったと思います。皆様、お疲れ様でした。そして有難うございました。明日5日(月)は、伊勢神宮参拝と年頭の記者会見です。内政も本格始動。頑張ります!」と結んでいる。
投稿は16万件超の「いいね」を集め、Xユーザーから労わられたほか、「なんて親近感の持てる総理のポストだろう」「家庭の話と国の話が混ざってて読み応えある」「総理大臣の大変さがすごくわかった」「こんなふうに、実態をシェアしてくれた総理大臣は初めてではないでしょうか」といった声が寄せられた。
ただ、内容をめぐって、「公私混同の度が過ぎている」「引っ越し作業の状況なんてどうでもいいんだけど、日本の総理大臣には危機感というものがないのか」「正直、このタイミングで公開するのは不適切な日記すぎる」「個人的な出来事と総理大臣としての仕事は分けて投稿したらいかがですか?」などと批判的な声も少なからず上がっている。
昨年12月29日(月)の総理公邸への引っ越し後は、段ボール箱の谷間で生活しながら、外出時に必要な物(バッグやアクセサリー)が入った箱を探し出す日々でしたが、今日1月4日(日)の明け方に、ついに段ボールの開封と片付けを終了しました。…
「今夜、殺してあげるよ」元交際相手の女性にSNSで脅迫か 逮捕された21歳会社員の男「弁解の余地はありません」北海道倶知安町
元交際相手の20代の女性に「今夜、殺してあげるよ」などとSNSでメッセージを送って脅迫したとして、21歳の男が逮捕されました。
脅迫の疑いで逮捕されたのは、北海道倶知安町に住む21歳の会社員の男です。
男は、4日午後4時ごろから4時半ごろにかけて、元交際相手の20代の女性に対し、SNSで「今夜、殺してあげるよ」「もう生きていても意味ないよ」などとメッセージを送り、脅迫した疑いが持たれています。
事件翌日の5日午前1時半すぎ、女性から「元交際者が(家に)来ている。殺してやると送ってくる」と110番通報があり、警察官が現場に駆けつけると、女性の自宅付近で男を発見。職務質問し、容疑が固まったとして逮捕に至りました。
警察の取り調べに対し、男は「弁解の余地はありません」と話し、容疑を認めているということです。
警察はストーカー関連事案として、事件のいきさつについて調べています。
川崎の路上で「馬が徘徊」と通報、明治大馬術部の馬が逃げ出し徘徊…パトカーが追尾し20分後にキャンパスに戻る
5日午前7時半頃、川崎市多摩区三田で、通行人の女性から「馬が徘徊(はいかい)している」と110番があった。馬は近くの明治大生田キャンパスから逃げ出しており、付近の路上をうろついてから、通報の約20分後に自ら同キャンパスに戻った。けが人や物損などの被害はなかった。
神奈川県警多摩署によると、馬は馬術部が飼育していたが、同キャンパス内の厩舎(きゅうしゃ)から逃げ出し、付近の路上を徘徊した。同署のパトカーが安全確認しながら馬を追尾していたところ、馬は小田急小田原線生田駅の周辺を歩き回った後、キャンパスに戻った。
浜岡原発、想定地震を過小評価か=規制委審査に「重大な影響の恐れ」―社長陳謝・中部電
中部電力の林欣吾社長は5日、名古屋市の本店で記者会見し、浜岡原発(静岡県御前崎市)の再稼働の前提となる新規制基準への適合性審査を巡り、想定される地震の揺れ(基準地震動)を過小評価していた疑いがあると発表した。外部の弁護士からなる第三者委員会を設置して調査を行う。
原子力規制委員会は昨年12月、同社から報告を受けて審査を停止。早期の再稼働は困難な情勢となった。林社長は「審査に重大な影響を及ぼす恐れがある。当社の原子力事業への信頼を失墜させ、事業の根幹を揺るがしかねない」と述べ、陳謝した。経済産業省は5日、電気事業法に基づく報告を同社に求めた。
中部電は2014~15年、規制委に3、4号機の審査を申請。約9年の審査を経て、23年9月に、基準地震動を1200ガル(加速度の単位)などとすることで規制委側から大筋で了承された。
同社によると、基準地震動の策定に使う地震波を算出する際、計算条件の異なる複数の地震波の平均値を「代表波」とする手法を採用。規制委にも同様の説明をしていた。
しかし、18年以前から説明と異なる手法で代表波を選んでいたほか、同年ごろからは平均値とは異なる地震波を意図的に代表波にしていた。こうした操作は本社原子力土建部の社員複数人が行っていたという。結果的に基準地震動が小さくなる可能性があり、豊田哲也原子力本部長は「地震動を小さめにしたいという意図があっただろうと思う」と認めた。 [時事通信社]
