着用した下着の中に砂状の金を計約8キロ(約9871万円相当)隠し、香港から密輸しようとしたとして、警視庁西新井署は21日までに、関税法違反(無許可輸入未遂)などの疑いで、埼玉県草加市、職業不詳西村昌盛容疑者(34)と東京都の20~30代の女3人を逮捕した。署によると、西村容疑者が指示役とみられ、女3人が金を下着に隠して飛行機に乗り込んだという。
4人の逮捕容疑は昨年7月、氏名不詳者らと共謀し、小袋に入った砂状の金をショーツやブラトップに隠し、香港から羽田空港行きの飛行機に乗り込んで密輸することで消費税と地方消費税計約987万円を逃れようとした疑い。いずれも容疑を認めている。
女3人は知人同士で「報酬15万円と渡航費、滞在費を出してもらえる約束だった」と話し、うち1人は西村容疑者から誘われたと説明しているという。西村容疑者の指示を受け、香港で別の男から金が入った下着を渡されたとみられる。
東京税関の職員が発見し、情報提供を受けた警視庁が捜査していた。
【国道5号】車3台絡む事故で4人死傷 70代男性が死亡、50代の女性と20代の男女がけが 北海道共和町
20日、北海道共和町の国道で、車3台が絡む事故があり、70代の男性が死亡しました。
20日午後4時半すぎ、共和町国富の国道5号で、軽乗用車と乗用車、ワンボックスカーの車3台が絡む事故がありました。
この事故で、軽乗用車を運転していた70代の男性が心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
また、乗用車に乗っていた50代の女性と20代の男女がけがをしました。
当時、路面は濡れていたということで、警察が事故の原因を調べています。
中国朝市の経営者ら逮捕の事件 新たに中国籍の従業員6人を不法就労の疑いで書類送検
大阪府大東市で中国朝市を経営する女らが、技能実習生を違法に働かせたとして逮捕された事件で、新たに従業員6人が書類送検されたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、不法就労の疑いで10月20日に書類送検されたのは、大東市の中国物産店「華龍食品」の従業員で中国籍の20代~30代の男女6人です。
捜査関係者によりますと、6人はオーバーステイしたり、在留資格で認められていないにもかかわらず違法に店で働いたりした疑いがもたれています。この店は日曜日に行われる朝市が人気となっていましたが、不法就労助長の疑いで経営者の上條亜希子容疑者(59)と息子がすでに逮捕されていました。
警察の調べに対し亜希子容疑者は「店はもうやりません」と供述しているということです。
自民党・高市総裁が女性初の第104代内閣総理大臣に選出へ きょう夜には高市新内閣が発足予定
臨時国会がきょう召集され、日本維新の会と連立で合意した自民党の高市総裁が女性初となる総理大臣に指名されるのが確実な情勢です。きょう夜には高市新内閣が発足する予定です。
けさの閣議で石破内閣は総辞職しました。石破総理の在職日数は386日で総辞職にあたり、「党派を超えた合意形成と『熟議の国会』にふさわしい真摯な国会審議に努めた」などとする談話を出しました。
退任する閣僚からは、物価高対策など喫緊の課題に取り組んでもらいたいなどという声が相次ぎました。
小泉進次郎農水大臣 「私が退任したあとも、この有事に懸命に対応してくれた職員であれば、間違いなく米価の安定、コメの安定供給を実現してくれると確信しています」
自民党との連立を解消した公明党の中野国交大臣は…
公明党 中野洋昌国土交通大臣 「まだまだやりたい仕事はあるわけでありますけれども、どういう立場になっても国土交通行政がしっかり前に進むよう頑張っていきたい」
きょう召集される臨時国会では、石破総理の後継を決める総理大臣の指名選挙がおこなわれます。
けさ、自民党の役員会に出席した高市総裁は総理指名選挙について「なんとか勝ち取り、政策をスピーディーに進めていくために頑張りたい」と決意を示しました。
指名選挙では自民党のほか、きのう連立政権の樹立で正式に合意した日本維新の会が高市氏の名前を書く方針で、女性初となる第104代の内閣総理大臣に指名されるのが確実な情勢です。
高市氏は総理大臣に指名されれば直ちに組閣に着手します。
総裁選で争った▼茂木元幹事長を外務大臣で起用し、▼林官房長官と小泉農水大臣についても重要閣僚で入閣させる方針です。また、高市氏と政治信条の近い木原前防衛大臣を官房長官に起用する意向を固めています。
このほか、▼片山さつき元地方創生担当大臣を財務大臣にあてる方向で調整しています。
さらに、▼松本洋平氏▼平口洋氏▼赤間二郎氏▼牧野京夫氏▼鈴木憲和氏を初入閣させる方向で調整しています。
新内閣は今夜発足する予定で、高市氏は発足後に記者会見をおこない、今後の政権運営などについて説明する方針です。
「宝石を埋めて風水調整する投資案件の枠が空いた」占い師の女 詐欺の疑いで3回目の逮捕 知人夫婦から600万円だまし取ったか
