【速報】巨人の阿部慎之助前監督を暴行の疑いで書類送検「寛大処分」の意見 警視庁

先月、暴行の疑いで警視庁に現行犯逮捕され、その後、釈放されていた巨人の阿部慎之助前監督がきょう、書類送検されました。
長女への暴行疑いで巨人・阿部慎之助前監督を書類送検
捜査関係者によりますと、巨人の阿部慎之助前監督(47)は先月25日、東京・渋谷区にある自宅で、18歳の長女の胸ぐらをつかんで押し倒した暴行の疑いで、きょう、書類送検されました。
「チャットGPTに質問して…」長女が児相に電話→児相が110番通報
長女は「チャットGPTに『父親から暴力を受けた。どうしたらいいか』と質問し、回答を受けて児童相談所に電話した」と説明していて、児童相談所が警視庁に110番通報していました。
阿部前監督は調べに対し、「姉妹でケンカしてるところを『静かにしろ』と言ったら娘が言い返してカッとなった」などと事実関係を認めているということです。
警視庁は書類送検するにあたり、起訴を求めない「寛大処分」の意見を付けたということです。

4億円スーツケース窃盗認める 「実行役」の暴力団幹部初公判

東京都台東区東上野の路上で、香港に運ぶ予定の約4億2千万円が入ったスーツケースを盗んだとして、窃盗罪などに問われた指定暴力団住吉会系組幹部伊藤雄飛被告(27)は9日、東京地裁の初公判で「間違いないです」と起訴内容を認めた。被告は実行役とされる。
被告は1月29日夜、現金計約4億2300万円が入ったスーツケース3個を盗んだとして起訴された。
事件では、被告を含め実行役や指示役とされる男計5人が窃盗罪で起訴された。今月2日には、警視庁が指示役とみられる別の3人を窃盗容疑で新たに逮捕した。

資材搬送用エレベーターの下敷きになり男性死亡、シャープ工場跡地で解体作業中に…大阪・堺市

9日午前8時頃、堺市堺区匠町のシャープ堺工場の跡地で、男性作業員が資材搬送用エレベーターの重りの下敷きになっていると119番があった。市消防局によると、男性は現場で死亡が確認された。大阪府警が原因を調べている。
府警堺署などによると、当時はエレベーターの解体作業が行われていた。
シャープの広報担当者によると、男性は委託先の解体作業員という。
現場は、南海電鉄堺駅から西約3キロの工場や倉庫が立ち並ぶ地域。

【速報】犯罪被害者らの刑事手続き参加拡充へ平口法務大臣が今月15日開催の「法制審議会」への諮問表明被害者参加制度の対象事件の拡大などを議論法務省

平口洋法務大臣はきょう(9日)の記者会見で、犯罪被害者やその家族が刑事手続きに参加する制度の拡充を検討するため、刑事訴訟法などの見直しを「法制審議会」に諮問すると明らかにしました。
「被害者参加制度」は2007年に改正された刑事訴訟法で導入され、被害者や代理人弁護士が刑事事件の被告に法廷で質問したり、求刑について意見することができるようになりました。
ただ、対象事件は殺人や危険運転致死傷など、「人の生命、身体または自由を侵害する罪」に限られているなど、被害者や支援者らから制度の拡大を求める声が上がっています。
平口洋法務大臣はきょうの記者会見で、被害者やその家族が刑事手続きに参加する制度の拡充を図るため、刑事訴訟法などの見直しを「法制審議会」に諮問することを明らかにしました。
具体的には、▼被害者参加制度の対象事件を拡大するかどうかや、▼裁判の争点を整理する「公判前整理手続き」への犯罪被害者などの関与のあり方、▼法廷と離れた場所を映像と音声でつなぐ「ビデオリンク方式」を念頭に、被害者などのプライバシーに配慮した裁判の傍聴方法などについて議論される見通しです。
法務省は今月15日に諮問する予定で、平口法務大臣は「被害者らのニーズや対象となる制度の趣旨などを踏まえつつ、幅広い観点から検討する必要がある。特定の方向性を持っているものではなく、法制審で充実したご議論をしてもらいたい」としています。

【札幌・ブランド店強盗傷害】新たに52歳の無職男を逮捕「指示役」の可能性 すでに逮捕の5人と共謀 従業員に大けがをさせ現金や高級腕時計を奪った疑い

札幌のブランドショップで去年9月に起きた強盗傷害事件をめぐり、52歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは住所不定、無職の野島孝之容疑者(52)です。
野島容疑者はすでに逮捕されている5人の男と共謀し、去年9月、札幌市手稲区のブランドショップに押し入り、男性従業員に大けがをさせたうえ、現金や高級腕時計などを奪った疑いが持たれています。
警察は認否を明らかにしていません。
野島容疑者は実行犯ではなく、警察は指示役の可能性を含めて捜査しています。

警察の調べに対し“黙秘” 不同意性交等、性的姿態等撮影、児童ポルノ単純製造の疑いで公務員の男を再逮捕 福島

不同意性交等、性的姿態等撮影、児童ポルノ単純製造の疑いで逮捕されたのは、本宮市の地方公務員の男(34)(*福島県石川町職員)です。
警察によりますと男は25年12月、宮城県内のホテルで女性(10代)にわいせつな行為をし、スマホで女性の性的な様子を撮影して児童ポルノを製造した疑いがもたれています。
警察の調べに対し男は黙秘しているということです。
男はこの女性に対する不同意性交等の容疑ですでに逮捕されていて、今回は2度目の逮捕となります。