医療費払わない外国人が増 受け入れ病院の3割で未収金 保険入らず訪日、高額で出せず…
インバウンド(訪日客)の急増などに伴い、外国人が日本滞在中に急病などで医療機関を受診して医療費を支払わない「未収金」が増え、政府は支払わずに帰国した外国人への入国審査の厳格化を検討している。背景に、外国人向けの海外医療保険に入らずに訪日する事例が目立つことや、日本と違い海外では、どれだけの医療費がかかるかを事前に提示されてから受診することが多いという事情がある。
厚生労働省が令和6年9月に全国の病院・診療所を対象に実施した実態調査によると、直近会計年度(多くは5年度)に外国人患者を受け入れた2890の病院のうち、外国人による未収金が発生したのは28・9%の836病院だった。
発生率はここ数年でほぼ変わらないが、受け入れ病院数の増加とともに未収金総額は3年度の8億8501万円から5年度の13億2835万円までふくらんだ。日本人を含む未収金総額の1・5%で徐々に軽視できない金額になりつつある。
日本は国民皆保険制度で保険診療なら、受診した後に医療費を示されることが一般的。保険に入っていない外国人が受診後に高額な医療費を提示され、支払えない事例が目立つ。自治体や国からの外国人患者受け入れについての相談を受けているメディフォン(東京)の友久甲子CEO室長によると、外国人は「最初にどれぐらいかかるのかという金額が提示されない日本の医療システムに慣れていない」という。
また、旅行などの短期滞在ではなく3カ月を超えて日本に滞在する外国人は、国民健康保険に加入する必要がある。友久氏は「観光客だけでなく国内在住者でも、在留資格の期限切れや保険料滞納などの事情があり、有効な保険証を持っていない人が支払いできないケースが多い」と話す。
国は現在、短期滞在の訪日外国人が「20万円以上」の医療費を支払わずに帰国した場合、次回の入国審査を厳格化している。この基準額を8年度から「1万円以上」に大幅に引き下げる方向で検討している。登録された外国人の再入国を拒否するなどの対応を取る。9年度以降は中長期在留者も不払い情報の把握対象に含め、滞在資格の更新審査に活用する方針。
大阪府健康医療部は「文化の違いや言葉の壁などが未収金の背景にある。保険の存在を知らず、高額のため払えないという外国人もいる」と話す。府では、ワンストップ相談窓口を設置しているほか、7年度からは医療機関を対象にした外国人受け入れ対応の研修や、外国人に向けた海外医療保険加入のPRなども新たに始めている。
一方、関西国際空港の対岸に位置し、外国人医療で先進的な取り組みを進めるりんくう総合医療センター(大阪府泉佐野市)は、医療通訳のほか、患者の家族や海外の保険会社などとやり取りする専属コーディネーターを配置している。同病院の南谷かおり国際医療広報センター長は「医療費の概算を早めに出して家族と連絡するようにしている」と話す。(江森梓、牛島要平)
サッポロテイネスキー場でリフト停止 乗客約60~70人が一時取り残されるも全員無事救助
5日、サッポロテイネスキー場にあるリフト1基が停止し、乗客およそ60人から70人がリフトから救助されました。けが人は、いないということです。
午後2時頃、札幌市手稲区のサッポロテイネスキー場にある「パノラマ2号リフト」(全長997m)が機械トラブルにより停止しました。
当時、リフトにはおよそ60人から70人の乗客がいましたが、すぐに再開ができず、スキー場の職員らが乗客を一人ずつ救助にあたりました。
発生からおよそ1時間後、全員の救助が完了し、けが人はいませんでした。
サッポロテイネスキー場によりますと、詳しい原因は現在調査中で、原因が分かり次第6日以降の運行を再開するということです。
焼き肉店で倒れていた男性が死亡 頭などに複数の傷 事件に巻き込まれたとみて捜査 大阪府警
5日朝、大阪市西成区の焼き肉店で、頭部を負傷した男性が倒れているのが見つかり、警察は事件に巻き込まれたとみて捜査しています。
午前7時前、大阪市西成区天下茶屋北の焼き肉店で、「男性が店舗内で倒れていて、心肺停止状態です」と店のオーナーから消防に通報がありました。
警察官が現場へ駆けつけると、1階の床に男性が倒れていて、男性は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、男性は西成区に住む45歳の男性とみられ、頭などに複数の傷があったということです。
警察は男性が事件に巻き込まれたとみて、事情を知っているとみられる人物から話を聞いています。