高級腕時計を横領したなどとして逮捕・起訴された占い師の女が、知人の夫婦から600万円をだまし取ったとして再逮捕されました。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは、占星術師として活動していた福岡県飯塚市に住む無職の田斉法子容疑者です。
田斉容疑者は、2018年12月、福岡市城南区に住む50代の知人の夫婦に「宝石を埋めて風水調整する投資案件の枠が空いた」などとうそを言って、現金600万円をだまし取った疑いが持たれています。
警察によりますと、田斉容疑者は、振り込まれた現金を即日、返済などに充てていて、投資の実体はなかったということです。
また、押収された田斉容疑者のノートには、「金銭苦。借りた金が返せない」などと記されていたということです。取り調べに対し田斉容疑者は黙秘しています。
田斉容疑者は、9月、詐欺や横領の疑いで逮捕・起訴されていて、警察は、約70人から20億円程度をだまし取ったとみて詳しく調べています。
JR高崎線の踏切で電車に車衝突 「アクセルとブレーキ間違えた」
21日午前8時45分ごろ、埼玉県鴻巣市箕田にあるJR高崎線上りの踏切を通過していた電車の側面に、乗用車が衝突する事故があった。県警によると、車を運転していた女性(54)が軽傷を負い、病院に搬送された。乗客乗員にけがはなかった。
現場はJR北鴻巣駅から南東約450メートルの踏切。車は遮断機が下りた状態で踏切に入ったといい、運転の女性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話している。
事故の影響で、JR高崎線は一部区間で上下線の運転を見合わせた。
片山財務相、小泉防衛相 小野田氏も入閣、松島氏は補佐官
自民党の高市早苗総裁は21日午後、衆院本会議の首相指名選挙で第104代首相に選出される。女性の首相就任は憲政史上初。石破茂首相の退陣表明から1カ月半を経て政権を引き継ぐ。高市氏は直ちに組閣に着手し、皇居での首相任命式と閣僚認証式を経て、自民と日本維新の会による連立政権を発足させる。物価高対策を裏付ける2025年度補正予算案の編成を指示する方向で検討している。
新内閣では財務相に片山さつき元地方創生担当相、防衛相に自民総裁選を争った小泉進次郎農相を起用する意向を固めた。総裁選で高市氏の推薦人を務めた小野田紀美元防衛政務官を経済安全保障担当相に充てる。鈴木憲和元農林水産副大臣を農相、平口洋元法務副大臣を法相とする方針だ。
経済産業相には赤沢亮正経済再生担当相、文部科学相に松本洋平元経産副大臣を起用する方向で調整。上野賢一郎元財務副大臣、石原宏高元環境副大臣と牧野京夫参院議員も初入閣させる。
高市氏は首相補佐官に維新の遠藤敬国対委員長と、自民の松島みどり元法相、井上貴博元財務副大臣を起用する方針だ。
「ころすぞ?おまえ?」とメッセージ送信 SNSアプリで女性を脅迫した疑い 19歳男を逮捕 香川
SNSのアプリケーションソフトを使って女性を脅迫したとして、高松市の会社員の男(19)が21日、逮捕されました。
警察によりますと、男は10月18日、携帯電話からSNSのアプリケーションソフトを使って、知人の20代の女性に対し「ころすわー」とメッセージを送りました。20日にも「ころすぞ?おまえ?」とメッセージを送信して脅した疑いです。
女性から「知人に脅された」と届け出があり、警察が捜査していました。
警察の調べに対して男は「あっとるよ」と容疑を認めているということです。
生活保護費423万円を不正受給した疑い フィリピン人の女を逮捕 香川
生活保護費423万円余りを不正受給したとして、香川県三豊市高瀬町に住むフィリピン国籍の会社員の女(45)が21日、詐欺の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、女は別居中の夫から仕送り収入を得ていることを隠し、2021年4月から2024年12月まで46回にわたり、三豊市から生活保護費423万6350円を不正に受給した疑いです。
夫から「妻が不正受給している」と刑事告発があり、警察が捜査していました。
警察の調べに対して女は「間違いありません」と容疑を認めています。
高市内閣発足、初の女性首相 自維連立、物価高対策を指示へ
自民党の高市早苗総裁(64)は21日、衆参両院本会議の首相指名選挙で第104代首相に選出された。女性の首相就任は憲政史上初。皇居での首相任命式と閣僚認証式を経て自民、日本維新の会による連立政権が正式に発足した。高市首相は21日夜、初閣議に臨み、物価高対応を含む経済対策について、党派を超えた議論も踏まえて策定するよう指示、対策の裏付けとなる2025年度補正予算案を提出するとした。
これに先立つ記者会見では、今国会でガソリン税の暫定税率廃止法案の成立と、「年収の壁」引き上げに意欲を示した。
連立の枠組みは変更されたが、少数与党に変わりはない。政策実現には野党との交渉が不可欠で、石破政権と同様に多難な政権運営が待ち受ける。閣僚人事では、故安倍晋三元首相が会長を務めた保守系議員連盟「創生日本」から多く起用し、保守色を鮮明にした。
首相は会見で「決断と前進の内閣だ。強い日本経済をつくり上げ、外交・安全保障で日本の国益を守り抜く」と述べた。