中立公、衆院議長発言に反発 養子の「子」皇位継承巡り

中道改革連合、立憲民主、公明3党の幹事長らは9日、国会内で会談し、皇族数確保策を巡る森英介衆院議長の「養子となった男子に男の子が生まれれば、皇位継承権を持つ」との発言に反発した。森氏は、自身の発言は現行の皇室典範の解釈を述べたもので「将来の検討を先取りする趣旨ではない」と釈明するコメントを出した。
3党幹事長らは会談で、森氏の発言は衆参両院の正副議長がまとめた「立法府の総意」案を超える内容だとして、不適切との認識で一致した。
中道は総意案について基本的に賛成するとの立場を示している。9日の会談後、階猛幹事長は記者団から議長の発言が中道の立場に与える影響を問われ「今の段階で決め打ちはできない」と語るにとどめた。
国民民主党の玉木雄一郎代表は記者会見で「今回は皇族数の減少に歯止めをかけるのが目的で、皇位継承に話を広げるとまとまらなくなる」と指摘。森氏に対し、全体会議で議論し集約した結果についてのみ言及するよう求めた。
公明の竹谷とし子代表も会見で「皇位継承については静謐な場で議論すべきだ」と苦言を呈した。

「人の骨のようなものが…」肝試しで空き家に入った20代女性が通報 全身白骨化した遺体を発見 死後10年程度経過か 成人男性の可能性

9日未明、肝試しをするために北九州市若松区の空き家に入った20代の男女3人が布団に覆われた状態の白骨化した遺体を発見しました。
遺体は、死後10年程度経過しているとみられていて年齢・性別は不明ですが、身長が170センチ前後のため、成人男性の可能性があるということでです。
布団に覆われた着衣ありの白骨化遺体を発見
9日午前2時ごろ、北九州市若松区古前の「岬ノ山公園」に隣接する木造平屋建ての空き家に肝試しをするために入っていた20代の女性から「人の骨のようなものがある」などと警察に通報がありました。
通報を受けて駆けつけた警察が家の中で布団に覆われ、衣服を身に着けた状態で白骨化している遺体を確認したということです。
死後10年程度経過か 成人男性の可能性
見つかった白骨化した遺体は

・年齢や性別は不明

・死後10年程度経過しているとみられる

・身長が170センチ前後のため、成人男性の可能性がある

ということです。
空き家の勝手口・窓は施錠なし 空き缶や食品のごみなども散乱
警察によりますと遺体が見つかった空き家は、玄関が施錠された状態、勝手口や窓は施錠されていない状態で、屋根や床が破損しているということです。
また、家の中には、1999年9月のカレンダーが、掛けられていて缶詰の空き缶や食品のごみなども散乱していました。
白骨化遺体の身元、死亡時期、死亡原因など捜査
警察は、遺体の身元の確認を急ぐとともに、11日にも司法解剖をして死亡した時期や原因などを詳しく調べる方針です。

「人間関係のトラブル」同僚をオノで襲う 殺人未遂の疑い 20歳の技能実習生を逮捕 福岡

福岡市の会社事務所で、同僚の女性をオノで殴りつけたとして、中国籍の技能実習生の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。「人間関係のトラブルがあった」と供述しています。
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、中国籍の技能実習生で、福岡市博多区のソン ペイリン容疑者(20)です。
警察によりますと、ソン容疑者は8日午後5時前、福岡市博多区東那珂にある会社の事務所で、同僚の32歳の女性の頭を後ろからオノで複数回、殴りつけた疑いです。女性は、頭頂部が裂け重傷です。
ソン容疑者を止めようとした男性2人もケガをしました。
ソン容疑者は、この日で退職する予定で、警察の調べに対し「殺すつもりでオノでたたいた。人間関係のトラブルがあった」などと供述し、容疑を認めているということです。
警察は、動機についてさらに詳しく調べています。

松本文科相、「飛鳥・藤原」のユネスコ世界遺産勧告に「ほぼ満点。長年の取り組み高評価」

松本洋平文部科学相は9日の閣議後の記者会見で「飛鳥・藤原の宮都(きゅうと)」が世界文化遺産に登録される見通しとなったことや、登録された場合の保存と活用への取り組みについて考えを示した。
松本氏は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関「イコモス」が6日、「飛鳥・藤原の宮都」の世界文化遺産登録を勧告したことについて「ほぼ満点とも言える勧告と考えている。長年にわたる文化遺産保護の取り組みを基盤に、関係省庁が緊密に連携して審査に対応してきたことが高い評価につながった」とねぎらった。
文科省として、7月に韓国で開催される世界遺産委で登録が果たされるよう「全力を尽くしていく」と述べた。
今後の世界遺産への登録について「国内外での認知度向上や地域活性化につながる意義がある。価値や魅力の発信を一層行っていきたい」と意欲を見せた。登録が実現した場合には「多くの人の訪問が期待される。文科省としても、持続可能な保存・活用が図られるよう、関係者と連携をして取り組んでいきたい」と展望を語った。